4月29日(日) 雨

  夜から強く降り出した雨。 これでスキー場の雪が減ってしまうかと思いきや、今夜の雪と雨との境界線は標高1300メートル地点の予報。 つまりは麓の650m付近は雨でもスキー場の中腹より上は雪になっているということですね。

 毎年思うことは、ちょうど日本のゴールデンウィークの時に、一日はドカ雪が降ってガラガラのスキー場でパウダー三昧!という日がある印象です。 明日・明後日のスキー場はまさしく、そのジンクス通り季節はずれの新設が滑れるのではないでしょうか。
(Y.S.2)

4月29日 スノーレポート

ブラッコムマウンテン: この週末はウィスラービレッジからのエクスカリバーゴンドラとアッパービレッジからのウィザードチェアの両リフトが山へ上がるために運行されていますが、明日からはウィザードチェアのみの運行となります。 またレストランは先日まで営業していたグレイシャークリークは営業を終了し、ランデブーのみの営業となっています。

 山の上では週末ということもあってか7thヘブン、グレイシャーエクスプレス、ホストマンTバーなど多くのリフトが稼動しています。そのお陰でリフト待ちはほとんどありませんが、7thヘブンだけは数分の待ち時間があります。

 午前中山頂付近や日陰斜面の雪は少し固めですが、すぐに緩んできて春の雪となります。 下山するに従ってだんだん深い春雪となります。 ビレッジまでの下山コースはまだバウンダリーにならずオープンしていますが、さすがに後半は地面が見えそうなくらい雪が薄くなっているところも出てきました。
(Y.S.)

4月28日(土) くもり

  ヒルトンのロビーから外を見ると、ウィスラーゴルフコースの打ちっぱなしがオープンしていました。 既に一週間前くらいにはオープンしていたようです。 気付きませんでした。

 まだ気温もあまり上がらず、晴れの日も少ないのでちょっとやる気にはなりませんが、気持ちよさそうに打っている人を見ると私もやりたくてソワソワしてしまいます。 オフの日に晴れたら、ゴルフかスキーか。。。今月は迷ってしまいそうです。
(Y.S.2)

4月27日(金) くもり

 私のクマが完成しました! 2月に作り始めたのですが、その後色々と忙しくなり、1ヶ月以上もかわいそうに放置されていたクマ。 最近時間が少しずつ取れるようになり、仕事終了後に30分、1時間と少しずつ削っていきました。

 最終段階は、5段階の紙やすりで表面にでこぼこや削り後が無いようにツルツル滑らかに。 そして石の削り粉を落として油を塗ると。。。なんと私のクマは、グレーのボディから緑と黄色のマーブル模様のボディに変身! 突然変身した見慣れない私のクマに驚きつつも、感動。 それにしても楽しかった製作時間。 別な作品を作りたいと思ってしまっています。 次はリス・・・かな。 
(Y.K.)

2012/04/27 今日のウィスラー

看板も木々も雪を被りました。 標高1860m地点にて。
<11:45am 撮影>

4月27日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン: しばらくぶりに雨も止み、山の上では青空も覗く天候となりました。 標高1900m以下は春のザラメ雪となっていますが、本日は春の営業開始後初めて、7thヘブンリフトがオープン! 山頂付近ではここ数日での降雪が溜まっていて、新雪滑走を楽しんでいるで賑わっていました。

 基本的にリフト待ちは無いのですが、上記の理由から7thヘブンリフトのみ2分ほどのリフト待ちがありました。 山の上でオープンしている大きなレストハウスはグレイシャークリークのみです。
(Y.S.)

