3月31日(月) 晴れ

バックカントリーの急斜面。
北斜面には40cm前後のパウダーが残ってます!
<3:30pm 撮影>

3月30日(日) 雪

  そろそろ4月になろうとしていますが、ふと手元に一枚のフレッシュトラック&朝食のチケット。 よく読んでみると有効期限は4月2日まで! なんとかこれを今シーズン中に使ってしまわないともったいない!ということで、雪質関係なく、朝食を食べることを目的でオフに行ってきました。

 しかもこの日は予報が大外れの大雪。 山頂エリア付近はどこもかしこも膝パウで、吹き溜まりでは腰まで埋まってしまうような深い場所がありました。 積雪量も300cmに届きそうな勢い。 繰り返しになりますが、”もうそろそろ4月です”。 これだけ雪があれば今年は良い春スキーが楽しめそうなウィスラーです。
(Y.S.2)

3月30日(日) 雪

谷間に雲が溜まり、幻想的な雲海になったスキー場
<9:00am 撮影>

3月29日(土) 雨

  3月も残すところ、あと2日です。 毎月毎月、下旬になると、”今月もあっという間に終わってしまったね~。年々月日が流れるのは早くなっていくね~。”と話してしまいます。

 そして、今年も春のシーズンパスの詳細が発表されました。 今年はイースターが少し遅いため(毎年イースターの時期を目処に春のシーズンパスが販売されます。)、使用できる期間は4月19日~5月19日までです。 料金などの詳細はこちら⇒春シーズンパス詳細

 システムの都合上、シーズンパスのお手配が始められるのが4月14日以降となりますが、弊社では事前のお申込みを受け付けております。 とってもお得なパスとなっているので、利用可能期間中に滞在予定の方は、春のシーズンパスも要チェックです!
(A.H.)

3月28日(金) 雨

  ルームメイトと一緒にフレッシュトラックチケットを使ってスノーボードを楽しんできました。 ウィスラーのゴンドラ営業時間が通常は8:30amに対して、フレッシュトラックチケットを使用した場合、7:15amからゴンドラに乗車することができ、一般のお客様よりも先にスキーを楽しめます。 また、チケットには山の上のレストランでの、バイキング形式の朝食が含まれています。

 この日は前日に積雪があまりなかったため、フレッシュトラックチケットを利用しているお客様は少なかったですが、ドカ雪が降った次の日は600人を超すこともよくあります。 しかも一日650人までの入場制限がありますので、朝一のパウダーを狙う場合は、早めにゴンドラ乗り場でオープン待ちをするのがお勧めです。
(S.K)

3月28日(金) 雨

麓まで滑って下りたら板を置いてPUBへ直行!
寒くてもパティオでビール。 これぞウィスラー。
<4:30pm 撮影>

3月27日(木) 雨

  ウィスラーに来たことある方は、ビレッジ内でも見たことがあると思いますが、カナダでは、地域によって、排水溝の周りに黄色く魚のマークが描かれていることがあります。 ウィスラーのビレッジ内でも、たくさんこのマークが描かれている排水溝を見かけることができます。

 これは、”この排水溝に流れるものは鮭のやって来る川に通じているので、雨水以外のもの(タバコの吸い殻や小さなゴミなど。)をここに流さないでください。”というサインです。 各国の都会などでは、タバコやちょっとしたゴミなどを排水溝に捨てる人がいますが、周りに魚のマークがついていたりすると、少しは考え方が変わるかも知れませんね。 
(A.H.) 

3月26日(水) 晴れ

  ウィスラーにある少しユニークなスキー板をご紹介。 写真の板はGarywayne Skisというウィスラーで生産されている新しいスキーブランドの板です。 ウィスラーではキャットスキーツアーを催行している「Powder Mountain Catskiing」のガイドが使用しており、これはそのガイドが実際に使用しているモデル。

 見てわかるとおり、サイドカーブは従来のスキーとは真逆の方向にカーブしており、ウェストの太さはなんと165mm! パウダーでの浮力は驚異的なようです。 このメーカーではさらにウェスト180mmもある板まで作っています。 今は「変なシェイプの板」と思っていても、もしかしたら、こんな板が数年後にはスタンダードになっていたりするのでしょうか・・・?
(Y.S.2)

