7月31日(木) 今日の一枚

2泊3日の馬の旅。放牧地で一晩過ごした馬を
キャンプに連れ戻すラングラー。
<6:45am 撮影> 

7月30日(水) 晴れ  ひとこと日記

 ロストレイク周辺やハイキングトレイルでよく見かける”Oxeye Daisy(オックスアイ・デイジー)”というお花があります。 和名だとフランスギクといい、主に寒い地方で見かけることが出来るので、北海道でもよく見られるようです。

 マーガレットの花によく似ていますが、葉を見ると違いがわかります。 フランスギクの葉はへら形で、葉の縁にギザギザがあるのが特徴です。 多年草で、6~7月に花を咲かせるので、最近はウィスラーの道端でもよく見かけます。

 山麓では開花時期が終わり枯れてしまった花も、ハイキングなどで山へ少しあがると、標高もあがるため、開花時期がずれ、まだ生き生きと咲いている花を見ることも出来ます。
(A.H.)

7月29日(火) 晴れ  ひとこと日記

  今までウィスラーで1時間の乗馬体験が今年はできなくなってしまい、隣町ペンバートンでのウェスタン乗馬のみの取り扱いでしたが、ウィスラーでの乗馬ツアーが復活しました!

 こちらの乗馬ツアーはグリーンレイク湖畔で行う1時間騎乗。 深い森の中を歩きながら、時折湖のすぐ脇に出てきたりと、とても雰囲気の良いロケーションです。 ウェスタン乗馬の2時間騎乗まではやりたくないけど、1時間なら・・・という方にお勧め。 ツアーの詳細はこちらをご覧ください。
(Y.S.2)

7月28日(月) 晴れ  ひとこと日記

 先日、ヘリ観光のツアーがあることを日記(参照)に書きましたが、早速そのツアーに参加してきました。 この日参加したのは、3時間の観光ツアー。 人生で初めてのヘリコプターでドキドキ。

 ヘリが飛び立って数分で、全くの別世界です。 空から見るウィスラーはいつもとは全く違った景観で、とても新鮮でした。 山の頂上には万年雪や氷河があり、夏なのに延々とつづく雪山を見ることが出来たり、とても不思議な感覚です。 正直、料金は少々高いですが、ウィスラーならではの特別な体験をされたい方にはお勧めです。
(A.H.)

7月27日(日) 晴れ  ひとこと日記

 今年で2回目となるウィスラーでのトライアスロン世界大会。 水泳3.8km、自転車180km、最後に42.195kmのフルマラソンを走る過酷なレース。 しかも、ウィスラーは起伏が多く、かなりタフなコースとして認知されているようです。 気温が10℃前後の朝7:00、アルタレイクに集結した1900人以上の選手が冷たい湖にやけくそ気味で飛び込んだのを皮切りに、大会のために閉鎖されたハイウェーを自転車で駆け抜け、最後はラン。 薄暗くなった夜10時を過ぎてもコースを走る(歩く)選手の列は途切れませんでした。

 優勝選手のタイムは、8時間16分10秒。 アップダウンの激しいコースでこのタイムは驚異的な数字だと思いますが、さらに愕かされたのは、70歳以上のカテゴリーで唯一完走した選手のタイムが、なんと12時間59分02秒。 真夜中0時のカットオフまでにゴールにたどり着けなかった人も相当いる中で、70歳を超えてこのコースを完走しただけでなく、トップからわずか4時間43分の差。 世の中にはスゴイ人がいるものです。
(J.Y.)

