2008年2月1日

2008年2月

2/1(FRI)
先日バンクーバーに行った時に仕入れた食材を使って、友人宅でキムチ鍋を作りました。前日に韓国料理を食べたのにまたキムチです・・・。とは言うものの、日本のキムチ鍋の素やダシを使ってるので和風テイストでおいしくいただきました。鍋を囲んで話していると、帰国の話が出ました。ワーホリビザは1年という限られた期間しか滞在できません。3,4月にはもう帰国しなければいけない友人も何名かいます。せっかく、遥々ウィスラーという日本から遠く離れた土地で出合った気の合う仲間がもう帰ってしまうのかと思うと、仕方がないと知りつつも寂しい気持ちになってしまいました。みんなが帰国する前に小旅行でも計画して思い出作りたいと思います!(Y.S.2)

2/2 (SAT)
先日、関東では大雪に見舞われたそうで。地元神奈川の友達に写真を見せてもらいましたが見事に積もっていました。神奈川でこんなに積もったのはいつ以来だろう?とふと考えてみると、ちょうど6,7年前くらいでしょうか。当時大学生だった私は丘の上にあった自宅から車でドキドキしながら出かけた結果、スタッドレスすら履いてなかったため、家まで車で登って来れずに道端に放置した挙句、翌日にはレッカー移動させられているという悲惨な事件が起きた事を鮮明に覚えています。ウィスラーも非常に路駐、駐車時間に厳しい土地です。レンタカーをご利用の皆様。十分にお気をつけ下さいませ。(Y.S.2)

2/3 (SUN)
ウィスラーではゲイウィークが始まりました。その為、ビレッジのいたるところに「おや?」という雰囲気の男性達がいたりして、いつものウィスラーとは雰囲気が違います。今日も夜に仕事を終え、家路に帰る途中に5~6人の男性グループが氷点下に冷えた夜空の下をお揃いのTシャツ一枚で楽しげに歩いていました。その横をモコモコのダウンジャケットを着て、それでも寒くて身を縮めて歩いている私。いったい、この体感温度の違いは何でしょう?(Y.S.2)

2/4(MON)
日本でもカナダでも変わらない味「マクドナルド」。海外に旅行に行くと、なぜか行ってしまう・・・という方もいるのではないでしょうか。私は海外旅行時には、その土地のご当地メニューが気になりよく入ります。こちらでも、日本にはないメニューがいくつかあり、BLTなどのサンドイッチタイプのものや、パンに溶けたシナモンの甘~いシロップをかけたデザートなどがあります。しかし、カナダに来て一番違和感を感じたこと。それは、どう見てもバーガーが小さい!!朝のマフィンも同様に日本よりもだいぶ小さいサイズです。ポテトの量はあまり変わりませんが・・・唯一大きいのは飲み物のカップくらいでしょうか。アメリカ・カナダの料理は何でも量が多い!という認識の方は多いかと思いますがマックは異例のようです。ウィスラーではマーケットプレイスにマクドナルドがあります。興味のある方は見てみては?(Y.S.2)

2/5 (TUE)
最近5日間ほど、スノーボードをお休みしています。特に体調が悪いわけではありません。毎日、滑る準備はしてビレッジまで出てきています。しかし、いざ滑るぞ!という時間になると、山の上が-15℃とかになってたり。風が100kmになってたり。ストームのような風と大雪だったり・・・と上がる直前に心を折られてしまい、暖かいオフィスでゴロゴロしてしまいます。シーズン始まる前に、毎日滑り倒してやるぞ!と意気込んでいた気合はどこへやら。明日からは気持ちを入れ替えてトレーニングするぞ!!・・・・と毎晩気持ちだけは前向きです。(Y.S.2)

2/6 (WED)
今年のウィスラー、麓まで気温の低いことが多く家の前の雪もなかなか融けません。玄関から駐車場までの小道を自分達が通る道幅のみ除雪しているので両サイドが壁のようになってきました。しかし今週は降雪とともに気温が上昇する、ウィスラーらしいと言えばウィスラーらしい雪になってきました。でも雨になるほどの気温ではないので、壁はさらに成長・・・。いったいどこまで成長を続けるのでしょう?(Y.S.)