4月26日(木) 雨

  一週間ぶりにウィスラーへ戻ってきました。 1週間の間に麓の雪もだいぶ溶けたなぁという印象。 緑も目に付くようになってきましたから、そろそろ活動を始めるブラックベアも出てきそうですね。

 それはそうと、戻ってきて早々に6月から住む新たな家探しを始めており(長く読んでる方は「またか」と思っている人も多いかと思いますが)、希望していたコンドミニアムがちょうど空いて入れそうでしたので下見へ。 コンドミニアムの一階の部屋ですが、なかなかブラックベアの出没率が高い場所だったのでベランダから「思わぬ来客」が来るかもしれないと思うとちょっと心配です。
(Y.S.2)

4月25日(水) 雨

  ここの所雨降りの続くウィスラー、雪ではなく雨ですから冬よりは当然暖かいのですが、雨降りだと気温も上がらずなんだか肌寒さを感じます。

 実際の気温は天気予報を見れば分かりますが、この時期一つの目安となるのが、大家さんが花壇に植えた花。 ボチボチ花が咲き始めましたが、日差しもある暖かい日には花を開き、寒い日は閉じたままですから、今日は咲いた咲かないと見るのも楽しみです。

 チューリップなど咲いたら咲きっぱなしの花は見ごろが短いですが、このタイプのお花は長めに楽しめるのもいいですね。 見ごろの短い花は見ごろに当たった時の喜びはより強く・・・結局どっちもいい所があるわけです。
(Y.S.)

2012/04/26 今日のウィスラー

雨降りでもオープン前からこの賑わい。
<9:50am 撮影>

4月24日(火) 晴れ

  4月23日よりブラッコム山のみのオープンとなり、ジャパナダの営業時間も10時からとなりました。 朝、時間にゆとりがあったので、The mixで朝食を食べてきました。 料理と一緒にホオズキがお皿の上にのっており、おしゃれなレストランなので私は飾りだとばっかり思っていたのですが、実は食用の上、美味しかったのでびっくりしました。
 
 朝に出来たこの時間を、ヨガに通ったり、バイクに乗って出勤したりして有効活用したいです。
(S.Y.)

4月23日 スノーレポート

   今日からBlackcomb山のみのスキー場オープンです。 午前中はスキー場も雨でしたが、ブレーキがかからず、昨日より非常に滑り安い柔らかな雪。 午後から予報通り雨が止み、ブレーキのかからない春の雪をクルージングしたり、コブ斜面もやわらかい雪のお陰でスピードが出ないため安全にみんなで楽しめました。 

 滑っている人も少ないため、気持ちよくロングランを楽しめ、お勧めです。 もちろんリフト待ち無しです。 また、未だに麓のビレッジまで雪がたっぷり付いていますので、滑って下山出来ます。
(Y.K)

4月23日(月) 雨時々くもり

  雪が融けた融けた後から、黄色い芽がポツポツ出てきたなと思っていたら、日に日に大きく成長している「スカンクキャベツ(黄色の水芭蕉)」。 バスの中から見ると最近の森や池の周りは、黄色い可愛らしい色がたくさん出ていて、白黒の景色に鮮やかな彩を与えてくれています。

 そして、出てきているのはスカンクキャベツだけではなく、「ブラックベア」も起きて行動を始めたようです。 スキー場で見た話を聞くようになりました。

 厚手のジャケットや手袋マフラーを仕舞って、マウンテンバイクやテニスラケットを出す時期ですね。
(Y.K.)

4月22日 スノーレポート

  今日はWhistler 山の冬営業最終日。 麓では雨模様でしたが、山に上がってみると雲はあるものの雨も雪も降っていず良い感じ。 雪はやわらかく滑り安いのですが、人が滑っていない雪の上は小さなブレーキがかかるためあまりお勧めしません。 が、たくさん滑られている斜面は、気持ちよいクルージングで春スキーを満喫できました。 明日からはBlackcomb Mountainのみのスキー場営業です。 
(Y.K.)

2012/04/23 今日のウィスラー

春スキー営業となってもまだまだ麓まで滑走可能です。
<2:45pm 撮影>

4月22日(日) 雨

  いよいよウィスラーが冬季営業最終日を迎えました。 朝から山の上までプラスの気温、そして雨降りというコンディションでしたが、両山共に麓まで問題なく滑走出来る状態で冬季営業最終日となりました。

 例年ならば4月中旬頃まで麓への下山コースが公式にオープンしていればまぁ普通。 その後もところどころ地面の見える斜面を滑り降りてくる人の姿を見かけますが、今年それを見るのはまだ先のようです。 昨年は5月に入っても麓まで滑走可能な年となりましたが、今年も月末くらいまではいけそうです。

 今季も豊富な積雪で春スキーも楽しめそうな年ですね。
(Y.S.)