3月26日(水) 晴れ

 


 

  Whistler Mtn.: 本日は昨夜の天気が一転して晴れ模様。 積雪はなんと一晩で32cmもありました。 朝の山頂付近の気温は-7℃と低く、3月にしてこの軽さ!という程とても良い雪質でした。 圧雪斜面もきちんとグルーミングをされていましたが、雪が柔らかくふかふかです。 平日の為かゲレンデの人も少なくリフトは待ち時間なし。 風もなく太陽の光がポカポカと心地よい日でした。 ただし、お昼が近付くにつれ気温が上がり徐々に重い雪質へ。 麓の方はすっかり春雪でした。
(M.A.)

3月26日(水) 晴れ

一晩で30cmオーバーのパウダーデイ!
まだまだトップシーズン顔負けのウィスラー。
<10:00am 撮影>

3月25日(火) 雨

  先日スーパーで買い物をしていた時、見慣れないものを発見。 「モチ」?? 手に取ってみると、やや褐色で、どうやら玄米を使用したお餅のようです。 

 説明書きには、「いくつかに切り分けて焼いて食べる」となっているのですが、、、日本で売られているもののように切り目が入っているわけではなさそうなので、ちょっと固くて苦労するかもしれません。 カナダの人はどういう味付けで食べるのでしょう? おいしい食べ方がたくさんあることを教えてあげたいのですが!
(H.Y.)

3月25日(火) 雨

終日雲に隠れていたウィスラーマウンテン。
夕方になってすこしだけゲレンデが見えました。
<6:30pm 撮影>

3月24日(月) 晴れ

  日本では徐々に桜が開花し始め、すっかり春らしい天気のようですが、ここウィスラーはまだまだ冬シーズンが続いています。 天気予報を見ると、今週は比較的雪の降りやすい天気で、特に金曜から土曜日にかけて、まとまった積雪の予報が出ています。

 ちなみに、お得な春のシーズンパスが昨日より発売されましたので、興味のある方は下記URLをご参照ください。
http://www.japanada.com/service/staying/ticket.html
(S.K)

3月23日(日) 晴れ

  先日、ビレッジを歩いていると、ビレッジスクエアに沢山の人だかり。 何かイベントでもあったか調べてみても何の予定もなし。 まわりの人に「何待ってるの」と聞いても、皆が口を揃えて「分からない」とのこと。 訳が分からずとも、人が人を呼んで集まっていたようでした。

 しかし、しばらくすると、どこからともなく音楽が流れ出し、1人、2人と踊りだし、最終的には 100人近くの人々が音楽に合わせて踊り始めました。 これは最近インターネット動画投稿サイトなどで流行っている「フラッシュモブ」と呼ばれるもののようで、インターネット上などで日時を指定して、賛同した人が集まりゲリラ的に踊るイベントのようです。 ただダンスを踊って終わっただけではなく、最後には気ぐるみを着た男性が、観衆にいた一人の女性の前に立ち、プロポーズ。 返事は見事にOKで大勢の観衆から祝福を受けていました。 とても良い瞬間に立ち会うことができました。 その時の様子は、こちらの動画サイトからご覧いただくことができます。
(Y.S.2)

3月23日(日) 晴れ

   Blackcomb Mtn. :  快晴の一日。 日曜日ということもあり、ゲレンデ内は混み合っていました。 午前中はグルーミングのおかげで、気持ちの良いターンが出来ましたが、次第にアイスバーンの箇所が多くなり、特に急カーブの箇所はエッジングが難しいので、スピードの出しすぎには注意してください。

 午後からは気温が7℃まで高くなり、春雪のコンディションになりました。 ポカポカ陽気でしたので、パーカーで滑っている人たちが多かったです。
(S.K)

3月23日(日) 晴れ

週末、晴天、Good Snow・・・、
三拍子揃うと至るところに現れるクリフジャンパー
<2:00pm 撮影>

3月22日(土) 晴れ

  ウィスラー山の上では降雪があり、まだまだ冬のコンディションですが、麓では気温が5度を超え、徐々に春の季節を感じます。 今日は午前中にスノーボードを楽しんでから、午後からは隣町のスコーミッシュに移動してスケートボードをしてきました。

