2007年5月1日

2007年5月

5/01 (TUE)
朝8:00出発のグレーハウンドバスでバンクーバーへ向かうお客様のお見送りにいきました。冬シーズンが終了したこの時期にはウィスラーを出発する人々が多く、パンパンに詰めた大きなバックパックと入りきれなかったような荷物を手に持った人、そしてその友人を見送りにきた友人達が何人もいました。毎年のことですが、ちょっとさびしいですね。そして、「夏のウィスラーは最高に良いのに、残念な!」とも思います。(Y.K.)

5/02 (WED)
ロストレイクへハイキングに出かけました。つい一ヶ月前までクロスカントリースキーのトレイルとしてオープンしていた湖畔周辺も、雪融けが進んでハイキングが出来るようになりました。この冬の記録的な積雪で倒れた木がある中、融けた雪の下からは昨秋にリスが食べ散らかした松ぼっくりが出てきていて、懐かしく感じました。また水芭蕉の仲間のスカンクキャベジが群生していたり、スミレの仲間が咲いていたりと春らしい光景も目を楽しませてくれました。つぼみを膨らませている花も多く、これからますます春めいてくると思います。タラの芽やこごみ、ぜんまい、わらびといった春の山菜の登場もまもなく。頭の中を天ぷらの事でいっぱいにしながら、久々の山歩きを楽しみました。  (M.T.)

5/03 (THU)
仕事でバンクーバーへ行ってきました。中間の町スコーミッシュを過ぎた辺りから、道路わきに白いかわいらしい花が沢山咲いている木が沢山あり、今の時期何かしら?と見るとブリティッシュ・コロンビア州の州花「ハナミズキ」が満開になっていました。花びらの大きめな一つ一つの花が“可憐”や“上品”という表現が似合う真っ白な花です。今の時期にしか見る事ができませんので、ウィスラーへ来られる方はお見逃し無く!(Y.K.)

5/04 (FRI)
今日からウィスラーにあるゴルフ場の3コースがオープンしました。少し前にうちっぱなし場がオープンして、青空の元、ゴルフクラブを思いっきり振っている人々を沢山見かけました。本当に見ていても、気持ち良いのが伝わってきました。が、実は、まだまだ山の上では雪が降っていて、パウダーを滑れる状態で、相変わらずスキーヤー、スノーボーダーがどこそこのパウダーが良かったなどと話をしているのも、聞こえてきます。改めて、ここ、ウィスラー、ブラッコムの通年通してのアクティビティの多さに感動し、何か始めなきゃと思った1日でした。(S.S.)

5/07 (MON)
カナディアンロッキー、BC州内陸で2年の時を過ごしてウィスラーに戻ってきました。2年振りのウィスラー、もっとこう「懐かしい!」という気持ちが生まれるかと思いきや、日本の地元へ一時帰国した時のような、懐かしさよりも「あれっ!?こんな所がこんなになったんだ」と、しばし離れた所に普通に戻ったような、懐かしい気持ちとは全くの別物。改めて自分のカナダでの故郷はウィスラーなのだと再確認。が、しかしオリンピックへ向けて大きく変化を遂げ続けているこの時期の2年は大きいはず。ブランクをしっかり埋めて皆さんに楽しんでいただけるように、第二幕も元気に頑張りますのでよろしくお願いします。(Y.S.)

5/05(SAT)
山の上では雪が降ってはいますが、お客様もこのGWの終わりを向かえ、ご帰国される方々も沢山いて、少し、スローなシーズンに突入しました。弊社のオフィス時間も10:00-18:00となり、朝もゆっくり出勤することが出来ます。毎日通勤にバスを利用していますが、夏の時刻表になってからは、本数が減り、ちょうど良い時間にビレッジに着く事が出来なくはなったものの、日が長くなったので、仕事前や、仕事後の時間を有意義に使えるようになりました。まだまだ寒さはありますが、天気の良い日などは、MTB日和です。いよいよ通勤にMTBを使おうかなぁと行動にはまだ移せてはいませんが、考える今日この頃です。(S.S.)

