2月28日(火) くもり

  ここの所ビレッジでもマイナスの気温が続くウィスラー、麓でもプラスの気温になることも珍しく無い時期ですから、「今日は冷えてるね」などという会話も聞こえてくるのですが…。

 夜到着で出迎えたお客様はイエローナイフでのオーロラ観光を終えてウィスラーにやってきたお二人。 ホテルから外に出ると夜の冷え込みの中でしたが、出てきた言葉は「あったかーい!!」 マイナスの気温でしたが、前日までいた場所が場所だけにということですね。
(Y.S.)

2月27日 スノーレポート

  ブラッコムバックカントリー: 先週末のまとまった降雪後、天候が落ち着いた数日。 気温が冷え込み晴れ渡ったので、放射冷却で湿気の抜けた良質なパウダー滑走が出来ます。 雪の深さは斜面の向きや地形でも変わりますが、膝下から膝上ほどの深さ。

 高い標高では前日強かった風の影響で薄いウインドクラストが出来ている斜面もありますが、ツリーラインまで下がってくると風の影響は感じられません。
(Y.S.)

2012/02/27 今日のウィスラー

降り返ればそこには自分の滑走跡。
ブラッコムバックカントリーにて。
<2:00pm 撮影>

2月27日(月) 晴れ

  アメリカの祭日「プレジデントウィーク」が終わり、落ち着きを取り戻したウィスラー。 昨日の日曜日の夕方になるとワシントンナンバーなど、アメリカに戻る車がたくさん南下していきました。 ちょうどウィスラーのビレッジを出るときに私の車の前を走っていた車もやはりアメリカのワシントンナンバー。 大きなワンボックス車の屋根にはスキー板と、沢山のかばんが載せられていました。 「あんな大きいな車なのに荷物が車内に載りきらないんだなぁ」と思いつつも、ハイウェイに出た瞬間、荷物が固定されてなかったのか前の車の屋根に詰まれた荷物が総崩れし、かばん3,4個がハイウェイに転がり落ちました。 激しく転がり落ちたため気付くと思いきやそのまま走り去ってしまいました。

 ちょうど後ろを走っていた私はどうにか前の車に伝えようと思いましたが、後ろからクラクションを鳴らしたりパッシングするのも感じが悪いし、、、1車線しかないので横並びにもできないし。。。と悩んでいるとちょうど車が一時停止したタイミングで私の後方の車が追い抜いて無理やり前のバンに横付けして事を伝えていました。 さすが善良なカナダ人(ウィスラー人?)。 逆にこちらが少し罪悪感を感じてしまう一場面でした。
(Y.S.2)

2月26日(日) 晴れ

  パリッと気温が冷え込んだウィスラー。 スキー場の山頂では-17℃まで気温が下がるほど。 このプチ寒波で麓も久しぶりに冷え込みました。 ふとヒルトンウィスラーの中庭を見ると、屋根から雨が伝うチェーンが一本の氷の柱と化していました。

 日本ではすでに冬の寒さのピークは過ぎたとか? 見ての通りウィスラーはまだまだ冬真っ只中。 まだまだ長いスキーシーズンもちょうど折り返し地点と言ったところ。 これからでもまだまだ遅くありません。 ぜひウィスラーで滑りましょう!
(Y.S.2)

2012/02/26 今日のウィスラー

上達したかな? キッズスクールの子供たち。
<3:00pm 撮影>

2月25日(土) 雪

  久しぶりのドカ雪から一夜明け、心躍らせながらパウダーボードを担いでスキー場へ。 いつ行っても空いていると地元でも有名なクリークサイドのゴンドラ乗り場へ行きました。 ゴンドラ乗り場に到着するとそこには今まで見たことの無いような長蛇の列もとい、通りを埋め尽くす人の群れ!

