2015年7月30日

7月30日(木) 今日の一枚

春に生まれたカナダ雁のヒナたちが
こんなに成長しました。
<9:00am 撮影> 

7月29日(水) 晴れ ひとこと日記

  Whistler Golf Clubでプレーをしてきました。 これまで何十回と回ってきたコースの中にはロストボールがゴロゴロころがっている場所がいくつかあります。 

 今日は林の中に打ち込んでしまい、ボールを探したのですが見つからず、替わりに他のボールを5つも見つけました。 こうして見てみるといろいろな地域で使われていたボールがあります。 何年か前に日本の「飛ぶんだボール」を見つけたとき、カナダ人に大うけしたこともありました。

  カナダ以外ではアメリカからの人が多いですが、時々ヨーロッパの人とたまたま一緒に回ることもあります。 日本人同士で回るのが気楽ではありますが、行ったことのない国や都市の人と回るといろいろ話を聞くことができるので面白い部分もあります。 ゴルフのマナーは世界共通なので初めて会った人とも一緒にゲームを楽しめるのがいいところですね。
(H.Y.)

2015年7月29日

7月29日(水) 今日の一枚

マイナスイオンをたっぷり吸収!
アッパージョフリー滝。
<10:10am 撮影> 

7月28日(火) くもりのち晴れ ひとこと日記

  日本でもご当地看板や一風変わった標識などを見かけるようになりましたが、ウィスラーでも国民性を映し出す看板があったので紹介したいと思います。 

 ホテルの倉庫脇に設置されている看板には、防犯カメラのイラストに加え、「笑って!あなたはカメラに写っています!」とメッセージが書かれています。 日本でも似たようなものを見かけますが、「防犯カメラ作動中」等と、少々冷たい印象を受けます。 でも、この看板からは、なんだかクスっと笑ってしまうようなプラスの印象を受けます。

 防犯対策を施しながらも、相手に対して不快感を与えないような配慮は、穏やかな人達が多いカナダならではのような気がします。
(S.K.)

2015年7月28日

7月27日(月) 晴れ ひとこと日記

  どうしたら鉄人になれるのでしょうか?? アイアンマンのゴールシーンを目の前で見てから、そればっかり考えてしまいます。

 アイアンマンから一晩明けた今日はビレッジ内に大勢アイアンマンがいました。 だいたいアイアンマンTシャツを着て、足を痛そうにしながら歩いているので、「あっ、この人アイアンマンだ」とすぐ分かります。 フルマラソンは何度か走っているので、そのダメージの大きさを知ってるからこそ、その前に泳いで漕いでなんて…本当に尊敬します。

 そう軽々しく出たいとは口にできない程のハードルの高さですが、きっと何か魅力があるからこそ、アイアンマン達はこんなにハードなレースに挑戦しているわけですから、それが一体どんなものなのかと 、私も少し気になり始めました。
(Y.N.)

2015年7月27日

7月27日(月) 今日の一枚

エメラルドグリーンに輝くチャカマスレイク。
<2:00pm 撮影>

7月26日(日) 雨のちくもり ひとこと日記

  アイアンマンのゴールシーンを見に行って来ました!

 朝の7時前にスタートした選手たちが3.8kmのスイム、180kmのバイク、42.195km のランを経て夕方頃から続々とゴールしていきます。 ゴール付近ではDJがゴールゾーンに入ってきた選手を実況中継してくれます。 「ビクトリアから来た37歳の○○、You are an IRONMAN!!」、「You are an IRONMAN!!」人生で1回は言われてみたいフレーズです。 ちなみに初めて完走した場合は「New IRONMAN」や「First time IRONMAN Finisher」と呼ばれていました。

 ゴールした瞬間はみんな心からのガッツポーズをしていたり、中には泣きそうな人もいました。 言葉にできないくらいの達成感だろうなとか、このためにどれくれい練習してきたのかと考えるともう鳥肌が立ってしまいました。

 そして帰り道。 アイアンマン本当すごいよなーと思いながら、近頃自転車を降りて押してしまっている帰り道の登り坂を、この日は気合いで登り切りました。
(Y.N.)