4月21日(土) 晴れ

  休日を利用して家族でバンクーバーへ行ってきました。 買出し前に大家さんの子供が所属する野球チームが試合と聞いていたので応援に立ち寄りました。

 球場の周りの芝は青々とし、所々お花も咲いています。 ウィスラーの家の周りやウィスラーの公園はまだまだ雪に覆われているので、我が家の子供達も嬉しくなったのか、走り回ったり、ハイハイしたりと芝の上で楽しそうに動き回っていました。 蝶々や蜂も姿を見かけましたし、バンクーバーへの道中の道路脇の木々も新緑が見られる様になりました。

 スキー場はまだ標高675mの麓まで滑走可能と今年も良いコンディションが続いていますが、いよいよ4月22日に冬季シーズン営業は終了。 ウィスラーでもたくさんの春を見つけられる時期が近づいています。
(Y.S.)

2012/04/21 今日のウィスラー

まだまだ雪がたっぷり残る両スキー場。
レインボーマウンテンからの眺望。
 <11:30am 撮影>

4月20日(金) くもり

  チューブパークで遊んできました。 ウォータースライダーを雪バージョンにしたもので、雪で固められたレーンの上を浮き輪に乗って滑っていきます。 レーンによってスピードが違うので、スピードのゆっくりなレーンからは小さい子達の楽しそうな声が、速いスピードのレーンからは女の子たちのキャーと言う声が聞こえて、みんなそれぞれ楽しんでいました。

 チューブパークの今季の営業は4月22までとなっておりますので、ご興味のある方はお早めに。
(S.Y.)

4月19日(木) くもり

  シーズン終盤を迎えた今頃、スノーボードを始めました。 コケて、コケてを繰り返したので首から脹脛まで全身筋肉痛で、ベッドから起き上がるのも大変なのですが、上達しているのが自分の目に見えて分かるので楽しいです。 

 次の休みの日が待ち遠しいです。 そして、まだまだ先の話ですが、来シーズンはマイ・ボードで山に上がりたいです。
(S.Y.)

4月18日(水) 小雪

  朝方、久しぶりに麓でも小雪が舞っていました。 数日前にお隣のスコーミッシュで桜を見たばかりだったので、気分が一気に冬モードになりました。 ウィスラーも先週は暖かく春ももうすぐそこまできているなって感じで嬉しかったのですが残念です。

 来週はバンクーバーに行く用事があるので、桜並木を見れそうです。 カメラの充電を忘れずにしておこうと思います。
(S.Y.)

4月17日(火) くもり時々雨

  所用で週後半からウィスラーを1週間ほど離れます。 そろそろパッキングを始めなくてはと思いつつも、こんな時に限ってパソコンの修理依頼が入ったり、友人からのお誘いがあったりとなかなかパッキングが進みません。

 出発前夜にやってしまえばいいや!と思いつつも、出発前夜のアポイントでパソコンの修理依頼が。 果たして出発前夜は寝れるのか!? ちょうどTWSSでエナジードリンクを配ってますからこれでがんばるとしましょう。
(Y.S.2)

4月16日(月) くもり時々雨

 しばらくぶりにSkiに上がりました。 ここ数年ヘルメット着用が常識になってきており、帽子でSkiをすることにちょっと恥ずかしさというか躊躇する気持ちもあり、次にSkiをする時にはヘルメットを購入して滑ろうと思い続けていました。 そして購入。 

 思っていたよりも軽く、ヘルメットを被っている感じがしなく、今までのニット帽を被っているのと全く変わらず、しかも暖かく快適でした。 安全ですし。 ちなみに、私のいつまでもきれいな古いゴーグルはヘルメットに合わず、これまた購入。 まあ、ゴーグルも買わなくちゃいけない・・・と数年来思っていたので、良い機会でした。  

 春になった今頃ですが、新しい道具で次に山に上がるのが楽しみです!
(Y.K.)