5/06 (SUN)
日の長い今の時期は、仕事を終えて家に帰ってもまだ日が高く、7時を過ぎているのに昼間のような感覚になります。夕日に染まる雪山をボーっと見ていると、庭先にお腹のオレンジの小さな鳥が飛び回っているのを発見。「ハミングバード」です。もうそんな時期なんですね。夏の間だけウィスラーに来ているかわいらしい鳥です。せっかく着たのにまだ冬の延長のような陽気でいいのかしら?ちょっと疑問です。(Y.K)

5/07 (MON)
カナディアンロッキー、BC州内陸で2年の時を過ごしてウィスラーに戻ってきました。2年振りのウィスラー、もっとこう「懐かしい!」という気持ちが生まれるかと思いきや、日本の地元へ一時帰国した時のような、懐かしさよりも「あれっ!?こんな所がこんなになったんだ」と、しばし離れた所に普通に戻ったような、懐かしい気持ちとは全くの別物。改めて自分のカナダでの故郷はウィスラーなのだと再確認。が、しかしオリンピックへ向けて大きく変化を遂げ続けているこの時期の2年は大きいはず。ブランクをしっかり埋めて皆さんに楽しんでいただけるように、第二幕も元気に頑張りますのでよろしくお願いします。(Y.S.)

5/08 (TUE)
遅ればせながら、初めてシアトル・マリナーズ対ニューヨーク・ヤンキーズの試合をTV観戦することができました。これまでは、仕事の時間帯だったり、TVでやっていなかったりして、いつも結果だけを見て我慢していたものです。Ichiroが出て、すぐにJojimaが打席に立ち、マリナーズが守っているときは、松井が打席に入り、真剣に見る場面が多く気持ちの入れ込みも大きく、その代わり試合中にちょっとした用事をする事も出来ず、嬉しいやらちょっと困るやら。日本人選手が全員綺麗なヒットを打ち、マリナーズが勝って・・・嬉しい試合観戦でした。(Y.K)

5/09 (WED)
家に戻るとルームメイトが笑顔満面、目をきらきら輝かせながら、「ウィスラーステキですね~、ホント良いです~。」と幸せそうに話してくれました。その訳は、バレートレイルという人専用の小道があって、自然一杯で気持ち良いから行くと良いよ!と道を地図で先週に説明していたのですが、やっと来た晴天日にグリーンレイク方面を歩いてビレッジに行ったそうです。そこで、広がる湖、その奥の山々、湖の上の桟橋道、大自然に囲まれた散歩道で、これまでの彼女に無かった経験だったそうです。そんなのが身近に毎日あるなんて・・・感動のウィスラーということでした。喜んでいただけた私も嬉しいです! (Y.K.)

牧草地の緑がまぶしいウェスタン乗馬<5/10撮影>

5/10 (THU)
麓の雪はすっかり溶けたと思っていましたが、実は未だ沢山残っていることに気づきました。雪の上に黒い砂粒や土が乗っているために、雪には見えなかったのです。そう気づいてから見ると、ハイウェイ脇やちょっとした家や木々の陰にまだまだ雪が溶けずに残っているのが見えるようになりました。昼間は暖かくても夜や早朝はまだマイナス気温なので、中々溶けないんですね。今、昼間は夏の装いですが夕方から寒くなりますので、暖かい上着も必要です。日々の服装に悩む時期です。(Y.K.)

5/11 (FRI)
2日間のカヌー講習にスタッフと共に参加。最初は不安げだった人たちもどう漕げばどうカヌーが反応するか分かってきてメキメキ上達。講習の最後には弊社でも催行しているリバーオブゴールデンドリームスを下る小川下りツアー。雪解け水で水量が増えて流れが急な場所ではスリルを、緩やかになった場所では周辺の景色を眺めながら春の訪れを感じる事のできるシーズン初めの川下りとなりました。!(Y.S.)

