お知らせ
ホームページリニューアルに伴い、ご愛読いただいておりました「ひとこと日記」は「JAPANADAブログ」として下記ページに移転となりました。
新ブログページでもこれまで同様毎日更新してまいります。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
ブログ移転のお知らせ
9月10日（金）くもり ひとこと日記
ウィスラーのあるカナダのＢＣ州では、9月13日よりワクチンカードの導入が始まります。 日本でのワクチンパスポートというと、海外渡航の際に必要になってくるものというイメージですが、BC州のワクチンカードは日常の行動に対して法的強制力があるものになります。 今後はワクチンを接種していなと行動が制限され、様々な場所でワクチンカードの提示が必要となってきます。
対象となるのは12歳以上で、具体的な場所としては、屋内・パティオのレストランやバー、スポーツ観戦、ジム、映画館、ナイトクラブ、コンサート、カジノ、屋内で行われる会議、パーティー、結婚式などです。
私もさっそくスマホから登録をしましたが、必要情報を入力すると写真の様なQRコードがでてきて、1～２分で簡単に作ることができました。 この画面をスクリーンショットで保管しておいて、必要な際に提示するそうです。 このワクチンカードは1月31日まで続く予定で、それまでに新型コロナの蔓延が収まらない場合は更に続く可能性もあるそうです。
(M.O.)
9月9日（木）くもり時々雨 ひとこと日記
＜9/7～10/30までの運行スケジュール＞
成田発：火・水・金・土・日曜日 運行予定
バンクーバー発：月・火・木・金・土曜日 運行予定
こちらの運行スケジュールは10月30日までのものですが、それ以降はさらに増便をする予定とのこと。 もちろん、まだ予断を許さない状況ではありますが、ワクチン接種者は未接種者と比べて感染や重症化の確率がかなり低いというデータから、冬のスキー・スノーボードシーズンに向けて着々と準備が整えられているように感じます。
(Y.S3.)
9月8日（水）くもり時々雨 ひとこと日記
先日の投稿で、9月7日からワクチンを完全接種した人はカナダ国外から観光でもカナダに入国できるようになったとお話ししました。 これに加え、ワーキングホリデーについても、ワクチンを完全接種した人はジョブオファーを提出する必要がなくなりました。
コロナ禍の今までは、ワーキングホリデーを申請する際に、カナダでの雇用先を事前に見つけて、その雇用証明を提出しなければならず、初めてカナダに行く人にとってはなかなかハードルが高くなっていました。 しかし今回この必要がなくなったという事で、カナダにワーキングホリデーに来たい方々にとってはかなり申請しやすくなったのではないでしょうか。 ワクチン接種の証明方法としては、カナダ到着時にArriveCANアプリにワクチン接種の証明をアップロードし、それを提示する必要があります。
この夏、労働者が足りていないウィスラーでは、早くワーキングホリデーの人が入ってきてほしいと祈るばかりだったので、このニュースは私たちにとっても嬉しいことです。
(M.O.)
9月7日（火）晴れ ひとこと日記
走りだすと周りは岩だらけで、写真のように開放的なエリアを雲の高さから下っていく爽快感。 天気が良ければブラックタスクを眺めながら走ることもできて写真映えもするので撮影している人もいます。 途中でバイクパークの中腹に戻ることもできますが、クリークサイドまで下っていけば、標高差1500m以上を下るロングラン。 トレイルの名前に相応しい達成感のあるトレイルでした。
TOTWは、バイクパークのチケットやパスとは別に専用のチケット(約$25)を購入しないといけませんが、バイクパークでは味わえないアルパインエリアを走れるという特別感があります。 ウィスラーでマウンテンバイクをするなら1度は行っておきたいトレイルです。
(Y.S3.)
