2010年12月31日

12月31日(金) スノーレポート

ブラッコムマウンテン: 大晦日の今日も気温が低く、青空の広がるブラッコムマウンテンです。 青空にくっきりと雪山の白い稜線。 とても綺麗です。 昨日より若干気温が高くなったとはいえ寒いことに変わりはないですが、昨日のように寒さで雪が板に張り付くような感覚はありませんでした。 晴れの日が続いているので日に日に硬いバーンになっていくかなと心配していましたが、エッジの食い付きはまだまだ良いので滑りやすいです。 今日はリフトもさほど混雑せず、待ち時間は長くても10分ほどでした。
(M.A.)

ウィスラーマウンテン: フレッシュトラックに行ってきました。 山間から太陽が姿を見せるのは8:40頃でした。 明日は新年、天気はいい予報ですから、ご来光が拝めるのではないでしょうか。 前日の冷え込みと比べると気温も上昇して快適だった本日。 そうは言っても山頂付近はマイナスの気温ですからグルームランは雪質がいいです。 標高を下げてくると徐々に斜面は固くなります。 オフピステは踏まれていない場所はサラサラですが、踏まれて荒れた場所は冷えて固まり、手ごわい雪になっています。 それでは皆さん、良いお年、良いスキーシーズンを!
(Y.S.)

12月30日(木) 晴れ

 年末といえば、夕食の予約! 大晦日=ニューイヤーズ イブは、ほとんどのレストランが特別メニューを行い、パーティそしてカウントダウンのシャンパン付きで、楽しく大賑わいになります。 が、この予約はかなり前から満席に近くなってしまうため、数日前から予約に空きのあるレストラン探しが一仕事です。 

 そして、ウィスラーで2011年のカウントダウンのチャンスを楽しんでいただくべく、情報集めと予約確保に勤しみ、それが「予約完了!」となった際には、お客様と一緒に、喜び+安堵の空気に。 

 ニューイヤーズイブは、もう明日。 皆さんお腹一杯おいしいものを食べて、楽しくパーティして、良い新年をお迎えください。 ちなみに元旦は、晴天の予報ですので、初日の出が拝めるでしょう。 

 良いお年をお迎えください♪
(Y.K.)

2010年12月30日

12月30日(木) スノーレポート

ブラッコムマウンテン: 本日は雲ひとつ無い快晴。 そして山頂で-18℃と、とても寒い日になりました。 この寒さのせいか、ブラッコムだからなのか、午前中は前日より人が少なかったようです。 そしてGlacier Creek Lodgeのショップには稀に見る長蛇の列が…。 レジ待ちをする人の手元を見ると、ホッカイロやネックウォーマーなどの防寒グッズでした。 山頂付近のリフト・T-barは朝からオープン。 風も無く視界もとても良かったので、とても滑りやすく景色もとても綺麗に見えました。 雪質は固めですが、アイスバーンという程ではなかったのでまずまず滑りやすかったです。 山頂の方は気温の低さで雪が板に刺さり、滑っていると板が雪面に張り付くような感じがあります。 晴れ続きでコブ斜面はより深く、大きくコブが成長しています。 コブ斜面が苦手な方は迷い出てしまわないようご注意を。 
(M.A.)

ウィスラーマウンテン: とにかく寒い日となりました。 しかし天気は最高! 久々にしっかりと晴れ渡りました。 雪質も結構締まった雪ではありますが、まだまだエッジの食いつきもよく、気持ちよく滑走出来ます。 しかし雪質が良くても身体は寒さに耐えられません。 ほっぺたや指先が痛くなります。 痛さを感じなくなったら既に凍傷の可能性大!ですから、痛みのあるうちにレストハウスなどに入り休憩するようにして下さい。 リフト待ちは10~15分ほど。 リフト待ちよりもお昼時のレストハウスの混雑は強烈ですから、早目か遅めのランチタイムにすると良いでしょう。
(Y.S.)

12月29日(水) 晴れ

 仕事終了が遅くなり、外に置いてあった車はこの寒波で内側も外側も真っ白に。 疲れた体と気分で真夜中の暗い道を車で走っていると、あれ、キラキラしている・・・?  見ると、ヘッドライトに照らされた空間がキラキラ光っていました。 この寒波で、ダイヤモンド・ダストの登場。 ダイヤモンド・ダストは、空気中の水分が凍り、それが光に反射して、まるでダイヤモンドの屑が散乱しているような光景です。

 キラキラに見とれながら、キラキラが見られてちょっと嬉しく、夜中になったおかげでこれが見れた!と遅くなった仕事にちょっと感謝。 昼間のダイヤモンド・ダストと違って、周りが暗いので、真っ暗の中に輝くキラキラがより美しく、疲れも軽くなりました。

 美しい自然現象に感謝です♪
(Y.K.)

