私の住んでいる家では、雪崩コントロールの爆破音(※スキー場内の雪崩の危険がある場所に、ダイナマイトの爆破で雪崩を人工的に起こし、雪崩が発生しないようにパトロールが行っている安全対策)が、朝によく聞こえてきます。 しかし、降雪のあった日(5日)はスキー場営業後の夕方に爆破音が聞こえてきました。 天気のいい翌日にスキー場やアルパインエリアを早めにオープンできるように準備していたのかもしれません。
そして期待されていた6日は、アルパインエリアのリフトも10時過ぎにはオープン。 ここぞとばかりにクリフジャンプを楽しむ人たちもいたりと、たくさんの人たちがウィスラーを安全に満喫できたのも、こういったスキー場スタッフの努力もあってこそですね。
(Y.S3.)