2007年12月

12/1 (SAT)
スコーミッシュ観光へと出かけてきました。今の時期、越冬のためにやってくる白頭ワシが数多く見られました。越冬が盛んな今の時期の週末には、ボランティアの方が望遠鏡を設置して来訪者に覗かせてくれています。肉眼では川の反対側にいるために、大きくは見えない白頭ワシが望遠鏡を覗くと、羽の一枚まで見えてきそうなほどの大迫力!!12月1月は越冬の時期の中でも多くのワシが集まる盛期です。是非お試し下さい。(Y.S.)

12/2 (SUN)
街まで大量の降雪に見舞われたウィスラー、朝仕事に出かける時の雪かきはたいした作業ではなかったものの、空いた時間に一度帰宅した時には車を入れるために、その2時間後には今度は車を出すために雪かきが必要なほどでした。夕方仕事を終えて、帰宅するまでの5時間程の間に積もった雪がこれまた強烈!何だか雪かきばかりしていた一日でした。でも今回の降雪、街までマイナス10℃という低い気温で、ウィスラーの雪らしからぬ軽さだったため、比較的楽な作業でした。この後気温が上がる予報なので、この大量の雪が湿ってから雪かきをすると思うと怖くて一生懸命雪をかいてしまいます。(Y.S.)

12/3 (MON)
ここ数日かなり寒く、防寒をしていたのですが、とうとう風邪を引いてしまいました。シーズンも始まったばかりで、長引かすわけにはいかないと、頭がボーっとしている中、薬を買いに行きました。熱は出ておらず、鼻風邪だけだったのですが、念の為に喉の予防もし、ぶり返さないようにと、夜は寝袋に入り、とっとと布団をかぶり寝ました。疲れてきている中にこの寒さで、風邪を引いたようです。皆さんも、風邪かな?と思ったら、早めに病院にかかったり、予防をしっかりしてくださいね!(S.S.)

12/4 (TUE)
今日は雨。あまりの雨の強さにウィスラーからペンバートン方面の道がクローズしてしまう始末。そんな日にオフな私は滑りにも行けず。でも、ちょうどいい骨休めということで、洗濯・掃除・溜まってたメールの返信・・・とマッタリした一日でした。一日でも早くパウダースノーが帰ってきてくれることを祈るばかりです!(Y.S.2)

12/5(WED)
またまた寒さが戻ってきたウィスラー。街や道路脇には雪が溶けずに沢山残っています。しかし、除雪作業は迅速に行われる為、車道・歩道は問題なく通ることができます。というわけで、私・・・まだマウンテンバイク乗ってるのですが・・・最近、長いこと自分のほかに自転車に乗ってる人をウィスラーで目撃していません。私の感覚では「全然乗れるでしょ?」って感じですが、周りの視線は若干冷ややかです。(Y.S.2)


雲の合間から姿を見せたセブンスヘヴン<12/6撮影>

12/6 (THU)
1日スキーガイドでウィスラー山をご案内してきました。先日の降雨後に固くなった斜面も多い中、山頂付近ではパウダー滑走もしていただけました。あちらへこちらへご案内する中で、見覚えのあるリフト乗り場にたどり着くと、前回と全然違うコース取りなのに、どうしてここへ!?と不思議そうなお客さん。広大なウィスラーのスキー場で、数限りあるリフトへ向かってデザインされたコースはこんなこともしばしばあるのです。ウィスラーは良く管理されたスキー場ですから、ガイドがいなくとも滑走は可能ですが、ガイドを雇えば限られた時間をより有効に過ごしていただけると思います。(Y.S.)