2010年12月29日

12月28日(火) くもり時々雪

 仕事が終わったあとにジャパナダスタッフM.A.と、ビレッジノースにある「Dups Burrito」に行って来ました。 ブリトーやタコサラダなどメキシコ料理専門のお店です。 実はここで食事をするのは初めてでしたが、ドドーンと出てきたブリトーのサイズにびっくり。 そしてSpicy Beefを頼んだ私は辛さにも驚き。 薄味のメキシコビールを水代わりに何杯でも飲めてしまいます。

 ちなみに、小食の私は最後まで間食できずギブアップ。 M.A.もギブ・・・えっ、あっ、きれいに完食してました。

(Y.S.2)

2010年12月28日

12月27日(月) 雨時々雪

 最近、ウィスラーに新しいファーストフード店がオープンしました。 その名はDaily Queen。 北米を中心に展開するチェーン店です。 ファーストフードと聞けばハンバーガーなどを想像しますが、なんと言ってもここのメニューはデザート類が豊富なこと。 他の大型店舗などに行けばハンバーガーなどのメニューもありますが、小さめなウィスラーの店舗はデザートが主なメニューです。


 レジの横には大型の冷凍庫も完備され、そこには巨大なホールケーキやオリジナルのアイスクリームなど思わず手を伸ばしてしまいそうなものばかり。 しかし、アイス系のスイーツが多いお店なので今の時期には。。。夏に活躍してくれそうです。

(Y.S.2)

2010年12月27日

12月27日(月) スノーレポート

ブラッコムマウンテン&ウィスラーマウンテン: 本日も前日からの降雪が10cm以上となりました。 気温は朝の時点の山頂で-10℃。 なかなかの冷え込みとなり、雪質も上々です。 曇りの天気予報でしたが、視界を妨げない程度の雪も降る天気となりました。 風も時折強く吹くものの、ひどくは無く、前日既にオープンした7thヘブンエリアは午前中の早いうちに営業開始されました。 先日の気温の上昇で解けた中腹の雪は、今回の冷え込みで固まり、中腹以下の標高では固い斜面となっています。 劇的な雪質の変化も楽しんでください。
(Y.S.)

ブラッコムマウンテン: またまた降りましたウィスラー・ブラッコム。 ここ数日は風が強く、視界も良いとは言えませんが、雪にはとても恵まれています。 ゲレンデの混雑状況は、本格的なホリデーシーズンに入り、どこのリフトに行っても人人人で大混雑でした。 こんな日は人のあまり流れないコースやツリーランに限りますね。 本日はGlacier Expressや7th Heaven、Crystal Chairが早めの時間に開いてくれました。 やはり人が多く流れ、すぐにバーンは荒れていきましたが、こんな時ポイントを知っているガイドと滑ると午後でもフカフカの雪が楽しめます。 
(M.A.)

12月26日(日) 雨時々雪

 弊社スタッフY.K.2が懐かしい物を袋から出しました。 そこには1995年からのウィスラーブラッコムのシーズンパスがズラリ! 現在は「ウィスラーブラッコム」という統一された物ではなく、「Whistler Mtn.」「Blackcomb Mtn.」と別々に有り、パスには「Dual Mountain(両山共通券)」とわざわざ書いてあります。

 15年も前から、現在のシーズンパスと基本的なプリント形式が変わっていない事にも驚きですが、テレインパークのパスなどは紙をラミネートした形式の物だったりして、時代を感じさせます。 まだ私のパスは4枚目。 これから何枚まで増えていくでしょう? ちゃんと無くさないように残していこうと思います。

(Y.S.2) 

2010年12月26日

12月26日(日) スノーレポート

ブラッコムマウンテン: ウィスラーは本日も風が強かったようですが、ブラッコムは穏やか。 雪は柔らかく午前中はとても気持ちのいい圧雪バーンからパウダーまで楽しめました。 昨日の雪に比べると若干軽かったような気もします。 朝から派手にアバランチコントロールはしていましたが、今日は動かないだろうと予想していた上のリフトもなんと午後にオープン! 待ってましたとばかりに人が流れていきました。 7th Heaven側は風が強く、森林限界を超えた辺りはホワイトアウト状態。 少し下りツリーランに入ると、下にはない軽めパウダーを思う存分滑ることができました。 今日はビレッジも雪。 明日も期待できそうです。
(M.A.)

ブラッコムマウンテン: 前日に比べ気温が下がり、圧雪斜面では柔らかい雪を気持ちよく滑走することができました。 ただガスがかかることの多い日となり、時々降る雪とあいまって、斜面状況が見えづらくなることもしばしばでした。 ブラッコムゴンドラ山頂駅付近ではプラス気温で雪が水分を含み板が滑りません。 麓までの滑走も可能ですが、足が疲れている場合にはゴンドラで下山すると良いでしょう。
(Y.S.)