 スコーミッシュでも晴れの天気で、体を動かしているうちに半袖になってしまうくらいのポカポカ陽気でした。 この時期はスノーボード&スケートボードを両方楽しめるので、横乗り好きにはとても良い季節です。
(S.K)

3月22日(土) 晴れ

   Whistler Mtn. & Blackcomb Mtn. :  午前中はガスが濃く、視界が悪かったですが、軽い雪質の降雪があったので、午前中いっぱいは良いコンディションでした。 土曜日ということもあって、初級者コースは比較的混み合っていますが、中級者以上のコースは空いています。

 午後から視界が徐々に良くなると同時に気温が上がったため、麓付近の雪は重たくなりましたが、山頂付近は軽い雪質のままでした。
(S.K)

3月21日(金) 晴れ

  写真はアメリカンロビン(日本名:コマツグミ)の日向ぼっこ風景です。 4羽のアメリカンロビンが見えますか。 写真の枠外にもまだ数羽いました。

 今日はお天気が良いからか、鳥たちも雪の上で太陽に向かって、日向ぼっこをしていたので、思わず撮影してしまいました。 人間だけではなく、鳥たちもやはり天気が良いと気持ちがいいのか。とても幸せそうな、今にも寝てしまいそうな目をしていました。

 麓は春が近づいてきているかのような陽気で、太陽の陽が暖かいものの、気温はまだまだ冬の気温で、今日は麓の気温は0度近く、山の気温はマイナス10度前後と、とても寒かったです。 夜も冷え込みが厳しいので、もう少しの間、防寒対策が必要になりそうです。
(A.H.)

3月21日(金) 晴れ

   Whistler Mtn. & Blackcomb Mtn. :  麓が3℃に対して、山頂は-10℃となり、山頂の冬のコンディションから麓にかけて春のコンディションへと雪質が変化していました。 朝一のグルーミングは、エッジングがしっかり効くので、気持の良いカービングターンを楽しめます。

 主要リフトのエメラルド、レッド、セブンスヘブン、ソーラーコースター付近の初級者コースは比較的混雑していましたが、その他のリフト周りのコースは空いており、午後になってもグルーミングが残っていました。
(S.K)

3月21日(金) 晴れ

春まだ遠く・・・。
氷結したままのアルタレイクとブラッコムMtn.
<3:50pm 撮影>

3月20日(木) 晴れ

  今週のウィスラーの新聞に大きく取り上げられた記事の中に、人気レストランAraxiの売却に関する記事と併せて、マウンテンスクエアの象徴的PUBとも言えるCittaが約30年の歴史に幕を下ろすことが掲載されていました。

 Cittaはウィスラービレッジ内にあるローカルなら誰もが一度は訪れたことがあるといっても過言ではないと言える人気PUB。 色々な大人の事情があるのかもしれませんが、このような象徴的なお店がなくなってしまうことはとても寂しいことです。 とは言え、空家になったスペースにはきっとまた新しいお店が入るはずですので、それも少し期待したいところです。
(Y.S.2)

3月20日(木) 晴れ

青空がのぞくウィスラー山頂付近。
でも、今日は若干雲の多い天気になりそうです。
<8:50am 撮影>

3月20日(木) 晴れ

  Blackcomb Mtn. :  本日は快晴となりました。 気温は若干低く、山の上は-10℃前後でした。 グルーミングの上に新雪が3cm位積っていましたので、朝一は気持ちの良いカービングターンを楽しめました。

  天気の良い日は、セブンスヘブンリフト降り場からパノラマコースにかけて、ウィスラーの綺麗な景色を眺めながらの滑走がお勧めです。
(S.K)

3月19日(水) 晴れ

   Whistler Mtn. & Blackcomb Mtn. :  本日の新雪は6cm。 山頂付近は濃いガスのため、視界が比較的悪かったです。 8合目付近からは場所によっては、視界がクリアになりましたが、
午前中いっぱいは、回復しませんでした。
 
  雪質は軽いパウダーで、吹き溜まりには15cm位の新雪がありました。 ゲレンデ内は混雑は無く、午後でもパウダーが多く残っていました。 
(S.K)