2015年7月26日

7月26日(日) 今日の一枚

アイアンマンレース開催中!
<9:00am 撮影>

7月25日(土) くもり時々雨 ひとこと日記

  写真は見ての通り、きゅうりなのですが、日本のと比べると大きくありませんか?

 カナダのきゅうりは、日本のものに比べると太さも長さも1.5倍~2倍のサイズです。 横の包丁(一般のサイズ)と比べると大きさは歴然。 ちなみにこのきゅうりは太さは4センチ程で、長さは30センチは越していました。 大きければいいってものではないのですが、どうしたらこんなに大きく育つのでしょう。。 ちなみに茄子もかなり大きいです。

 カナダのきゅうりは少し水っぽい部分が多いので、味はやはり日本の方が美味しいかもしれません。 このジャンボきゅうりは頂いた浅漬けの素で、おいしく頂きました。
(A.H.)

2015年7月25日

7月24日(金) くもり時々雨 ひとこと日記

  早速、アイアンマンレースの物販会場を覗いて来ました!

 この物販会場があるのは、マーケットプレイスのオリンピックプラザです。 中に入ると、アイアンマンのマークが入ったグッズがいっぱい! 多くの人がTシャツやリュック、コップなどのアイテムを購入しており、ビレッジの中には、明日に備えて、アイアンマンTシャツを着ている気合の入った人たちが溢れています。 ちなみに赤ちゃん用の服から大人用まであるので、お土産にも最適。 

 ウィスラーでアイアンマンレースが開催されるのも今年を入れてあと3回、2017年まで開催される予定だそうです。 明後日は応援頑張るぞ~!
(A.H.) 

2015年7月24日

7月24日(金) 今日の一枚

2日後に迫ったアイアンマンレース!
マーケットプレイスの物販会場にて
<12:00pm 撮影> 

7月23日(木) 晴れ時々くもり ひとこと日記

  人気ハイキングコースの一つ、ジョフリーレイクへ行ってきました。

 片道約6㎞、標高差約350mのコースでは、ローワージョフリーレイク、ミドルジョフリーレイク、アッパージョフリーレイクの順に氷河湖を見ることが出来ます。 コース自体は、急な斜面はあるものの、ここ数年でトレイルが再整備され、割と歩き易くなっています。 その為なのか、土日は駐車場が満車になるほど混み合う事がありますので、比較的空いていている平日がお勧めです。

 日本でもハイキング中にすれ違う人と「こんにちは。」と挨拶をすることがある様に、カナダでも同じく「Hello」や「Hi」等と気さくに声をかけてくれます。 途中、何組かのグループに話かけると、アメリカやバンクーバーから来ている様で、中には寝袋やテントを背負って、今日はキャンプをするんだ!と楽しそうに話してくれました。

 アッパージョフリーレイクに到着すると、遠くに見えていたマティエ氷河が更に迫力を増してみることが出来ます。近くにあるキャンプグラウンドでは、話をしたグループがキャンプの準備を楽しそうにしていました。 私たちは綺麗なコバルトブルーの湖を眺めながら持参したお弁当を食べたり、記念撮影を楽しみました。

ジョフリーレイクは、これぞカナダ!と言えるような絶景を味わえるお勧めのハイキングコースです。
(S.K.)

2015年7月23日

7月22日(水) くもり時々雨 ひとこと日記

 

 シャトーウィスラーゴルフクラブで週に一度募っているボランティアがあり、友達に誘われて出かけてきました。 こちらのコースの練習場は山の中腹にあるため左右が斜面になっていて、曲がって飛んで行ったボールは機械では拾いきれません。 そこで週に一回人の足で斜面になった林に分け入って行き、球拾いをする日というのがあります。 

 2時間ほどやると、ゴルフコースのラウンド券がもらえるので、適度な運動ができてその上ゴルフがタダで回れるということで、悪い条件ではないかなと思っています。 ウィスラーに長期で滞在されていて水曜日にお時間がある方は参加してみてはいかがでしょうか。 私もあまり頻繁に行く訳ではないのですが、週によって戦力不足の日があり、そうなると仕事量が増えてしまって大変なので、人は多ければ多いほどいいのです。

 参加される場合は水曜日の午後3時に練習場(Driving Range)に直接行かれるか、クラブハウスからシャトルバスがあるのでその場合は15分くらい早めに行き、「Ball Picking」に参加したいとお伝えください。
(H.Y.)