7月27日(日) 今日の一枚

鉄人レース・ワールドシリーズ・ウィスラー大会で
優勝したVANHOENACKER選手(ベルギー)
<3:00pm 撮影> 

7月26日(土) 晴れ  ひとこと日記

  しばらく肌寒い日が続いていましたが、再び夏らしい陽気が戻ってきました。 せっかくなので、夏の遊びをしようと思い、この日は朝からガルバルディレイクへのハイキングを楽しんできました。 

  比較的早いペースで登ったので、往路は3時間で湖にに到着。 湖の鮮やかなターコイズブルーも素晴らしかったですが、やはり目の前に広がるスフィンクス氷河の迫力に圧倒されます。 そんな素晴らしい景色の中で食べるランチは格別でした。 復路は更にペース良く歩き、2時間30分で駐車場に到着。

  明日以降もしばらく良い天気が続きそうなので、次の休みもハイキングに行こうと計画中です(笑)
(S.K)

7月25日(金) 晴れ  ひとこと日記

  昨年に続いて開催されるIronmanというトライアスロン大会が2日後に迫り、ビレッジ周辺にレーサーらしき人々をあちこちに見かけます。

 オリンピックプラザにはオーガナイザーやスポンサーのテントが沢山出てとても賑わっています。 オフィシャルグッズの販売コーナーでは写真のカウベルをみつけました。 4年前のオリンピックの時もそうでしたが、選手を応援する時のアイテムとしてこちらではよく使われています。 

 オリンピックのクロスカントリー観戦の時にヨーロッパの人もカナダの人も大勢これをカランカランと鳴らしていて、どこで買えるのかなぁと思っていたのですが、それを4年越しで手に入れることができました。 東京オリンピックでの応援にもいかがでしょう?
(H.Y.)

7月25日(金) 今日の一枚

Summer is back !
ビーチでカナダガンと戯れる男の子
<3:50pm 撮影> 

7月24日(木) くもり  ひとこと日記

  お昼ご飯を買いにフラリとビレッジに出てい見ると人だかりが。 何かとみてみるとちょうどホットドッグの早食い大会が行われていました。 ルールは5分間に何本のホットドッグが食べれるか。 少し様子を見ていると、まだ席に空きがあるということ。 ちょうどお昼ご飯買いにきたところ且つ、エントリーが無料なら今日のお昼ご飯は・・・ホットドッグにしよう! ということで緊急参戦。

 結果はというと、5分でちょうど2本と不甲斐ない結果で終了。 優勝者は3本と1/4ほど食べた男性でした。 人生初の早食い大会に参戦でしたが、なかなかテレビで見ているように簡単にはいかないものですね。。。 わんこソバとかなら少しは勝機があるかも? まずカナダではなさそうですが。
(Y.S.2)

7月24日(木) 今日の一枚

先週の猛暑はどこへ・・・?
今朝7時30分のライブカメラの画像
<7:30am 撮影> 

7月23日(水) 雨  ひとこと日記

  ウィスラーで見かける動物のご紹介です。

 写真の鳥はカナダガン(カナダグース)といい、日本ではシジュウカラガンとも呼ばれているそうです。 シジュウカラガンはアヒルくらいの大きさですが、カナダガンはアヒルサイズの一回り大きいサイズで、ハクチョウほどの大きさです。 

 夏になると、こうして家族で列を作り、湖行進をしているのをよく見かけます。 陸に上がると、草をむしゃむしゃ食べていたりと、とても可愛い鳥たちです。
(A.H.)

7月22日(火) 晴れのちくもり  ひとこと日記

 ウィスラー周辺では健脚向けコースとして知られるガリバルディレイクへのハイキング。 「歩けるかなぁ・・・」と不安がる常連さん(日本ではほとんど山に行かない)をご案内し、標高差1065m、歩行距離約20kmのコースを歩いてきました。 州立公園内のメジャーなコースのひとつだけあって、よく整備されたトレイルをゆっくりのんびり休息をはさんで3時間半。 いつ来ても一瞬見とれてしまう見事なコバルトブルーの湖水を湛えたガリバルディレイクに到着。

 湖畔のベンチに座ってランチ休憩を取っていると、何かくれという顔で、カケスやシマリス、アカリスなどが入れ代わり立ち代りやってきてじっとこちらを見つめる目をあえて無視。 野性は野性のままが大原則。 すこし雲がかかってきた湖を後にしてブラックタスクメドウズに向かうと、ツガザクラなど春の花の群生に出合えました。 今年で連続8回目になるウィスラー旅行で念願のコースを制覇したTさんご夫妻も、最後はヨレヨレの足を引きずりながら大満足(?)の1日でありました。
(J.Y.)