3月19日(水) 晴れ

  ふと、このところしばらく社用車を動かしていないと思い、まさか・・・と思いつつ、でも大丈夫だろうと思って確認をしたところ、嫌な予感は的中。 バッテリーがあがっていました。 すぐにブースターでつないでエンジンがかかりましたが、車内の様々な電子機器の情報がリセットされていて、さらにはセキュリティロックまでかかってしまいました。 セキュリティコードを入力しないと解除できなくなってしまい、ディーラーの総合受付や、購入店に連絡をして、たらい回しにされましたがどうにか解除コードを入手。 事なきを得ました。

 ただのバッテリーあがりだけならまだしも、こんなオマケがついてくるとは知りませんでした。 恐るべし最新テクノロジーです。 冬季の自動車の管理は気をつけていないとだめですね。 良い教訓になりました。
(Y.S.2)

3月18日(火) 雪のち曇り


  以前、ビレッジ内のオリンピック広場にある無料スケートリンクをご紹介したことがありますが、こちらの広場では、冬の間中ファミリーアプレとしてお子様向けにソリ貸し出していたり、様々なアクティビティが無料で催されています。 

 先月はレールの上にボブスレーを設置し、選手さながらボブスレーを押しながら走り飛び乗る!というボブスレー体験コーナーをやっていましたが、今月は写真のこちら。 
 バンジートランポリンといい、ハーネスで体をしっかりと固定し、トランポリンの上をぴょんぴょん飛ぶのですが、高さはご覧の通りかなり高い位置まで上がります。 隣には常に大人の係員が付き添い、高さをきちんと調節してくれています。 皆、そのまま飛んでいってしまうんじゃないかと思う程高ーいジャンプをしてみたり、上手に空中でくるりと一回転してみせる子も。 それを見ながら「僕も、私も!」と多くの子供たちがソワソワと順番待ちをしている大人気アクティビティです。

 こちらのアクティビティは今月末までオリンピックプラザで開催されており、その後夏になると他のアクティビティと共にブラッコムベースに常時設置されており、$10程で楽しむことができます。 
(M.A.)

3月17日(月) 晴れ

  本日3月17日は、セントパトリック・デーで、ビレッジ内には緑色に装飾、変装した人たちがたくさんいました。 セントパトリック・デーについては去年の日記を参照してください。⇒こちら

 さて、今回はセントパトリック・デーではなく、祝日関連として、イースターをご紹介します。 毎年、暦によって日にちが変わる祝日で、今年のイースターは4月20日です。 

 最近では、日本の某人気アミューズメントパークでも、毎年この時期にイースターがテーマになっていたりするので、知っている人も多いかもしれませんが、 「イースター」とは、イエス・キリストが死後3日目によみがえった、「復活」を祝う日のことです。 日本人にとってはあまり馴染みがない祝日ですが、欧米では、通常春分の後の最初の満月の次に来る、日曜日に家族で食事をしたりと、お祝いをします。

 約1ヶ月先の祝日ですが、薬局では早速イースターに向け、準備を始めている模様です。
(A.H.)

3月17日(月) 晴れ

絶景、新雪、青空の三拍子が揃ったウィスラー
<10:00am 撮影>

3月16日(日) 雪時々雨

  ウィスラーはここ数日積雪が続いていますので、とてもコンディションが良い状態です。 特に朝一のパウダーは最高で、気持ちのよい滑走を楽しんでいます!!! ただし、雪が降った次の日は、沢山のお客様が滑りに来られるので、決まって長蛇のリフト待ちが起きます。

 そんな時の裏技ですが、もしもウィスラー山のエメラルドリフト又はレッドリフトに長蛇のリフト待ちの列が出来ていたら、私はよくゴンドラの中間駅まで滑り降ります。 ここは比較的待ち時間が少なく、ゴンドラで山の8合目まで移動できますので、吹雪でも寒さなどを心配する必要がありません。 是非皆さんも試してみてください。
(S.K)

3月16日(日) 雪時々雨

  Whistler Mtn. :  本日の積雪は28cm!!! 朝のフレッシュトラックは沢山のお客様で、ゴンドラ待ちの大行列が出来ていました。 午前中は山頂付近のリフトがOPENしていなかったため、エメラルド&レッドリフト付近のコースを中心に滑りましたが、軽い雪質で、いたるところにパウダーが残っていました。 

