2月27日(火)くもり ひとこと日記

  バンクーバーは実は飲茶が有名! 香港からの移民が多いため、美味しくてお手頃な値段で食べられる飲茶がたくさんあるんです。 ウィスラーには中華料理屋さんが無いので、恋しくなったらバンクーバーに食べに行くこともあります。

 こちらのビクトリアレストランは、ウィスラー行きのバスの発着場所にもなっている、ハイアットリージェンシーホテル(バンクーバーダウンタウン)に入っており、お買い物のついでや、ウィスラーへの出発前に時間がない時でも便利に利用できます。 オーダーは紙に必要な個数を書くだけなので、手軽です。

 エビの蒸し餃子やちまきなど、本格中華がたくさん。 3−4人で行くといろいろな種類が楽しめていいですね。 おなかいっぱい、デザートまで食べて1人$25ほど。 手軽なランチにおすすめです!
(Y.N2.)

2月27日(火) 今日の一枚

雪が降ってコンディション良好♪
ブラッコムグレーシャー
<12:00pm 撮影>

2月26日(月)晴れ ひとこと日記(スノーレポート)

 Whistler Mountain:  昨晩に降雪はありませんでしたが、山の気温が低いおかげで、ゲレンデ内は全体的に柔らかい圧雪~パウダーの良いコンディションを保っています。 グルーミングが好きな方は、サドルやティーバーランコースがお勧めで、高速ターンをしてもしっかりとしたエッジングで、気持ちよく滑れました。 パウダーが滑りたい!という方は、アッパーウィスキージャックとポニートレイルの間にあるツリーラン、ピカストラバースからGSコース方面に滑走していくと、比較的多くのパウダーが残っていましたので、参考にしてみては如何でしょうか。 他にも、現地ガイドならではのお勧めポイントが沢山ございますので、安心かつ楽しく滑走したいという方は、是非ゲレンデガイドツアーにご参加ください!
(S.K.)

2月25日(日)くもり時々雪 ひとこと日記(スノーレポート)

  Blackcomb Mountain:  昨晩に15cmの降雪があり、麓に近いコースまでパウダースノーが楽しめました。 気温が低く軽い雪のため、風が当たる場所は飛ばされてしまっていましたが、ジャージークリームボウルやセブンスヘブンは良い雪が溜まっていて、気持ちよく滑走できました。 途中晴れ間が見えたり曇ったりと、上空の風の影響で天候が変わりやすく、13時過ぎにはアラレ状の雪がパラつきました。

 今後もしばらく冷え込みが厳しく-10℃を超える寒さとなりますので、凍傷などならないよう、防寒対策をしっかりとして山へ上がりましょう。
(Y.S3.)

2月25日(日) 今日の一枚

正午すぎでも新雪が残っていた
秘密のパウダーゾーン
<12:30pm 撮影>

2月24日(土)晴れ ひとこと日記

  金曜日にバンクーバーへ行った帰りに、大きな事故渋滞に巻き込まれてしまいました。 この日は朝から気温も低く、あまり雪の降らないバンクーバーの街中でも吹雪になるほどのお天気。 ダウンタウンを抜けハイウェイに乗ったところで、すぐに道路閉鎖中の看板が・・・。

 嫌な予感がしつつ、手前の町スコーミッシュまで1時間ほど車を走らせたところで交通情報を確認すると、夜の10時まで閉鎖・・・! この時点ではまだ6時半頃。 ウィスラーまで迂回道路はないため、スコーミッシュで時間を潰して待ちました。 

 10時過ぎにようやく片側交互通行で道路は開きしましたが、雪も降っており車はなかなか進まずウィスラーへ着く頃には日付が変わっていました。 バスの方も大変でしたね。 冬場の運転はくれぐれも気をつけたいものです。
(M.Y.)

