6月30日(木) 今日の一枚

メキシコからのご家族をご案内して
氷河の上でピクニック♪
<4:50pm 撮影> 

6月29日(水) 晴れ ひとこと日記

  先週の日曜日にマウンテントップBBQに行ってきました! 毎週金曜~日曜の三日間限定で、山の上でビュッフェスタイルのディナーが楽しめます。

 ビュッフェというと、なんとなく炭水化物が多いイメージがあるのですが(私だけ?)、ここのビュッフェはサラダや野菜をメインにした料理もたくさんあり、たくさん取ってもヘルシーな気分にさせてくれます。 特にサラダはギリシャ風サラダや、ビーツのサラダなど日本ではちょっと珍しい種類のサラダがあり、見た目も味も美味しく楽しむことができました。 

 私が行った日曜日は、サーモンやムール貝などのシーフードがメインメニューとなっており、ビュッフェの最後にどかっと載せて完了。 ここのビュッフェのお皿があまり大きくないので、1皿に載せようとすると、最後のメインをのせる場所が無くなり、写真のようにてんこ盛りになります。 また、お皿は入り口にしか置いていないので、予め2枚お皿を確保しておく事をおすすめします!

 夏限定のマウンテントップBBQの詳細はこちら。 (ジャパナダにて観光券と合わせてお手配出来ますので、お気軽にご相談ください!)
(Y.N2.)

6月29日(水) 今日の一枚

夏の公園、正しい夫婦の過ごし方。
<5:20pm 撮影> 

6月28日(火) 晴れ ひとこと日記

  私のお気に入りのハイキングコース「ジョフリーレイクス」を歩いてきました。 ここのハイキングトレイルについてインターネットで調べてみると、ガレ場や木の根っこ等の歩きにくい場所が多いので、上級者向けと書いてあるページが多いのですが、実はトレイルの再整備が行われたおかげで、多少の急斜面はあるものの、ガレ場等は殆ど無くなり、中級者(体力があれば初心者も可)向けのコースになっています。

 片道約5.5㎞、標高差約370mのコースでは、ローワーレイク、ミドルレイク、アッパーレイクの順に3つの氷河湖を見ることが出来ます。 またミドルとアッパーレイクの間では滝まで見ることができるので、景観の変化が多いコースです。

 この日は快晴の中でのハイキング。 割と強めの日差しでしたが森の中は涼しく、トレイル脇に咲く可愛らしい高山植物を見ながら快適に歩けました。 約2時間半でアッパーレイクのビューポイントに到着すると、コバルトブルーに輝くアッパーレイクの湖面とその背後に迫るマティエ氷河がお出迎え。 しばらく素晴らしい景色を眺めながらランチを楽しみ、疲労感よりも充実感に満たされながら下山しました。
(S.K.)

6月28日(火) 今日の一枚

キラキラと華やかな高校卒業セレモニー
<4:30pm 撮影> 

6月27日(月) 晴れ ひとこと日記

  不安定な天候で肌寒い日が続いていたウィスラーも、先週末から天候が回復し一気に夏モードになりました! 気温の上がった日曜日には、待ってましたとばかりに近隣の湖で泳いだり、パドルボードを楽しむ地元の人たちの姿もみられました。

 ビレッジの気温は、25℃から30℃の晴れ間の多い気持ちの良い日が続きそうです。 山頂は15℃前後と麓との気温差があるため、ゴンドラ観光には一枚羽織るものがあると安心ですよ。

 これから夏本番のウィスラーでは、ハイキングや川下りといったアクティビティや、数多くの野外イベントが行われるので、スキーシーズンの冬とはまた違った楽しみが満載です!   
(M.Y.)

6月26日(日) 晴れ ひとこと日記

 昨日の日記でご紹介したジップライン。 ちなみにこの日私たちをガイドをしてくれたのは、この陽気なナイスガイ。

 実は交通事故で右足をなくした義足のスノーボーダーで、2018年の平昌パラリンピックのスノーボードクロスの代表を目指しているのだとか!! すごい!! 昨年の12月にウィスラーに来て、夏はジップトレックのガイドとして働き、冬は代表選手になるべく、トレーニングに励んでいます。 平昌パラリンピックのテレビ中継で彼の姿を見るのが本当に楽しみです!!