 午後から山頂付近のリフトがOPENし、更に軽い雪質を楽しめました。 特にシンフォニーリフト付近は吹き溜まりになっていたため、最も雪付が良かったです。 麓付近は午後から雨になったため、重い雪質で板が雪に張り付く位でした。
(S.K)

3月16日(日) 雪時々雨

スロープスタイル&ビッグエアの大会
Showcase Showdown開催中!
<4:00pm 撮影>

3月15日(土) 雨


  カナダ、バンクーバー発祥のアウトドアブランドにArc'Teryx(アークテリクス)というブランドがあります。 祖鳥のスケルトンをトレードマークとするこのブランドの本社はノースバンクーバーにあり、最近では日本でも質の高いアウトドアファッションブランドとして知られるようになってきました。 

 先日、本社工場内のアウトレットへ行ってみると、普段は静かなのですが、たまたまテントセールをやっており、長蛇の列が。 並ぶこと2時間、ようやく中へ入ると、小物やインナー、ジャケットやボトムも、薄手のものから厚手のものまで様々なアイテムが揃い、物によっては半額以下になっているものもありました。 ジャケットは思っていた程は安くなっていませんでしたが、それでも我先にと両手に抱えきれないほどの服をを次々と試着する人々やダンボール一箱分の買い物を済ませ、ホクホクとした顔で帰る人達で小さな店舗は大賑わい。

 女性用のジャケット類も豊富で、デザインはシンプルでスッキリとしたキレイな形をしており、とてもオシャレなアウトドアウェアなので、一着は持っておきたいなぁと思っています。 ゴアテックスを使用しており、雨や雪に耐性がある為、ウィスラーのビレッジ内やスキー場でも着ている方を多く見かけますよ。 ビレッジ内にもアークテリックスを扱う店舗がありますので、カナダから自分へのおみやげにというのも良いですね。
(M.A.)

3月14日(金) くもり

  Whistler Mtn. :  本日の新雪は8cm。 明け方までぐずついた天気でしたが、次第に回復し青空を見ることが出来ました。 午前中の雪質は軽いパウダーで、平日ということもあり、何処を滑ってもパウダーが残っていました。 

 午後からは気温が高くなり、麓付近のコースは次第に重たい雪質になりましたが、山頂付近は氷点下の気温の為、良い雪質を保っています。

 明日以降30cm以上の積雪予報がでていますので、更なるパウダーを期待したいところです!
(S.K)

3月14日(金) くもり

  つい数日前まではしばらく安定したお天気が続く予報でしたが、天気予報が一転して、土曜日、日曜日にかけてまとまった降雪になりそうです。 そのあと2日間ほど一休みしたら、また
火曜日の夜から降雪の予報。 今年は2月中旬頃から現在に至るまで本当に雪がよく降っています。

 これだけ雪が降ればもちろんお勧めなのはヘリスキーやキャットスキー。 カナダの壮大な山々でのパウダー滑走は最高の一日になること間違いなしです。 ゲレンデでも朝一から上がって滑れるフレッシュトラックもお勧め。 3月下旬とは思えない良質な雪をお楽しみください。
(Y.S.2)

3月13日(木) 晴れ

  久々にスキーをしに山に上がり、ラウンドハウスで休憩中、空に虹色の光を発見。
 晴れているのに虹?と思って観察しましたが、虹とは孤の位置や形がちょっと違っ
ています。 後で調べてみたら、幻日(げんじつ)という現象のようです。 風のな
い日に雲の中にある氷に太陽の光が屈折して見えるそうです。

 確かに今日は風がなく、晴れ渡って景色もきれいに見えるし、山の上から下まで雪
の状態も大満足でした。 2月以降かなりまとまった雪が降ったせいか、これから春
に向けてまだまだ上々のコンディションが続きそうで楽しみです。
(H.Y.)

