選ばれるのは2組の問題を抱えた家庭(ハンディキャップを負っている、不運にも多額の借金があるなど)なのですが、与えられる条件として、ブリーフケースのお金を全て自分の物にしてもいいし、自分よりも苦しい生活を送っている人に寄付をすることも出来るというもの。 もちろん、いくらかを自分のものに、いくらかを寄付と選べます。
決断までの時間は72時間。 様々な事情を抱えた2組が見ず知らずの人の事を考え、その中で自分はいくら手にするべきか、はたまた寄付するべきか。 短い時間の中で究極の選択をしなければならないという番組です。
もしこれが自分だったらどうするのだろうと考えながら、これからどんなストーリーが巻き起こるのか見ものです。
(A.H.)