7月22日(火) 今日の一枚

対岸の氷河とコバルトブルーの湖水。
ガリバルディレイクへのハイキング。
<1:50pm 撮影> 

7月21日(月) くもり  ひとこと日記

  仕事帰りに歩いていると、駐車場脇にブラックラズベリーを発見しました。 しかも食べ頃!!! 思わず一粒食べてみると、丁度良い甘みがあり、とてもおいしかったです。 ハイキング中にはよく見かけますが、ビレッジ内で見つけたのは初めてです。

 他に同じ木があるか周りを散策しましたが、結局見つかったのはこの木だけでした。 それでも自分だけの秘密のスポットを発見した気になり、気分良く家に帰りました。
(S.K) 

7月21日(月) 今日の一枚

余裕の笑顔がステキです♪
ウェスタン乗馬を楽しむ常連の皆さま
<2:50pm 撮影> 

7月20日(日) くもり  ひとこと日記

  春からかれこれ数か月間の間、ジャパナダのオフィスの前にある「カールトンロッジ」が大規模な改修工事を行っています。 外壁・内装の改修工事はもちろんのこと、1階のテナント部分も大幅に拡大。

 この工事は冬前までかかるそうですが、一先ず人気PUBのロングホーンの新しく拡張されたパティオのスペースは既にオープンしました。 お天気のいい日は、昼間っからパティオでビールがお勧めですよ!
(Y.S.2)

7月20日(日) 今日の一枚

現在5分咲き。ハイノート・トレイルの花畑。
<12:15pm 撮影> 

7月19日(土) くもり時々晴れ  ひとこと日記

  先日、お客様と一緒に私のお気に入りのジョフリーレイクスへハイキングをしてきました。 ウィスラーから車で約60km北に走ったところにトレイルヘッドがあり、そこから約5kmハイキングをすると、上の写真のアッパージョフリーレイクに到着します。

 ここのハイキングコースの特徴は、様々な景色を楽しめるところです。 アッパージョフリーレイクに到着するまでに、2つの湖と1つの滝を眺めることが出来ます。 アッパージョフリーレイクはマティエ氷河が目の前に広がり、これぞカナダ!!!といった雰囲気の景色です。

 この日は比較的気温が高く、湖で泳ぐ人やスタンドアップパドルをしている人がいました。 話をきくと、パドルボードとキャンプ道具を担ぎながらハイキングをしてきたそうです。 私も割と多めの装備でハイキングをしますが、そこまで担げる体力は無いなーとカナディアンの体力に驚かされました。

  私達はアッパージョフリーレイクで、綺麗な景色を眺めながらランチを楽しみ、のんびりと下山しました。往復約10kmのハイキングは割と疲れますが、大自然にとても癒されました。
(S.K) 

7月19日(土) 今日の一枚

山麓で咲き始めたヤナギラン。
昨晩からの雨はやんだものの雲が多く涼しい1日でした。
<4:00pm 撮影> 

7月18日(金) 晴れ時々くもり  ひとこと日記

  先週はお天気が良かったせいか、色々な花が一斉に咲き始めています。 写真に写っているピンク色の小さなお花は、ピンク(レッド)ベル ヘザーといって、名前の通り、ベルのような形をしているため、このような名前がついたようです。

 ヨーロッパから南西アジアにかけて分布するツツジ科の常緑小低木で、エリカという花の仲間のようです。 6月~8月上旬まで見られるので、山へハイキングへ行った際は探してみて下さい。

 この日のブラッコム山ハイキングでは、ピカ(ナキウサギ)、マーモット、ブラックベアと、ウィスラーで見ることができるほとんどの動物たちに1日で出会えたので、大満足のハイキングとなりました。
(A.H.)