2月24日(土) 今日の1枚

週末の喧騒から離れた
静かなアルパインボウル
<12:00pm 撮影>

2月23日(金)くもり時々雪 ひとこと日記(スノーレポート)

  Blackcomb mountain:  圧雪されたコースでは、柔らかい雪やアイスバーンなど雪質が変わりやすくなっていました。 くもり空で雪面が見えにくく、スピードを出して滑ると、突然の雪の変化や凹凸に足を取られることもあります。 8合目付近は比較的視界がよかったため、ジャージークリームやクリスタルリフトに人が集まり、5~10分程度の待ち時間がありました。 コースも一部混み合っていたり、転倒者も多く見られたため、スタートするタイミングやスピードコントーロールに十分気をつけて滑走しましょう。 しばらく気温が低い予報なので、雪が降れば軽いパウダーが楽しめそうですね。
(Y.S3.)

2月22日(木)晴れ ひとこと日記

  先日のお休みに、1日でスキーとスノーボードを両方楽しんできました! 朝一はスノーボードで圧雪バーンを楽しみ、一度ビレッジに降りてきてからスキーに履き替え、午後はスキーで山頂付近を滑走して来ました。

 ウィスラーは、スキー場が街の中に作られているので、一回山を下りても、すぐにスキー場に戻れるのがとても便利。 ウィスラーのレンタルショップでは、スキーを借りた人でもスノーボードに変更が出来たり、その逆も簡単に出来るので1回にどちらも楽しみたい!という方でも大丈夫。

 現在開催中のオリンピックでも、エステル・レデツカ(チェコ)がスキーのスーパー大回転で金メダルをとったことがニュースになっていましたが、なんと彼女の本業はスノーボードで、スノーボードでもチェコの代表選手で出場しています。 1つの競技でオリンピックに出るにも大変な努力とトレーニングが必要ですが、両方ともオリンピックレベルとはすごいですね! ウィスラーでどっちも練習してたら、そんな選手も生まれてきそうな気がします…!
(Y.N2.)

2月22日(木) 今日の1枚

快晴のセブンスヘブンからの眺め
<11:00am 撮影>

2月21日(水)雪 ひとこと日記(スノーレポート)

  Whistler Mountain:  ここ数日、厳しい冷え込みが続いているウィスラー。 山頂で‐18℃、山麓では‐9℃まで気温が低くなったので、いつも以上に暖かくして滑りに行きましたが、日差しが雲に遮られたせいで、体感温度は更に低く感じました。

 ゲレンデの状態は、硬すぎない圧雪コンディション。 気になるアイスバーンも降雪機が稼働しているお陰で、それほど多くありませんでした。 天気予報によると、週末にかけて5cm前後の降雪が予想されます。
(S.K.)

2月20日(火)晴れ ひとこと日記

  オリンピックもあっという間に終盤に突入ですね! 今回活躍している代表選手達、ウィスラーブラッコムスキー場で練習を積み重ねた選手も少なくありません。

 日本代表で、メダルを獲得したスキーモーグルの原選手、スノーボードビッグエアに期待のかかる鬼塚選手や藤森選手、カナダ代表のスノーボードメダリスト、マックモリス選手や女子スキースロープスタイルのツボタ選手など、名だたる選手の練習の場になっています。

 この山で頑張っていた選手がいるかと思うと、応援にも更に熱が入ります。 まだ競技の残っている選手は、存分に力を発揮して欲しいですね。
(M.Y.) 

2月20日(火) 今日の1枚

雪が付いて重そうなイヌクシュク
<12:00pm 撮影>

2月19日(月)晴れ ひとこと日記(スノーレポート)

  Blackcomb Mountain:  本日は快晴で、雄大な景色を眺めながらスキーを楽しむことが出来ました。 気温は山頂で-21℃とかなり冷え込んでいて、雪がギュッギュと音が鳴る寒さ。 フェイスマスクが活躍した1日です。 

 前日の強風の影響で、アルパインエリアの新雪のように見えるところはウインドパックされていて、表面はクラストし足が取られやすい雪質でした。 スキー場は多くのスキーヤースノーボーダーで賑わっており、グレーシャ―やセブンスヘブンなどの人気のリフトは混雑していましたが、ソーラーコースターは空いておりスムーズに乗車できました。
(Y.S3.)