9月6日（月）くもり時々晴れ ひとこと日記
当初の予定通り、9月7日からカナダ国外から観光等の不要不急に該当する事由でもカナダに入国できるようになります。 昨今の感染状況に鑑みて、延期になるのでは？とも予想していたのですが、予定通り入国規制が緩和されることとなりました。
入国に際しての主な条件は下記の通りです。
・ワクチンの完全接種*
・出発前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書（英文もしくは仏文)
・出発前にArrive Canアプリを使用して必要な登録を済ませる
・万が一のための14日間の自己隔離プランの提出
※ワクチン完全接種とは
カナダ政府が承認する下記ワクチンを接種後（2回必要なものは2回目接種後）2週間以上経過している
⇒上記を満たしていれば2週間隔離不要
＜現在のカナダ政府承認ワクチン＞
モデルナ、ファイザー、アストラゼネカ、ヤンセン（ジョンソン&ジョンソン）
引き続き、決して費用面で安いとはいえないPCR検査の陰性証明は必要ですが、カナダへ海外旅行できるようになったのは大きな進歩。 現状、ワクチンによる一本足打法状態なので予断を許さないことには変わりありませんが、確実に前に進んでいます。
（T.W.）
9月5日（日）くもり ひとこと日記
聞こえてくる会話も英語ではなく、ほとんどが中国語（だと思います・・・）なので、さながら中国へ旅行に行った気分です。 とはいえ、もちろん英語は通じますのでそこは安心。 2階エリアはフードコードになっていて、中国旅行感が更に増します。 お値段割安な中華の屋台料理が楽しめるので、ちょっとした観光にもおすすめです。
（T.W.）
9月4日（土）雨 ひとこと日記
昨シーズンはスキー場にアクセスする人数を制限していたため、予約システムが導入されていましたが、現時点で21-22シーズンは予約システム導入は考えていないとのこと。 春もクローズとなってしまい不完全燃焼となったシーズンでしたが、今年はなんとか通常通りに近いシーズンになるよう願うばかりです。
まだ最後まで夏や秋を楽しみたい気持ちもありますが、徐々に冬の準備にもシフトしていく時期でもあります。 EPICシーズンパスやDayパスの20%割引料金で予約できる申込み期限まで残り1日です。 今シーズン、ウィスラーでの滑走を検討中の方は、是非ご相談ください！
(Y.S3.)
9月3日（金）晴れ ひとこと日記
最近朝と夜がめっきり寒くなってきて、もう夏は終わりなのかと寂しく感じている今日この頃です。 今年の夏はゴルフと仕事の繰り返しで、せっかくコロナの規制が緩和されてカナダ全土を旅行できるようになったのにどこにも行かずに9月になってしまいました。
今日は私がカナダ旅行に行って大好きだった場所をご紹介します。 そこは「ソルトスプリングアイランド」という島。 YOUTUBEで調べると石原さとみさんが英会話教室イーオンのCMで訪れている動画があがっています。 ここはバンクーバーからはフェリーで1時間半ほどの場所にあるのですが、調べると「アーティストの島」や「スピリチュアルな島」などと書かれています。 あまりピンと来ないまま1泊2日でフラっと訪れたのですが、1度訪れると大好きな島になりました！
島で可愛いマップをもらって、そこにはこの島で楽しめることがイラストで描かれているのですが、サタデーマーケットやワイナリー、ビーチ、ハイキングコース、ギャラリーなど、小さな島に楽しいことがギュッと詰め込まれています。 島の住人もゆったりした生活を送っており優しい人たちばかり。 車でぐるっと回って遊ぶにはちょうど良い大きさで、楽しいしリラックスもできる、そんな素敵な島でした。 バンクーバーからの小旅行にはおピッタリの場所です♪
(M.O.)