5/12(SAT)
ここ数日良いお天気が続いています。街を歩くと、帽子や、サングラスなしでは日差しがきつく、目が痛くなったりします。これはもちろん山の上では雪の照り返しも多く、更に目の角膜が焼けてしまうこともあり、非常に痛みを伴います。私達日本人はサングラスをするという習慣がほとんどありませんし、サングラスをしたまま話しをするなんて、失礼にあたると昔から言われていますが、こちらでは、否応なしにサングラスが必要になります。もちろん日焼け止めも必須です。日陰に入れば、まだまだ涼しいウィスラーですが、陽の照ったところをハイキングしたり、自転車を乗ったりする場合は、皆さんお忘れになりませんよう、くれぐれも、気をつけて下さい!(S.S.)

5/13 (SUN)
ネイチャーウォーキングツアーをご案内してきました。まだまだ春の訪れといった感じのウィスラー、落葉広葉樹は芽吹きの時期です。春先に咲く花たちも随分と花開いてきています。案内したお客様はもっと整備されたトレイルを想像していたようで、驚きつつも自然散策を楽しんでいました。葉が茂っていないのでたっぷり日の入る花の咲く小道や、針葉樹に囲まれて木漏れ日の美しいエリアと2時間の間だけでも変化の豊かな、歩くことさえ出来ればどなたにでも楽しんでいただけるツアーです。(Y.S)

5/14 (MON)
先日カヌーの講習を受けてきました。水が重く、上手くカヌーを操作することは非常に難しかったですが、天気も良く、気持ちよく2日間を過ごしました。しかしもちろんその後は筋肉痛との戦いです。1日目の終了する前から、前兆が始まっていたので、いかに痛みを最少限に抑えるかを考え、家にある加圧というトレーニングを行いました。このトレーニングを行う事で、腕のだるさや、特に肩こりなどが改善されます。私も試す前には普通のヨーグルトの蓋を開けることさえ、出来ないくらい、力が入らなかったのですが、加圧後はだるさもなくなり、何もなかったように、腕を動かすことが出来ました。ありがたいトレーニングです。興味のある方は加圧と検索するといろいろ情報が出てきますよ。(S.S.)

5/15 (TUE)
2年振りにバンクーバーまでの99号線を運転。オリンピック招致に向けて、以前から工事が進められていた部分は工事が終わり走りやすくなり、また新たに各地で大規模な工事が行われていました。人間にとって便利になるのはいいことでしょう。しかしその開発のために切り開かれる森に棲む動物、事業にかかる莫大な費用のことを考えると、首をかしげてしまいます。でも自分などが気にしなくとも、自然への影響などしっかりと調査も行われているだろうし、オリンピック後も遊びに来るお客さん達にとって移動時間が短縮されるのは、やっぱりいいことなのでしょうね。 (Y.S.)

5/16 (WED)
弊社ジャパナダカウンターからは残念ながら野外は見えません。ビレッジから来ると階段を下って地下に入るような感じです。朝の出勤時に真っ白い曇り空を眺めて一日を過ごし、夕方外に出ると青空が広がっていました。天候が好転したこともあるでしょうが、広い空間に出ると開放された気分になりますね。 (Y.S.)

5/17 (THU)
家の前の花木にハチドリがやってきたのを気づいてからもう1週間以上たちました。その時は気温も低く寒空っぽく、せっかく南からやってきたハミングバードがかわいそうに見えたのですが、この頃の陽気のせいかの数も様子も活発に元気に見えてきました。ビレッジ内には、毎夏、ハミングバードが集まってくる場所があり、ふと思いついて見に行ってみると、ヒュンヒュンと飛び回っているハミングバード数羽!街の真ん中なので皆さんも一度見に行ってみてください。見慣れなければ、体調が小さいので鳥というより、大き目の虫(蜂かセミ)みたいに思えます。(Y.K.)

5/18 (FRI)
先日友人達と山菜取りにロストレイクに行きました。白人達は日本人と違って、山菜を取って食べるということをしないので、この春先は日本人ローカルの取り放題となります。ネイチャートレイルを歩き、左右をくるくる見ながら、たらの芽、わらびなどを沢山取り、その日の夕食として、それらを、てんぷら、胡麻和えなどにし皆で頂きました。初めは慣れなかったので、見つけるのが難しかったのですが、慣れてからは、とにかく、あちらこちらに、取ってくださいと言わんばかりに、山菜達が姿を現しているのを見つけることが出来ました。場所によっては、これからのところもありますので、来週あたりに再チャレンジしたいと思います。(S.S.)