12月25日(土) 雨時々雪

 夕飯時に家のオーナーがチーズフォンデュパーティーを開いてくれました! オーナーは料理がとても上手く、よく夕飯をごちそうになっています。 今年はまだ、チーズフォンデュを食べてなく、この時期に食べると体が温まるし、サイコーでした!!

 夜中家にあるクリスマスツリーの近くに居たら、私宛のプレゼントが置いてありびっくり!!
カナダ人は、家のクリスマスツリーの下にプレゼントを置いて、25日の朝に開ける習慣があるのですが、私は、今までされた事がなかったので感動しました。 プレゼントは、家のオーナーからだったんですが、いきなりだったので何も準備してなくやってしまったなぁと思いました。。。
(M.K.)

2010年12月25日

12月25日(土) スノーレポート

ウィスラーマウンテン: 今日もエメラルドチェア側はとても風が強く吹いていました。 またまた雪が降り積もりましたが、水気を含み重めです。 パウダーを滑っていてもスタックしやすく、特にスノーボードの方は大変だったと思います。 踏めば固まる雪なので人の多く滑るコースはボコボコしてましたが、探せばあるもので午後になってもあまり踏まれていない雪を楽しめるところもありました。 ゴンドラ中間地点の辺りになると雪が雨に変わり、シャリシャリとした雪で案外滑りやすかったです。
(M.A.)


ウィスラーマウンテン: 大雪降り続くウィスラー。 フレッシュトラック&朝食も満員御礼状態。 どこを滑っても膝上のディープパウダー。 むしろ斜度の緩いウィスラーの中腹エリアではここまで深いと板が走らずに苦労することも度々。 気温が高かったこともあり中腹より下は湿ったストップ雪になりました。
(Y.S.2)


ウィスラーマウンテン: 一晩の降雪が44cmを記録! 圧雪斜面も柔らかいためにすぐにボコボコになってしまいます。 気温は高めでこの深さの雪では、新雪に飛び込んだスキーヤー、スノーボーダーは至るところでスタックしていました。 初級者には難しいコンディションとなりましたが、そんな場合は標高を落としましょう。 積雪は減り、所により雨にもなりますが、滑りやすさは格段に上がります。 さすがに午後には水分が多くなりすぎ引っかかる雪になりましたから、そうなれば明日に備えて早々に退散するのが得策です。
(Y.S.)

12月24日(金) 雪

 ☆クリスマス・イブ☆ 今年のウィスラーもホワイトクリスマス。 ウィスラーがホワイトクリスマスになる確率は結構高いと思いますね。 白に色とりどりのイルミネーションが映えて美しく、クリスマスの雰囲気があふれています。

 今日はクリスマスイブなので、仕事終了後にクリスマス・イブのキャロルサービスに行ってきました。 クリスマスは家族の日なので、会場には皆さん家族で来ていて、小さな子供たちもたくさんいたのですが、子供たちは目一杯おしゃれな服を着ていて、かわいらしかった~♪ 一緒に連れている両親たちは、普通でしたが・・・。

 大きな会場が満席になり、ウィスラーコーラス部や子供たちの合唱隊に合わせて、会場全体でクリスマスキャロルを何曲も歌い、聖書朗読を聴き・・・クリスマス・エネルギーを体一杯、心一杯、充電してきました。
  
 ☆Merry Christmas & Happy Holiday☆
(Y.K.)

2010年12月24日

12月24日 スノーレポート

ウィスラーマウンテン: 本日はクリスマスイブ! 7時半頃フレッシュトラックのためにゴンドラ乗り場まで行くと、長蛇の列が…。 イブということと前日の雪の影響もあったのか、なんとゴンドラに乗る前にフレトラ制限人数650人に達してしまいました。 8時30分を過ぎてもなかなか一般を乗車させず、9時をまわった頃にようやく乗車。

 本日は激しい雪とエメラルドチェアが止まるほどの強風で、立っていると風に煽られてしまうほどです。 上は降り続いた雪で気持ちの良いパウダーを楽しむことができましたが、下に行くにつれて水気を含んだ雪になり板がだいぶひっかかりやすくなります。

 運行リフトの本数が少なく、リフト乗り場には人が集中し待ち時間がいつもより長めです。 
(M.A.)

12月23日(木) 雪

今日は友人宅で一足早いクリスマスパーティ。 北米のクリスマスパーティと言えばもちろん、ターキーディナー! 友人がじっくりジリジリとオーブンで焼くこと3,4時間。 丸々に太った特大ターキーを振舞ってくれました。

 夕食後には、別の友人が作ったお手製ブッシュドノエルまで。 至れり尽くせりのクリスマスパーティ。 私はただただ、出てくるおいしいものを片っ端から食べるのが今日の仕事。 もちろん、しっかりと私なりの仕事をまっとうした夜でした。
(Y.S.2)

2010年12月23日

12月23日 スノーレポート

ウィスラーマウンテン: 前日からの新雪12cm。 朝からも降り続く雪。 そしてウィスラーゴンドラ山頂駅では強風が吹きすさぶ一日。 山の上はパウダースノーがたっぷり! でも山頂付近のリフトはこの風では営業されません。 (オープンしても視界が利かないでしょうが…) 

 ホリデイシーズンに入り人が増えてきたものの、営業リフトが限られている割にはリフト待ちも少ない人出で、森の高さで十分にパウダー滑走の楽しめる一日となりました。

 下山コースは気温上昇と圧雪で雪が締まり、固い所もちらほら。 ビレッジ直前ではストップ雪となり板が滑りませんから、一日山の上で滑って足が疲れたら、ゴンドラで下山も良い選択でしょう。
(Y.S.)