 ウィスラーの数あるアクティビティの中でも中でも1,2を争う人気のジップトレックツアー、もしかしたら、未来のメダリストにガイドしてもらえるかもしれません!

(Y.N.)

6月26日(日) 今日の一枚

青空と乾いた風…。
他に何かほしいものはありますか…?
<5:15pm 撮影> 

6月25日(土) くもり ひとこと日記

  ウィスラーの人気アクティビティの一つ、ジップラインのサスカッチコース(昨年オープンしたばかりの新しいコース)を体験してきました。 先日の「今日の1枚」に写っている人物は私です()

  ウィザードリフトに乗り、車に乗り換え、スタート地点に到着して高さを確認すると…どうしよう、めちゃめちゃ怖いんですけど。 スタートした瞬間は、想像以上の高さとスピードでもう悲鳴も出ませんでした。 広告の写真では女性が両手をバーから離し、手を広げているのですが、あまりの高さに手を離すなんて不可能。 徐々にスピードタウンしてきた最後の最後、ゴールが近づいてきた所で、カメラを向けられていると分かり、しょうがないので「今日の1枚」のために手を離しましたけど(スタートしてすぐに両手を離せる人は本物の『勇者』だと思います。

 それにしても距離が長い! いくら最高速度100kmのスピードとはいえ、全長2kmを滑り終わるまでには時間がかかるので、スリルが一瞬で終わってしまうアトラクションと違って、いいのか悪いのか、途中から景色を見る余裕が出て来てしまいます。 左側にはPeak 2 PeaK、右側にはビレッジとレイク、そして真下に流れるフイッツシモンズクリーク。 このジップラインのコースはPeak 2 Peakゴンドラのケーブルと平行してかかっているので、いつもPeak 2 Peakから見ている景色を生身の肌で感じる事ができます。 いやー、なかなか異次元の体験でした。

 ハラハラ・ドキドキ・冷や汗、そんなジップトレックのご予約をご希望の方は弊社まで! 『勇者』の皆様からのご連絡お待ちしておりますm(__)m
(Y.N.)

6月25日(土) 今日の一枚

午後9時半の夕焼け
<9:30pm 撮影> 

6月24日(金) くもり時々雨 ひとこと日記

  夏の恒例イベント、ペンバートンへイチゴ狩りに行ってきました! 今年は5月に夏日が続いた後に寒くなり、もうイチゴのシーズンは終わってしまったんじゃないかと話していましたが、ちゃんとありました! 最盛期は過ぎてしまっていますが、しっかり探せば、まだたくさん赤い実を見つけることが出来ます。 中には箱いっぱいに二箱も摘んでいる人も。

 ファームの人達が今日、ちょうどラズベリーの収穫が出来るくらい実がなってきたと話していたので、これからはラズベリーピッキングを楽しめます。 ここのファームは入場は無料。 時間制限もなく、自分が採った分だけ支払うというシステムなので、とても手軽に楽しめます。

 ジャパナダの夏のツアーでは、オプショナルでベリー摘みを付けられるツアーもありますよっ♪
(A.H.)

6月24日(金) 今日の一枚

全長2㎞、標高差500mを時速100㎞で駆け下る
ジップトレックのサスカッチライン
<3:00pm 撮影> 

6月23日(木) 雨時々くもり ひとこと日記

  曇り空の中、ウィスラーの山にゴンドラで上がってきました。 日差しが少なく暗い感じの景色でしたが、そんな中、岩の上に同じような色のマーモットを見つけました。 早速カメラを手に近くまで行って写真を何枚か撮りましたが、近づき過ぎたのかさすがに岩から降りて行ってしまいました。

  あきらめて立ち去ろうとした時、気づくとさらに近くに来ていて五輪のモニュメントの隣で、さあ撮ってと言わんばかりにポーズを取ってくれました。 なんとなく無愛想に見えるのにこんな風にもてなしてくれるのが心にくかったです。 
(H.Y.)