2月19日(月) 今日の1枚

夕暮れ迫るブラックタスク
<3:00pm 撮影>

2月18日(日)晴れ ひとこと日記

  先日、シルバースターマウンテンリゾートに滑りに行ってきました。 シルバースターはBC州の内陸部にあり、ウィスラーから東へ車で6~7時間程の場所にあります。

 シルバースターの麓と山頂の標高差は約750m、規模としてはウィスラーの半分程度ですが、横に広い印象です。 リフト数は少ないですが、コースのバリエーションも多く滑りごたえもありました。 そしてスキー場の雰囲気がとても和やか。 お客さんもウィスラーと比べると少なめです。

 今回の旅程では、2日目にシルバースターから車で2時間程先にあるレベルストークまで足を延ばす予定でした。 しかし!早朝に意気揚々と出発したものの、スキー場50km手前の地点で予想外の出来事が。 ハイウェイが雪崩でクローズし、目的のスキー場に辿り着くことができなかったのです(汗) 日本では考えられない事態に、カナダという国の自然の凄さ、大きさを実感した一件でした。
(T.W.)

2月17日(土)雪 ひとこと日記(スノーレポート)

  Blackcomb Mountain:  昨晩の降雪は4cmと少なめでしたが、日中に雪が降り続き、気がつけば20cm以上の新雪が積もりました。 ゲレンデは麓付近まで軽い雪質で、大部分がパウダーコンディション。 ただし、コース合流地点などで、アイスバーンが急に現れたりしましたので、スピードの出しすぎには注意が必要です。 
 
 私が滑走したソーラーコースターリフト周辺の森の中には、30cmを超える吹き溜まりがり、思わず叫んでしまうくらい気持ち良いパウダーランが楽しめました。 明日は天気が回復し、視界が良くなる予報ですので、山頂からのフリーランを楽しもうと思います。
(S.K.)

2月17日(土) 今日の1枚

ふっかふかのパウダースノー!
<11:20am 撮影>

2月16日(金)くもり ひとこと日記

  お気軽にコーヒーを楽しみたい方に朗報! この冬から、ビレッジスクエア前のグロッサリーストア内でセルフサービスのコーヒーマシンが設置されました。 日本のコンビニでもおなじみですが、使い方はほとんど同じ。 飲みたい飲み物の種類(コーヒー、ラテ、ホットチョコレート等)を選択し、コインを投入したら抽出開始。 その場で豆をひいて作るので、フレッシュなコーヒーが手軽に楽しめます。

 先日はカフェラテにトライ。 $1.50なので、カフェで買うよりも半額以下とかなりお得。 ただし、コーヒーの味はエスプレッソ?が薄めなので、こちらのカフェで良く出てくるような、エスプレッソをダブルにしたラテが好みな方には物足りないかも。 苦めが苦手な方には軽い飲み口なのでおすすめです。

 こちらではあまりアイスコーヒーやアイスラテを見ることはありませんが、夏になったら氷を入れて、アイスコーヒーマシンにならないかな~とひそかに期待しています!
(Y.N2.)

2月15日(木)くもり ひとこと日記

  世界中でオリンピックが盛り上がっていますね。 ウィスラーも2010年のオリンピック会場になっていたのは有名な話。 当時、表彰式にも使用されたオリンピック広場では、特設スクリーンで中継を見ることができます。 

 屋外ですが、大画面で見る競技は迫力! この時はちょうど日本の選手も出ていたので、私もついつい30分ほど立ち止まって見てしまいました。 

 各国、次々とメダルを獲得していますが、残る競技も日本チーム、カナダチーム、両方とも頑張って欲しいですね!
(M.Y.)