 このゴンドラ待ちを目の当たりにして、そのまま家に帰ろうか迷いましたが、せめて一本だけでも・・・と思い、1時間並んでゴンドラに乗車、次はビッグレッドエクスプレスに乗るのに15分待ち、さらにはピークチェアに乗るのに15分待ち・・・。 実際に乗車している時間も合わせるとピークに辿り着くのに2時間もかかりました。 溜まった不満を爆発させるかのように、ダブルブラックのノートラックパウダーからツリーランなど、費やした2時間が無駄にならない1本を堪能しそのまま1本の滑走だけで下山しました。 新雪+アメリカの祭日+週末の脅威を思い知らされました。
(Y.S.2)

2月24日(金) 雪

  朝からドカドカと雪の降り続く一日となりました。 そのせいでバンクーバーとウィスラーを結ぶハイウェイでは雪道となり、大きな事故による閉鎖などはなかったものの、道路脇に落ちたり、スタックしてしまう車が多かったようです。

 普段ならば45分ほどで到着できる隣町からウィスラーヘの移動。 これが大体2時間はかかったようです。 ノロノロ運転にになったり、完全に止まってしまったり。 この日に日本から到着しウィスラーに向かってきた方たちは疲労の見える表情で現れるのでした。 皆さん、お疲れ様でした。
(Y.S.)

2月24日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン: 前日の夜遅くから続いていた降雪はこの日勢いがさらに強くなりました。 午後にはさらに風も強くなり大荒れの天気となった1日。 しかしながら、本日はゲレンデ全体がパウダーコンディション。 午前中はピークチェアなどオープンしていましたが、午後になるとクローズ。 山頂エリア付近で唯一オープンしていたのはハーモニーチェアのみでした。

 時に視界はゼロに等しいほど悪くなりましたが、そのせいもあってほとんどの人は標高を下げ視界の良い場所へ移っていったため山頂付近の人影はまばら。 一本ノートラックパウダーを滑って、またハーモニーチェアに乗って同じ斜面にくと、風と大雪で滑ったばかりのトラックがすでに消えているほど。 パウダー探しに困らない1日でした。 明日は間違いなくゲレンデは混みそうです!
(Y.S.2)

2月23日(木) くもり時々晴れ

  休日初日に子供の誕生日プレゼント&家の買出しで家族揃ってバンクーバーへ。 事故渋滞に巻き込まれたりもして、帰宅は夜遅くになりました。 翌朝プレゼントを開けて遊ぼうとすると、入っているべきパーツが足りません。

 こちらの勘違いの可能性も考えて、お店にある商品をチェックしてもらおうと、カスタマーサービスに電話をすると、持ってこないと対応できないとのこと。

 こちらはウィスラーから2時間かけていくので、事前チェックを希望したのですが、対応の悪さに苛立ちながらも、今度は一人でバンクーバーへ。 結局やはりパッケージに誤りがあり交換となったのですが、内容物が間違えていること、お店の対応の悪さなど、日本では考えられないことが結構普通に起こるカナダにはあきれるばかりです。
(Y.S.)

2012/02/24 今日のウィスラー

麓でもかなりの勢いで降雪が続いています!
<11:15am 撮影>

2月22日(水) くもり時々晴れ

  仕事後にバンクーバーへひとっ走り。 ちょうど夕暮れの時間と重なり、空は真っ赤に染まっていました。 バンクーバーで夕暮れ時に走っていると夕焼けを見る機会が頻繁にあるのですが、ふと考えてみるとウィスラーで、空が真っ赤に染まるような夕焼けを見た覚えがありません。

 海沿いのバンクーバーと、山の中のウィスラーの違いでしょうか。 普段ウィスラーではあまり見ることのない夕焼けを楽しみながら、眠気もなく快調にドライブできたのでした。
(Y.S.2)

2月22日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン: 本日の新雪は4cmとの発表でしたが、山頂エリアや吹き溜まりではだいぶ雪が積もり浮遊感の感じることが出来る新雪を楽しむことができました。 アメリカの休日「プレジデントウィーク」ということもあり、ゲレンデは全体的に混雑している1日。 特に写真の7thヘブンエリアが最も混雑が多くリフトは15分待ち程度となりました。

