2020年10月7日

10月6日(火)くもり ひとこと日記

  先日行ってきましたサーモンフィッシング(前回の記事はこちら)。 友人2人とコーホーサーモンを狙いスコーミッシュの某川へ。 スコーミッシュは人気のエリアということもあり、場所を選ぶために朝早く行くのがベストです。

 川へ着くと少し水量が多めで濁りもありコンディション的には期待はできませんでしたが、幸い先行者はいなかったためポイントを選びスタート。 しばらくすると魚の活性が高くなり、ライズ(魚が水面上に跳ねて飛ぶこと)も見られ期待が高まります。 40分ほど経ったところで、いきなりドボンという音がして石でも落ちたのかと思い振り返ると、友人の竿がグンっとしなり、全長76cmのサーモンを釣り上げました! それに続こうとしましたが釣れず少し場所を移動。

 ひたすら竿を振り続けていると、いいところにルアーが落ちてリール巻き始めた瞬間、竿を持っている手にドシっと重さがかかりヒット! じわじわとリールを巻き、またラインを引っ張られてはリールを巻き、その力強さになかなか岸に寄せるのが大変でしたが、最後は友人の協力もありなんとか岸へ! 海から上りたての立派なサーモンを釣ることができました。 ただ、針は口ではなく背びれに擦れてかかっていたため、釣れたと言えるのか微妙なところではありますが、シーズン初めとしては満足です!
(Y.S3.)