6月22日(水) くもり ひとこと日記

 来たる7月1日はカナダの建国記念日「Canada Day」です。 1867年7月1日にカナダ連邦が誕生し、今年で建国149年を迎えます。 当日はパレードが行われたり、花火が打ち上がる等、カナダ全土で盛大にお祝いをします。

 もちろんウィスラーでも例外なく、パレードや、バンクーバーオーケストラのフリーコンサートなどが催される予定です。(イベントスケジュール) 

 スーパーでは、すでに関連商品が販売されており、店内の一番目立つ場所には、国旗にちなんだクッキーやカップケーキだけでなく、帽子や衣装等、様々な商品が並んでいることから、建国記念日に対する関心の高さを感じました。
(S.K.)

6月22日(水) 今日の一枚

ロストレイク周辺で咲き始めた
インディアン・ペイントブラシ
<5:00pm 撮影> 

6月21日(火) 晴れ時々くもり ひとこと日記

 今朝も特徴ある高いトーンで鳴く「White-throated Sparrow」。 日本には生息していないそうですが、和名は「ノドジロシトド」。 スズメ目ホオジロ科に分類される渡り鳥で、カナダバードというニックネームを持っています。 なぜカナダバードかというと、その鳴き声。 「Oh, Sweet Canada, Canada Canada♪」みたいに聞こえると、こちらの図鑑には書かれています。 

 今年はどうやら我が家の近くに巣を作ったようで、毎朝この鳴き声が聞こえてきます。 でも、自分にはどうがんばっても、「ピィ~~、ヒャラヒャラリ~♪」としか聞こえません。 日本語と英語で鳴き方の表現が違うのは鳥に限らず例えば羊。 日本では、「メェ~」ですが、英語では「baa/バ~」。 雄鶏は「コケコッコー」が、「cocka-a-doodle-doo/コッカドゥルドゥ~」。 猫の「ニャ~」は、「meow/ ミャオウ」。 犬の「ワンワン」は、「bowwow/バウワウ」。

 言葉が違うのだから感性もチガウ、感性が違うから言葉がチガウ。 それでもいつか、「ピィ~~、ヒャラヒャラリ~」が、「Oh, Sweet Canada, Canada Canada~」と聞こてくる日は来るのだろうか・・・? 残念ながら、たぶんないような気がします・・・。
(J.Y.)

6月21日(火) 今日の一枚

「今日も楽しかったわよ~!」
と、ホントに楽しそうな乗馬ガイドのMC。
<3:00pm 撮影> 

6月20日(月) 晴れ ひとこと日記

  バンクーバーオリンピックのシンボルともなったこのイヌクシュク。 ウィスラーゴンドラの終着駅にあり、夏でも気軽にアクセスできるので撮影スポットとして人気があります。 ただ、ゴンドラからは見えるのに、少し道が紛らわしいので見れなかった、と言う人も。 今回は見逃さないようにイヌクシュクへの行き方を説明します!

 まずゴンドラを降りたら左手にあるラウンドハウスに入ってください。 イヌクシュクは外にありますが、アクセスはラウンドハウスからとなります。 ラウンドハウスに入ったら、そのまま2階に上がり、ひたすら真っ直ぐです。 そのまま食事ができるスペースを通り抜けて外のテラスへ。 テラスのすぐ下にイヌクシュクがあり、一緒に写真を撮ることが出来ます。

 ウィスラーに来たら是非ゴンドラ観光をしていただきたいですが、どうしても山の上に行く時間が無いという方へ。 ビレッジ内のインフォメーションセンター近くにもイヌクシュクがありますよ。 でも山の上のイヌクシュクが一番堂々としていてオススメです!
(Y.N2.)

6月19日(日) くもり ひとこと日記

  今年も昨年に引き続き、参加してきました、障害物競走「タフマダー(Tough Mudder)」! 全長約19kmのコースに設置された19個の障害物をクリアしながら、チーム全員で完走を目指します。
(※昨年のひとこと日記はこちら

 昨年もそうでしたが、なぜかこのタフマダーが開催される日に限って気温が下がり、天気もあいにくの雨。 今年も超寒い中、氷水に落ちたり、泥の中をほふく前進してきました(笑) 寒さに震えながら泥まみれになって走っている時には「私、いったい何をやってるんだろう…」とふと我に返ることもありましたが、皆で力を合わせて壁を乗り越えたり、チームの垣根を越えて助け合いながら障害物をクリアしていくのはやっぱりとても楽しいです。

 そして今年も無事に完走し、2回目の参加なので、通常のオレンジ色のバンダナに加え、2回目の人しかもらえない緑色のバンダナもゲットできました。 
 
 懲りずに来年も出たいなと思っているので、来年一緒に出てくれる人募集中です。
(Y.N.)