12/7(FRI)
夜、ウィスラーヘリとブラッコムスノーモービル主催のパーティに御呼ばれして行ってきました。関係者など沢山のお方が出席していました。そして会場のテーブルには豪華なディナーがズラリ!!仕事後でお腹が空いていたこともあり、これでもかというほど食べ、ビールを飲み、知り合いの方々と楽しい談話が出来ました。今夜は更に、抽選会で当選!!ウィスラーヘリオリジナルのフリースをGET!早速、明日から仕事&山に着て、歩く広告塔になろうと思います。(Y.S.2)

12/8 (SAT)
先週のことですが、ハーモニーのパウダーを楽しんでいた時に調子に乗って飛んだら岩に着地してボードが破損してしまいました。なんとか入院&オペにより板は手元に帰ってきましたが、私の板はパーク用で短く細い板です。こんな板だとパウダーでは沈んで沈んで・・・と非常に苦戦します。最近は新しい板を買おうか悩んでいますが、そこで気になるのがウィスラーに工場のあるカナダブランド「Prior」。日本ではまったくというほど馴染みがないと思いますが、ウィスラーでは誰もが知っているブランド。乗り心地の評判も上々で、なにより魅力はソールとトップシートのデザインや長さなど、全てカスタムオーダーメイドです。また晩御飯のオカズと相談する日が続きそうです・・・・・・・・サンタさん・・・・。(Y.S.2)

12/9 (SUN)
ブラッコムのグレイシャーエクスプレスも動き出したことだし乗って写真でも撮ってくるか!と、オフィス業務の合間に、ブラッコム山まで上がってきました。するとグレーシャーエクスプレスの降り場からさらにハイクしている人がポツっと・・・。「むむっ!私も行かねば!」と思い、ゼーゼー言いながら、途中で何度も「もうココから滑って降りちゃおうかな・・・」という悪魔のささやきに耐えながら登っていくと、そこにはまだトラックのほとんどないパウダーが!結局、写真を撮るだけのつもりがガッツリと滑ってきちゃいました♪(Y.S.2)

12/10 (MON)
山へ滑りに行く時はいつもウェアーのポケットにお昼用のオニギリをいくつか入れていきます。毎日のように山へ上がっているため、毎日山の売店でお昼を買っていたら大きな出費になるためです。今日も休憩がてらモソモソとオニギリをポケットから出して食べていると、周りにいる異国の方々は私の食べている奇妙な黒い物体に興味津々。「What is that!?」と聞かれ「Rice Ball」と答えると、頭の上には「???」と出てる様子。「黒いのはシーウィード(海苔)。中に入っているのはプラム(梅)」と補足説明すると、米のボールの中にフルーツを入れて食べてるのか!?と冷たい眼差し。なかなかこの組み合わせは理解し難いようです。(Y.S.2)

12/11 (TUE)
夕方5:00頃外に出てみると、暗い中に斜めに雪がサーサー降っていました。ボタボタでもなくふわふわでもない、サーっと降り注ぐ降り方です。そんな風に吹かれながら降る雪の光景は、あまりにも非情な寒さ。しかもホテルのわき道だったので、人っ子一人いなく、暗く・・・雪が降って嬉しい気持ちよりもヒュールリ~って表現がぴったりな寒気の方を強く感じた一瞬でした。それはそうと、雪が降りました♪(Y.K)

12/12(WED)
今週末のウィスラーのクリスマスコンサートに向け、秋口より、毎週水曜日に聖歌隊の練習に参加しています。先週は一足お先に、隣町のペンバートンにてコンサートを開きましたが、今週末はいよいよウィスラーのチャペルにて行われます。私のパートはソプラノですが、やはりアルト、バリトンなどとハーモニーを奏でると、歌っていながらも鳥肌が立ちそうになります。ビレッジ内も、クリスマスムード満開ですが、自分自身もどんどん盛り上げて、すばらしいクリスマスコンサートにしたいと思います。(S.S.)

12/13 (THU)
最近、クリスマスカードが届き始め、ラジオからはクリスマスソングが1日中聞こえる様になりました。もちろんビレッジ内の木々や各ホテルのロビーや廊下は、クリスマスツリーやオーナメントがかわいらしく&ゴージャスに飾られています。それぞれのホテルはそれぞれ違った雰囲気があるのですが、飾りにも流行ってあるのですね。今年の流行は大きな玉や白いフワフワしたもののようです。アフタースキーに各ホテルを回って「クリスマス飾りを見るツアー」がお勧めです!穏やかな暖かい気分にさせてくれます。(Y.K.)