2/7 (THU)
前日玄関までの小道が壁のようになっているとひとこと日記に記入して、夕方家に帰ると、壁に挟まれているはずの小道が半分ほど埋まっている!!さらに奥に進むと玄関エリアも埋まっている!!気温の上昇で屋根の上に溜まっていた雪が雪崩となって落ちてきたのが原因。玄関の扉は内開きなので家に入ることは出来、とりあえず夕飯を食べた後に小一時間の除雪作業。気温の上昇で雪が落ち着いて壁が低くなるかと思いきや、屋根からの雪と自分が放り投げた雪でまたまた壁は成長を遂げたのでした。(Y.S.)


つがいの白頭鷲。スコーミッシュにて。<2/8撮影>>

2/8(FRI)
先日、ビザ関係の手続きの為、健康診断を受けに、バンクーバーへ行ってきました。健康診断日が主人の日本からの帰国の翌日であった為、今回初めてバンクーバーでホテルに宿泊しました。6~7年前はバンクーバーで仕事をしていたので、家を借りて住んでいましたが、ここ最近は、バンクーバーには買出しなどで日帰りはしますが、いつもかなり慌しく用事を済ませ帰ってくるので、久しぶりにゆっくり出来たバンクーバー滞在でした。たまには、まったりバンクーバーの町をショッピングしてみるのも、いいなと思いました。(S.S.)

2/9 (SAT)
本日は、気温が上がっていたものの朝から雪。お昼くらいになって雪は止んでしまったものの、雨にならずに一安心!と思いきや、夜に帰宅しようと外に出るとビレッジは雨・・・。久しぶりに降ってしまいました。山のコンディションを心配しつつも、バスを待っていると・・・・来ない・・・やっと15分くらい待ってバスはきましたが、バスカードを忘れ・・・小銭も無く・・・。敢え無く雨の降る中、徒歩で帰宅。家に帰って、山の気温などすぐに調べましたが山の上ではさほど気温も上がってない様子できっと雪だったことでしょう。一安心です。(Y.S.2)

2/10 (SUN)
さて、昨日の日記の続きです。ウィスラーのスキーヤー・スノーボーダーの祈りが届いたのか(?)山の上では雪だったようで新雪が沢山あり、日中になるとビレッジで雪が本降り状態でした。チョロっとゲレンデのコンディション見てこよ~なんて軽い気持ちで山に上がったものの、ウィスラー山のパウダーツリーをガッツリ滑り倒してしまいました。少し雪は重ためですが、高速ランから思いっきりエッジを立てたターンで、あたり一面に舞い上がるスプレーはやっぱり快感です♪(Y.S.2)

2/11(MON)
お客様に街中のご案内をしている最中、2010年冬季オリンピックのマスコット達に出会いました。オリンピックまであと2年となった今月。街中ではイベントが続いていて、非常に活気があります。特にバンクーバーのTV局なども来て、ウィスラー中継でニュースが流れています。特に先に書いたマスコット達は非常に人気で、ここはディズニーランドかしら?と思わせる勢いで、写真攻撃にあっていました(笑)非常にかわいらしく、彼らのグッズも販売されており、盛り上げてくれることでしょう。現在、雪も良い感じで降っていますので、一気に工事面なども、加速しもらいたいところですね。(S.S.)

2/12 (TUE)
フレッシュトラック&朝食に行ってきました。朝7:30にゴンドラに乗って標高1850mのラウンドハウスに約20分で到着。席を確保して「さぁ、何食べようかな♪」と思った矢先にカラ~ンカラ~ンとゲレンデがオープンしたことを知らせる鐘!「はやっ!!!」と思いつつも、朝食はしっかり食べなきゃ・・・と、マイペースに朝食を食べてからゲレンデへ。コースはピステンに薄く雪が積もった状態。もちろん、フレッシュトラックで上がってきている人以外はゲレンデにいません。1ターン、1ターンの度に細かな雪がブワッ!と舞い上がりとても気持ちの良い滑走を楽しむことができました。まさに早起きは3文の得。まだ人がほとんど滑っていない、まっさらなゲレンデを滑ってみませんか?初めてで不安・・・という方は、ジャパナダの愉快で楽しいガイドがご一緒してゲレンデをご案内致しますよ!(Y.S.2)