7月17日(木) 晴れ  ひとこと日記

  先日、ロストレイクに釣りをしに行った時のこと、川の中をふと覗くと、何やら小さな黒い大群が・・・。 8月に大量に発生するウェスタントードのおたまじゃくしの群れでした。 写真には一匹しか写っていませんが、100匹以上はいたと思います。

 例年8月にはそれらが孵化し、道に溢れかえるほどのウェスタントードが大量発生します。 魚や鳥たちもたくさんいる中、あれだけの量の蛙が孵化すると思うと、相当の数のおたまじゃくしがロストレイクにいるはずです。

 あと1か月もすると、このおたまじゃくしたちが大人(蛙)になってロストレイク前の道を占領しているので、うっかり踏み潰してしまわないように注意してあげて下さい。
(A.H.)

7月17日(木) 今日の一枚

ブラッコムレイクで出会ったつぶらな瞳のマーモット
<1:00pm 撮影> 

7月16日(水) 晴れ  ひとこと日記

  今日7月16日から20日までの間、隣町のペンバートンで大規模な野外音楽フェスティバルが開催されています。 このフェスティバルは4日間、様々な有名アーティストによるライブが昼からから深夜まで行われ、写真のように会場ではキャンプをしながら、ひたすら大自然の中で、音楽を楽しむというイベントです。 今回で2回目ですが、チケットはすでに完売。

 そして、このイベントによる大規模な交通渋滞がウィスラー~ペンバートン間で予想されているので、イベント期間中は、車での移動は控えた方がよさそうです。 また、送迎が含まれるツアーの催行にも影響があり、一部催行を見合わさざるを得ないアクティビティもあるので、お早目の確認をお勧め致します。

 7月20日はイベントが終了し、大勢の人がペンバートンからウィスラー、またはバンクーバーに戻るので、大渋滞が予想されます。
(A.H.)

7月16日(水) 今日の一枚

夕方になりすこしだけ涼しくなってきました。
レストランのパティオが賑わう時間。
<5:40pm 撮影> 

7月15日(火) 晴れ  ひとこと日記

  ウィスラーでは山からの眺望を楽しめるだけでなく、空からの観光も楽しめます。 写真はブラッコム山の中腹地点からヘリで出発する観光ツアーで、この日も数人の乗客を乗せて、勢いよく飛び立っていきました。

 ツアーは12分間、20分間、30分間の観光コースをはじめ、ヘリピクニックやヘリハイキングツアーなどもあり、それぞれ行き先が異なります。 中にはヘリでしか行けない温泉に行くツアーもあるので、秘湯ファンにはお勧めです。 

 ツアーの詳細はこちらより確認出来ます。⇒ヘリコプター観光/ ヘリハイキング / ヘリピクニック
決して安くはない料金ですが、それでも日本に比べればリーズナブル。 日本ではなかなかできないヘリコプター体験はいかがでしょう?
(A.H.)

7月15日(火) 今日の一枚

3日連続ハイキングで疲れた足を癒すべく
今日は馬に歩いてもらいました♪
<12:30pm 撮影> 

7月14日(月) 晴れ  ひとこと日記

  グリーンレイクの湖畔にあるビーバーの巣を見てきました。 イメージだと、せいぜい全長1m位の巣を作るのかと思いきや、実際の巣は2m~2m50cm位の大きさでした。 

 そもそもビーバーはネズミ目(齧歯目)ビーバー科ビーバー属に属する哺乳類の総称で、体長74〜130cm、尾長22〜30cm、体重30kgとネズミ目ではカピバラに次いで二番目に大きいそうです。
私は野生のビーバーを見たことがなかったので、勝手に小型の動物かと思いこんでいましたが、中型犬位の大きさがある様です。