12/14(FRI)
ここ最近毎日、深々と雪が積もっています。私はなかなか滑りに行くことが出来ていないのですが、弊社のガイド達は毎日のように、ゲレンデに出ています。彼らの戻って来た時の、充実感漂う表情は、スキー、スノーボードが本当に大好きなんだなぁと実感させられます。もちろんお客様方からも、「楽しかったです」「今日は最高でした!」というお言葉を聞くと、私まで滑っていなくても滑った気になったりして、嬉しくなります♪(S.S.)

12/15 (SAT)
ビレッジはクリスマスのイルミネーションで夜でも明るくにぎわっています。実は私はビレッジの端に住んでます。そのおかげで私がご案内したお客様に出会う機会がたくさんあります。そのとき、お客様に「どうですか?」と声をかけさせていただいたときに、お客様は満面の笑みで「ほんと楽しいですよ」といっていただきました。この仕事始めて「やっぱり自分はこの仕事やっててよかったな。。」って思う瞬間です。シーズンは始まったばかりで、これからお客様がたくさんお越しになられます。みなさんに笑顔で過ごしていただき、いい思い出を作っていただけるようにお手伝いをしたいと思っています。 …こんなことを考えながら、イルミネーション輝くビレッジの10分の家路を有意義に帰りました。(J.T.)

12/16 (SUN)
昨夜、スノーモービルのナイトクルージングに行ってきました。真っ暗な山の中をモービルのヘッドライトの明かりだけで走っていきます。途中エンジンを切ってライトを消すと、あたり一面明かりは何も見えない。音も無い。とても幻想的な世界でした。日が出ていれば周りの山々も望めて景色が良いことでしょう。遊園地のレールに乗ったアトラクションとは違い、本物のスノーモービルは格段の楽しみと緊張を味わえます。ウィスラー滞在中に「スキー・スノーボードはもう疲れたし・・・」と思いのアナタ。スノーモービルツアー承っております!お問い合わせ下さい。(Y.S.2)

12/17 (MON)
先週はご年配の方々のグループに付きっ切りでご案内。ウィスラー、ブラッコムとそれぞれの山を毎日ご案内させて頂きましたが、自分の倍、人によってはそれ以上の方々が毎日一日中元気に滑走される姿を眺めていて「これから今までと同じ年数生きたあと、皆さんの様に滑走できるんだろうか?」と思ってしまいました。2010年にやってくるオリンピックの様に競技スポーツとしての面と、長く楽しむ生涯スポーツとしての面も持つスキーこれからも末永く楽しんで行きたいものです。(Y.S.)

12/18 (TUE)
お客様より和菓子をお土産に頂きました。お餅をお抹茶餡でくるんである上品な和菓子で、甘さも控えめ、そして小ぶりで、色も綺麗なグリーンで・・・さすが日本のお菓子です。口に入れると幸せを感じました。スタッフのみんなもそれぞれに感動の声を上げながら喜んでいただいていました。カナダに住んでいるから余計に和菓子のおいしさやありがたみや、そして幸せを感じるのだとおもいます。環境とお客様に大感謝です。(Y.K)

12/19(WED)
今週は調子よく降雪の続くウィスラー、久しぶりの休日、フリーで山に上がってきました。朝から風雪が激しくなる予報通り、すぐに天気は荒れて、山頂付近へと向かうリフトは動きませんでした。誰もいないリフト乗り場の近くで、雪崩用トランシーバーの使用トレーニング。深く埋めてみたり、変な向きに埋めてみたりと練習した後、今度は下山コースのハイクアップ。高山帯は雪崩危険度が高い予報だったので、少しだけ登った後、深い森の中を滑走し、また登り返してスキー場へと戻ってきました。森の中はたっぷりの雪がノートラックで残っていて、たった一本の滑走でしたが楽しいものとなりました。(Y.S.)