9月2日（木）晴れ ひとこと日記
不安定な風が強く吹く中、半分運任せなコンディションでしたが、私の投げたディスクがバスケットの側1mくらいに落ちて、なんとそのままニアピン賞でACE POTの賞金を
ゲット！ スコアはいまいちな2日間でしたが、終わりよければなんとやらな感じに。
ゲット！ スコアはいまいちな2日間でしたが、終わりよければなんとやらな感じに。
ちなみに、実は3ラウンド目にホールインワン自体はあったのですが（しかも私と同じ組の人でバッチリ目撃しました）、その人はACE POTに参加しておらず対象外。 ホールインワンを目撃したり、ニアピン賞をとったりと、なんだか色々とラッキーなことが続いた1日でした。
（T.W.）
9月1日（水）晴れ ひとこと日記
先日、バンクーバーの近くのリッチモンドで夏の週末に開催されている大きな夜市「リッチモンドナイトマーケット」へ行ってきました！ ナイトマーケットは日本のお祭りに似ていて、食べ物・日用品・お土産などの沢山の露店が集結し、ステージ等もあり、人が集まって盛り上がる大きなイベントです。 去年はコロナで中止になってしまいましたが、今年は規制が緩和されたこともあって、この夜市も戻ってきました。
アジア系の商品が多く、たこ焼きやイカゲソ、日本でも流行ったらしい（？）光る電球ジュースなんかも売られていました。 久々のお祭りにワクワクして、爆買いするぞ！ と張り切っていたのですが、なんとここはほとんどの店が現金のみの取扱いで、私はカナダのカード文化に慣れてしまい現金を一切持って来ておらず、施設内のATMに駆け込むハプニングもありました。 お金をおろした後はお財布が空っぽになるまでたくさん食べ歩きをして、心もお腹も大満足でした。 このイベントは今週末までやっているので、また行っていない方は是非、行ってみて下さい♪
(M.O.)
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ウィスラーで活動する2人の女性プロスノーボーダー
MaiとLunaがウィスラーの様子を動画でお届けします！
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8月31日（火）くもり時々雨 ひとこと日記
その最終戦は、前半早い段階で1っ点を失ってしまい、後半に望みをかける試合展開。 後半になんとか追いつきましたが、そのまま時間は過ぎていきます。 そして、残り15分となったところで試合が動きました。 混戦のこぼれ球を拾ったチームメイトが、そのままドリブルで持ち込みゴール！ その2分後にフリーキックからヘディングでゴールと、ドラマチックな展開。 残りの10分は早く時間が過ぎるのを祈り、試合終了のホイッスル！ 優勝することができました！
試合後は、歴代の優勝チーム名が刻まれたトロフィーを掲げ、シャンパンファイト！ レクリエーションリーグですが、全員が全力でプレーし掴んだ優勝をチームで喜びを分かち合いました。 こういったイベントを通して経験できることも沢山あるので、残念ながらコロナ禍でキャンセルになってしまったイベントも、今後再開できることを祈るばかりです。
(Y.S3.)
8月30日（月）くもり ひとこと日記
大会名は「第2回 Sea to Sky Open」。 Sea to Skyエリアでは、ウィスラーのディスクゴルフコースが一番大きく整備も進んでいます。 大会フォーマットは個人戦のストロークプレーで、レベルと性別でクラス分けもされています。 1ラウンド22ホールを、土曜日は午前と午後にそれぞれ1ラウンド、日曜日に1ラウンドの計3ラウンドで、計66ホールで競われました。
私自身の結果はというと、1ラウンド目は粘りのゴルフで、そこそこの成績でしたが、2ラウンド目以降崩れてしまい、最終的な成績は中級クラスの中で中の下といったところ。 後から動画で自分のスローを見直してみると、後半は疲れが見えていて単純な体力不足もあったようで反省です。 ちなみに一番上のクラスの優勝は16歳のキッズ。 話を聞くと3年前からディスクゴルフを始めたそうで、歴自体は私と同じ（汗） 将来有名選手になるかも、ですね！
（T.W.）
8月29日（日）晴れ ひとこと日記
※BC州公式のCOVID-19関連情報ページには日本語訳ページも充実してます。
下記は、BC州滞在中、もしくはこれから留学やワーキングホリデーなどで、BC州に長期滞在される方向けの情報です。
BC州でのワクチン接種記録というのは、州の個人健康保険番号に紐づく形で一元管理されているので、ワクチンの接種予約や9月13日から導入される「B.C.ワクチンカード」の発行には個人健康保険番号が必須となっています。 ただ、日本からカナダに長期滞在されている方の中には、海外旅行保険にご加入で「州の健康保険に未加入＝州の個人健康保険番号を持っていない」方が相当数いらっしゃる思います。 ですが、現在、そういった方向けに州の健康保険に未加入でも個人健康保険番号が発行できるようになっていますので、その方法をご紹介します。