2015年7月22日

7月22日(水) 今日の一枚

Mt.カーリーを望むビッグスカイゴルフクラブ
<11:00am 撮影>

7月21日(火) くもり ひとこと日記

  ここ数年、いや、人生TOP3に入る程の驚きなことが起こりました。

 なんと中学生時代にお世話になった先生と、まさかのウィスラーで再会!  お互いに全く近況を知らず、約12年ぶりの偶然の再会には、本当にびっくりしました。 彼は私の一番好きだった先生で、また会いたいと思っていた恩師なので、本当に嬉しい出会いです。 まさか、ウィスラーで出会うとは。 こんなミラクルって人生に何回起きるんでしょう。

 日本の知人とウィスラーで会えるのはとても不思議な感じですが、一緒に食事をしたり、昔の話をしたり、旅行の話をしたりと、とても12年ぶりとは思えないくらい素敵な時間を過ごせました。 また、次のミラクルを信じて、次回はもっと成長している姿を見せられるよう、頑張りたいと思います。 
(A.H.)

2015年7月21日

7月21日(火) 今日の一枚

山頂付近の気温5℃。
雨上がりのブラッコムマウンテン
<8:15pm 撮影> 

7月20日(月) 晴れ ひとこと日記

   山で食べるご飯の美味しさはなぜか3割増しです。

 ウィスラーマウンテンの8合目にあるラウンドハウスでは毎週、金、土、日限定でBBQディナーを開催しています。 山の上からの綺麗な景色を眺めながら、テラスでバイキング形式のBBQ。 しかも生演奏付き!

 ただ、昼間どんなに暑くても山は舐めちゃだめですね。 最初は「山綺麗~」と言いながらテラスで食べていましたが、最後は寒さに耐えられなくなって満場一致で「中入ろうか…」となりました。 日が長い夏のウィスラーだからこそ楽しめる山の上のBBQ、防寒着をもって是非。
(Y.N.)

2015年7月20日

7月19日(日) 晴れ ひとこと日記

 朝晩の通勤時にハイウェイを走るロードバイクを最近多く見かけるようになりました。 今年で3年目になるのでしょうか、Ironmanというトライアスロンレースが一週間後に迫り、練習に励んでいるようです。 朝7時からスタートして、夜10時を過ぎて走り続けている人もいる過酷なレースです。

 26日のこのレース以外にも夏の間にはいろいろなイベントあり、今日はもうひとつ変わったレースがありました。 2010年のオリンピックで使われたスキーのジャンプ台の標高差400mを走って登るというものです。 スピードや持久力を競うものということですが、高所恐怖症の人にはちょっと無理かもしれません。 37度の斜度から下を見てしまったらスキーを履いている時以上に足が竦みそうです。 てっぺんからの景色は格別なのでしょうが。
(H.Y.)

2015年7月19日

7月19日(日) 今日の一枚

スタンドアップパドルに挑戦中の子供達!
グリーンレイクにて。
<7/19 11:00am 撮影>

7月18日(土) 晴れ ひとこと日記

  ウィスラー山の人気ハイキングコースの一つ、ハーフノートトレイルを歩いてきました。 歩行距離約8Km、標高差約230mのルート。 私たちはゆっくりとしたペースで歩いたため、歩行時間は約6時間でした。

 前半の標高差200mの下りが終わり、南斜面をトラバースするポイントには夏の高山植物が色とりどりに咲いています。 特に美しかったのが、水辺に群生するミズホオズキ(ピンク)、カノコソウ(白)、ウサギキク(黄)のコントラスト。 私たちも含めて、訪れるハイカー達は足を止めて、鮮やかな高山植物にしばらく見惚れていました。

 ハイキングシーズンを迎えたウィスラー。 これから山を歩く機会が増えますので、近いうちに再びお花レポートをお届けします。
(S.K.)

2015年7月18日

7月18日(土) 今日の一枚

氷河をバックに花畑をハイキング♪
<3:45pm 撮影> 

7月17日(金) 晴れ ひとこと日記

  今年は春が暖かかったせいか花々の開花は全体的に例年より早かったのですが、イチゴも早々と実り、ひと月以上も前に食べつくしてしまっていました。

 ところが。 最近になって再びイチゴが実をつけ始め、しかも前回より粒が大きくて甘さも上です。 イチゴの二期作ってあるんでしょうか?