 しばらく息を潜めて、巣からビーバーが出てこないか待っていましたが、結局会うことが出来ませんでした。 しかも、巣の出入り口は水面下にあるそうで、巣の周りを見ていても、ビーバーに会えるチャンスは低いみたいです。 いつかビーバーに会えることを信じて、ちょこちょこ巣の周辺を覗きに行こうと思います。
(S.K)

7月14日(月) 今日の一枚

3日間連続のハイキング。
最後の締めはジョフリーレイクスにご案内。
<1:30pm 撮影> 

7月13日(日) 今日の一枚

今日も快晴!
ハーフノートのハイキング
<2:15pm 撮影> 

7月13日(日) 晴れ  ひとこと日記

  先日お客様と一緒にチャカマスレイクへハイキングをしてきました。 日中は気温が30℃を超える夏日でしたが、湖まで続く巨木の森の中のトレイルは、ヒンヤリとして涼しかったです。 トレイル沿いには、ミヤケランやベニバナイチヤクソウなどの夏の花が見頃でした。 日本では自生していないコーラルルートも咲き始めています。

 この日は片道3.5kmのトレイルを1時間15分かけて歩き、湖に到着しました。 連日の暑さのせいで、氷河の解け水が多く流れ込み、湖の色は濃いエメラルドグリーンになっていました。 やっぱり、自分の足で歩いて見る湖は格別に美しかったです!!!
(S.K)

7月12日(土) 晴れ  ひとこと日記

  ウィスラーの観光と言ったら、やはりピークトゥピークを利用したウィスラー山/ブラッコム山の観光をお勧め致します。 現在、ウィスラー山、ブラッコム山の両山共に、ほとんどのハイキングトレイルがオープンしています。 ハイキングトレイルのオープン状況はこちらで確認出来ます。⇒こちら

 また、ブラッコム山では、夏の氷河スキーが出来る期間中(6/21-7/27)、ランデブーからセブンスヘブンのリフト乗り場まで無料のシャトルバスが運行しており、スキーをしない方も観光目的でセブンスヘブンの上まで上がることが出来ます。 バスの運行時間は午前10時~3時頃までで、往路の最終便は3時頃、復路の最終便は3時30分頃となります。

 セブンスヘブンのリフト終着地点では小さな休憩所もあり、昼食を食べることが出来るので、ピクニック気分であがってみてはいかがでしょう。
(A.H.)

7月12日(土) 今日の一枚

ブラッコムマウンテンのハイキング。
最高齢は81歳! でもとてもお元気でした♪
<1:15pm 撮影> 

7月11日(金) 晴れ  ひとこと日記

  連日30℃を超す夏日が続いており、アルタレイクには沢山の人達がやってきます。 私もその一人で、いつもゴムボートを持ってレイクに登場します。 日差しが強くても、水の上はヒンヤリとしているので、暑さを凌ぐにはちょうど良いです。

 この日はスタンドアップパドル(SUP)をしている人たちが多く、何人かで競争をしていました。 アルタレイクでは、このSUPをレンタルすることもできます。 一見するとSUPは難しそうに見えますが、意外と安定して浮くので、さほど難しくありません。 最近は空気を入れて膨らますSUPが販売されており、持ち運びも簡単です。 私も以前から購入ようと考えおり、もしSUPを手に入れたら、パドル風景をブログに載せようと思います。
(S.K)

7月11日(金) 今日の一枚

「涼しい朝がボクは好き♪」
さわやかな鳴き声のウタスズメ
<7:45am 撮影> 

7月10日(木) 晴れ  ひとこと日記

  ウィスラーのみならず、カナダ全土で日本食は一つの人気料理として定着しています。 日本人オーナーが経営をしている正統派から、「これ、本当に日本食?」と思えるような怪しいレストランまで多種多様。 そんな中、最近では日本食を少しオシャレにしたカナダならではの創作系のレストランも増えてきました。