6月19日(日) 今日の一枚

子供たちに大人気のBMXパーク
<5:00pm 撮影> 

6月18日(土) くもりのち雨 ひとこと日記

  夏のウィスラーではブラックベアやマーモットをはじめ、沢山の動物を見ることが出来ます。 そんな中でも麓の湖畔で良くみられるのは、カナダグース(カナダ雁)。 ゴルフをプレーしているときにもよくティーグラウンドにたむろしているのが見られます。

 大きさは1m位になる大型のものも多く、集団でいられるとちょっと怖いと感じることも…。 ただ、人に慣れているので至近距離で写真を撮ってもなんのその、平気な顔で通り過ぎていきます。

 調べてみた所、どうやら日本では生態系を乱す害鳥として特定外来生物として指定されており、2015年には日本国内で根絶されたとのこと。 なんだかもやもやっとした気持ちになりましたが、日本ではもう見ることの出来ないカナダ雁、カナダで観察してみて下さい。
(Y.N2.)

6月18日(土) 今日の一枚

軽快なリズムで盛り上がる路上ライブ
<2:00pm 撮影> 

6月17日(金) 晴れ時々くもり ひとこと日記

  夏のカナダは日照時間が長く、最近では9:30pm近くまで外が明るいです。 日本から来るお客様で、「カナダは時間がゆっくりと流れて良いですねー。」と口にする方が多いのは、この日照時間の長さも理由の一つかと思います。

 天気が良い日は、夕食を済ませてから湖まで散歩やサイクリングをし、夕焼けをのんびりと眺めるのがお勧めです。 写真の場所はウィスラー山とブラッコム山を一望できるレインボーパーク(アルタレイク湖畔)。 夕方は、日中の賑わいから穏やかな雰囲気に変わり、くつろぐのも良し、物思いにふけるのも良しです。
(S.K.)

6月17日(金) 今日の一枚

乗馬ツアー出発前のすこし緊張した時間
<1:10pm 撮影> 

6月16日(木) くもりのち晴れ ひとこと日記

  また食べ物の日記になってしまいましたが、昨年12月にオープンしたばかりのインディアン・マサラ・ビストロでカレーディナーを楽しんできました。 カナダまで来てインド料理は、、、と思う方もいるかもしれまんが、私はこの本格インド料理が好きで、ちょくちょく来ます。

 今回頼んだのは、(左上)パラーク(ほうれん草)カレー、(中央)カシューナッツソース風味のチキンコーマカレー、(右)チキンマサラの三種類。 辛さはマイルド、ミディアム、ホットと選べ、ナンも普通のナン、バターナンやガーリックナンとこちらも種類が多いので、色々な組み合わせを楽しめるのも好きなポイント。

 どちらかと言うと辛い物が苦手な私ですが、このスパイスの効いた辛さはやみつきになるので、是非お試しください。 場所はヒルトンホテルに隣接する建物内の3階です。
(A.H.)

6月15日(水) くもりのち晴れ ひとこと日記

  今日はウィスラービレッジ内にある地中海料理、Caramba Restrante(カランバ レストランテ)に行って来ました。 このレストランは観光客だけでなく、ローカルにも人気があり、毎日混み合っています。 本格的な焼き窯で焼く薄焼きの本格ピザやパスタ、肉料理に魚料理と様々なメニューが選べるので、今までに何度も利用しているレストランです。

 今回は今年の夏からジャパナダのミールクーポンにも登場したキンムツのソテーをオーダー。 ソテーしたキンムツのふんわりとした身に、レモンバターのソースがマッチして、あっさりした白身魚の味を引き立てています。 ソースもこってりしていないので、気づけばぺろりと食べきってしまいました。

 キンムツはカナダ西部の太平洋特産の魚で、この辺りではとてもポピュラー。 日本ではあまり流通していないようなので、カナダに来たら是非お試しください! なお、こちらのレストランは週末は特に混み合いますので、事前の予約をおすすめします。 ミールクーポンの詳細はこちら
(Y.N2.)