3月13日(木) 晴れ

雲ひとつない晴天と、絶景のブラッコム氷河。
<12:00pm 撮影>

3月12日(水) 晴れ

安定したお天気が続いているウィスラー。
明日の夜から降雪が始まります。
<10:00am 撮影>

3月12日(水) 晴れ

   Whistler Mtn. :  気持の良い天気の中でのスノーボードでした。 ここ数日間積雪が少ないため、麓付近のゲレンデ内はアイスバーンの箇所が多くみられましたが、山頂付近は柔らかい雪質のコースを滑れます。

 本日は久しぶりにフルートボールへ滑りに行くと、未だパウダーが残っていました。 フルートボールはバックカントリーエリアになりますが、ゲレンデから15~20分位のハイクアップで到着しますので、バックカントリー初心者の方にはとてもお勧めです。
(S.K)

3月12日(水) 晴れ

 ここ1週間ほど天気が安定していて、どこを滑っていてもとても気持ちよく楽しむことができます。 麓の気温も合わせて上昇していてスキー場の標高の低いところでは春雪のようになるものの、山頂では-8℃などに冷え込み雪質は上々です。
 
 こんな気持ちのいい天気も明日まで。 明日の夜から雪が降り始めて、土日には30cm以上を超える降雪の予報です。 また週明けにはお天気が回復するようなので、来週のウィスラーも良さそうです。
(Y.S.2)

3月11日(火) 晴れ

  今週は少し暖かく、春陽気なウィスラーです。 そのせいなのか、鳥達が活発に動いている気がします。 先日は、スズメが目の前に降り立ち、歩いているので、よく見てみると、色が赤く、赤いスズメのような鳥でした。 早速、調べてみたところ、ベニマシコという鳥にとても似ていたのですが、カナダに生息しているのかは不明で、結局、どの種類なのかわかりませんでした。 

 今後、暖かくなるにつれて、植物や動物たち(クマやアライグマ、コヨーテ)が活発に動き出すので、色々調べてみたりと楽しみです。 

 本当の春はまだ少し先になりそうですが、最近は晴天日も多く、気持ちよくスキー/スノーボードを楽しめますし、スキー場営業時間も4:00pmまでとなっているので、山の上でのんびり写真を撮ったりと、ゆっくり過ごすのもいいですね。
(A.H)

3月10日(月) 晴れ

シーズン序盤は降雪が例年に比べると少なめだったものの、それを覆すかのように2月中旬からほとんど休みなく降雪がずっと続いていました。 とにかく、連日降雪が続いたことで除雪作業もなかなか細かなところまで配慮ができていなかったようで、押しボタン式の横断歩道も完全に除雪した雪で埋まってしまい、押せない状態になっていたほどでした。

  しかし、今週に入りやっとお天気がとても安定してきて、すこし一段落といったところです。 先日からちょうどサマータイムも始まり日が伸びたので、しばしお日様を楽しみたいと思います。
(Y.S.2)

3月9日(日) くもり時々晴れ

  Whistler Mtn. :  本日の新雪はなんと38cm!!! 9:10am頃にウィスラーゴンドラ乗り場に行くと、15分位の乗車待ちがありました。 山の上では、エメラルドやレッド等の主要なリフトも10分位の乗車待ちがあり、ゲレンデ内は沢山のお客様で賑わっていました。

 午前中はどのコースも柔らかい雪質で、いたるところにパウダーが残っていましたが、山の中腹付近のコースは、午後から気温が4℃まで高くなったため、次第に春雪の様なコンディションになりました。 山頂付近は終日を通して柔らかい雪質でした。
(S.K)

3月9日(日) くもり時々晴れ

  今日からサマータイムが始まりました。 1時間繰り上がるため、仕事などに遅刻しないよう毎年気を使います。 滞在中のお客様にも、土曜日は寝る前に時計を1時間進めてくださいね、とご案内しているのですが、私自身は、心配なので土曜日の昼のうちから家中の時計を進め、前日から「気分は夏時間」で過ごすようにしています。

 夜中にたまたま目が覚めて時計を見たら、2時45分で、「ん?これは夏時間の2時45分?」と一瞬思いましたが、実際はまだ冬時間の1時45分ということにぼんやり気がつきました。 あと15分で夏時間に切り替わるわけですが、スマートフォンなどは1時59分の次に3時00分に切り替わるのだろうか、その瞬間を見てみたい、、、と(たぶん夢の中で)思いながら、結局見届けることはできなかったのでした。
(H.Y.)