 毎日次々と赤く色づくので、朝の楽しみが復活しました。 同時にイチゴドロボーたちとのバトルも再開です。
(H.Y.)

2015年7月17日

7月17日(金) 今日の一枚

ハイノート・トレイルの最後を飾る
ハーモニーレイク
<4:40pm 撮影> 

7月16日(木) 晴れ ひとこと日記

  「もし4日間休みがあったら何をしますか??」 

 ちなみに私の友達は、4日間の休みで奈良からウィスラーまではるばるやって来ました。 仕事の関係上、どうしても4連休しか取れなかったようですが、それでも私に会いに(?)ウィスラーまで訪ねて来てくれました。 バンクーバー空港から直行バスで夕方の4時にウィスラーに到着し、翌々日の朝5時のバスで空港に向かうという、ウィスラー滞在わずか41時間の超弾丸トラベラー。 そんな短時間でもカナダを十分満喫してくれたようで、「4連休あればカナダ楽しめる事が分かったから、また来るわー♪♪」と言って帰って行きました(笑)

 いつかまとまった休みが取れた時に…と思っていたら、ずっとどこにも行けない可能性が高いので、チャンスがある時に、例えハードスケジュールでも、少し無理してでも、パッと行ってしまうフットワークの軽さって、人生において大切な事だと思いました。

 「…そうだ、カナダに行こう!」
(Y.N.)

2015年7月16日

7月16日(木) 今日の一枚

空から見下ろすRainbow氷河
<3:00pm 撮影> 

7月15日(水) くもり時々晴れ ひとこと日記

  ウィスラービレッジから車で北に約20分。 ウェッジマウントレイクという氷河湖を目指して、ハイキングをしてきました。

 ここは、ひたすら登って登る…、とにかく急な登りが続くことで知られるコース。 私たちも頑張り続けること、片道約4時間。 やっと目的の氷河湖にたどり着くことが出来ました! 湖の奥には何千年も前の氷河が残っており、ここ数年でだいぶ後退してしまったそうですが、ちょっと足を延ばして触りに行く事も出来ちゃいます。 

 歩くのは苦手な私ですが、やっぱりこの綺麗な景色を見ながら食べるランチは最高!! 景色に見惚れている間に、特大サンドイッチをペロリと食べてしまいました。 今年はあといくつのハイキングコースを制覇出来るのか・・・、楽しみです♪
(A.H.)

2015年7月15日

7月15日(水) 今日の一枚

高山帯の湖畔で催されたヘリピクニック。
ヘリコプターから降りたらシャンパンで乾杯!
<12:50pm 撮影> 

7月14日(火) くもり時々晴れ ひとこと日記

  カヌー・カヤックに挑戦ツアーにお申し込み頂いたお客様をご案内して、グリーンレイクへ行って来ました。 山火事の為、ここ数日視界が良くなかったですが、昨日まで降り続いた雨のせいか、ご覧の通り回復しています。

 ここは氷河湖なので、湖面は氷河湖特有のエメラルドグリーンに輝いています。 水は通常の湖よりも更に冷たいので、夏の暑い日に水辺にやってくると涼しく感じます。 お客様は機動性に優れたシングルカヤックにトライ。 経験のない方でもしばらく漕ぐと、比較的すぐ操作出来るようになります。 

 お客様に「カナダらしいアクティビティは?」と質問されることがよくありますが、氷河湖から望む風景を楽しみながら、のんびりとカヌーやカヤックに揺られてみるのはいかがでしょうか?
(S.K.)