6月15日(水) 今日の一枚

予報がはずれ、晴れ日になったウィスラー。
<1:00pm 撮影> 

6月14日(火) くもり時々雨 ひとこと日記

  ウィスラー周辺のハイキングコースの雪解けが進み、歩けるコースが増えてきました。 私の周りでもジョフリーレイク、チャカマスレイク、スターマスチーフ等、人気のコースを歩いたという話を耳にするようになってきたので、私もハイキングに出掛けたくて仕方ありません。

 しかし、ここ最近はあいにくの雨が降り続いているので、ひとまずハイキングを諦め、前々から欲しいと思っていたハイキングシューズを買いに行くことにしました。 市内のスポーツショップを回った所、Excessと言うお店では、目当てのシューズが通常価格から、約$50引きで販売していて、運良くサイズもピッタリなものがあったので予算よりも大分安く購入することが出来ました!

 天気予報を見ると、明日から天気が回復し始め、徐々に気温も上がる予報なので、早速新しいシューズを履いてハイキングが楽しめそうです!
(S.K.)

6月14日(火) 今日の一枚

気温7℃。冷たい風が吹くグリーンレイク。
<9:00pm 撮影> 

6月13日(月) 雨のちくもり ひとこと日記

  ここ最近、寒い日が続いているウィスラー。 先日も山頂付近では真冬並みに雪が降りました。 そんな大雪の日に、今ウィスラーで人気の「ビアフェラータツアー」を体験して来ました。 「ビアフェラータ」とは、命綱となるハーネスを体につけて岩山を登っていくアクティビティーで、岩の壁にはハシゴや鉄のケーブルが設置されているので、ロッククライミングよりも手軽に岩山登りを体験することができます。

 まずはゴンドラでウィスラーマウンテンの8合目まで行き、ハーネスの使い方を教えてもらったら、いよいよスタート。 「そんな所登るの?」という様な岩山をほぼ垂直に登っていきます。 最初は不安ですが、ハーネスのついたカラビナをハシゴやワイヤーにかけるので、安全という事が分かると、だんだん楽しくなってきます! ただ、つい下を見てしまうと、自分でもびっくりするぐらい絶壁を登っている事を思い出し「やばい、下見るんじゃなかった…」と足がすくんでしまいました(笑) 2時間くらいかけて頂上付近に到着した後は、写真のようにお尻で雪の上を滑りながら降りていきます! 「これめっちゃ楽しい!」 (雪がたくさんある今の時期は滑って、雪が融けた後はリフトを使って降りていきます)

 このツアー会社には日本人のガイドさんもいるので、事前に希望すれば日本語でのガイドも可能です。 初めての人でも大丈夫! この夏、ハラハラドキドキしたい人には「ビアフェラータ」お薦めですよー ※ツアーの詳細は⇒こちら
(Y.N.)

6月12日(日) くもり ひとこと日記

  昨日からブラッコム山のゴンドラ営業が再開し、夏季限定のスキー場もOPENしました! 今年は6月11日~7月17日まで夏の氷河上スキー/スノーボードが楽しめます。

 2015-16シーズンは全部で187日間もあったのに、さらにサマースキーの37日間がプラスされ、ウィスラーでは年間224日間もスキー/スノーボードが楽しめることになります。 (毎年思いますが、さすが北米最大のスキーリゾートだなと実感します。。)

 ちなみにセブンスヘブンには、スキー以外にも観光で上がることが出来るので、サマースキーをしている人たちを遠くから見学すること出来ます。 リフト乗り場へは、ランデブーから無料のシャトルバスが11:00~15:00で運行しています。(往路最終便(観光)は14:30。)

 ウィスラー山では雪の壁、ブラッコム山ではセブンスヘブン観光と、この時期、限定の観光スポットを是非お楽しみください♪
(A.H.)

6月12日(日) 今日の一枚

森のトレイルを歩くウェスタン乗馬。
<11:00am 撮影> 

6月11日(土) くもり ひとこと日記

  日本にあってカナダにないもの、それは自転車の泥除け! 正確に言うと、泥除けはあるのですが、自転車にもともと付いていることが殆どありません。 おかげで雨上がりに自転車を走らせて、背中やリュックサックを泥だらけにしてしまったことが何度もあります…。

 先日、念願の(?)泥除けを買って装着してみました。 サドルの下にねじで取り付けるタイプだったので、どんなタイプの自転車でも簡単に付けることが出来そうです。 やや心もとない気もしましたが、早速雨上がりに自転車に乗ってみました。

 走り始めて数分、濡れている感覚が…。 まさか、と思いましたが、どうやらサドルについた水分でズボンが濡れてしまった模様。 20分ほど漕ぎましたが、泥はねはしていなかったので一安心。 あとはサドルの防水対策さえ出来れば万全です!
(Y.N2.)