12月22日(水) くもり時々雪

 今日は関西からお越しのカップルお二人を、半日ご案内致しました。 昨日、日本から到着したばかりですが、初の海外スノーボードと言う事で朝から元気全開なお二人。 

 前々日から降り続いてる雪のおかげで、コースコンディションはバッチリ。 2本目からはエメラルドエキスプレスリフト沿いのコース脇に入り、ツリーラン体験をして頂きました。 日本でもバックカントリーツアーに参加されるほどのお二人だったので、転倒しながらもウィスラーの雪を楽しんでおられました。

 2本滑った所で風が強くなり、リフトに乗っている間に冷えてしまったので、ランドハウスにて小休憩。 1本1本のコースが長く、身体は暖まるのですが、その分リフトも長くなるので風が強い日はどうしても冷えちゃいます。 ウィスラー&ブラッコムのリフトはどれも長く、日本だとゴンドラが掛かってても良い位の距離です。

 小休憩後は、ピークtoピークに乗りブラッコムに移動、3本滑った所でガイド終了時間となりました。 クリスマス休暇に入っているので、お昼時のレストランは何処も一杯で席を探さないといけない程でした。 クリスマスまであと数日、ちなみにご案内したお二人はイエローナイフでクリスマスを過ごすとの事。 うーん、オーロラを見ながクリスマスを過ごすなんてロマンチックですね♪

(Y.K.2)

2010年12月22日

12月22日(水) スノーレポート

ブラッコムマウンテン: ここ数日雪が続いています。 本日の積雪は10cmとなり、昨日に引き続きくるぶし程のパウダーを各コースで楽しむことができました。 特に午前中のランデブーより上のコースは、雪も多く柔らかく気持ち良く滑り降りてこれました。 朝は風も強く、Peak2Peakの運行は通常よりも遅れ気味のスタート。 T-barは午後からの運行でした。 時折日が射すこともありましたが、全体的にガスと雪で視界はあまり良いとは言えませんでした。 ブラッコムもホリデーシーズンの為、人が多くなっています。 可愛い子供たちが列をなして滑っている姿もたくさん見受けられます。
(M.A.)

12月21日(火) スノーレポート

ウィスラーマウンテン: 前日からの雪で8cm程の積雪があり、午前中の圧雪バーンは程よく柔らかくなっていました。 所により足首程のパウダーを楽しむこともできました。 午後には雪が削れ、ガリガリと音がなりスピードも出やすくなります。 リフトはすべてオープンしていますが、ホリデーシーズンに入った為、人が多くなっています。 滑走の際は衝突等に十分お気をつけ下さい。
 (M.A.)

12月21日(火) くもり後雪

 M.K.につられるように私も風邪でダウン。 幸いにも、ちょうど自分の休みの日に重なってくれたのが救いといったところでしょうか。 せっかくの休みの日なのに滑りにもいけず、気付けばもう2週間も滑ってない・・・。

 クリスマスシーズンに入るこの時期、ウィスラーは一年で最も忙しくなります。 滑りに行けるか分かりませんが、せめてきっちりとした形で2010年の滑り収めはしたいと思います!
(Y.S.2)

2010年12月21日

12月20日(月) くもり

 昨日初フレッシュトラックではしゃぎすぎたせいなのか、今日は一日中風邪でダウンしてました。
部屋からほとんど外に出ずひたすら寝ていました。 ウィスラーに来てから毎日のように外出していたので、その疲れがきたのかもしれません。 ひたすら寝ていたら、夕方ぐらいには、熱も下がってきて少し体調が良くなってきました。 その頃に部屋のオーナーさんが仕事から帰宅してきて、鍋を作ってくれました!

 食欲が全然なかったのに、野菜たっぷりの肉団子鍋を見たら、食欲がでてきてお腹いっぱいに食べ、そしてまた寝ました。 風邪をひいた時は、なんでこんなに寝れるのか不思議です。今、寒くなってきて風邪が流行っているので、みなさんも十分気をつけてください!!
(M.K.)