2012/04/17 今日のウィスラー

雄大にそびえるマウントカーリー
<11:00am 撮影>

2012/04/16 今日のウィスラー

隣町の牧場からは雪がすっかり消えました。
<11:40am 撮影> 

4月15日(日) 晴れ

  現在開催中のTWSS。 ウィスラーはお祭りムードになっています。 様々なスポンサーがビレッジにテントを出して試供品などを配っていて、それを集めるのも毎年恒例です。 しかしながら、このテントの数も年々少なくなっているように感じます。 以前はイベント中にビレッジを歩けば、両手・ポケットが埋まってしまうほど試供品がもらえたものですが、特にここ1,2年は配っているものが少なくなりました。 やはり、これも不景気の煽りでしょうか。

 初冬に話題になったウィスラーのニュースでは現在X-Gamesをウィスラーに招致しようとする動きがあるそうですから、こういった新しいイベントなどを起爆剤に、また活気が戻ってくれるといいですね。
(Y.S.2)

4月14日(土) 晴れ

  ビレッジではTWSSが開催されていてお祭りムードのウィスラー。 毎年この大会が冬から春への季節の変わり目に感じます。 車のタイヤを夏タイヤに交換したり、家の水道ホースの凍結も溶けたので車を洗車して一冬の汚れを落として気分も徐々に春へ。

 とはいいつつも、まだまだスキー場には360cmの積雪がありますから、まだ当分はスキー/スノーボードモードです! おっと、来月にはゴルフ場もオープン。 遊びが尽きませんウィスラー。
(Y.S.2)

4月13日(金) 晴れ

  晴れた1日。 スキー板をかついでウィスラーマウンテンへ上がってきました。 山の上はすっかり春の陽気でウェアをしっかりと着ていると、立っているだけで暑くなってしまうほど。

 雪質も1週間前までのピークシーズンのような雪から一変して春雪へ。 しかしながら私は暖かくなってこのシャバシャバに溶けた春雪もとても好きで、ゲレンデもガラガラに空いてますから気分が高揚します。 スキーでスイッチの練習をしたり、クルクル回してみたりと春スキーを楽しんだのでした。
(Y.S.2)

2012/04/13 今日のウィスラー

春の気配が近づくウィスラーマウンテン
<4:00pm 撮影>

4月13日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン&ブラッコムマウンテン: 朝早いうちは雲海が広がり、山頂付近は晴れ渡りました。 日差しが強烈で、気温はマイナスを保っているものの、肌はジリジリと焼かれるようでした。 この日差しで雪も融かされ、春の雪のコンディションとなる場所が多かったです。 それでも日陰や氷河上の斜面などは一日中良い雪のコンディションのままでした。

 特筆すべきはリフトの空き具合。 どのリフトもガラガラで春らしい空きっぷりとなりました。
(Y.S.)

4月12日(木) 晴れ

  先週の日曜日、お隣のペンバートンにあるゴルフコースBig Skyへエッグハンティングに行ってきました。 カラフルなプラスチック製の卵がゴルフコースに隠してあり、その中の一つには、「Big Skyのアカデミーコースが1年間無料で使える引き換え券」が入っているとのこと。 家のオーナーの子供たちも卵をいっぱい見つけて帰ってきました。 子供たちが見つけてきた卵の中にその券は入っていなかったのですが、チョコレートが入っていました。

 その大量のチョコレート、「虫歯になるから」と私のもとへやってきました。 バレンタインデーよりもいっぱいのチョコレートをもらえて嬉しいです。 
(S.Y.)  

4月11日(水) 小雨

  バンクーバーほどではないですが、ウィスラーも少しずつあったかくなってきました。 昼間、Tシャツ一枚で過ごしているローカルの人もみかけるようになりました。 昼と夜の気温差があるので、私はまだ冬の格好をしていますが、2月にバンクーバーへ行ったときに買った春服がやっと着れそうで嬉しいです。

 そろそろクローゼットに入っている服を入れ替えようと思います。

(S.Y.)