 先日行ったレストランでは、メニューにあるものはほとんどオリジナルメニュー。 写真のものは「Sushi Pizza」というメニューで、カリカリに焼いた押しつぶしたごはんの上に、お刺身を乗せるという作りはシンプルではありますがネーミングが斬新なメニュー。 まぁ使っている食材からして、お味の方は外れはしないものの、予想できる範疇。。。 巻物(ロール)の種類なども豊富なカナダの日本食料理屋さん。 是非とも一度、カナダの日本食レストランも楽しんでみてはいかがでしょう?
(Y.S.2) 

7月10日(木) 今日の一枚

「暑くてかなわん・・・」
木陰から出ようとしないやる気ゼロの馬
<12:20pm 撮影> 

7月9日(水) 晴れ  ひとこと日記

  とても天気の良い日が続いているウィスラー。 仕事が終わってからプラリと隣町のペンバートンまで行ってきました。 ここはウィスラーより標高が低い分気温が高く、今後も暑い日が続きそうなので、乗馬ツアー等に参加する方はまだ気温が低い午前のツアーをお勧めします。

 さて、そんなペンバートンに行くと、ちょうど水曜日はファーマーズマーケットが行われていました。 新しく屋根のついたスペースにいくつか地元の果物や野菜を出しているテーブルや、手作りの石鹸を売っているのが目につきました。 ウィスラーのファーマーズマーケットに比べると小規模ですが、田舎町ならではのほのぼのとした雰囲気を味わうことが出来ます。 ひとまず、今回は1バスケット$3で地元で取れたイチゴを購入。 小ぶりでしたがスーパーに売っているものよりも断然甘くておいしかったです!
(Y.S.2)

7月9日(水) 今日の一枚

カヌーで下るゴールデンドリームリバー。
水量が多く景色も最高!おススメの季節です。
<4:30pm 撮影> 

7月8日(火) 晴れ  ひとこと日記

  こちらはウィスラーの湖近くの広場でよく見かける光景です。 何が行われているかというと、木などの支柱が2本あればどこでも出来る”スラックスライン”という、綱渡りのような遊びです。

 遊び方は簡単で、好きな高さを設定し、スラックスライン専用のベルトを両端の支柱に固定し、その上を渡る。というとても簡単な遊び方です。 遊び方は簡単ですが、実際はとても難しく、数歩前に行くだけでも、大変です。

 体のコアが鍛えられるので、子供から年配の方まで楽しんでいます。 初心者は写真のように、ベルトをもう一本上の方に貼り、手で支えながら挑戦することもできます。 最近では世界大会が行われるなど、注目を浴びつつある競技だそうです。
(A.H.)

7月7日(月) 晴れ  ひとこと日記

  ウィスラーには様々な野生動物が生息していますが、もちろん最初に出てくるのはブラックベア。 その他にもマーモットなども挙げられる中、意外と忘れられがちなのがビーバー。

 私自身、ウィスラーに長く住んでいて、数えるほどしか見たことがありませんが、ウィスラーの湖近くのいたるところに、ビーバーダムや、ビーバーがかじって倒した木などを見かけます。 よくビーバーを見る人曰く、日の出時刻に近い時間に湖に行くとよく見かけるそうです。 今のウィスラーの日の出は5am頃です・・・。 さすがにこの時間に起きてまで見る気にはなれませんので、なかなか出会える機会はなさそうです。
(Y.S.2)

7月7日(月) 今日の一枚

カラッと晴れたグリーンレイク。
織姫と夏彦は今晩無事会うことができそうです♪
<3:30pm 撮影> 

7月6日(日) 雨  ひとこと日記

  ウィスラーの冬シーズンの新しい情報が入りました。 来シーズンより、各ゴンドラとリフトに非接触式のリフト券認証システムの導入が始まりますが、画像のイメージのようなゲートが設置されます。 基本的にセンサーは左側の上半身の高さにあるとのことで、スキー場はちょうど左腕のあたりにリフト券を入れるようにしてくださいとのこと。

