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先日、-20℃近い極寒の日に新しいクリスタルリッジエクスプレスがオープンするということで行ってきました。 やはりオープン初日と言うこともあってラインナップが出来ていましたが、それよりも気になるのはこの寒さの中、リフトの横でギターを生演奏をしている歌手がいました。 曲の演奏が終わると、拍手の変わりにスキーポールが鳴り響きます。 歌手の2人も「歌を歌い終わった後にポールで叩かれたのは初めて」と言っていましたが、ウィスラーのスキー場では喝采を浴びている証拠。 それにしても-20℃近い気温でギターを弾いている方は寒そうでした。
さて、本題のクリスタルリッジですが、乗り場の位置が大きく変わり、今までとはまた違う景色で新鮮な感じがしました。 今まで見れなかったツリーのエリアを上から覗き込むと、「お、積もったらあのライン行けそうだな」とかリフトに乗りながら新しい発見も。 今年はこのあたりを中心に新たなパウダーエリアの開拓が楽しそうです。
(Y.S.2)