2/13 (WED)
午前の業務を終え、さて滑りに行こうと着替えをしてる最中にグローブが無いことに気づきました。もう殆ど着替え終わってしまっているし、気持ちは滑る気満々です。どうしようかと悩んでいると、目の前にはいつも通勤時にしている薄手の手袋・・・・。「なんとかなるでしょ・・・。」こう思ったのが全ての間違いでした。風を通し、手についた雪は取れることなく纏わりつき、溶けた雪は全て染み込む。完全に無力でした。下山してきた頃には手は真っ赤になり冷え切っていました。ギアを忘れた日はおとなしくしていようと心に決めた日でした。(Y.S.2)

2/14 (THU)
久しぶりに青空の元、1人で滑りに行ってきました。天気が良くないと、1人で滑るというのは、気合がいるのですが、(けっこうすぐにへこたれます)青空だと、気持ちが高揚し、楽しくてしかたありません。滑り始めはきっちり圧雪された箇所を、その後、リフト周辺などの、パウダーが残っているところを目指し、午前中を終了。昼食時にレストランで友人に会い、その友人が別の友人にスキーの午後からレッスンを受けるということで、私も参加させてもらうことに。基本に忠実にいろいろなパターンでのレッスンを受け、その後も、レッスンされた通りに滑走を続けました。気温もあまり下がらず、ほぼ無風状態で、最高に充実した一日を過ごすことが出来ました!(S.S.)

2/15(FRI)
バンクーバーに行った帰り、ハイウェイが事故で通行止めとなっていました。仕方がないので手前のスコーミッシュという町のファーストフードレストランで本を片手に粘ること4時間。周りにも同じような境遇の人たちが沢山いましたが、そのうち数組はあきらめてスコーミッシュのモーテルを予約していました。11時には開通するというニュースを聞き、少し早めに出たのですが、今度は一斉に出発した車で大渋滞、事故現場を通過するまでにさらに2時間近くかかったのでした。アメリカの連休で家族連れも多かったのですが、小さな子供もぐったりしていて気の毒でした。(H.Y.)

2/16 (SAT)
オリンピックを2年後に控え、オリンピックイベントが行なわれており、オリンピックマスコットの「クワッチ」「ミーガ」「スミー」が街にいる・・・はずなのですが、私はまだ会っていません。何回も会っている友人もいるのですが、やはり外が明るい時間は屋内での仕事をしていると、出会うのは難しいようです。多分、スキーヤー達が降りてくる時間帯を狙って、外に出てみます。こういうことは、お祝い事なので、しっかり確認しておかないと!(Y.K.)

2/17 (SUN)
お昼頃、山へ上がる前に山の気温を調べると・・・中腹で「+5℃」の表示・・・。何かの間違いかと思い山へ上がったものの、確かにポカポカの陽気。中にはTシャツ+サングラスで滑ってる方もチラホラ。なんだか急に春スキーになってしまったような1日でした。普段と変わらずにダウンジャケットを着てしまった人も沢山いて、だいぶ暑そうな様子でした。(Y.S.2)

2/18(MON)
昨日に引き続き、山はポカポカの陽気。リフトに乗っていても気持ちが良くて寝てしまいそう。今日はジャパナダ名物ライダーの佐々木大輔に引っ張っていただき滑りましたが、その後姿は男の私ですら惚れてしまうよな華麗な滑り(ポッ)。 そんな姿を見ていると「スキーも楽しそうだなぁ・・・」と思えてきます。こんな恵まれた環境にいることですし、近々スキーデビューしてみたいと思います!(Y.S.2)