 中腹では少し固めのバーンですが、コンスタントに続く降雪のおかげでいたのエッジはよく噛み、気持ちよくグルーミングが出来ます。 下山コースなど麓に近づくにつれて、日中溶けた雪が夜の間に凍って・・・というのを繰り返し固くなっていますのでご注意下さい。
(Y.S.2)

2012/02/22 今日のウィスラー

青空の出たブラッコムグレーシャー
<11:00am 撮影>

2月21日(火) 小雨

  愛犬CoCoにシャンプーをしてあげました。 お風呂が嫌いで途中から暴れだしましたが、何とか無事終了。 ドライヤーをかけてあげたのですが、気持ちいいのか疲れたのかウトウトし始めました。 あら、可愛らしい。 綺麗になって私もCoCoも幸せな気分でした。

  しかし夜散歩に出かけると小雨が…。 シャンプー仕立てだったのでショックで仕方ありませんでした。

(S.Y.)  

2月20日(月) くもり時々雪

  本日がウィスラー滑走日初日のお客様がご来店されました。 お話を聞いたところでは、とあるレンタルショップ(弊社でお取り扱いのないお店)でスキー板とブーツを事前にインターネットで予約してレンタルしたとのこと。 一番料金の高いハイパフォーマンスモデルを選択したにも関わらず、渡されたのはヘタった柔らかいブーツとペラペラの板で、上級者のお客様はご不満の様子。 確かに物を確認してみると、上級者には物足りない道具でした。

 そこで、弊社取り扱いのレンタルショップへお連れしてコーディネート! 無事にブーツ、板共にお客様が「これはいい!」とご満足いただける今年モデルの一式で揃えることが出来ました。 せっかくの海外スキーで気持ちよく滑れなくてはもったいないですから、安さに惹かれて失敗してしまう前に、是非私共スタッフへご相談下さい!
(Y.S.2)

2月20日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン: フレッシュトラックに行ってきました。 2日前のまとまった降雪が圧雪され、その上にうっすらと雪の載ったとても滑りやすい雪でした。 また、空いていたのと早めにゲレンデがオープンしたので、一般の人たちが上がってくるまで時間があり、数本楽しむことが出来ました。 

 シンフォニーエリアの早い時間に圧雪された斜面は、圧雪の上に昨晩からの降雪4cmが乗り、とっても滑りやすいパウダーバーンとなっていました。 フレッシュトラック、おススメです。
(Y.S.)

2月19日(日) くもり時々雪

  仕事帰りに友人と一軒のPUBへ飲みに行きました。 アメリカのロングウィークエンドということもあり、ビレッジ内の飲食店はどこも混雑しているだろうと予想して、隣のクリークサイド地区まで行きました。 これが功を奏してレストランは混雑など無くゆったりと過ごすことができました。

 帰り際にお会計をしようとすると、友人が「ここってローカル割引できるの知ってる?」と言い、そんな話は聞いたこともやったこともありませんでしたが、実際に聞いてみると店員は「あるよ。」と言い、レシートを作り直してくれました。 PUBでローカル割引があるなんて。。。また新たな発見のあった一日でした。
(Y.S.2)

2012/02/20 今日のウィスラー

コンスタントに降雪の続くウィスラー。 
良いゲレンデコンディションです!
<10:00am 撮影>

2月18日(土) くもり

  弊社ジャパナダのオフィスの斜め向かいにクラフトショップができ、現在ジャパナダスタッフのS.Y.がそこでがんばって熊の石造つくりに奮闘中。 たまに様子を見に行くと地道に糸ノコで削っておりまだ熊の原型はありません。「こりゃなかなか時間がかかりそうだ」と思っていましたが、今日の経過を見に行くとすでに熊の形になっていました!