12/20 (THU)
昨日、「ウィスラーへリスキーイング」のヘリスキーに行ってきました。 とりあえずおどろきの連続でした。 まず、使い慣れないビーコン(送受信の機能を持った遭難者発見装置)のレクチャーを受け、ヘリの乗り方や簡単な説明を受けて真っ白な山に向けて飛びたちました。 ビーコンやヘリの説明を聞いているだけでドキドキするのに、ヘリに乗るとドキドキしないわけがありません。 ただしヘリコプターに乗ってる時間はおよそ5分ほど。 それだけの時間であたり一面、白銀の世界に到着です。 そこから深雪にみんなダイブしていきます。 シュプールを描くたびになんともいえない浮遊感でしかもそれほど疲れない…こけなければ…。なにか違うスポーツをしているようでした。 こんな体験は日本で体験するのは難しいと思います。 カナダのウィスラーといえばどうしても、ウィスラーブラッコムのゲレンデを思い浮かべます。 確かにこのゲレンデはなんでもできてすごいゲレンデで十分楽しいです! しかし、ヘリコプターをタクシーにしてだれも滑っていない、パウダー天国、そして大自然の中での開放感、これもウィスラーでしかできない最高の遊び方だと思います。(J.T.)

12/21(FRI)
1週間ほど我が家にスノーボードクロスのとあるプロボーダーがステイしていました。スノーボードクロスはここ近年になってオリンピックなどで盛り上がり一気に知名度が上がった競技として、現在注目されている種目です。滞在中にご一緒させていただいて滑りましたが・・・やっぱりうまい(失礼)。 圧雪して綺麗に整ったコースを早く滑るエキスパートという印象ですが、コブ斜面を舐める様に下り、ツリーに入れば木をスイスイ避けながらディープパウダーを滑って行く。プロの名は伊達じゃないという感じでした(また失礼)。無事に怪我なくウィスラーでの一週間を楽しんで帰国されました。今後の活躍に期待したいところです。(Y.S.2)


バックカントリーのパウダーラン!<12/22撮影>

12/22 (SAT)
日本から遊びに来た友人とバックカントリーに出かけてきました。前日から雪が積もり、当日朝の天候は荒れ気味でゲレンデ滑走でも楽しめたのですが、あえてバックカントリーへ。歩いている時点で膝までの深さのある雪が、気持ちを高ぶらせます。滑走の頃には雪も風も止み視界も良好。深~~いノートラックパウダースノーを堪能してもらうことが出来ました。ウィスラーではバックカントリーツアーも行われております。「自分で登るのはちょっと…」な方には、ヘリスキーやキャットスキーなどもありますから。雪の状態が良かったら是非お試しください。(Y.S.)

12/23 (SUN)
一日スキーガイドでブラッコム山を案内してきました。今週は降雪に恵まれたウィスラー、お客様はパウダーガイドをリクエスト。その為には少々ややこしい移動も気にしないと言うほどの気合の入りよう。主だった所は降雪後あっという間に荒らされていきますが、知る人ぞ知るポイントが山の中にはたくさんあるのです。悪天候も手伝って分かりやすい所しか滑走できない人の多い中、リフトの一番乗りをしなくとも、ノートラックパウダーをプレゼントできました。午後になってもパウダーツリーランをご案内。限られたウィスラーでの滑走時間をより有効に使うため、エリアをよく知るガイドを雇っての滑走、お勧めです!!(Y.S.)


クリスマスイブの賑わい<12/24撮影>

12/24 (MON)
キャットボードでトライコウニ山へ行ってきました。日の出とともに到着。連日雪が降り続いているということもありコンディションはかなり期待していましたが、期待以上の極上パウダー&ノートラックがそこには待っていました。あたり一面は全てパウダー、そして人工物が一切無い静かな山の中。木々は樹氷と化し、鳥肌が止まない光景。緊張の一本目は奇声を上げながら、底無しに感じられるパウダーを滑走。今までに無い最高の快感と感動。日が暮れるまで滑り倒して、今日は計10本の滑走。グループ全体の足前にもよりますがペースが速ければもっと滑れる日も。最高のクリスマスプレゼントを頂きました。(Y.S.2)