6月10日(金) 雨 ひとこと日記

  先日、久々にウィスラーマウンテンの頂上まで行ってきました。 山の上は、まだまだ雪が残っており、現在オープンしているハイキングコースはピカズトラバースからマシュートラバースを通って頂上に行くコースのみとなっています。 頂上まで行けるピークチェアが動いていれば、リフトで頂上まで行く事が出来ますが、今はこのコースを自分で登らないと頂上まで行けません。

 冬に数えられないくらいスキーで滑ってきたコースを、自分の脚で登って行くのはなかなか新鮮ではありますが、ピークチェアがオープンしたらリフトで登ってこれるので、「別に今行かなくてもいいかな、もう引き返そうかな…」なんて思ったりも。 でも、この雪の壁を見る事が出来るのはこの時期だけで、何より、頂上のイヌクシュクにはウィスラーマウンテンのスキー営業が4月17日に終了して以来、会っていなかったので、そのまま最後まで登って頂上へ。

 久々に再会したイヌクシュクは、相変わらず、周囲の山々を背後に従え、凛とした姿で立っていました。 やっぱり会いに行って良かった! ちなみにラウンドハウスからこのコースを歩くと、目安は登り約1時間半、下りは約45分となります。 そして、楽々頂上まで登れるピークチェアリフトは6月25日から運行予定です!
(Y.N.)

6月10日(金) 今日の一枚

朝から雨。残雪が消えたゲレンデに
緑がだいぶ増えてきました。
<1:00pm 撮影> 

6月9日(木) くもり時々晴れ ひとこと日記

  仕事に一区切りつけた夕方、マウンテンバイクで走っていると、ニタレイクでカヌーに乗る釣り人がひとり。 夕方のやわらかい光が反射する湖面の上に浮かび上がるようにして竿を振っている姿は絵葉書のようで、思わず足を止めて写真をパチリ。 それに気づいた釣り人と目が合ったので「釣れた?」と訊くと、「絵になってる?」という返事。

 「なってるよ、だから撮ったんだ」。 そう返すと、嬉しそうに、「カナダ人みたいでしょ~」。 よくよく聞くとウィスラーにはたくさんいるオーストラリア人のひとり。 ワーキングホリディで来たばかりで、カナダっぽいことがしたかったんだと無邪気な顔。 そんなことを言う白人さんも珍しいなぁ~と思う反面、カナダの国旗がついた置物に、メイドインチャイナと刻まれているときのようなやられたぜ的なものを感じながら、写真ではわからないから、ま、いいか…。 そう自分に言い聞かせ、この日記を書いてます。
(J.Y.)

6月8日(水) くもり時々雨 ひとこと日記

 昨年12月にバンクーバーにオープンしたばかりのネコカフェに行って来ました! 場所はバンクーバーはスタジアム・チャイナタウン駅近くのインターナショナルビレッジ2階。 店舗左側がコーヒーショップ、右側は猫と触れ合うことが出来るラウンジになっています。

 早速コーヒーを注文し、入場料($5)を払ってからラウンジに入ると、計7匹の猫が愛くるしい表情で昼寝をしたり、お客さんに遊んでもらっていました。 私達もくつろいでいる猫を撫でたり、他のお客さんと会話を楽しんだりして、すっかりリラックスモード。 店内は明るく清潔感があり、猫の抜け毛も殆ど気づきませんでした。

 ここにいるのは動物保護団体に引き取られた猫たちで、だれでも里親になることができるそうです。 猫好きな私としては、いつか引き取れる日が来たらいいなーと、思わずにはいられませんでした。
(S.K.)