 急な進捗を見て、そんなに足しげく通って作っていたのかと驚きましたが、詳しく聞いてみると電動のグラインダーなどで途中から一気に削ったようです。 完成まであとどのくらいか分かりませんが少しゴールが見えてきたようです。 もちろんこちらのクラフトワークは一般のお方も参加が可能。 1日スキーはお休み。。。なんて日に体験してみてはいかがでしょう?
(Y.S.2)

2012/02/18 今日のウィスラー

久しぶりの降雪で長蛇の列が出来るフレッシュトラック&朝食。
残念ながら定員でカットオフされたY.S.が撮影。
<7:30am 撮影>

2月18日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン: 久しぶりのまとまった降雪、一晩で22cm積もりました。 さらに土曜日ということもあってゲレンデは大賑わい。 10時前からお昼までのリフト待ちは軒並み15分からといった状態でした。

 雪は早い時間に圧雪された斜面は既に積雪があり、荒れる前に入れれば滑りやすい雪。 荒れてから入ると、ボコボコで滑りにくい雪。 未圧雪斜面はすねの深さやそれ以上の雪が楽しめます。 麓では昼頃から気温が上昇して、雪もペタペタとした雪へと変わりました。
(Y.S.)

2月17日(金) 雪

  現在、自分の車をバンクーバーの工場に預けており、代わりの車を借りています。 これが二駆でノーマルタイヤ。 ここ数日のウィスラーは降雪はなかったですし、事前に天気予報を確認したところでは、雨・みぞれ予報程度でまとまった降雪の予報がないので問題ないと思った矢先、午後か深々と降り始める雪。 夕方に帰宅する頃には十分なほどに積もっていました。

 私の家は岡の上にあるために坂道を登る必要があり、これは普通にアプローチしたのではダメだと、一度は自分の住宅街の入り口をあえて通り過ぎUターン。 比較的勢いのつけれる反対方向から入り、ズルズルと滑りながらも何とか最初の大通りの坂をクリア。 その後住宅街に入る最後の細い道の坂では登らず、一度バックしてから勢いをつけ直して突入・・・と繰り返してなんとか家に辿り着くことができました。 降雪はスキー場だけにしてほしいと願うのでした。
(Y.S.2)

2月17日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン: 前日の降雪が圧雪され、エッジの噛みやすいとても良いコンディションになりました。 天候も回復したので視界良好。 安心して滑走出来ます。

 ブラッコム氷河は風の影響でウィンドクラストしている場所が多かったですが、所により柔らかい雪の滑走も出来ました。 天気が良ければこのエリアの作り出すU字谷の景観は海外スキー感たっぷりですから、是非お試し下さい。
(Y.S.)

2月16日(木) 雨

  アメリカまで行きました。 平日なのにゲートは混んでおり通過するのに1時間ほど。 さらに別の建物で入国税を支払わなくてはいけないために一度降車。

 ほとんど待っている人はいなかったために、さっさと終わらせて行けるかとおもいきや、突如イミグレーション内に響き渡る警報。 税関職員が全員一斉に外へ走って出て行ってしまいました。 カウンターで処理をしている人たちは呆然。 状況も分からずしばらく待っていると税関職員(警察?)に捕まえられた人がそのままどこか別室に連れて行かれました。 一体何だったのかは不明ですが、税関職員はまた何事もなかったように黙々と仕事を再開するのでした。 こんなことは日常茶飯事なのでしょうか。。。 いずれにしても結局通関までに1時間半。 毎度、長距離ドライブよりもこの手続きが疲れます。
(Y.S.2)

2月15日(水) くもり

  ジャパナダの斜向かいにあるアートギャラリーの一角に、アート教室が出来ました。 オリンピックのシンボルにもなったイヌクシュクや、ウィスラーで生活していると時々遭遇するクマを彫刻しよう!というクラスです。 私自身最近このクラスを取り始めました。 石を選ぶとこから始め、今は、足やお尻の部分の荒削りが終わったところです。 

 今のところはクマっぽく見えるので、この調子で完成を目指したいです。
 
 (S.Y.)