5/19(SAT)
ラフティングオープン初日、シーズン最初のツアーに申し込んだお客様のボートに、漕ぎ手の人数が足りないため、通訳兼研修として弊社スタッフMSが同行。ツアーを終えてカウンターに戻ってきた時の笑顔はまるでお客さん!初めてのラフティングを存分に楽しんだようです。天気はあいにくの雨でしたが、ラフティングはもともと水に濡れるツアー、たくさん漕げば寒さも気にならず、悪天候の日にも楽しめるツアーです。(Y.S.)

5/20 (SUN)
先日、バンクーバーへトレッキングシューズを探しに行ってきました。いくつもの靴屋を回り、物色をしたのですが、私の足のサイズは21.5センチ。スニーカーでも22センチが丁度良いのですが、こちらではなかなか大人の靴でこのサイズの靴を探すのは至難の業。洋服などはよく、子供服の大きめのものを買うのですが、さすがにトレッキングシューズは子供用だと、体重の絡みもあり、余り良くないとの友人の言葉から、散々いろいろな靴を履き、少しの時間ですが、履いてうろうろ店の中をしました。最終的に一足の靴とめぐり合うことが出来たので、非常にラッキーでした。ここ最近は、履き慣らす為、毎日履いています。(S.S)

木に登った3匹の子グマ<5/21撮影>

5/21 (MON)
少し前から、友人に誘われ、Mixiをすることにしました。世の中の沢山の人がやっているというのは、知っていたのですが、めんどうだなぁと思っていたので、気が進みませんでした。しかし、メールなどをこまめに送ることをしない私にとって、遠く離れている日本の友人の近況状況なども把握出来、便利だなぁと思うようになりました。また最近では、自分の書いた日記を読んでくれている友人からのコメントを見るのが、楽しみで、毎日の日課に変わりました。しかし、ここ数年の携帯に始まり、コンピューターや、電子機器類の進化の早さに少しついていけないなぁと時折思う、私でした。(S.S.)

5/22 (TUE)
ウィスラーの北、ペンバートンへ方面にあるトレイルを散策。ウィスラーよりも標高が低いせいもあり、ウィスラーではまだ咲いていない草花の姿を見ることも出来ました。このトレイル、高速道路の近くにあるのですが、驚いたのが交通量の多さ!以前はウィスラーから南方面に比べると北方面は交通量が断然少なかったのですが、今回走行音が結構聞こえました。開発による利便性の向上で、確実に人が増えているんですね。(Y.S.)

5/23 (WED)
日本から来られたグループの方々とハイキングに行って来ました。 約一週間ぶりのLost Lakeには可愛らしい黄色のスミレの花が自然散策路の脇にたくさん咲いていました。先週には、ほんの数本の2-3輪見かけたぐらいでした。そして、初めてサーモン ベリーの花を見ました。ピンク色のお花はとっても可愛いく、お客様も「珍しい。」と、そのピンクのサーモンベリー写真をたくさんとっていらっしゃいました。ようやくWhistlerにも遅いお花の季節がやってきたことを確認した一日でした。   (M.S.)

山の上はまだまだ冬。残雪たっぷりのブラッコムマウンテン<5/24撮影>

5/24 (THU)
半日ハイキングツアー、チャカムスレイクコースに行って来ました。コース脇には町の周辺ではもう花の時期を終えたスカンクキャベジ(黄色い水芭蕉)をはじめとした、春の花を見ることができます。このコースの見所は巨木の森!!豊富な水分で太く大きく育った針葉樹の森は圧巻。その地面にはコケも張っていて、暑い晴れの日の午後でもひんやり。ウィスラーを訪れた際には一緒に森林浴に出かけませんか?(Y.S.)

