2011年2月3日

2月3日 スノーレポート

ブラッコムマウンテン: 麓では水たまりが出来るほどの雨。 山頂付近では雪でしたが少し標高を下げると湿ってきます。 山頂付近は強烈な風で視界がほとんど無く、雪が良くとも気持ちの良い滑走とは行きません。 目印となる木が生える標高では既に雪が湿ってきてしまうため、軽いパウダー滑走にもなりません。 さらに標高を落とすと雪の含む水分がどんどん増えていき、すっかり粗目雪になります。 こんな日の滑走は実は麓近くの粗目雪が一番快適だったりします。
(Y.S.)