2月16日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン: 久しぶりに降り続く降雪、山の発表では一晩の降雪は2cmでしたが、朝方から午後早くまで降り続く雪だったので、新雪滑走も可能なゲレンデコンディションになりました。 しかし元々コブが深くなっていたような場所では新雪の下に埋もれた、固いコブからの突き上げがあるので、普段あまり滑られていない斜度の緩い斜面などがお勧めです。

 山頂付近は降雪とガスで斜面がよく見えないので、木の生えた標高まで下ると滑りやすくなります。 午後には圧雪斜面もボコボコに。 固い斜面も顔を出してきます。 特に標高を下げて下山コースに入るとアイスバーンが多くなるので注意が必要です。
(Y.S.)

2月15日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン: 麓からは山の見えない朝でしたが、山の上には雲海の広がる天気。 これだけで何か得した気分になれます。 雪質は前日から大きくは変わらず、山頂付近はいい雪、標高を下げるにしたがい徐々に固くなり、麓近くでは湿った雪になります。

 ブラッコムのTバーエリアは氷河上の斜面で日陰がちということもあり、特に雪質が良かったです。 ゲレンデは平日のせいかランチタイムのレストランも含めて空いていました。
(Y.S.)

2012/02/15 今日のウィスラー

鹿児島から毎年訪れてくれるUさんとご友人。
ブラックタスクをバックに記念撮影。
<10:00am 撮影>

2月14日(火) 晴れ

   Happy Valentine's Day!! ちょっと照れながら道であった友人や買い物に来られたお客様に、Happy Valentine's Day!と声を掛け、掛けたことでちょっと嬉しく・・・の日でした。 

 ところで、ヘリスキーにお申込みのお客様と共にヘリスキー会社に行き、今日のビデオを見たところ、意外にも軽いパウダースノーの雪煙を上げながら滑っている姿が。  しばらく新雪が降っていないし、多少気温も上がり気味だったので、あまりパウダーは期待できないかも、と思っていたのですが、ポイントは「北斜面」。 

 「北斜面」にほ、パウダースノーが残っているんです。 話には聞いていたものの見ると聞くとでは印象が違い、百聞は一見にしかず、まさにその通りのビデオでした。 青い空に真っ白な雪面を滑る画像。 私もヘリスキー行きたいです! 
(Y.K.)

2月14日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン&ブラッコムマウンテン: 青空の広がった一日、それだけで気持ちよく滑走出来ます。 天気予報では雲が出てきて雪も舞う予報でしたが、風向きが変わったのか一日中晴れ渡りました。 午後には日差しが暑かった位です。 日焼け止めもそろそろ必要ですね。

 標高の高い場所では程よく締まった雪を圧雪しているので、午前中は気持ちの良い雪。 午後にはその下にある固い斜面が顔を出します。 標高を下げるとアイスバーンが多くなります。 麓では気温がプラスになっているので、雪が湿って滑りにくいです。
(Y.S.)

2月13日(月) 晴れ

   Happy Valentine's Day前日! 明日はValentine's Dayなので、最近のTV番組やコマーシャルは、赤いハートマークで一杯になっています。 で、日本と違うのは、愛を示す日!ということで、家族や大好きな子供たちに、ハートマークの付いたものやバラをプレゼントします。

 特に男性から女性へ愛情を示すバラの花は欠かせないこちらの習慣。 ということで、毎年「義理チョコならず、義理バラの花!」を頂いていましたが、義理バラじゃないのはいつのことやら・・・。 それはさて置き、大好きな友人の子供たちにハートマークチョコを買って明日の準備です。 喜ぶ姿を想像しながら、あれこれ選ぶのって楽しいですね。 明日が待ち遠しいです♪
(Y.K.)