6月8日(水) 今日の一枚

雨上がりの夕方
<6:30pm 撮影> 

6月7日(火) 晴れ ひとこと日記

  ここ最近、真夏の様な暑い日がつづいたり、冷たい雨の日がつづいたりと、天気が目まぐるしく変わっています。 次の休みにはキャンプに行こう!山登りをしよう!と計画していても、天気予報も毎日変わるので(ウィスラーの天気予報は本当に当たりません!笑)、当日になると天気が悪くなって予定変更…という事もよくあります。

 先日の大雨の日には、2016年3月に出来たばかりのAudain Art Museum(オデン・アートミュージアム)に行って来ました。 この美術館はカナダ人と日本人のご夫婦が個人で保有している美術品が展示されています。 展示されている作品はカナダ人に人気のエミリー・カーや、BC州出身のアーティストの作品、先住民の伝統的な作品から、ライトボックスに入った現代アート、トーテムポールとゴルフバッグが融合した作品(!)など、見ていて飽きない作品が沢山展示されています。

 橋を渡って入るユニークなデザインの建物は、伊勢神宮から得たアイデアということです。 また、展示の中に日本画テイストの作品が混ざっているので、それを探しながら展示を眺めるのも見方が変わって楽しいかもしれません。 雨の日は静かな美術館で芸術の世界に浸ってみる・・・というのもおすすめですよ!
(Y.N2.)

6月6日(月) 晴れ ひとこと日記

  日曜日からまた夏日のような日が続いていたので、ビレッジ周辺のレイクサイドは大勢の人で賑わっていました。 湖畔で日光浴を楽しむ人、カヌーやスタンドアップパドルをする人、アクロバティックヨガ(組み立て体操の様に二人でやるヨガ)をする人、スラックスラインをやる人、様々な人が様々な方法で休日を楽しんでいました。

 私はというと、友人とバーベキューをしながら、芝生でゴロゴロ。 強い日差しが降り注ぐ中、日焼け止めを塗らなかったせいで、両肩が真っ赤に。。。 あちゃー。 やってしまった。

 カナダの日差しは日本よりもかなり強いので、みなさんもお出かけの際はしっかりと、日焼け対策を忘れずに。 カナダの日差しを甘く見てはいけませんよ!
(A.H.)

6月6日(月) 今日の一枚

「前方異常なーし!」
アルタレイクで見かけたスタンドアップパドル犬
<4:00pm 撮影> 

6月5日(日) 晴れ ひとこと日記

  本日から、ウィスラーの夏の風物詩「ファーマーズマーケット」が始まりました!

 隣町のペンバートンで取れた野菜や果物、ジャムといった定番のお店から、「パッタイ」、「ビビンバ」といったアジアンフード、マッサージやタロット占いをやっているお店までありました。 暑い日に首に巻くためのネクタイの様な冷たい布?を売っているお店も! 今日はとても暑かったので売れそうですね。

 ここで買ったビビンパを食べながら、「もし自分で出店するとしたら何が売れるかな…」というのを結構本気で考えてしまいました…

 この「ファーマーズマーケット」は6月5日~10月2日の毎週日曜日(11:00~16:00)と、7月&8月の毎週水曜日(15:00~19:00)にアッパービレッジで開催されます。
(Y.N.)

6月5日(日) 今日の一枚

雪の壁 ウィスラー山にて
<3:00pm 撮影> 

6月4日(土) 晴れ ひとこと日記

  最高気温が30℃を超す夏日のウィスラー。 周辺の湖では、夕方もしくは早朝、湖面に集まるフライ(蚊やハエ等の昆虫)を狙ってニジマスの活性が高くなっています。 この日は、クリークサイドのニタレイクでの釣行。 7:00pmからスタートした所、なんと最初の5回のキャスト全てに魚の反応があり、そのうち3匹を釣り上げるという絶好のスタートでした。

 この日は何かが違う!と思いながらしばらく同じルアー(ゴールド・スプーン)を投げ続け、魚の反応が悪くなってきた頃合いで、ルアーの色をシルバーに変えると、再び立て続けに2匹のニジマスがヒットしました。 

 結局、2時間で計8匹のニジマスを釣り上げ、さすがに出来過ぎだなと思い、友人に聞いてみると、1週間前にニジマスが放流されたとか。 まだ魚がスレていないので、しばらくは釣果に期待が持てそうです!
(S.K.)