個人健康保険番号は州のワクチン管理システム「Get Vaccinated」への登録の流れの中で発行されます。
方法１：電話で登録（日本語の通訳にも対応しているようです）
方法２：サービスBCオフィスに行って登録する（ウィスラー近郊だとスコーミッシュにあります）
詳細については下記リンクの「その他の登録方法」をご参照ください。
また、例えば、日本でワクチン接種が済んでおり、それをBC州のワクチン管理システムに記録したいといった場合にも、上記を登録すれば可能になり、B.C.ワクチンカードを発行できるようになります。（1回目や2回目を他の場所で受けている場合も同様です） 他国や他州で発行されたワクチン接種証明ももちろん有効ですが、州内共通のB.C.ワクチンカードがあれば何かとスムーズだと思いますので、利用を検討してみても良いかもしれません。
（T.W.）
8月28日（土）晴れ ひとこと日記
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| 写真はイメージです |
ウィスラーでは個体数が少なく、警戒心も強く人里にはあまり来ないグリズリーですが、山の上に行けばグリズリーの住む場所。 普通に過ごしている分にはグリズリーの心配はいりませんが、山の上でハイキングやキャンプ、MTBを楽しんでいる方は、普段からしっかりと対策をして楽しみましょう。
(Y.S3.)
8月27日（金）くもり時々晴れ ひとこと日記
訪れたのは「Sabai Thai Spa」というスパ。 日本は美を追求するエステが主流ですが、カナダはスパが主流で、どちらかというと疲労回復・リラクゼーションを目的としています。 ここはバンクーバーにいるお友達からお勧めしていただいたのですが、リゾート地ウィスラーと比べると安くて驚きました！ 90分の全身マッサージとフェイシャルまでの贅沢コースをオーダーしたのですが、この上ない幸せでした・・・。 たまにはこんなご褒美良いですよね♪
(M.O.)
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8月26日（木）くもり時々晴れ ひとこと日記
BC州の医療保険適格者の方（カナダ国民、永住権、就労ビザ、学生ビザをお持ちの方）はBCサービスカードをお持ちの方が多いと思いますが、これのモバイルアプリ版です。 お持ちのBCサービスカードをアプリに登録すれば、医療サービスを受けた履歴、ワクチンの接種履歴等をアプリからオンラインで見れるようになります。
登録には承認手続き（本人確認手続き）が必要で、少し時間がかかるのでご注意ください。 承認手続きは、全てオンライン、電話、もしくはサービスBCで対面の3通りが選べます。 私はオンラインで手続きしましたが、1日ほどで承認が完了して、情報が閲覧できるようになりました。
(T.W.)
8月25日（水）晴れ時々くもり ひとこと日記
昨日「Nicklaus North Golf Course（ニクラウスノースゴルフコース）」へ練習に行ってきました。 ウィスラーには3つゴルフ場があるのですが、ここは史上最高のゴルファーとも称されるジャック・ニクラウスが1996年に作ったゴルフ場で、6908ヤードの広大な土地、そしてなんと言ってもこの写真のように綺麗なグリーンレイクを眺めながらプレーできることが特徴です（たまにレイクにボールが落ちてしまいますが・・・）。
とにかく美しいコースで、アップダウンは少ないですが、川越えが多かったり、バンカーのあごが高かったり、初心者の私には難しいポイントも沢山。 15:40からラウンドを始めましたが、まだ日の入りが遅く20時近くでもボールが見えてしっかり18H回りきることができました。 スコアは102。 最近安定して100前半を取れるようになってきましたがまだまだ頑張ります。
(M.O.)
8月24日（火）晴れ時々くもり ひとこと日記
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| CBC Newsより |
7月にマスクの義務化が解除され、カナダ国内の移動やアメリカからカナダへの入国ができるようになり、ウィスラーにもたくさんの観光客が訪れていました。 しかし、昨日の日記でもあったように、変異種による感染拡大/ワクチン未接種の方の感染確率が高いというデータから、あらためて、感染拡大防止策としてマスク着用を再義務化とした経緯となります。 マスクの義務化の継続については、10月中旬に再検討されるとのことです。
(Y.S3.)