2015年7月14日

7月14日(火) 今日の一枚

ウィスラー周辺の最健脚ハイキングコース、
ウェッジマウントレイク
<2:10pm 撮影> 

7月13日(月) 雨後くもり ひとこと日記

  ウィスラーはベアカントリーと呼ばれ、地元の人は元々生息していた熊との共存を目指しています。 この辺りで見かける熊はブラックベアといっておとなしく臆病な性格なので、人間の気配を感じたら向こうから逃げていくことがほとんどです。

  そんな訳でハイキング中もこちらが気付かないところで熊が人間を避けている可能性がありますが、見かける場合も大抵ほどよい距離が保たれています。 でもまれに向こうが食べることに夢中になっていて気付くのが遅れたり、出会いがしらに遭遇してしまうこともあります。

  そんな時はまず落ち着いて少しずつ距離を広げて行くことですが、攻撃的に近づいて来たときには、ガイドはこのベアスプレーで撃退することになります。 これまで一度も使うはめになったことはありませんが、備えあれば憂いなし、ですね。
(H.Y.)

2015年7月13日

7月13日(月) 今日の一枚

雨が上がり、少し青空が見えてきました。
Whistler RV Parkにて。
<10:00am 撮影>

7月12日(日) 雨 ひとこと日記

  最近また、ウィスラービレッジ周辺でクーガー(ピューマ)目撃情報が相次いでいます。 前回の目撃情報(4月17日日記参照)があったクーガーと一緒なのでしょうか。 今回はほんの少し北上して、アルファ・レイク~ブルーベリー地区周辺で6回の目撃情報があるそうです。

 運が悪いことに、このエリアはまさしく、私の通勤ルート。。 なぜだかわからないですが、こういった時に限って、リスや鳥がいきなりトレイルに飛び出してくるので、クーガーかと思い、こっちは心臓バクバクです。

 ニュースによると、このクーガーは飼い猫や、リス、ネズミなどの食糧を探し回り、ウロついているのだろうとのことで、恐らく人間を襲うことはないと思いますが、夜道は大人数で歩きましょうとのアドバイスが出ているので、気をつけてください。 これを機にしばらくバス通勤にしようかな、、と密かにダイエットをサボる理由を探しているA.Hでした。
(A.H.)

2015年7月12日

7月11日(土) くもり ひとこと日記

  今日は、ウィスラーから車で1時間の所にある、ジョフリーレイクへハイキングに行ってきました。  ジョフリーレイクにはローワー、ミドル、アッパーの3つの湖があり、ローワーレイクは駐車場から歩いて5分くらいで到着します。

 一つ目のローワーレイクに到着すると、「もうここがゴールでいいんじゃない?」とみんなで言う程
綺麗な青色をしていました。 ここ数日続いていた山火事による煙を心配していましたが、この日はまったく問題なしでした! その後、ブルーベリーやサーモンベリーなどの実がたくさんなっている道を登っていきながらミドルレイクに向かうと、先程の湖よりも更に綺麗な青色の湖が。 その湖の綺麗さにも感動しますが、その湖の背後に見える氷河の迫力にも圧倒されました。

 片道3時間もかからずに駐車場からアッパーレイクまで行くことができ、綺麗な湖と迫力満点の氷河を間近で見ることができるジョフリーレイクハイキング、かなりお勧めします!
(Y.N.)

2015年7月11日

7月11日(土) 今日の一枚

ひっそりとした朝のロストレイク。
<10:00am 撮影>

2015年7月10日

7月10日(金) くもり ひとこと日記

  私の家の軒先にはブルーベリーの木が沢山あります。 恐らくこれは、植えた木ではなく、元々ある野生のベリー。 ここ以外にも、ウィスラー内のハイキングトレイルやバレートレイルでも良く見かけます。 

 ここ最近になってようやく食べ頃のベリーが増えてきたので、軒先のベリーを味見してみると、やはり野生といった感じ。 甘みよりも酸味の方が強め。 デザートとしてはあまりお勧めできません。

 私の友人によると、酸味の強いベリーは、ジャムを作るのに適しているそうなので、時間がある時に森に出掛けてジャム用のベリーを沢山集めてこようと思います。
(S.K.)

7月10日(金) 今日の一枚

グリーンレイクから山並みを一望できる位、
視界が回復しました。
<1:30pm 撮影>

7月9日(木) くもり ひとこと日記

  今、BC州で起きている山火事は大きなものから小さな規模まで、200箇所以上を超えていると報道されています。 被害が大きいところでは、自衛隊が出動するほどまでに。 昨日の日記にもありましたが、ウィスラーも山火事こそはないものの、煙の被害が大きな話題となっていました。 

 今年はBC州全体で乾燥した状態が続いているので、いつ、どこで山火事か起きてもおかしくありません。 発火の原因としては自然発火の他に、人為的なもの(煙草のポイ捨てやキャンプファイアー)や、捨てられたガラス瓶が太陽の光を集め、虫眼鏡の原理で発火することなどがあげられます。 また、日本で、よく見る水が入ったネコ除けも発火の原因になりえます。

 私達もポイ捨てしているつもりはなくても、気付いたらどこかにペットボトルを忘れていた、落としてきてしまったなどありますが、気を付けなきゃいけませんね。
(A.H.)