2010年12月20日

12月19日(日) くもり

 行ってきましたフレッシュトラック! まだ薄暗い朝の7時半頃、M.K.と共に「ごはん♪ごはん♪」とうきうきとゴンドラに乗車。 ゴンドラから眺めるビレッジもまだ光が灯り、また違った風景を見ることができます。

 バッフェスタイルの朝食は選び放題、食べ放題。 カナディアンらしいスタイルの食べ物に、ドリンクはコーヒー、各種ティー、各種ジュースと種類が意外にも豊富です。 私達は割とのんびりでしたが、ゲレンデオープンのベルがなる頃には食事を済ませ、いそいそと滑りに出て行く達も多数いました。

 本日は薄っすらと雪が降った後のため、朝一番のキレイなコーデュロイバーンをスパーンと気持ち良く滑ってきました。 ゆっくり朝ごはんを満喫してから滑るも良し、ベルと同時にノートラックに飛び出しても良し、ウィスラーへお越しの際はぜひ安心ガイド付きのフレッシュトラックもお楽しみください。

 ちなみに今日はサンタDAY。 ゲレンデにスキーヤーサンタ、スノーボーダーサンタが大量に現れました。 ウィスラーらしいイベントですね! 
(M.A.)

2010年12月19日

12月19日(日) スノーレポート


ウィスラー&ブラッコム・マウンテン: 山麓で-5℃とほどよく冷え込んだため、全山を通して軽くやわらかい滑りやすい雪です。 夕方には晴れ間がのぞき、ダイアモンドダストの奥に虹がかかる珍しい現象を見ることができました。 しかし、明日からまた気温が上がり、降雪が続く予報です。
(J.Y.)

12月18日(土) くもり

 朝出社する時車を走らせていると、バンクーバー方面からの車の多さが目につきました。 もちろん週末ということも一因ですが、それだけではありません。 前日の金曜日で子供達の学校は終わり、冬休みへと突入したのです。 そのためきっと家族連れの旅行者が増えたのでしょう。

 来週にはクリスマスも控え、本格的なホリデイシーズンへと入っていくウィスラーです。 

(Y.S.)

2010年12月18日

12月17日(金) 晴れ

 お天気も良く、最高のヘリスキー日和となりました。 日本からお越しのお客様3名様と一緒にコーストレンジへリスキー社のヘリスキーに参加してきました。

 雪質、気温、お天気共に最高で、1日パウダーを楽しんできました。 場所によっては雪の深さはブーツの上くらいあり、これからのヘリスキーに行くことをお考えの方は、コンディションも整っておりますので是非お薦めです。
(Y.K.2)

2010年12月17日

12月16日(木) くもり後晴れ

 フレッシュトラックの催行が開始される前日、夕方のカウンターに早速フレッシュトラックのチケットを購入に来たお客様がいらっしゃいました。

 この時期はまだ真っ暗といっていいほど暗い中、早朝営業されるウィスラー山のゴンドラに乗り込み、山の上のレストランを目指します。 バッフェスタイルの朝食を食べていると、東の空が明るくなり、天気のいい日には朝日を見ることが出来る日もあります。 そしてまだ空いているゲレンデの滑走。 早起きは三文ではなく3本滑走のお得!? 

 幸いこの日から天候は回復し、翌日は晴れる予報ですから、なかなかのフレッシュトラックオープニングデイになるのではいないでしょうか?

(Y.S.)

2010年12月16日

12月15日(水) くもり時々雪

 夕方、大家さんの子供たちが小学校の音楽会の発表に出るというので、家族で見にいってきました。 体育館に席を並べ、ステージがライトアップされ、それぞれのクラスが練習してきたクリスマスにちなんだ歌や踊りを発表します。 全部で一時間ほどのものでしたが、心和むものでした。

 驚いたのは車の数。 学校の駐車場内には当然収まらず、学校の敷地内の通り部分、それでも収まらず学校周辺の道路にまで路上駐車の長蛇の列が出来ていました。 自分の印象ではいつも広い道を走っているカナダ人、あまり車の駐車はうまくないと思うのですが、良くまぁこんなにきつく停めたものだと思ってしまいました。

 ただ単に、後ろに繋がって停めて行っただけだとは思うんですけどねぇ…。

(Y.S.)

2010年12月15日

12月14日(火) くもり時々雨

 ウィスラーブラッコム系列のスキー用品ショップ「Can-Ski」のシーズンインパーティにお呼ばれされたので言ってきました。 招待された人は特別に今年のモデルでも何でもとにかく店内のものは全品25%割引という事で友人も新しいスキー板を買っていました。
 
 実は今日は、もう一件シーズンインパーティにお呼ばれされていたので、そのままハシゴ。 コーストレンジへリスキーや他のショップなどの合同のパーティで非常に豪華な物でした。 抽選会ではヘリスキーチケット、新品のスキー板、ゴーグルなど豪華景品があるなか、一先ずニット帽とTシャツをゲット。 フリードリンクに、フリーフード三昧で楽しい時間を過ごすことができました。
(Y.S.2)