8月23日（月）くもり ひとこと日記
本日、カナダBC州政府より新型コロナウィルス関連する大きな発表がありました。 9月13日より「B.C.ワクチンカード(ワクチン接種証明カード)」が導入されます。 併せて、BC州内で下記サービスを受ける場合には必ずB.C.ワクチンカードの提示が必要となります。※健康上の理由でワクチン接種不可等の場合を除く
B.C.ワクチンカードの提示が必要な主なサービス
- 屋内チケットイベント（コンサートやスポーツ観戦など）
- 映画館、ナイトクラブ、カジノ
- レストランでの飲食（パティオ含む）
- スポーツジム、フィットネス施設
- 屋内での高強度グループエクササイズ
- 屋内でのオーガナイズドイベント（例：結婚式、会議、ワークショップなど）
今回の発表内容を端的に表現すると、主にレジャー目的な（非エッセンシャルな活動）サービスを受けたければ、ワクチン接種が必須です。ということです。
B.C.ワクチンカードを発行してもらうためには、少なくとも9月13日までに1回目の接種を完了している必要があり、10月24日までに2回目を受けることが要求されます。 また、この措置は、今のところ2022年1月31日までの期間限定ですが、延長の可能性があることも言及されています。
個人的には、今回のような、事実上反強制のような形でワクチン接種が求めらる事態に至らないことが一番良いと思っていました。 ただ、変異種による感染拡大/ワクチン未接種の方の感染確率が高いというデータが明らかになってきた状況に鑑みると、また、旅行業という非エッセンシャルな業界に関わる身としても、致し方無いと思ってしまうのも正直な所です。 ワクチン以外の対抗策、たとえば感染初期に効果的な経口薬の開発も進んでいるようですので、このような事態がなるべく早く解消されることを願うばかりです。
（T.W.）
8月22日（日）くもり時々雨 ひとこと日記
1995年に造られたウィスラーのスケートパークは5年前にリニューアルし、色んなアイテムやスロープが増えました。 練習しているキッズたちを見ていると、大人顔負けのトリックを披露していたり、上手な大人たちを間近に見て育って逞しさも感じます。 次回のパリ五輪では、日本はもちろんカナダの活躍にも期待したいところです！
(Y.S3.)
8月21日（土）晴れ ひとこと日記
ウィスラーのお隣ペンバートンにある「North Arm Farm」、季節のベリーのピックアップが大人気の農場です。 野菜やたまご等も販売してますので、休日にドライブがてら出かけることも多いのですが、先日新商品を発見しました！ North Arm Farm産ウール100%の毛糸玉です。 この農場では何十頭も羊を飼育しているわけではないので、かなり数量限定の商品だと思います。 編み物が好きな方へのお土産などにいかがでしょうか？
（T.W.）
8月20日（金）晴れのちくもり ひとこと日記
昨日アメリカは、カナダからアメリカへ入る国境の開放を、9月21日（火）まで延期することを発表しました。 カナダ側は、8月9日にアメリカからカナダへ入る国境を既に開放しており、アメリカ国民はワクチンを2回接種が完了し、72時間以内にPCR検査が陰性ていればカナダを旅行することができます。
今回アメリカが国境開放を延期した理由としては、デルタ株を含むコロナ症例数の増加、カナダでも症例数がまた増えてきていることが挙げられるそうです。 8月９日以降ウィスラーにも多くのアメリカ人が観光で訪れて町は大賑わい。 慎重な決定が必要だとは思いますが、中にはアメリカからはカナダには来れるのに、カナダからアメリカには行けないことに不満を持っている人も少なくないようです。 カナダは9月7日から、全ての国からのワクチン完全接種が完了した旅行者はカナダに入国できるように計画をしていると言っていましたが、どうなるのでしょうか？
(M.O.)