スプレーが豪快に舞うワンショット<2/19撮影>

2/19 (TUE)
今日も山は晴天。久しぶりに撮影しよう!ということで、重たい荷物を抱えてウィスラー山へ。あまり人がいないハーモニーの斜面で撮影をしました。豪快に巻き上がるスプレーや、ジャンプショットなど、天候にも恵まれ良い絵が何枚も撮れました。良い写真が取れると、撮り手としても嬉しい限りですが、かっこよく映っている知人の姿を見ると「自分も撮ってくれー!」という気持ちになり、少し寂しさもあります。(Y.S.2)

2/20 (TUE)
「月食!」でした。しかも7:00頃から始まるといういい時間帯。天気予報では曇りか雪でしたので、半ば諦めていたのですが、午後近くから青空も見えてきていましたので、見るぞ~!という気持ちも大きく膨らんできた夜。帰宅時の77:30pmごろ、東の空に月を探すと、真っ黒な空に何とも怪しげなオレンジ色にボーっと浮かび上がる丸い月。そして少し雲が会ったりなかったりしたためか、オレンジ色に黒の影が差したり、オレンジ色が強くなったりと、ぼわーっと光ったり翳ったり・・・幻想的な月食でした。次の月食はオリンピックの年2010年まで無いそうです。めずらしい貴重なものを見ることができて幸せな気分でした。(Y.K.)

2/21 (THU)
FISのワールドカップがスタートしました。青空の元、引き締まったゲレンデにて本日は男子のSuper Gが行なわれました。ゲレンデでは白熱した試合展開を見ることが出来たようですが、ビレッジでも、至る広場でコンサートが行なわれていたり、表彰式の様子が大型スクリーンで映し出されていたり、スポンサーブースでは、スープ、Tea、グラノラバーなども配っており、賑わいを見せています。あと3日間、アスリート達の応援もしつつ、休憩時間にビレブラをしつつ、ワールドカップの雰囲気を味わいたいと思います。(S.S.)

2/22(FRI)
友人達とグラウス山・サイプレス山に一泊で行ってきました。初日にグラウスへ行きナイターを滑ってきました。ゲレンデからはバンクーバーの夜景が一望でき、滑っていると夜景に吸い込まれていくかのような感動的な景色でした。翌日は2010年冬季オリンピック開催地のサイプレスへ。雨予報でしたが天気は晴れ。(日ごろの行いが良いのでしょう。間違いなく。)頂上からはダウンタウンと太平洋が一望でき、これまた景色に感動し滑る事よりも写真撮影に夢中になりました。久しぶりに日本のスキー場に滑り行くような小旅行気分と、初めての山を滑ると言う新鮮な感覚が味わえた最高のトリップでした。(Y.S.2)

2/23 (SAT)
友人が日本から遊びに来ていたので、子供達も一緒におなじみTube Parkへ行きました。前回行った時は、軽く雪も降りつつという状況でしたが、今回は晴れ続きの中での、Tube滑りでした。緩斜面のコースと急斜面のコースとで分かれているのですが、今回は斜面がかなり凍っており、緩斜面のコースのみ使用可能で、前回出来た3~4人のTubeをくっつけ、一緒に滑り降りるということも出来ませんでした。しかし、実際1人で滑りおりても、前回よりも更にスピードが増し、体重の重い男性陣は最後のクッション部分まで到達するくらいの勢いでした。子供達はそのスピードに大喜びで、1時間を満喫していました。更なる楽しみとして、その後はシーズン中必ず行くビレッジのSplitz Grillというハンバーガー屋さんで大きなバーガーを皆で食べ、充実したアフター6pmを過ごしました。ウィスラーへお越しの際は、このSplitz Grillもお見逃し無く!自分でソースからバーガーの中身まで選べ、かなり大きなバーガーに満足すること間違いなしです!(S.S.)