2月15日(木) 今日の一枚

コンディション良好のウィスラー山頂エリア
お天気はこれから下り坂
<2/15 10:00am 撮影>

2月14日(水)晴れ ひとこと日記(スノーレポート)

  Blackcomb Mountain:  昨晩の内に11cmの降雪があり、新雪・快晴と最高の1日。 朝一はジャージークリームコースで新雪を楽しみ、グレーシャーリフトがオープンしたタイミングでShowcase T-Barからブラッコムグレーシャーへ行くと、ほとんど滑られていない新雪バーンが! 青空の下オープンバーンの新雪を、ヘリスキーに来ているかのように気持ちよく滑ることが出来ました。

 朝は山頂付近で-9℃と気温が低くフェイスマスクが必須でしたが、お昼ごろになると日が昇り暖かく感じます。 ブラッコム山は比較的どのリフトも空いていて、人気の7th heavenでも10分程で乗車できました。
(Y.S3)

2月13日(火)くもりのち雪 ひとこと日記(スノーレポート)

  Blackcomb Mountain:  昨日の青空からはうってかわって、どんよりとしたくもりのお天気。 新たな降雪がないため、全体としてハードパックされたコンディションでしたが、ランデブーレストランより上部のアルパインエリアはグリップする滑りやすい雪でした。 クリスタルエリアの下部など、日陰ではところどころアイスバーンが出始めており、少し滑りにくくなっていましたが、本日夕方から降り始めた雪でゲレンデ状況は良くなりそうです。
(T.W.)

2月13日(火) 今日の一枚

突如リフト降り場に現れたミニイヌクシュク
<10:50am 撮影>

2月12日(月)晴れ ひとこと日記(スノーレポート)

  Whistler Mountain & Blackcomb Mountain:  本日も雲一つない快晴の下、遠くに広がる景色を眺めながら、気持ちよく滑走することが出来ました。 降雪がないためバーン状況は変わらず硬い雪でしたが、ブラッコム山のShowcase T-Barのコースは雪が柔らかく、滑りやすかったです。

 お昼になると、日当たりが良いアルパインエリアは気温が上がり、日当たりの良いコースは雪も緩み、春のような穏やかな雰囲気に。 天気が良く暖かさを感じれば、テラスでランチや休憩をとる方も増え、中には寝転んで休憩する人も見かけました。 水曜日からは雪が降る予報となっていますので、新雪を楽しめそうです。
(Y.S3.)

2月12日(月) 今日の一枚

雪が付いてヤマアラシのようになったマーモット像
<11:00am 撮影>

2月11日(日)晴れ ひとこと日記(スノーレポート)

  Blackcomb mountain:  雲一つない青空が広がり、これぞカナダ!と言った雄大な景色を楽しみながら滑走することができました。 ただし、山頂付近は-12℃まで気温が低くなり、日陰や急な斜面では、アイスバーンが多く全体的に固い圧雪バーン。 こういったコンディションの場合、やはり日当たりの良いコースがお勧めで、ブラッコムグレーシャーやセブンスヘブン周辺のコースが、比較的柔らかい圧雪で滑り易かったです。 明日は連休最終日となり、混雑が引き続き予想されますので、接触事故などにご注意ください。
(S.K.)

2月11日(日) 今日の一枚

コンディションの良いバーンを求めて 
ハイクアップする人達@Blackcomb Glacier
<10:30am 撮影>

2月10日(土)晴れ ひとこと日記

  山の上のレストランもなかなか美味しいのですが、ゴンドラ乗り場近くにあるレストラン、Bar & BBQ(ダスティーズ)もおすすめ。 クリークサイドゴンドラ乗り場隣にあるので、ランチのときに一度クリークサイドまで降りてきて、お食事していただくとビレッジ側の方でも便利に利用頂けます。 しかもジャパナダでお配りしているクーポンを使うとお食事が15%引きになりますので、山の上よりもお得に食べられます!