2010年12月14日

12月13日(月) くもり時々雨

 先日、スノーボード中に変な捻り方をしてしまい、腰を痛めてしまいました。 骨には異常がなさそうでしたがとにかく歩くのはもちろん座っているだけでも腰に負担がかかりしんどいので、フィジオセラピー(理学療法)に行ってきました。

 様々な姿勢や動きから骨と筋肉状態を探ってもらい、診断結果は腰椎の下から3番目の周りの筋肉がなんたらかんたら~~(略) ということで、安静にしつつストレッチしてなさいと言われました。 昔はもっと激しい滑り方してても平気だったのにな~と、しみじみガタのきやすくなっている体を実感してしまいました。
(Y.S.2)

2010年12月13日

12月12日(日) くもり時々雨

 BLACK'SとSUSHI VILLAGEというレストランで25周年パーティーがありました。 SUSHI VILLAGEの入り口でチャリティーへ寄付をしたら、食べ物、飲み物のテイスティングを思う存分でき、久しぶりのおいしいお寿司が食べれてとても満足でした。

 そして、お店の前で、子供達がパフォーマンスをしたり賑わっている中、花火がスキー場から上がりとっても盛り上がっていました! New Yearの花火よりすごかったらしく、近い距離で打ち上げ花火を見れたのは、久しぶりで感動しました。
(M.K)

2010年12月12日

12月12日(日) スノーレポート

ブラッコムマウンテン: ビレッジでは完全な雨降り。 一晩での降雪は22cm、山の上の気温は-1℃で迎えた朝。 未圧雪斜面のあちこちでスタックする人達が見られました。 山頂付近のリフトは強風と悪天候のため営業されず。 標高1850m付近ではかろうじて雪にはなっているものの、少し標高を下げるとすぐに湿雪へ…そして雨へと変わっていきます。

 深い湿雪はある程度スピードが無いとすぐスタックします。 前後に左右にバランスをとりながら、そんな雪の中を滑走するのも、それはそれで楽しいのですが、突然雪の含む水分が増えてストップ雪となると、前につんのめりそうになるので注意が必要です。 更に標高を落とせばたっぷりと水分を含んだ春雪のようになり滑りやすくなります。

 麓への下山コースのマージナルサインは消えて、正式にオープンされました。 所々茶色い雪になっている所はあるものの、沢や地面は埋まりビレッジまで問題なく滑走できるようになりました。
(Y.S.)

12月11日(土) くもり後雪

 こちらの「Red Bull」というエナジードリンク。 最近は日本でも知名度が上がっているとのことですが、こちらでは行く先々のスーパーやスポーツ用品店の一角にまで並べられているほど、ドコにでも置いてあるメジャーな飲み物になっています。

 実は日本で販売されている物とは成分が異なることをご存知でしょうか? 大きな違いの一つとして、北米で販売されている物には「タウリン」が含まれています。 日本で販売されている物は、日本の薬事法ふんぬんかんぬんの都合でタウリンは入っていないそうです。

 元気が出るということで、山に上がる前、1日の始まりにはもちろん、最近飲み屋ではウォッカとRed Bullを割った「レッドブルウォッカ」なんて飲み物もあるくらいです。 是非、ウィスラーお越しの際に試してみてはいかがでしょう?
(Y.S.2)
 

2010年12月11日

12月10日(金) くもり時々晴れ

 ツアーカウンターで仕事をしていた午後、休日で滑りに行っていたY.S.2がホクホク顔で帰ってきました。 何でもここの所の悪天候で営業を見合わせていたハーモニーチェアが本日オープン! 3日分貯まった積雪を“ノートラック”で楽しんできたそうです。
 
 今回の新雪滑走をするために待った時間は1時間! 寒い中よく待ったな~。と感心してしまいます。

 バックカントリーで登れば寒い思いはせずにノートラックパウダー滑走も出来る…けれど疲れる。 リフトのオープンに並んで待てば、登る疲れ無しに長い距離のパウダー滑走が出来る…けれど寒い。 どちらがいいんだろう? お金があればヘリスキーやキャットスキーに参加すれば、美味しいところ取りなんですけどね。
(Y.S.)

2010年12月10日

12月9日(木) 雨と雪

 今週から奥さんが仕事の日に友人にうちの子供を預け、友人が仕事の日に奥さんが友人の子供を預かる、「ベビーシッターエクスチェンジ」なるものを始めたのですが、預かる日の初日がやってきました。

 数日前に友人宅に預けられた我が子はいい子だったようですが、勝手知ったる我が家にお友達が来た場合はそうは行かないようです。 泣いてしまった友人の子を抱くために、抱っこ紐を使おうとすれば「私の!」 お昼を食べるためにハイチェアに座らせれば「私の!」 子供二人の鳴き声が部屋に響き渡ることもしばしば…。

 今回は自分も休日だったので、手が余分にあったわけですが、奥さんは今後の自分一人で預かる時に不安を感じていました。 弟か妹ができるとまたこんな感じになるのかな?なんて話も夜には出た1日でした。
(Y.S.)