2015年7月9日

7月9日(木) 今日の一枚

ここ数日に比べ視界が良くなってきた
P2Pゴンドラからの眺望
<10:30am 撮影> 

7月8日(水) 晴れ ひとこと日記

  このところ「煙いね。」というのが挨拶代わりになってしまったウィスラー。 しかも気温が高いのでエアコンのない家では窓を開けたいけれど、「暑い。」「煙い。」「暑い。」「煙い。」という葛藤に苦しめられ・・・。

 今日は珍しくカナダ人もマスクをしている人を一人だけ見かけました。 インフルエンザの季節でもめったにマスクをしている人は見ないのに。

 でも夕方窓の外を見ると、昼間見えていなかった山が少し見えるようになっていました。 予報では明日は空気の汚れが少し改善するということなので大いに期待したいと思います!
(H.Y.)

2015年7月8日

7月8日(水) 今日の一枚

北から流れてきた山火事の煙。
煙いのをガマンすれば幻想的(?)
<6:00pm 撮影> 

7月7日(火) 晴れ ひとこと日記

  家の洗濯機が壊れたため、業者に取り替えをお願いしたろころ、取り替え日前日にならないと、何時に家に来れるのかが、分からないとの事でした。 そして、前日に業者から連絡がくると、8:30am−12:30pmの間を予定していますが、恐らく8:30amか12:30pmに行きます。」とのこと。

 アバウトな予定だなーと思いながら当日を迎えると、結局業者が来てくれたのは10:00am。 予定通りと言えばその通りですが、何とも微妙な時間帯に到着しました。

 とにもかくにも、取り替え作業はテキパキと進み、我が家で再び洗濯機を使えるようなりました。
(S.K.)

2015年7月7日

7月7日(火) 今日の一枚

せっかくの晴天なのに濃い煙におおわれた
ジョフリーレイク。
<11:30am 撮影>

7月6日(月) 晴れ ひとこと日記

  自転車でビレッジから家に帰っていると、出会ってしまいましたブラックベア。 真横の木陰でエサを食べていて、その距離45メートルと、もうリアル『森のくまさん♪』です。 「やばいこれは近すぎる…」と少し離れてから様子を伺うと、くまはある一点を見つめていて、その視線の先には散歩中の中型わんちゃんが。

 しばらく両者見合ったまま動かず、「くま vs 犬」の展開に、「どうなるの?」とハラハラしていたら
いきなり犬が吠えながら走り出し、くまを追いかけて行きました。 くまを見たら決して近づかないというのが人間界では鉄則なのに、犬界では違うのでしょうか?? もう飼い主さんも大慌て。自分の飼い犬が熊に挑んでいったらそりゃあ慌てますよね。 そして犬に追いかけられたクマは予想以上の俊敏なスピードで森の中に逃げて行きました。

 それにしても自分の何倍もあるくまにケンカを売るなんて、なかなか怖いもの知らずの犬ですね。 くまが大人な対応(?)をしたおかげで、大事に至らずに良かったなと思いつつ、なかなかドキドキした帰り道でした。

Y.N.

2015年7月6日

7月6日(月) 今日の一枚

山火事の影響で視界が悪くなっています。
<9:30am 撮影>

7月5日(日) 晴れ ひとこと日記

  最近バレートレイル沿いでよく見かけるこのベリー。 これはシンブルベリーと言って、キイチゴの仲間です。

 まだ成熟してるものは少ないですが、ここ数週間は天気も良く、徐々に赤く色づいてきています。 中には既に食べられているものも。 犯人は熊かな? 鳥かな? 人間かな?

 もうあと一週間もすれば、食べ頃になるでしょう。 これから自然の恵みの争奪戦が始まりそうです。
(A.H.)

