2019年7月6日

7月5日(金)くもり時々雨 ひとこと日記

  
  先日、3週間ぶりにディスクゴルフ(フリスビーゴルフ)のコースをまわってきました。 北米やヨーロッパではじわじわ人気が広がっているディスクゴルフ。 ディスクメーカーとプロ契約をしている人気選手もおり、ウィスラーでも年々プレイ人口が増えてきている印象です。

 ウィスラーのコースの特徴は、写真のようにとにかく障害となる木が多いこと。 ティースローの時点で投げる方向がかなり限定されます。 従って、良いスコアを出すために大切なことは飛距離よりもコントロール。 つまり、飛距離を欲張らないメンタルコントロールが重要です。
 
 また、アプローチショット(通常は2投目になります)も大事です。 ホールを直接狙うべきか、それとも寄せることに徹するか。 無理な長い距離を欲張って直接狙うと、失敗した際に微妙な距離が残ってしまい、スコアを崩していく原因になります。 普通のゴルフをしない私(T.W.)ですが、こういったメンタルコントロールは、ディスクゴルフも似ているような気がしますね。
(T.W.)