4月10日(火) くもり

  日が延びてきたお陰で夜の8:00を過ぎても外が明るく、いつまでも家の前の駐車場や公園では子供達が遊ぶ声が響きます。 良くやっているのは、ストリートホッケー! 駐車場の一角にホッケーのゴールを置き、頭から足元までしっかりプロテクターをつけて本格的な装いうをしたキーパー、2-3人が始めると、みんな家からホッケースティックを持ってきて参加し、だんだん増えてきます。 みんなホッケースティックを持っているのがさすがです。

 そして、朝にはプロテクターやスティックがその辺に散らばったりしているのは、カナダの風景...ですね。 
(Y.K.)

2012/04/10 今日のウィスラー

色鮮やかなスカンクキャベジ(水芭蕉)の群生
隣町ペンバートンにて
<3:00pm 撮影>


4月9日(月) 晴れ

  一ヶ月前に一度体調を崩してから今も鼻のどの調子が悪く困っていたところ、H.Y.に「鼻うがいがいいのではないか」と言われ、ジャパナダ代表も愛用していると言われている「NeilMed」という鼻うがい専用のキットを薬局で購入してきました。

 いかんせん、鼻うがいは未体験ですし、NeilMedの紹介ビデオをオンラインで見ると注入した水が反対の鼻の穴から滝のように流れているのをみて怖気づきましたが勇気を出して挑戦。 結果、痛みもなく意外とすんなり。 鼻もすっきりでちょっと癖になりそうです。 一応2ヶ月パックなのでしばらく日課にしてみようと思います。
(Y.S.2)

4月9日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン: ポカポカの春の陽気となった山の上、イースターホリデイも最終日を迎え、ゲレンデは空いていて気持ちよく滑走が出来ます。

 山の上まで気温が上昇したため、お昼頃には雪が融け始め、ストップ雪や春らしい湿った雪へと雪質は変わりましたが、とにかく陽気が良く風も無いため、リフトに乗っていても寒くないので快適です。

 雲間から日差しも覗く天気でしたから日焼け対策に注意が必要な日となりました。
(Y.S.)

4月8日(日) 晴れ

  友人がフレッシュトラック&朝食のチケットが余っているということで譲っていただき行ってきました。 この日はウィスラーカップというユースのアルペン競技の大会や、イースターホリデイ、フレッシュトラック終了間際で手持ちの余ったチケットを使いきろうとしている人(?)など、ラウンドハウスの朝食コーナーは多くの人で賑わっていました。

 しかしながら、ゲレンデに出てしまえばガラガラの貸しきり状態。 雲ひとつ無い晴天の青空で、ピステンをかけたばかりのグルーミングバーンをかっ飛ばすのはとても爽快です。 フレッシュトラックは早いもので明日の9日で今季は終了。 シーズン中に何度もこのバッフェを食べているとさすがに飽きますが、また来シーズンまでこのビュッフェが食べれなくなるのは少し寂しかったりもするのでした。
(Y.S.2)

4月8日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン: 今シーズン最後のフレッシュトラック&朝食へ。 山の上では-9℃と冷え込んでおり、引き続き雪のコンディションは最高です。 ここ数日降雪がありませんのでゲレンデ内にパウダーはありませんが、フレッシュトラックでなにより爽快なのは、プライベートゲレンデのようにガラガラのグルーミングバーンをかっ飛ばすこと! まだキャットトラックの入ったばかりで柔らかくてエッジがしっかりと噛む雪質でかっ飛ばせば早起きした眠気も吹き飛びます。

 日陰斜面では雪が緩んでおらず凍っている箇所もありますからところどころチェックしながら行く事も忘れずに。 フレッシュトラック&朝食ツアーは明日の4月9日が今シーズン最終日です。
(Y.S.2)

4月7日(土) 晴れ

  夜に家でお好み焼きパーティするから参加する?と大家さんに誘われましたが、ここ数日、身の回りのことが何も片付いていないこともあって今夜は集中してやりたかったのですが、そのまま理由を伝えてしまえば「そんなのいつだっていいじゃない!」と言われて、「うん、そうだよな」と自分を甘やかしてしまいそうだったので別の理由を並べて惜しくもお断りしました。