3月8日(土) 雨のち雪

  先日、ご紹介した2ドルコインに続き、今日は他の硬貨の変わった絵柄の紹介です。

 写真の通り、たくさん種類があるのですが、私はどれも一度も見たことがありませんでした。 レストランなどで働いている人たちは、チップでよく硬貨をもらうそうなので、稀に手に入ることがあるそうです。 1ドル硬貨は通常はアビ(ルーン)という水潜り鳥が水に浮いている絵柄なのですが、変わった絵柄の中にはこのアビが羽を広げていたり、オリンピックマークが入っていたりします。

 調べてみると各硬貨に数種変わった絵柄があり、25セントにいたっては45種類以上あるようです! あるサイトに各種絵柄の説明が載っているので、興味のある方はご覧下さい。 ⇒こちら 
(A.H.)

3月8日(土) 雨のち雪

今晩は大雪になりそうな気配が。。。
<3:30pm 撮影>

3月7日(金) くもり時々雨

  今日はお家で盛大に焼肉パーティーをしました。 皆がそれぞれ材料を持ち合って来たので、最終的にはすごい料のお肉になりました。 ウィスラーのスーパーでは焼肉のタレの主流はバーベキューソースになってしまうので、毎回手作りで日本の焼肉のタレを再現します。 また、日本の様な便利なホットプレートは高価なので、カセットコンロに鉄板またはフライパンを乗せて代用しています。

 スノーボードをした後はやっぱりお肉が一番と言いながら、男7人で焼肉をしている様子はまるで部活の合宿の様でした。 焼肉で十分に力を蓄えたので、明日は力強い滑りが出来ると思います!!!
(S.K)

3月6日(木) くもり

   Whistler Mtn. :  本日の新雪は16cm!!! 雪質はラウンドハウス(標高1800m)より上は軽いパウダー、それより下は徐々に重たくなります。 ゲレンデ内のリフトが殆どOPENしたため、混雑はありませんでした。 

 午後になってもコース内にはパウダーが残っており、ツリーランではノートラックの場所もいくつかありました。 ただし、ガルバンゾーリフト付近のツリーランは重たい雪のため、ターンが難しかったです。

 土曜日は25cmの降雪予報ですが、気温が高くなりますので、朝一が狙い目です。 
(S.K) 

3月6日(木) くもり

  ウィスラーの好きなレストランをご紹介します。 ステーキハウスの「KEG」です。 KEGはウィスラーだけではなくカナダ国内各所に店舗を構えており、ここのステーキソースはスーパーで売ってるなどとても有名なステーキハウスです。

 ここの中で最も人気があるのが写真のプライムリブ。 日本ではあまり聞き慣れないステーキですが、簡単に言えば極厚のローストビーフのようなイメージです。 大きさは10オンス~16オンスまで。 一番小さな10オンスでもグラム換算で約300gもありますから、十分な大きさです。 是非お勧めの一品です。
(Y.S.2)

3月5日(水) 雪

  連日、降雪が続くウィスラー。 シーズン序盤にあまり降らなかった分、溜めに溜めた雪が降り始めたような雰囲気です。 真っ白にビレッジが雪化粧すると、必ずといっていいほど現れるのが、ビレッジの中をスキーで歩く人。

 今日もビレッジを歩いていると、スキー板を履いたまま移動している人がいました。 すると、町の職員らしき人に呼び止められ、スキー板を外すよう注意をされていました。 ウィスラービレッジ内では自転車やスケートボードなどに乗ることは禁止となっていて、違反をした場合は高額な罰金となります。 スキー板も”乗り物”と見なされビレッジ内では履いて移動してはいけないようです。 お気をつけください。
(Y.S.2)

3月5日(水) 雪

激しい降雪が止み、広がる青空。
<11:30am 撮影>

3月4日(火) 雪

 連日の降雪のおかげで、スキー場のコンディションはとても良くなっています。 そんな中、我が家のルームメイト達は、ある作戦を練っています。 それはウィスラー山から家のすぐ近くまで滑って降りることです。

 もしこれが成功すれば家までバスを使わずに帰ってこれるので、ルームメイト達はとても真剣に取り組んでいます。 今日もきっと、グーグルアースや山の地図を眺めながら、ルートを研究していると思います。 予定では今週中に計画を実行するそうなので、結果がとても楽しみです。
(S.K) 