2012/02/14 今日のウィスラー

霧が晴れ姿を見せたマウントカーリー。
隣町ペンバートンにて。
<10:30am 撮影>

2月12日(日) くもり

  本日もパソコンの修理依頼で一軒のお宅へお伺いしました。 インターネットに繋がらないということで、ご友人がトライしたそうですが、それでもだめだったということで、色々見てみるとモデム、PCの設定が色々と手を加えられておかしなことになっていました。

 モデムをリセットして再設定、次にパソコン側の設定も再設定。 無事にインターネットに繋がるようになりました。 最近は日本から小さなノートパソコンをご旅行と一緒にお持ちになられる方が増えていますが、宿泊先などでインターネットに繋がらないというトラブルもしばしば聞かれます。 ご協力できることでしたらご相談ください。
(Y.S.2)

2月11日(土) くもり

  日本にいる友人と話をしていたときのこと。 来週末に地元のスキー場でスキークロスの大会があるので出場するとか。 しかしながら、まだ今年の滑走日数はゼロ。 さらには板もないので友達から借りるそうです。 それでも大会出場は楽しみなようで嬉しそうに話します。

 私はどうせ参加するなら必ず何か賞品か賞金を獲得してこい!といいますが、単純に大会に出ることを楽しみにしている友達の姿をみると、私もそういう大会に出て新鮮な空気を味わうのもいいかな。。。と思いました。 どうせ出るなら普通の大会じゃ面白くない! やはりウィスラー山頂付近から山麓まで標高差1443m、180 旗門 5km 以上の滑走距離を滑り降りる「Peak to Valley」にいつか参加してみたいと無謀にも思うのでした。
(Y.S.2)

2012/02/12 今日のウィスラー

週末で賑わうキッズスクール
<9:00am 撮影>

2月10日(金) くもり

  先日、修理依頼でお預かりした一台のノートパソコン。 無線LANに繋がらなくなってしまったということでした。 カナダでは公共の場でも自宅でも無線LANが普及していますので、これが機能しなくては困ります。

 大きな問題もなくチョチョイと手を入れて直して、すぐにお返し。 しかし、その数日後にまた使えなくなったとの連絡。 またその場でチョチョイとイジって元通り。 しかし、また使えなくなったと連絡。。。 私か触っているぶんには、まったく問題がないのですが、持ち主の下に戻るとすぐにゴネてしまうようです。 機械製品にも使う人との相性でもあるのだろうかと思ってしまいます。
(Y.S.2)

2月10日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン&ブラッコムマウンテン: 待望の降雪があった翌日、今度は気温が上昇しました。 それでも午前中の早いうちは浮遊感のある新雪滑走が出来ました。 しかしお昼前には標高1800m辺りまで雨、山頂付近はかろうじて雪ですが、湿雪となってしまいました。

 圧雪、未圧雪問わず滑りの悪い雪になった後、山の中腹でストップ雪になります。 それならばと思い切って麓まで下山するコースまで下ってみると、水分をたっぷり含んだザラメ雪になります。 この雪が結構良く滑る雪なので、スピードを出したい方には下ってしまうのがおススメです。
(Y.S.)

2012/02/10 今日のウィスラー

積もった新雪めがけて崖をジャンプ!
<1:40pm 撮影>

2月9日(木) くもり

  ゲイウィークも終わりに近づいたウィスラー。 私の前を歩いていた男性も、女子トイレへ向かっていました。 ゲイウィーク中、それにジェンダーフリーのカナダはゲイである事を隠さない方が多いので、特に何も思わず彼に続いて一緒にトイレへ入りました。 中にいた人をみて、女子トイレにいることに気付いた彼…。 「あ、間違った!!」と言って慌てて出て行きました。

  間違って女子トイレに入ってしまった彼…。 恥ずかしかっただろうなと思います。
(S.Y.)

