2021年1月13日

1月12日(火)雨 ひとこと日記

  12月下旬から1月上旬頃は、日照時間が1年のうち最も短い時期。 朝は8時過ぎにようやく明るくなり、夕方16時頃にはあっという間に暗くなります。 夏の日照時間の長さに比べて1日が早く終わるように感じ、日光に寂しさを感じる時期でもあります。

 先日、朝ビレッジに向かっていると、ちょうど徐々に明るくなってくる時間帯でした。 ふと空を見上げると、まだら模様の雲が朝焼けでピンク色に輝き、幻想的な景色が広がっていました。 立ち止まって写真を撮っていると、周りの人たちも綺麗な景色に気づいてみんなで写真撮影。 5分後くらいには明るさが増し、その景色はあっという間に終わってしまいましたが、思いがけない景色を見れてハッピーな気分になりました。 日照時間の短さを逆に考えれば、わざわざ早起きをしなくても早朝の景色が楽しめるのも今だけ!ということですね。
(Y.S3.)