会計の仕方はシンプルで、まず商品の入ったカゴを左側の計量器に載せます。 次に個々の商品のバーコードをスキャンして、右隣の計量器に移し、左右で量った重さが合致すれば、会計に進みます。 生鮮食品等は、タッチスクリーンで商品を選択し、それぞれ量り売りしてくれました。 支払いは、現金、カード、両方OKです。
このシステム、多少手間がかかりますが、一般的なレジが混雑しているときでも、比較的空いており、私の隣でセルフ会計していたお客さんは、レジ係員よりもはるかに早いスピードで会計を済ませていたので、訓練次第で大幅な時短が期待出来そうです。
(S.K.)