3月4日(火) 雪

  Whistler Mtn. :  本日の新雪は6cm。 雪質はパウダー。 ゲレンデ内は混雑が無く、柔らかいグルーミング&パウダーを気持ちよく滑ることができます。 森の中はノートラックのツリーランを楽しむことができました。

 午後からは麓付近の雪質は次第に重くなり、春雪のようなコンディションですが、山の中腹以上は軽いパウダーでした。 明日以降も継続的に雪が降る予報ですが、気温が高くなりますので、雪質は重たいパウダーになりそうです。

(S.K)  

3月3日(月) くもり

  先月の日記に、来シーズンには各リフトに「radio-frequency identification (“RFID”) system」という新たな無線式のリフト券認識システムを設置するということになったことを掲載しましたが、早速いくつかのリフトにゲートが出現。

 おぉ、これが噂の総工費5.9億円もする最新式のシステム・・・と思いきや、単なる木で作られた枠組みだけ。 これは「来年こんな感じのものが設置されますよー」というダミーでした。 今はただのペラペラのリフト券が使用されていますが、この機械に対応した新たなリフト券が来年から使われることになるのでしょうか。 はてさて、どんなものになるか楽しみです。
(Y.S.2)

3月3日(月) くもり

雪が降り続き、鳥さんも雨宿りならぬ雪宿り(?)で大変そうです。
<8:30am 撮影>

3月2日(日) 雪

  この2つの2ドルコインの違いがなんだかわかりますか? よーく見てみると、左の2ドルのクマは子グマを連れています。 通常は右の2ドルの絵柄(熊が1頭)が主となります。 25セント硬貨に、いろいろな絵柄があることは知っていたのですが、2ドルにも変わった絵柄があることは知りませんでした。

 このようにカナダの硬貨には、ベースとなる絵柄がありますが、様々な絵柄が書かれていることがあります。 よくお目にかかれるのは25セント硬貨の変わった絵柄です。 バンクーバーオリンピックの時に造られた冬季オリンピック競技の絵柄や、クジラ、歴史的人物などが書かれているものもあります。 たくさんあるようなので、次回は1ドルの変わった絵柄をご紹介します。
(A.H.)

3月1日(土) くもり時々雪

  先日、A.H.と共にひよっこスキーヤー2人でスキーレッスンへ参加してきました。 今回参加したレッスンは通常とは違い、朝食付きのフレッシュトラックからスタート。 眠い目をこすりつつ朝の7時に集合場所へ向かうと、天気も良く気持ちの良い朝でした。 上でビュッフェスタイルの朝食を済ませ、レベル3~4クラスでのレッスンスタート。

 レッスンでは一本目から早速基礎となるポイントを例を交えながら、わかりやすく説明してくれ、途中で止まる度、各自にアドバイスをしてくれます。 今回は大回りの動きから、細かな動きでの板の回し方。 さらにはまさかのコブ斜面と盛りだくさん。 楽しいながらも必死です。 

 フレトラスタートの為、終了時間は早めの午後1時。 普段は2~3本滑っては休憩していた私は終わる頃にはヘトヘトでしたが、とっても充実したレッスンでした。 今回は英語でのレッスンでしたが、日本人のインストラクターもいるので、リクエストすれば日本語でレッスンを受けられる可能性もあるようです。 やはり、スクールに入ると違いますね。 いつもよりハイペースで、自分では絶対に行かないコブ斜面を滑ったりしたので、きっと2人とも上達したはず! いつかスキーでのガイドデビューする日がくるかもしれません。
(M.A.)

2月28日(金) 晴れ

  先日、沢山のお友達に誕生日を祝ってもらいました。 しかも、同じ家のルームメイトも私と同じ誕生日だったのでダブルでのお祝でした。 祝いに来てくれた皆さん、本当にありがとうございました。 

 ウィスラーに来てからあっという間に3回目の誕生日を迎えました。 冬はスノーボード、夏はハイキングやカヌー等、大自然の中でめいいっぱい楽しめる環境の中で生活が出来ていることに、とても感謝しています。

 幸運にもその楽しさを伝えることの出来るガイドのお仕事に携わっていますので、ウィスラーに遊びに来るお客様に、もっとウィスラーの素晴らしさを伝えていきたいです。
(S.K)