 しかし、よく考えてみると最近のスキーウェアで腕にパスが入るウェアなんてあるのでしょうか・・・? しかも、必ず左側。 ちなみにシーズンパスにいたっては穴をあけることが出来ないので、従来のネックストラップも使うことが出来ないそうです。 ということは、以前よく日本で使われていたような腕に付けるパスケースなどを装着しないとダメとか・・・? 元々、麓以外でパスのチェックが無かったところに、ゲートを作っただけでも煩わしいと思っていたのに、更なる難題です。 はてさて、どう機能するのか。 シーズンが始まってみないと分からないですね。
(Y.S.2)

7月6日(日) 今日の一枚

花に囲まれたレストランのパティオ
<11:30am 撮影> 

7月5日(土) くもりのち雨  ひとこと日記

  先日、隣町スコーミッシュのファーマーズマーケットに行ってきました。 ファーマーズマーケットとは、日本でいう青空市場。 夏の間は色々な場所で開催されていて、新鮮なオーガニック野菜や果物、工芸品などが売られています。

 ウィスラーでは毎週水曜日(午後3時~午後7時)と毎週日曜(午前11時~午後4時)にアッパービレッジで開催されています。 ここで売られているメープル味のポップコーンは大人気。

 ちなみにスコーミッシュは、毎週土曜日(午前10時~午後3時)、ペンバートンは毎週水曜日(午後4時~午後7時)に開催されています。 
(A.H.)

7月4日(金) くもりのち雨  ひとこと日記

  修学旅行で来ている日本の高校生達と一緒に、マウンテンバイクを楽しんできました。 この日はあいにくの雨でしたが、森の中にあるバイクパークは、あまり濡れることなく遊ぶことが出来ます。 生徒達は勢いよく橋を渡ってみたり、ジャンプに挑戦していました。 特に男の子は、転んでも笑顔で次のアイテムに向かって走っていく姿が、とてもたくましかったです。

 私も生徒達からエネルギーをもらってアイテムに挑戦しましたが、無念の失敗でした。 それでも若い子達と一緒に体を動かしていると、私も10代に戻った様な気分になり、いつもより体が機敏に動いていました(笑) 高校生の皆さん、マウンテンバイクお疲れ様でした。
(S.K)

7月4日(金) 今日の一枚

のんびりした馬、のんびりした時間・・・。
乗馬が気持ちの良い季節です!
<10:30am 撮影> 

7月3日(木) 晴れ時々くもり  ひとこと日記

 Joffre Lakesへのハイキング。 昨日までの暑さはやわらぎ、標高1,230mの駐車場で車から降りるとやや肌寒いほど。 森の中に入るとさらにヒンヤリ。 でも歩くにはちょうどよい気温。 日陰にはまだスミレが咲いて、日当たりの良い場所ではカノコソウなど夏の花もちらほら。 

 Middle Lakeを通り過ぎ、途中の滝でマイナスイオンをたっぷり浴びて、Upper Lakeのキャンプサイトには昼過ぎに到着。 空には雲が多く、陽射しの変化で湖の色がコロコロ変わり、それをぼんやり眺めているとあっという間に下山の時刻。 人気のコースなのになぜか今日は人が少なく、静かで快適なハイキングを楽しむことができました。
(J.Y.)

7月2日(水) 晴れ  ひとこと日記

  カナダのBC州はワイナリーが数多くあることで有名ですが、大小さまざまな地ビール工場も各町に多いことでも知られています。 ウィスラーにもWhistler Brewing Companyという定評のあるビール工場がありますが、隣町のスコーミッシュにもHowe Sound Brewing Companyという地ビール工場があります。

 さほど大きなビール工場ではありませんが、味には定評があり定番のラガーや、ペールエールはもちろん、黒ビールなど様々な種類をこの工場で作っています。 ビール工場がレストランにもなっているので、観光ついでに立ち寄って一杯飲むのもお勧めです。
(Y.S.2)

7月2日(水) 今日の一枚

お天気の良い日、優雅にヘリ観光はいかが?
<3:00pm 撮影>