2/24 (SUN)
このところ、降雪が一休みしているウィスラー。冬でもマウンテンバイクで通勤している私にとってはビレッジまでのトレイルに雪が積もってないので非常に助かっています。降雪が続いていた頃は、他にバイクの乗っている人を見かけることはなく、すれ違う人から冷たい目線を感じていましたが、最近はちょくちょく近所でもバイクに乗っている人を見かけます。「あ、もう浮いてる存在じゃない」と思う反面、春の訪れには早すぎますね。まだまだ沢山の雪が降って楽しいウィンターシーズンが続いてくれることを願います!(Y.S.2)

2/25(MON)
このところ晴天が続いているので、夜空の星も非常にきれいに見えます。そんなに気温も低くないのでいつまでも満天の空いっぱいにきらきら瞬く星を見ることが出来、仕事帰りに家の前でちょっと空を見上げてのひと時を過ごします。そうすると色んな乱雑な頭の中や、気持ちがすーっと一掃されるような、ピュアな気分に・・・。でもあまり長い時間そうしていると、今度は近所の人たちに「変な行動している!」と思われるような考えが邪魔をしてくるので、あまり長い時間は出来ませんが、好きな時間です。ここには明かりの少ない暗い場所、沢山ありますので皆さんも夜空を楽しんでください。(Y.K.)

2/26 (TUE)
2月も後半になったためか、たまたま気候がそうさせるのか、最近朝の冷え込みがあまりひどくありません。そのおかげで、車の氷具合も酷くなく、結構ラクに凍りついたフロントガラスや窓ガラスを削り取る事ができるようになってきました。このフロントガラスの真っ白な霜を削る作業が、気温が低いと非常に困難。朝のジョリッジョリッやガツガツッという音は、こうなってみると冬の風物詩・・・なんだなと思いました。生活する場所によって色んな風物詩がありそうです!(Y.K.)

ウィスラービレッジの夜景<2/27撮影>
2/27 (WED)
昨晩、ビレッジで友人と一杯飲みに行きました。ホロ酔いでビレッジシャトル(ウィスラービレッジ周辺を巡回する無料シャトル)に乗り込むと、バスはいつもとは逆の方向へ・・・。間違えてしまいました・・・。バスは逆方向のベンチランド(ブラッコム山の麓)の方に走っていき、早々に降りようと思ったのですがタイミングも逃し、最終的にバスに1人残るはめに。ドライバーに「ごめん、間違えたバスの乗っちゃったんだけど、これビレッジまで戻る?」と話すと、「どこで降りたいの?、好きな場所で降ろしてあげるよ。」と言ってくれました。結局、家から程近いビレッジのはずれまで乗せてもらい降ろしてもらいました。そんなやさしいバスの運転手の好意がとても嬉しかった夜でした。(Y.S.2)

ブラッコム山バックカントリー。幻想的な雲海が広がる。<2/28撮影>

2/28 (THU)
昨日、今日と体調が良くなく、家にこもっていたのですが、体調うんぬんにかかわらず、私はいつでも、どこでも睡眠を取ることが出来、自分自身OFFと考えている日は、2度寝、3度寝を繰り返します。心地よい布団の中で1日を過ごし、夕食時あたりに少し、むくっと身体を起こし、何かつまむ程度に、また眠りに入ります。その翌日も、時間がある限り寝ることが出来るのです。私の中では衣・食・住の食より、寝ることが大切なのですが、冬は滑りにも行きたい気持ちとで、私の中でいつも葛藤しています(笑)この寝続けることも、私の中では、翌日からの仕事へのリフレッシュになるのです。(良いように言い過ぎでしょうか・・・)(S.S.)

2/29(FRI)
以前住んでいたカナディアンロッキー・バンフから友人が我が家に遊びに来ていました。週前半は業務があったので自分で遊んでもらい、休日になった時にバックカントリーを案内。1日目はしばらく降雪のなかった後に少しの降雪があり天気は快晴!雲海の広がる中、ブラッコム山からの氷河エリアの滑走。景色とパウダースノーを堪能。2日目は気温が上がり少し湿った雪の降りしきる天候の中、ウィスラーからアクセスする森林限界付近の滑走。こちらはみるみる増える積雪量と、冬のロッキーでは考えられない湿った雪の滑走を体験。かなり極端な2日間となりましたが、楽しんでもらえたようです。自分もロッキーで遊んでいた仲間と過ごす時間を楽しむことが出来ました。(Y.S.)