 ここは名前の通り、夏にBBQチャンピオンシップが開かれるほどBBQメニューが有名で、お肉たっぷりでジューシーなハンバーガーや、BBQリブなど豪快なメニューが楽しめます。 この日記でも度々登場しているプルドポークナチョス(写真)は、量がかなり多いので、4人以上でお召し上がるのをおすすめします。 ジャンクな味ながら、なんだか病みつきになってしまい、いつもオーダーしてしまう一品です。

 ちなみにこのナチョスを頼むと、他のものはほとんど食べられなくなるほど満腹になるのでご注意を。 のんびりしすぎてそのままアプレ(アフタースキー)に突入しちゃうかも・・・。 ゴンドラ営業時間を過ぎてしまうと、ビレッジまではバスかタクシーで帰ることになりますので、長居のしすぎにはご注意を!
(Y.N2.)

2月9日(金)くもり ひとこと日記

  ウィスラーはバックカントリーが大人気! でも危険とも隣り合わせなバックカントリー。 しっかりと安全に楽しめるように、バックカントリーの入り口にはこういったものが設置されています。

 上の黒い部分はビーコンが正しく機能しているかをチェックするところで、OKならば緑の○マークが点灯します。 下の看板はバックカントリーに行く必要不可欠なこと10箇条が書いてあり、「夜を越す準備は出来ているか」「誰かにどこに行くか伝えてあるか」等が、書かれています。

 しっかり知識をつけて安全にバックカントリーを楽しみたいですね!
(M.O.)

2月9日(金) 今日の一枚

快晴の空に見えた
綺麗なハロ現象と環水平アーク
<11:50am 撮影>

2月8日(木)くもり時々晴れ ひとこと日記(スノーレポート)

  Whistler Mountain: 昨日の雨で、午前中のエメラルドリフトやビックレッドリフトへのコースはアイスバーン! しかし、ピークチェアが開きアッパーピークトゥクリークコースまで行くと、雪が柔らかく、雲も抜けて写真のようなキレイな景色を見る事ができました。

 Blackcomb Mountain:  午後はブラッコム山へ。 太陽が当たり、暖かい気候でした。 日影は相変わらずカチカチでしたが、日当たりのいいコースやウィザードリフト辺りでは春雪のようなフリーランが楽しめました。
(M.O.)

2月7日(水)くもり時々雪 ひとこと日記(スノーレポート)

  Whistler mountain:  昨日に比べるとアイスバーンが少なくなり、全体的に程良い圧雪のコンディションでした。 特に山頂からのバーントシチュートレイルは、柔らかい圧雪~昨晩の新雪を気持ち良くターン出来ますのでお勧めです。 ただし、時間帯によっては濃いガスが発生していましたので、コース両サイドのオレンジと緑のポールを目印にして滑ると良いでしょう。 午後に入ると雪が緩み、ゴンドラ中間駅から山麓にかけて春雪の様なコンディションでしたので、エッジを引っかけて、転倒しないようご注意ください。
(S.K.)

2月7日(水) 今日の一枚

ちょっと幻想的な山頂の風景
<11:00am 撮影>

2月6日(火)雨 ひとこと日記

  巷で話題のコンブチャ、ウィスラーではスーパーで気軽に購入することが出来ます。 初め見た時は、昆布茶?と思いましたが、全く違いました(笑) ご存知の方も多いともいますが、紅茶や緑茶を発酵させた菌から作る酵素ドリンクです。

 このコンブチャはノースバンクーバーで製造されたブランドで、ウィスラーのご当地ボトルに惹かれてついつい購入してしまいました。 他にも、バンクーバーや隣町スコーミボトルもあり、それぞれ味が異なります。

 コンブチャは独特の味ですが癖になりそうでした。 カナダは健康志向の方も多いので、こうしたスーパーフード&ドリンクが手に入りやすいのもひとつの魅力です。
(M.Y.) 

2月5日(月)くもり ひとこと日記(スノーレポート)

  Whistler mountain & Blackcomb mountain:  前日に気温が上がり、8合目周辺のコースでも雪が緩んだため、朝方の冷え込みにより硬い圧雪となっておりアイスバーンのところもありました。 午前中の早いうちは視界も良く、山頂付近は柔らかい雪を滑ることが出来ましたが、次第に視界が悪くなり、近くに目印がないところはホワイトアウト状態になりました。 標高で雪質がガラッと変わり、エメラルド、ソーラーコースターリフトより下は雪が緩んだコースは荒れやすく視界も悪かったため、下山で滑走する際にはスピードコントロールを心掛けましょう。
(Y.S3.)