8月19日（木）くもりのち雨 ひとこと日記
ウィスラーの夏は本当に過ごしやすくて大好きな季節のひとつです。日が長くて開放的なこと、湿気がなくて爽やかなこと、欲を言えばもう少し長ければいいのにと思いますが、短いからこそ皆全力で楽しんでいるのかなという気もします。
雪に閉ざされる冬の間にはできないアウトドアアクティビティはもちろんのこと、私は夏ならではの果物を食べるのも楽しみです。 春から夏になると、毎年イチゴ、チェリー、ラズベリー、桃、プラムなどが順番で登場するのでひと通り味わうのがお決まりになっています。 今はブルーベリーがおいしい時期で、先日カナダ人の友人に教えてもらったものがとても美味しかったのでご紹介します。
山盛りのブルーベリーに載せるのはギリシャヨーグルト、そして（カナダといえばもちろん！）メープルシロップです。 これまでバニラアイスクリームやホイップクリームを載せて食べることはよくありましたが、今回の組み合わせはヨーグルトの酸味（といってもギリシャヨーグルトなのでクリーミーで酸味はそれほど強くありません）とメープルシロップの甘みが絶妙に合わさってちょっと感動的でした。 ギリシャヨーグルトでなくても普通のヨーグルトを数時間水切りしたものでも十分美味しいと思いますので、ぜひ一度お試しください。
(H.Y.)
8月18日（水）くもり ひとこと日記
最近のウィスラーは夜外食をするのにも一苦労なのです。 と言うのも、コロナの規制が緩和されて、カナダ全土とアメリカからも渡航ができるようになり、最近のウィスラーはコロナ以前よりも観光客が多く訪れ、街中人であふれて賑わっています。 しかし、まだワーキングホリデーなど海外からの労働者は簡単には入国できず、お客様が増えても労働者が足りないという事態が起きています。 そこで定休日を作るお店も増えていて、開いているレストランは終日大忙し。 観光客の方々は入れるレストランを探すのに必死、という状態です。
そんな中、どうしても久しぶりに外食へ行きたくなり、「Sachi Sushi」という日本食レストランにお忙しい中お邪魔してきました。 ここのお店は、大きな寿司カウンターがあり、寿司を握るところも見て楽しめるのもいいところです。 そしてやはり、カナダでお寿司が食べられることはこの上ない幸せです。 最近忙しい日が続きますが食の癒しも大切ですね。
(M.O.)
8月17日（火）晴れ ひとこと日記
ジャパナダ公式オンラインショップに新たにアーティストの商品が加わりました。 「Michaela Ivancova」さんによる、木をベースとしたアート作品です。 アクリルやエポキシなどを組み合わせて、斬新なアート作品を作っています。
彼女は、スロバキアの大学で芸術を専攻し、さらにアートの世界観を広げるために2つの大学に通いました。 ウィスラーに来て自然や動物に触れ、今の作品にたどり着いたそう。 アウトドアが好きでスキーなどのスポーツも楽しんでいます。
ちなみに、写真左の「Wolf -狼-」は暗いところで光るようになっています。 昼と夜をこういった形で表現するのも、アイデアやこだわりが見えますね。
Michaela Ivancovaさんのインスタグラムはコチラ⇒https://www.instagram.com/michaelaivancovaart/
(Y.S3.)
※カナダ国外への配送についてはお問合せ下さい。
8月16日（月）雨 ひとこと日記
コッド（鱈）やハードロック（メバルやソイなどの根魚）と魚の種類があり、それぞれラージ（6oz=約170g）とスモール（3oz=約85g）の2つのサイズから選ぶことができます。 お腹が空いていたのでラージを頼み、スモールが2ピース入っているんだろうと受け取り、家で開けてみると、下にあるポテトが隠れるほど大きいフィッシュフライが姿を現しました。 衣はサクッとしていて食べ応えもあり、付いてきたソースも足りなくなるくらい美味しかったです。
脂っこいものを食べるとお腹周りが気になりますが、増えた分は運動で消費すればいいと言い訳をして美味しくいただきました！
(Y.S3.)