5/25 (FRI)
先週の金曜日から、バンクーバーとウィスラーを結ぶ大切な交通機関「グレーハウンドバス」が突然ストライキに入り、非常に不便していました。グレーハウンド以外でもバスやタクシーなどありますが、ちょっと割高なため、気軽にウィスラーに来るわけには行かなく、改めて、安いグレーハウンドのありがたみを感じました。そのストライキも夜のニュースで土曜日から解除とのこと。遅めの午前中の便から運行が再開されるとの嬉しい知らせです。これで、バンクーバーからの学生など、気軽にリバーラフティングやその他のアクティビティに来ることができるようになるわけです。よかった~。(Y.K.)

5/26(SAT)
日本から修学旅行の高校生が沢山来ました。私は午前中のみのガイドでしたが、生徒達は午前、午後に分かれて、カヌー、MTB、ハイキングを、それぞれ楽しみました。小雨も一瞬ぱらつく天気でしたが、大きく崩れることなく、高校生の男女は皆、満喫してくれた様子でした。私が歩いたハイキング中にはきつつきを見つけ、MTB組は熊に遭遇したりと自然を十分に感じてくれたのではと思っています。(S.S.)

5/27 (SUN)
ウィスラーマウンテンのクリークサイドから中腹を見上げると熊をしばしば見かけます。ハイウェイからでは黒い点にしか見えませんが、それが、もぞもぞ動いているので熊だとわかるわけですが、今日は中腹まで登ってみました。すると目の前に小熊5頭を含む2家族、7頭が一心に草を食べているところに出くわしました。こちらに気がついて一瞬動きを止めるものの、その後も目の前でくつろぐ姿を見せてくれました。黒や茶色の美しい毛並みと愛らしい小熊たちの動きにすっかり見とれてしまいました(H.Y.)

5/28 (MON)
修学旅行の元気な高校生と一緒に自然散策路のウォーキングをしてきました。天気も良く、最高のウォーキング日和でした。自然散策路に入ってまもなく、黄色の水芭蕉の群生地でいろいろなお話をご案内した、すぐ後から、[水芭蕉の花が咲いている~♪」と合唱が始まり、その後もずーっと歩きながら皆で歌っていました。とにかく若い!元気なエネルギーに圧倒された一日でした。(S.S.)

森の中で出会ったオオカミ<5/29撮影>

5/29 (TUE)
先週末から今週にかけて、2校の修学旅行生の案内をしていましたが、2校目でマウンテンバイクツアーを担当。マウンテンバイクは初めてという生徒が殆どで、最初はサイクリング気分で足慣らし。慣れてきたら今度は森の中に作られた細~いマウンテンバイク用のトレイルに挑戦!!最初はおっかなびっくりでしたが、森を抜けると「楽しかった~!」と、気に入ってもらえた様子。ウィスラーでマウンテンバイクの際には是非、こんな道にもトライしてみてくださいね。「道が分からないよ~!」なんて不安は、ガイド付きMTBツアーにお申込みいただければ、一発解消です。 (Y.S.)

5/30 (WED)
バンクーバーへ降りてきました。ここ数日ずっとお天気が良いので、周りの景色が青空に映え、雪を被った山々や、湖が非常に綺麗に見る事が出来ます。Highway沿いには、ルピナスの花がいよいよ咲き始め、紫色のお花が群れをなして、咲いていました。こんな日は、バンクーバー、ウィスラー間を走る、マウンテニア号に乗って、景色を楽しんでいただきたいと思います。去年から走っているこの列車は非常に人気で、ゆっくり3時間かけて移動する間にさまざまな景色をご覧いただけます。是非ご乗車下さい!(S.S.)

5/31 (THU)
休日を利用して、隣町にある大岩、スタワマスチーフへとハイキングに出かけてきました。この岩の垂直に切り立った崖はロッククライマー達の聖地と言われていますが、その崖の反対側をハイキングで登る事が可能なのです。3つある頂上に立つと、それぞれから違った景色を眺められます。自分にとってはシーズン初めにはきつすぎず軽過ぎずの標高差と距離。いい運動が出来ました。(Y.S.)