 黙々と部屋で作業をしつつ、下の階からはなにやらいい臭いが2階まで届いてきます。 「ちょっとだけ顔を出して。。。」と思いましたが、ここは心を鬼にして部屋から一歩も出ることなく作業を行ないました。 なかなか忍耐のいる一夜となりました。
(Y.S.2)

2012/04/08 今日のウィスラー

晴天のファーストトラックは最高!
<8:00am 撮影>

4月7日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン: 雲ひとつない青空の1日。 本日も山頂付近はよく冷えていたため、雪質は柔らかくてとても良い雪質を保っています。 特にセブンスヘブン、ブラッコムクレーシャーはおすすめ。 下山コースなどスキー場下部は気温が上がり春雪のコンディションです。

 今週末はイースターの祝日ということで各リフト・休憩所は非常に混雑しています。 ウィスラーマウンテンには大型の休憩所はラウンドハウス一箇所のみですが、ブラッコムマウンテンはランデブー、グレーシャークリークと2ヶ所あり、比較的混雑も分散されます。 ウィスラーマウンテンで滑ってる方もブラッコムマウンテンへピークトゥーピークで移動して昼食も良いでしょう。 運がよければ、底がガラス張りのゴンドラに乗れるかも!
(Y.S.2)

2012/04/07 今日のウィスラー

イースターホリデーにウィスラーカップが重なり
大混雑のリフト乗り場
<11:30am 撮影>

4月6日(金) 晴れ

 Happy Easter! の時期になりました。 ビレッジもEasterの休日を利用した人々で賑わい、そしてこの時期の特徴(風物詩とも)周りで飛び交うスペイン語。 それから、店頭にはイースター・エッグとエースターエッグを運んでくると言われているイースターバニーがたくさん並んでいます。

 イースターサンデーは、早朝から家の前の公園でかごを持った子供達がにぎやかにイースターエッグ(チョコ)を探すのですが、今年は公園やいつもの卵があるはずの場所の雪が溶けていず、どこにエッグがあるのでしょうね。 日曜日の朝は、ほのぼの観察をしようと思います。 
(Y.K.)

4月6日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン: イースターホリデイにつき、スキー場は多くの人で賑わっていました。 麓では気温がプラスになっていることもあり、春雪のコンディション。 日陰ではところどころで凍っている面もありますからご注意ください。

 中腹から山頂エリアは冷え込んでおりフカフカなとても良い雪質が保たれています。 とても4月とは思えないほどの素晴らしいコンディションです。 雪面が柔らかいため午後になるとピステンの荒れやすくなっています。
(Y.S.2)

4月5日(木) 晴れ

  ビレッジをフラリと歩いていると一枚の張り紙がされたショップがありました。 「本日は家族の行事のために休業です。」と書いてありました。 家族サービスも立派なお休みの理由ということですね。

 冬のシーズン中に大雪が降ったりすると「今、スキーに行っていてお店を閉めています。」という張り紙を見ることも。 日本では考えられない、いや、あえてそんな理由までは書かないと思いますが、これはウィスラーならではという感じで、「そうか、そうか、こんなに新雪が降ったんだ。仕方ないよね。」と自然に受け止めてしまうのもウィスラーマジックです。
(Y.S.2) 

4月4日(水) 晴れ

  大雪直後に当たった2連休。 もちろんパウダー三昧の休日となりました。 初日に思う存分パウダーを楽しんで、若干疲れの残る二日目は午前中だけおいしい山頂付近のパウダーを食い尽くしてから、午後は友人と合流。

 この友人、3年ぶりにウィスラーへ帰ってきました。 昔話をしつつ、また撮影をしよう、バックカントリーに行こうなどなど話をしつつ、久しぶりにパークを流したりフリーランをしたりと、久しぶりに時間を忘れてクローズ時間まで滑りました。 これから日が長くなって晴天も増えて、ますます楽しくなりそうです。
(Y.S.2)

