2013年11月25日

11月24日(日) くもり

  最近、テレビを見ていたら中東のドバイには全長400mの大型の屋内スキー場が砂漠のど真ん中にあるというものを見ました。 そんなところに作ったこともすごいですが、スキー自体出来る人がそもそもいるのか少々疑問にも。 あと驚くのはリフト券の値段。 1日券300AEDと書かれていましたので、現在の日本円にすると8400円くらいします。 これならウィスラーのリフト券と大した差がないわけで、この広大なスキー場と比較すると果たしてその値段の価値は?と考えてしまいます。

 気になったので、世界的に有名な海外のスキー場のリフト券を調べてみるとスイスのツェルマットなどでは86スイスフラン(9600円)や、アメリカのコロラド・ベイルでは$114(11000円)、などなど、リフト券がウィスラーと同等か、それ以上のスキー場が世界中には沢山あるんですね。 ちなみに、私が日本に住んでいる頃に足繁く通った群馬の丸沼高原スキー場は3900円。 日本のスキー場はリーズナブルでなんともうらやましい。

 とは言っても一概には比較出来ないほど広大なゲレンデ。 どのくらい広大かと言うと日本のスキー場で例えるならば志賀高原全体の約8倍。 そう考えるとちょっと高いウィスラーのリフト券も値段相応かも?とちょっと思えてきますか。。。ね?
(Y.S.2)