8月15日（日）くもり後雨 ひとこと日記
上の写真は先日ガイドでお客様をご案内させていただいた際の、ミドルジョフリーレイク。 氷河解け＆雪解けの水量がひと段落している時期ということもあってか、ミドルレイクが特に色鮮やかだったように感じました。
ところで、コース途中には私の好きな秘密の岩場ポイントがあります。 意識していないと、ただただ歩いて通過してしまう場所なのですが、あえてその場所で小休憩して時間をとります。 するとその日も、私の狙い通りナキウサギが顔をみせくれました！ 自然の中だからこその野生動物との遭遇も、ハイキングがやみつきになる魅力の１つですね！
（T.W.）
8月14日（土）晴れ時々くもり ひとこと日記
コロナワクチン関連で、中々にインパクトのあるニュースが飛び込んできました。 8月13日の政府発表によると、すべての国家公務員および、連邦政府が管轄する一部の業界（航空や鉄道など）で働く従業員にワクチン接種が義務となる見込みとのことです。 また、連邦政府が管轄するその他の業界にも広がっていくだろうとのこと。#BREAKING Beyond the mandatory vaccination requirement for federal employees, Transport Minister Omar Alghabra said a similar mandate will be extended to "certain travellers." https://t.co/cxELnKoQm2
— CBC News (@CBCNews) August 13, 2021
現在、カナダ全体ではワクチン接種可能な人（12歳以上）のうち、約82％が少なくとも1回目のワクチン接種を完了しており、世界全体で見てもかなりの高水準です。 ただ、接種率は頭打ちになっているので、政府としては可能な限り接種を進めたいという目論見。 つい先日、秋を目処に、カナダ国民に対して海外旅行用のワクチンパスポートを発行すると発表され歓迎ムードがある一方、都市部では小規模ながらこれに関連した反対デモなども起こっています。
個人の自由と権利に関わる問題で間違いなく賛否両論がある事案ですが、政府の強い意志を感じます。 今後も引き続き動向を注視していきたいと思います。
（T.W.）
8月13日（金）煙 ひとこと日記
ウィスラーのあるカナダのブリティッシュコロンビア州では、アルコールを提供する仕事（ウェイトレス、バーテンダーなど）で働く際には「Serving It Right」という資格の取得が必要となっています。 この資格はお酒の提供によって起こりえるトラブルを防ぐためにあつもので、提供時の法的責任、注意義務、アルコール中毒などについて学びます。
事前にオンラインで4時間ほどの講習を受けてから、テストに望みます。 受験費用は$35で、高くはないですが何度も落ちたくはない金額となっています。 35問中80％以上の正解で合格となります。 噂では時々抜き打ちで調査の人が来て、レストランの従業員がみんなこの資格を持っているか確認しに来ることがあり、1人でも持っていない人がいた場合レストランに対して罰金となるそうです。
道や公園などでの飲酒も禁止されているカナダ。 お酒に関しての決まりは、日本よりも厳しいイメージです。
(M.O.)
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8月12日（木）晴れ ひとこと日記
11日水曜日、カナダ政府から「ワクチンパスポート」についての発表があり、今年の秋初めにも発行準備ができていることを明かしました。 ウィスラーのあるブリティッシュコロンビア州の保健当局も、海外旅行用のワクチンパスポートを全面的に支援していると述べています。
マルコ・メンディチーノ移民大臣によると、ワクチンパスポートはすべての州で共通であり、保有者のCOVID-19ワクチン接種歴、接種日、接種したワクチンの種類、接種場所が記載されると発表しました。 ケベック州は、9月1日からワクチン接種証明システムを導入することをすでに発表していますが、ジム、バー、レストラン、フェスティバルなどを利用する場合は写真のようなQRコードの提示によって、ワクチンの接種証明となるそうです。
個人的にそろそろ日本にも帰りたいので、今後海外旅行の際にどのような形でワクチンパスポートの提示が求められるのか注目しています。
(M.O.)
8月11日（水）晴れ ひとこと日記
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| Pique News Magazine / Dan Falloon |
ウィスラーでは、毎年行われているガン研究資金集めのチャリティーイベントとして有名な「Terry Fox Run」や、ウィスラーで開催予定だった「ウィスラー・クロストライアスロン」、「ウィスラー・ハーフマラソン」などが戻ってくる予定！ 主催者側も、状況が悪くならないように配慮し、参加者が快適に参加できるように改善もしているようです。
こういったように、少しずつ活気を取り戻そうとイベント主催者や参加者などが挑戦をしている中、厳しい状況で開催することができた東京オリンピックは良い見本となっているのではないでしょうか。
(Y.S3.)