2012/04/04 今日のウィスラー

積雪が4月になって4mを超えたウィスラー。
埋まってしまうコース案内が続出。
<12:00pm 撮影>

4月3日(火) 雨時々雪

  日本の春の嵐とは様子の違う嵐に見舞われたウィスラー。 標高1650m地点でも24時間の降雪が40cmを超える勢いで、風も吹き荒れました。 そのため山頂付近のリフトはブラッコム山の一本を覗いて殆ど閉鎖。 空いているリフトも山頂付近は視界が無いため、利用者は少なかったようです。

 森林限界以下の中腹でも膝上のパウダー。 ちょっと斜度の緩いところでは雪が深すぎてスキーが進まないほどです。 春はドカ雪になって、その後あっさりと晴れることも。 気温はまだまだ低くハイシーズンと同様の雪も滑走できるウィスラーの4月上旬。 日本のシーズンで物足りない方は、滑り納めに是非どうぞ。
(Y.S.)

2012/04/03 今日のウィスラー

パウダーを蹴散らす今季の100日プログラム参加者のT.K.さん
<1:15pm 撮影>

4月2日(月) 雨

  一時帰国の後の時差ぼけがなくて喜んでいたのですが、今さら遅れながらやってきた感じがします。 朝はもちろん、昼間でも頭がぼーっとしています。 一年に一回の日本への帰国は毎回楽しみなのですが、この時差ぼけは何とかならないかなっと思ってしまいます。 

  エナジードリンクを飲んで気合で乗り越えたいと思います。

(S.Y.)

4月2日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン: 前日の降雪がしっかり圧雪され、滑りやすいコンディションになりました。 日中降雪が続き、徐々に斜面が柔らかくなり、午後には少し荒れてきましたが、ボコボコにはならない程度。 標高を下げるにしたがい雪が湿り、引っかかる雪になった後に、すっかり湿った雪となりまた滑りやすくなります。

 標高1800mより上は強烈な風。 雪も横へと降っていたほど。 悪天候と風の影響でピークトゥピークと山頂付近のリフトは営業されませんでした。
(Y.S.)

4月1日(日) 雪

  朝起きたら大雪で始まった4月。 まだしばらく新雪が楽しめそうなウィスラー。 予報を見るとまた月曜にまとまった降雪が。 ちょうど、火曜・水曜がオフの予定ですから私としてはまさにベストタイミング。

 パウダーの荒れるスピードが尋常ではないウィスラーですから、現時点で「朝一はどこに行こうかな。 目先のパウダーを滑ってから少しずつ奥に入っていくか、最初からドンドン奥に入っていってノートラックパウダーが賢いか。。。」などなど・・・何年繰り返してもワクワクしてしまうシチュエーションです!
(Y.S.2)

4月1日 スノーレポート


 ウィスラーマウンテン&ブラッコムマウンテン: 朝の発表で一晩の降雪は10cm程度でしたが、明け方から強く降り始めたため発表以上の積雪となっていました。 朝のうちは気温も低くサラサラの雪。 しかし斜面が柔らかく、圧雪斜面も掘れてしまうのが早く、どんどんボコボコになっていきました。

 ウィスラーの山頂付近のリフトはお昼頃にオープン! そのせいかお昼時のレストランは日曜日とは思えない空き方でした。

 午後からは晴れ間も覗き視界良好! しかし春の日差しで気温が上昇し、中腹より下では雪が重くなってきました。 雪から晴れ、またくもりと春らしい、めまぐるしく天気の移り変わる一日となりました。
(Y.S.)

3月31日(土) 雪

  早いもので、もう三月が終わります。 日本のスキー場ではこの時期になればクローズするスキー場があれば、残った雪をどうにか維持しながらがんばって営業しているゲレンデなど、シーズン終盤を思わせる雰囲気かと思います。

 しかしながら、ウィスラーは記録的な降雪が続いた三月でした。 気付けば積雪もグングン延びて380cm。 これだけ雪がしっかり付きましたから春も良いシーズンだろう!ということでスキー場も営業日の延長を発表しました。 三月最終日の今日も夕方にはまた麓で強い降雪が始まりました。 まだまだウィスラーはスキーシーズン真っ盛りですよ!
(Y.S.2)

2012/04/01 今日のウィスラー

これでも4月です。
<8:30am 撮影>