2010年12月9日

12月8日(水) みぞれ

 出来たころから気になっていたレストラン「Opa!」。 名前の通りギリシャ料理ですが、安い!多い!美味しい!との友人からの話は聞くものの行ったことが無く、今回初トライ! 

 レストランと言うよりもモールにあるカフェテリアのような簡単ランチ系でしたが、お皿にはこぼれんばかりにサラダとご飯が山盛り・・・味はあまり濃くなく丁度良く、友人の言った通り美味しく、バリバリサラダ、もぐもぐご飯。 半分ぐらいでお腹が一杯になってきました。 エビの串刺しが、一杯あるご飯のアクセントになって美味しいし、嬉しいし!

 これで、飲み物もセットで約$7.00‐$8.00なので、ランチやスキーから帰ってきて、急いで何かを食べたい!と言う方にはお勧めです。 今度、機会を作ってカラマリなど、別なメニューにもトライしてみようと思っています。 気に入りました。
(Y.K.)

12月8日 スノーレポート

ウィスラーマウンテン: P2P、ピーク、ハーモニーが動かないほどの強風でしたが、エメラルド、ビッグレッドを少し下れば風もそれほど強くなかったです。 南からの風の為、ビッグレッドの雪は飛ばされており、カリカリで滑りにくかったですが、エメラルド下は何処も雪のコンディションは良かったです。 エメラルドの乗り場からゴンドラ中間駅までもまずまずのコンディションでした。
(Y.K.2)

2010年12月8日

12月7日(火) 雨時々雪

 外だけではなく、建物の中もクリスマスムードになってきました。 この写真はちょうどジャパナダのデスクがある横の自動扉です。 毎年この時期になると、この扉はクリスマスにちなんだペイントが描かれます。 

 クリスマス以外では特に何かペイントがされることがないこの自動扉。 日本の正月にちなんで門松、富士山、日の出、、、等々、描いてみたら、、、どうでしょう、、、誰も喜ばないですかね。
(Y.S.2)

2010年12月7日

12月7日 スノーレポート

ウィスラーマウンテン&ブラッコムマウンテン: 山の上でも気温が上昇して、色々な雪質を滑走できる日となりました。 ウィスラーゴンドラ山頂駅付近は新雪が積もり柔らかい雪、少し下ると降雪がほとんど無かったようでやや湿った雪の圧雪。 更に下るとすっかり湿った雪。 これだけ聞けば普段通り、頂上付近と麓じゃ雪質は違うだろうとなりますが、本日はなんとこれがエメラルドチェア一本分のコースを滑走中に味わえました。 

 ウィスラーゴンドラ降り場で風は強烈に強く、山頂付近のリフトは動いていませんでした。 気温は高いですが、吹きっさらしの場所では寒い日となりました。

 どちらの山も麓への下山コースはマージナルコンディションのオープンで変わらず。 今回の気温の上昇で、雪が解けたところもあるでしょうから、ゴンドラ下山をお勧めします。
(Y.S.)

12月6日(月) くもり

 冬になるとウィスラービレッジでは毎日がクリスマスとも思えるような、綺麗なイルミネーションが飾られます。 じゃぁ、クリスマスになったらもっと豪華な電飾が飾られるのかというと、特に変わりはありません。 なので、ウィスラーは冬の時期が毎日クリスマスのような気分なのです。

 言い換えれば、クリスマス以外の時期に旅行で来られるお客様にもウィスラーのクリスマスの雰囲気が味わっていただけるということです(笑) ただし、クリスマスが終わったら見れなくなってしまうものもいくつかあり、その中でもグレードの高いホテルなどのロビーには大きなクリスマスツリーやデコレーションが施されています。 ジャパナダのデスクが入っているヒルトンのロビーもすでにクリスマス一緒にデコレートされています。 ちょっとスキーの合間に、高級ホテルのロビーを見て歩くのも面白いかもしれませんね。 
(Y.S.2)

2010年12月6日

12月5日(日) くもり時々晴れ

 
 毎年恒例、ウィスラーシンガーズのクリスマスコンサートが行われました。 今年は例年より二週間も早い日程だったので練習期間が短くてどうなることかと思いましたが、そこは本番に強いカナダ人合唱団、練習の時には見られない集中力でなんとか乗り切りました。 

 入場料の一部がチャリティーに回されるとはいえ、応援に来るメンバーの家族からもしっかり徴収されます。 観客席をざっと見渡すと毎年貢献してくれているお馴染みの顔ぶれがたくさんありました。(毎度ありがとうございます!)

 次の出番は24日のクリスマスイブのサービスです。 ウェスティンホテルで開かれるこちらは入場無料ですので、当日ご滞在の方はぜひご参加されてはいかがでしょうか。
(H.Y.)