12/25 (TUE)
クリスマスと言えば、サンタさんからのプレゼントですよね。こちらでは、ツリーのところに、サンタさん用のクッキーを置き、ツリーの下にプレゼントを置いていってくれます。私が住んでいる家には8歳の子供がいるので、前日の夜にクッキーを置いておきました。すると、翌朝起きてみると、そのクッキーの部分部分食べられ、ニコニコマークにしておいてありました。もちろんプレゼントも去ることながら、そのニコニコマークにしてある、クッキーをみて、子供は大喜びでした。私達大人は、サンタさんになかなかおちゃめにやるな!と心の中で思いながら、子供が喜んでいるのをほほえましく、眺めるのでした。(S.S.)

12/26 (WED)
クリスマスから一夜明けた今日。ウィスラーではBoxing Dayということで、各ショップではセールが行われていました。人気のあるお店は人がごった返し、みんな笑顔で買い物袋を提げてビレッジを歩いていました。私も何かめぼしい物があるかブラブラとビレッジを歩き回りましたが、「あっ、これ欲しいな」と思ったものはセール対象外・・・。結局、最近壊してしまった一眼レフ用の三脚を購入(セール対象外)して帰っただけに留まりました。(Y.S.2)

12/27 (THU)
夕方、街の中にある酒屋さんとスーパーマーケットに行ったところ、どちらも混みあっていました。滑走を終えてみんなが買い物に行く時間ですから込んでいるのが当然といえば当然ですが、普段に比べるとレジに並んでいる人数が違います。さすがホリデイシーズン!と感心してしまいました。この日はまた通常と変わらぬ営業時間でしたからこの程度で済みましたが、年末など営業時間が短くなる時にはもっと混みあいます。お買い物はお早めにどうぞ!!(Y.S.)

12/28(FRI)
クリスマスから引き続き、パーティ・パーティの毎日です。お世話になっているところの大家さんの娘が知り合いのところへお泊りに行きました。久しぶりに大家さんは気兼ねなく夜を過ごせるということで、大人達だけで、モンクスグリルへディナーをしに行きました。ここは毎週水曜日に、ウィングナイトとして、チキンウィングが1本30セントで食べることが出来ます。ビレッジの至るところで、このウィングナイトはやっていますが、ここのウィングの肉厚はどこにも負けません。普段あまりウィングを食べない私も、このウィングはおいしいと感じ、いつもの倍以上を食べてしまいました。まだまだパーティは続きますが、このパーティの代償の体重増加にもめげず、楽しく、年を越したいを思います!(S.S.)

12/29 (SAT)
年末という事もあり、現在ウィスラーの街は沢山の人で大賑わい。ふとゴンドラ乗り場に立ち寄ると、昼になってもズラ~っと並ぶ長蛇の列。そして麓まで降りてくる人、人、人・・・・・。「あぁ・・・日本のゲレンデみたい・・・」と、ふと思い出してしまいました。こんな日は山に上がらず、暖房の効いたオフィスでヌクヌクとしています。(Y.S.2)

12/30 (SUN)
夜、仕事を終えてオフィスから出ると・・・ビレッジはすごい人で溢れていました。なんだか見慣れない光景に物珍しささえ感じ、その人混みの写真を何枚か撮影してから帰りました。日本にいる頃は毎日都内の満員電車に揺られて通勤していたというのに・・・。明日は年末31日。さらにウィスラーは盛り上がり、お祭り騒ぎとなることでしょう!(Y.S.2)


雲海に浮かぶシンフォニーチェアリフト <12/31撮影>

12/31 (MON)
家で年越しパーティをしました。とは言うものの、いつもの仲良しメンバーが揃い、ポットラックで夕食を取りながら、紅白とゆく年くる年をTVで見るという日本にいても同じような状況で年を越します。唯一違うのは、ゆく年くる年が11PMで終わってしまうので、その後1時間はこちらのTVでカナダのカウントダウンのチャンネル、シアトルのカウントダウンのチャンネルなど回し見ながら、年を越しました。今年は年越しそばならぬ、年越しそーめんを食べ、2008年も皆が健康で、楽しく過ごせることを願ったのでした。(S.S.)