初夏の花で私のお気に入りのバターカップ(キンポウゲ)がロストレイク周辺に咲いていました。 この花は種類がとても多く、全世界では約1500種もあるそうです。 (見た目では細かい種の特定ができないほどです。) 特徴は光沢のある花弁。 これがバターを連想させることから、バターカップという名前が付けられました。
今の時期にこの花をよく見かけるポイントとしては、麓のロストレイクや小川沿いの湿度のある場所です。 ウィスラー山やブラッコム山の小川周辺にも群生しますが、山の上は残雪が多いので、もう少し暖かくなってから見れると思います。
(S.K)