6月3日(金) 雨のちくもり ひとこと日記

  ウィスラーでも日本食レストランは沢山あり、日本食には困らないのですが、どのレストランもお寿司がメインとなっています。 先日バンクーバーに行ったついでに、日本人にも大人気の居酒屋 金魚にランチを食べに行って来ました。

 ここはもちろんお寿司もありますが、なんといってもランチの定食メニューが豊富! ロースかつ定食や角煮丼などの肉メニューや、ネギトロ丼や焼き魚定食などの魚メニュー、一番人気の幕の内弁当など日本人に嬉しいチョイスが沢山あります。 私が頼んだのは焼き魚定食。 アジの干物と大きな鮭ハラス2切れがついて、ボリュームもたっぷりです。 アジの干物はウィスラーではなかなか手に入らないので、久しぶりの味に舌鼓。 ごちそうさまでした。

 私の両親が以前カナダに遊びに来たときには3日後に「日本食が食べたい!」 と言っていたので、旅行の方も長期滞在の方も、日本食が食べたくなる時があるのではないでしょうか。 そんな時におすすめのレストランです。
(Y.N2.)

6月4日(土) 今日の一枚

ハーフマラソン開催中
ゴールはもうすぐ!
<9:30am 撮影>

6月3日(金) 今日の一枚

明日の晴天を約束するような夕方の空
<8:20pm 撮影> 

6月2日(木) 雨のちくもり ひとこと日記

  今年もこの季節がやってきました。 今週の月曜日くらいからコットンウッド(木)が綿毛を飛ばし始め、いたるところでフワフワと舞って、地面に大量に固まっています。 見た目はとても柔らかく、夏の雪のような感じ。

 しかし、私は通勤が自転車なので、目の前から小さな綿毛が飛んでくる度に避けようとするのですが、たまに口や目、鼻にまで入ってくることがあり、鼻に入った日にはもうムズムズしている気がして仕方ない。 ちょっとイラっとしてしまいます。。 

 ちなみにこの綿毛はタンポポのように綿毛に種子が付いているので、鼻から芽が生えないことを願います。 なんちゃって。
(A.H.)

6月1日(水) くもりのち雨 ひとこと日記

  先日、5月30日をもって今シーズンのスキー営業を終えたブラッコムマウンテンですが、5月の営業中は、冬眠から目を覚ましたクマがスキーコースの近くまでエサをもとめてやってくる事もしばしば。 パークを滑るスキーヤー・スノーボーダー達のリュック置き場に、食べ物の匂いに誘われたクマが現れ、リュックを持って行ってしまう事もありました。

 この写真はスノーモービルがブラックベアを追い払っている様子です。 なんでも、ソーラーのリフト降り場近くにブラックベアが現れ、「このままだとリフトから降りた人と鉢合わせになってしまう!」 と、パトロールが慌ててスノーモービルに乗って、森の方へ追いやったのだとか。 この時にリフトに乗っていた人たちはかなりドキドキですね。 クマも、『えー、モービル乗るとか反則でしょー』と文句を言ってたかもしれません。

 熊にとっても人間にとっても、大事にならなくて良かったですが、本来ブラックベアは人がいる所にはあまり姿を現さない大人しく臆病な性格なので、人の食べ物を狙わないといけないくらい食べる物がないのかな…?と少し心配になってしまいました。 
(Y.N.)

6月1日(水) 今日の一枚

新緑から初夏の色彩へと変わっていく
ビレッジの街路樹
<1:20pm 撮影> 

5月31日(火) くもり ひとこと日記

  スキー場の営業が終了し、これから夏に向かって緑が濃くなっていくウィスラー。 雪解けの影響で川の水量が増し、それが一気に流れ落ちる滝の様子はとても迫力があります。 ウィスラー周辺には、シャノン滝やブランディー・ワイン滝など、有名なものがいくつかありますが、今回はあまり知られていない、見ごたえのある滝を紹介したいと思います。

 深い森の中で激しく水を打ち付ける、アレキサンダー滝の落差は43m。 ウィスラービレッジからハイウェイを南に約15km。 オリンピクパークの看板が見えたらそこを右折し、約8km舗装された山道を登った所にあります。 この辺り一帯は熊をよく見かけるスポットでもあるので、運が良ければ道路脇で草を食む姿を観察することが出来るかもしれません。 
(S.K.)