出場選手はカナダのトップ選手たちを中心に、あの平昌オリンピックメダリスト、マーク・マクモリス選手も出場していました。 選手はそれぞれ5本のジャンプをし、ベストラン2本の合計点数で争われます。 ランディングが荒れてしまったせいもあるのか、多くの選手が着地に苦戦していた模様ですが、目の前で繰り広げられる大技の数々は迫力満点でした。
結果は、マクモリス選手は大会最高得点を出したにもかかわらず、おしくも優勝を逃し、まだ10代の若手選手が見事優勝! 気になるトリックや大会の様子は、WSSF公式サイトに動画がアップされています。
(M.Y.)