2月5日(月) 今日の一枚

樹氷のように凍り付いたイヌクシュク
ウィスラー山頂にて
<10:15am 撮影>

2月4日(日)雨 ひとこと日記

  カナダに来てやってみたかった事の1つ、湖の上でのアイススケート! 少し前になりますが、気温が下がっていた時に、"初滑り"してきました。

 スケートリンクのように整備はされていないので、表面は少しデコボコしていて滑りにくくはありましたが、慣れてくればなんとかなるもの。 スケートをするだけでなく、アイスホッケーにもチャレンジ。 へっぴり腰でもなんとかプレーを楽しみました。

 湖が凍るほどの寒さなので、それにしても寒い! 気がつけば足の先が凍傷になるくらい冷たくなっていました。 アイススケートがこんなに危険なスポーツだったとは…(笑) 今はまた湖は溶けてしまっているので、また凍ったらチャレンジしようと思います!
(Y.N2.)

2月3日(土)みぞれ ひとこと日記

  ウィスラーに突如雪まつりが出現? 今日から3月いっぱいの予定でIce Kingdomという催しが始まりました。 ビレッジから歩いて行かれるウィスラーゴルフクラブが会場で、いろいろな雪像や迷路、滑り台などがあり小さな子供たちも楽しんでいました。

 雪像のひとつひとつには細かい彫刻が施されているのですが、タイミング悪く昨夜から麓では雨混じりの雪が降ったため一部解けてしまったものを修復したり、という苦労もあるようでした。夜はライトアップされるそうなので、また違った楽しみがあるかもしれませんね。 それにしても3月も後半にもなると麓の気候も春めいて来るので最後までもつのかなー?と心配になります。
(H.Y.)

2月3日(土) 今日の一枚

バックカントリーに行ってきました!
<11:35am 撮影>

2月2日(金)くもり ひとこと日記(スノーレポート)

  Whistler Mountain & Blackcomb Mountain: 昨晩からの降雪は2cmとの発表でしたが、圧雪エリアでも5㎝前後の新雪が積もり、8合目付近は軽いパウダーから柔らかい圧雪のコンディション。 ただし、エメラルドやソーラーコースターリフト乗り場から下は、徐々に重たい雪質に変わっていました。 全体的にブラッコム山の方が空いているのに対して、ウィスラー山はハーモニー、シンフォニーエリアが10分くらいのリフト待ちがあり、やや混雑気味でした。
(S.K.)

2月1日(木)雪 ひとこと日記

  先日スキーをしてきました! 普段スノーボーダーの私ですが、今年はスキーも出来るようになりたいということで、ガイドのスキーヤーに教えてもらいながらチャレンジ。

 この日は極上の深いパウダー! のはずだったのですが、私にとっては過酷すぎるパウダーでした。 写真のように雪に飛び込んだ瞬間ドボンとハマってなかなか出られない・・・。

 数時間滑っただけで翌日筋肉痛でした。 もっと修行してスキーでも山を楽しめるようになりたいです。
(M.O.)

2月1日(木) 今日の一枚

お昼でもパウダーが残っているハーモニー
<12:00pm 撮影>

1月31日(水)くもり ひとこと日記(スノーレポート)

  Blackcomb mountain:  今日は上空の風もおさまり、アルパインエリアのリフトもオープンしました。 非圧雪コースの新雪は風の影響でクラストしている部分もあり、足が取られやすいため、滑走には注意が必要です。 8合目より上は、若干の降雪により圧雪されたコースはグリップも良く、全体的に人も少なかったため、のびのびと滑走することが出来ました。 5合目より下はバーンコンディションが変わり、固い雪質となります。

 週明けから気温が上がりますので、気温の変化により雪質は変わりやすく注意が必要です。 ケガのないように楽しみましょう。
(Y.S3.)