8月10日（火）晴れ ひとこと日記
元々涼しい気候のカナダ西部の家にはエアコンなどの空調がないところが多く、前回の熱波では熱気がこもり寝苦しかったとの話をよく聞きました。 これを機に扇風機などを買った方も多いのではないでしょうか。 警報では、水分補給や空気の入れ替えをすることや、できるだけ涼しい場所で過ごすよう呼びかけられています。 山火事の心配もありますが、今回の熱波が過ぎるころには雨の予報もあるので、大きい被害が出ないことを祈るばかりです。
(Y.S3.)
8月9日（月）くもりのち晴れ ひとこと日記
テイラーメドウズにはキャンプ場もあり、比較的開けたフラットなエリアに広々とテン場が設定されているので、周りをそれほど気にせず、ゆったりと過ごすことができると思います。 ガリバルディ湖やブラックタスクも近く便利な立地でおすすめのキャンプ場の一つです。
(T.W.)
8月8日（日）雨のちくもり ひとこと日記
Starting Monday, Canada will welcome fully vaccinated Americans into the country with no quarantine required. Creeson Agecoutay reports. https://t.co/54yebQKpF0 pic.twitter.com/WYduniIeVZ
— CTV News (@CTVNews) August 9, 2021
先日の日記でもお伝えした通り、8月9日より、ワクチン完全接種を終えているアメリカ国民の方は、カナダへ入国できるようになります。 空港や陸路の国境では、今後利用者が増える見込みのようで、ウィスラーでも人気のホテルは予約が増えてきています。 入国する際には以下の手続きや照明が必要となります。 ※カナダからアメリカへの入国はまだできませんのでご注意ください。
ワクチン完全接種のアメリカ市民もしくはアメリカに永住している方
⇒2021年8月9日より、2週間の隔離なしで入国可
入国に際しての主な条件
・ワクチンの完全接種*
※ワクチン完全接種が完了していても、入国審査時にPCR検査を受ける必要がある場合もあります。
・出発前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書（英文もしくは仏文)
・万が一のための14日間の自己隔離プランの提出
・出発前にArrive Canアプリを使用して登録を済ませる
※出発前のPCR検査の情報とワクチン接種情報が含まれます。
*ワクチン完全接種とは
カナダ政府が承認する下記ワクチンを接種後（2回必要なものは2回目接種後）2週間以上経過している。
＜現在のカナダ政府承認ワクチン＞
モデルナ、ファイザー、アストラゼネカ、ヤンセン（ジョンソン&ジョンソン）
最新の承認ワクチン情報はこちら
今回はアメリカ在住の方が対象ですが、カナダ政府は9月7日には他の国からの旅行者入国も受け入れる予定です。 今回の受け入れによる状況により予定が延期されることも考えられますが、冬までには落ち着いてくれることを祈るばかりです。
(Y.S3.)
8月7日（土）くもり時々雨 ひとこと日記
前回のパノラマリッジハイキングの続きです。 ガリバルディ湖やパノラマリッジ、ブラックタスクがあるガリバルディ州立公園には、主に南北に2つのトレイルヘッドがあり、パノラマリッジは両トレイルヘッドどちらから登っても同じくらいの距離に位置します。
南北どちらのルートも特別テクニカルな場所はないので、余裕持ったスケジュールであればどなたでも歩いて頂けると思います。 今回私は日帰りでしたが、往復で10~12時間は必要で結構忙しくなってしまうので、おすすめはキャンプをいれた1泊2日。 弊社でも北側のヘルムクリークキャンプ場の1泊を含むキャンプ＆ハイクツアーでパノラマリッジをご案内しています。
パノラマリッジからはガリバルディ湖やその後方に広がる、スフィンクス氷河、センチネルネル氷河、鋭くそびえるブラックタスクを一望できる360度のワイドビュー。 カナダらしいという言葉がぴったりの景色ですので、是非チャレンジしてみてください！
（T.W.）
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