2010年12月5日

12月5日 スノーレポート

ウィスラーマウンテン: 少し気温の上がった朝、ウィスラーゴンドラを降りても寒くありませんでした。 しかし滑っていると段々雲が出てきて、風も強くなってきました。 それと共に寒さが厳しくなりました…。 

 雪質は降雪が無く、程よい冷え込みが続いているので、圧雪斜面ではいい感じに雪が締まってきました。 未圧雪斜面で滑走されていない所はフカフカのパウダーが残っていました。 中腹より下の斜面では小石が結構転がっています。 板を傷つけたくない方は注意してください。

 麓までの下山コースはマージナルコンディション(途中地面や石など雪がついていない場所があったとしても、注意の表示などが無い状態)でオープンとなっています。  麓近くでは雪質も固くなりますから、ゴンドラで下山するのが無難でしょう。
(Y.S.)

12月4日(土) 晴れ

 心の声は届かずヘリスキーには行けませんでした・・・。 外を見ると久しぶりの青空。 スキー場に行こうかと思いましたが、これもまた放射冷却で寒いだろうと重い腰を上げることが出来ず結局引きこもってしまいました。

 スキー場がオープンして早2週間が経っているにも関わらず、まだ山に上がった日数はたったの3日。 今までのスノーボード人生の中でも最もスローなシーズンを過ごしています。 しかもそのうち、1日は様子見がてら2本で終了、もう1日は初心者のレッスン。。。などとまったく自分の滑りはしていません。 はてさて・・・今シーズンは何日滑れることやら。
(Y.S.2)

2010年12月4日

12月3日(金) くもりのち晴れ

 夕方ツアーカウンターに、翌日から営業を開始するウィスラーヘリスキー社の日本人スタッフが顔を出し、「今日はトレーニングで上がってきたんだけど、雪良かったよ~!」と、報告してくれました。 例年降雪後に山の上でも気温の上がることの多いウィスラーですが、今年は降雪後も山の上ではマイナス10℃ほどの気温が続いていますから、未圧雪斜面では雪がサラサラのまま残っているのでしょう。

 その時たまたまカウンターにいたY.S.2は「明日自分休みですからっ!」と、もし翌日のツアーに席が余っていたら自分を呼んでと心の中で叫びながらアピールしていました。

 パウダー好きの方はウィスラー滞在の際に是非このヘリスキー、お試し下さい。 弊社スタッフが懇願して行きたがるほどのツアーですから。
(Y.S.)

2010年12月3日

12月2日(木) くもり

 夕方催されたウィスラーヘリスキー社のシーズンインパーティーに顔を出してきました。 同業他社のスタッフで冬になるとウィスラーへやってくる人達との再会。 ウィスラーブラッコム社のスタッフで、予約や質問などEメールでのやり取りでは名前を知っていた方との初めての挨拶。 そして今シーズンからウィスラーにやってきた新しい人達との挨拶と様々です。

 リゾート地という土地柄ですから毎年繰り返されるこのやり取りですが、再会した人との近況報告をし合うのも楽しいものです。 そしていつの日か、今回新しく出会った人とも近況報告をし合うようになるのでしょう。
(Y.S.)

2010年12月2日

12月1日(水) くもり時々雪

 先日までフリーコーヒーの為にM.K.とマクドナルド通いをしていました。 寒い寒いこの時期に温かいコーヒーをタダで、それもサイズ自由でサービスしてしまうなんて、勝手に足が向かってついついフライドポテトまで頼んでしまうではないですか。 
 ところで、この見慣れたマクドナルドのマーク。 カナダのはちょっと違うって知っていましたか? カナダのシンボルといえばメープルリーフですが、このマクドナルドのマークやドーナツのトッピングにいたるまで「え、こんなところにも?」 というところにメープルリーフマークを見つけられることがあります。 
 日本のシンボルでいうと、日の丸というよりは桜のような感覚でしょうか。 もし日本のマクドナルドにこんな風に桜のマークが入っていたらちょっとオシャレかもしれないですね。 カナダを訪れた際に色々見つけて楽しんでみてくださいね。 ちょっと雪から離れたカナダの小ネタでした。 
(M.A.)

2010年12月1日

11月30日(火) 雪

 朝、家を出ようとすると約40cmくらいの雪が車に積もっていました。 さらには除雪車がどかした道路の雪が駐車場との間に大きな壁を作っています。 出社前の私のテンションを朝からガタ落ちにさせる毎冬恒例の光景です。

 今乗っている車は背の高い四駆。 時間も無いので窓の雪だけさっさと下ろしたら深雪+壁もろとも豪快に突っ込んで脱出。 以前は車高の低い車で雪の日に出かけるのに苦労していましたが、やはりこんな土地柄なので4駆は本当に重宝しています。 車も本領発揮できて喜んでいるはず?
(Y.S.2)