2015年7月5日

7月5日(日) 今日の一枚

北で発生した山火事の影響で
くすんで見えるウィスラーマウンテン
<12:40pm 撮影> 

7月4日(土) 晴れ ひとこと日記

  暑い日が続いているウィスラー。 ウィスラーマウンテンの8合目にあるラウンドハウスには誰でも飲める氷水が置いてあります。 しかも3種類のフレーバー付き。

 写真真ん中は、「レモン+ミント」。 これは日本でもレストランなどで出てきますから、まあ普通ですね。 そして、左の水には、「スイカ+ラズベリー」。 右には、「きゅうり+ライム」が入っています。 水にスイカときゅうりを入れる発想はなかったなーと、とりあえず飲んでみると、期待を裏切ることなく薄ーいスイカの味と薄ーいきゅうりの味がしました。

 あっ、ちゃんと普通の水もありますのでご心配なく。
Y.N.

2015年7月4日

7月3日(金) 晴れ ひとこと日記

  お買い得商品を発見したので、ご紹介したいと思います。 ウィスラーブラッコムの公式アイフォンケースが今ならなんと、1つ99セント+税金です!!! 通常は$15ドル以上の商品なので、かなりお買い得です!

 その他にも、ウィスラーブラッコムの魔法瓶やコップ等も割引されていました。 その気になるお店の場所は、ウィスラーゴンドラ終点駅に隣接したラウンドハウス内のギフトショップです。

 この安さにその場で私は3個購入。 日本に帰った時のお土産にしようと思います(笑)。
(S.K.)

2015年7月3日

7月3日(金) 今日の一枚

ウィスラー山頂をつなぐピークチェアからの眺望
<11:40am 撮影> 

7月2日(木) 晴れ ひとこと日記

  毎日暑いです!

  一週間ほど前からアメリカからやって来た熱波がカナダ西部に居座っていて、ウィスラーも珍しく30度を超える日が続いています。 日中外に出ている間は熱中症対策に気を使います。 

  夜寝る時も暑いので窓を開けたままにしていますが、明け方は10度台前半になるのでちょっと寒いくらいで、風邪もひかないように気をつけなければなりません。 週明けから徐々に平常通りになっていくようですが、それまでは日中は日陰が吉、です。
(H.Y.)

7月2日(木) 今日の一枚

氷河湖(グリーンレイク)でのカヌーツアー!
<10:00am 撮影>

2015年7月2日

7月1日(水) 晴れ ひとこと日記

 今日は148回目のカナダデー(建国記念日)です! ウィスラーのみならず、カナダ中がこの日をお祝いします。

 ウィスラーでは、毎年ビレッジ内でパレードが行われ、それを見物しに行くのが恒例だったのですが、今年は少し出遅れてしまい、半分以上を見逃してしまいました。。

 以前、オフィスがあった場所はパレードが近づくと、音楽が聞こえるので、外が騒いでるなーと思った時に出ればグッドタイミングだったのですが、今年はオフィスが移転し、のんびりしてたら、時すでに遅し。。 あーとっても悔しい~! まぁ何はともあれ、ハッピーカナダデー!!
(A.H.)

2015年7月1日

7月1日(水) 今日の一枚

ハッピーカナダデー!
<12:00pm 撮影> 

6月30日(火) 晴れ ひとこと日記

  夏の人気ツアーのひとつ、ヴィア・フェラータツアー(岩稜ハイキング)に参加してきました! 写真の通り、命綱1本で、絶壁にかけたれたハシゴや足場を使い、山の頂上を目指します。 ラウンドハウスからしばらく歩き、絶壁に到着すると、早速カラビナが付いた命綱の出番です。

 簡単なレクチャーを受け、さあ出発! 最初はこの高さ、そしてロープ1本だけが頼りという状況に足がすくんでしまいましたが、やはり数十分もすると慣れ、みんなスイスイと登れるようになっていました。

 体力を使いますが、登っている最中は風がひんやり気持ちよく、このツアーでしか行けない場所から、いつもと違った目線で見る景色に感動しました。 頂上では達成感があり、みんなでハイタッチ! 日本ではあまり出来ない体験ツアーです。 またやりたいです。
(A.H.)