2月9日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン: 待望の降雪は24時間で4cm。 それでもゲレンデコンディションは変わりました。 柔らかい雪が上に乗った圧雪斜面は滑りやすいです。 しかしそのすぐ下に固い斜面も隠れているので、午後になって柔らかい雪が削られた後などはエッジがすっぽ抜けやすいです。

 フルートボウルは滑った跡が完全に隠れるほどではありませんが、新雪滑走も楽しめます。 地形や風の影響で降雪以上に雪が積もっている場所もあり、浮遊感覚を十分に味わうことの出来る場所もありました。 今後ますますコンディションは良くなっていくことでしょう。
(Y.S.)

2月8日(水) くもりのち小雨

  到着されたお客様がホテルへのチェックイン前に私共ジャパナダにスーツケースと共に来られました。 滞在についてやホテルの行き方、食事のことなどをご案内した後に、ふとスーツケースを見ると黒いスーツケースに太い虹色のスーツケースベルトが付いていました。 

 虹色といえば「ゲイ」の象徴。 今、ゲイウィーク真っ最中のウィスラーは色んなところが虹色になっています。 もし意味を知らずにつけていると特にゲイウィーク中はお互いに迷惑なことになると思い、「なにか意味があって虹色のベルトをつけているのかしら?」など話題にしてみました。 

 知らずに意味があるものを付けていて、失敗や話題に上がっている場面やニュースなどを見ます。気をつけないと!ですね。
(Y.K.)

2月8日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン: 降雪が無く冷え込みが続いたため、雪が締まってきました。 圧雪は気持ちよく滑走出来ますが、未圧雪斜面に入ると荒れた状態で固まっているか1cmくらいのクラストに\出くわし、コブ斜面に入るとカチコチです。 腕試しをしてやろうじゃないか!という方は是非お試しあれ。 

 午後から天候が崩れ雪が降ってきました、この先少しずつですが、降雪予報が続いていますので、コンディションがよくなることに期待しましょう。
(Y.S)

2月7日(火) 晴れ

  2月に入り、日本からのお客様が増えております。 ご到着された皆様の口からは「今年のウィスラーは雪が少なそうですねぇ。。」という言葉がよく聞かれます。

 いえいえ。 例年並みの十分な降雪はありますよ! ただ、、、、日本が今年降り過ぎなんです! 今年は日本では各所で記録的な降雪が続いているとのことで、それから見ると少なく感じてしまうのかと思います。 もちろん、ウィスラー山、ブラッコム山ともに、スキーエリアは100%オープン中! 志賀高原全体の約8倍の面積と言われているビッグマウンテンへ是非お越しください!
(Y.S.2)

2012/02/07 今日のウィスラー

ハイキングの人気スポット、ジョフリーレイクスは
冬に訪れてもゴージャスです!
<3:20pm 撮影>

2月6日(月) 晴れ

  お客様をフレッシュトラック&朝食ツアーにご案内。 青空の広がる気持ちの良い一日になりました。 お腹一杯に朝食を食べた後、今日のお客様のリクエストはグルーミング! 雪は少し固めですが、それでもエッジがちゃんと食いつく良いコンディション!

 ウィスラーの山頂から豪快に降りていくピークトゥクリークや、オリンピックのアルペン競技で使われたデーブマレーなど、斜面の緩急があり楽しいコースをご案内。 まさしく早起きは三文の徳! ピステンをかけたばかりの斜面は爽快でした。 天気も良かったのでピークや、クリークサイドにあるオリンピックのシンボルなどでも記念撮影をパシャリと観光も楽しんだ一日でした。
(Y.S.2)

2月5日(日) 晴れのちくもり

  リピーターの方のご案内でゲレンデガイドへ。 2名のうち1名はウィスラーは2度目ですが、前回はウィスラーに来る直前に怪我をしてしまったので、滞在はしたものの滑走は初めて! オフピステが大好きということで、「あの辺も登ると滑れるんですよ」と紹介すると「行ってみたいです」と目を輝かせます。 先日の気温上昇でオフピステのコンディションは固めで、「雪は舞うだろうけど固いですよ、足に来る雪ですよ」と言っても「行ってみたいです!!!」

 それならばと登って滑ってみるとやっぱり固い雪。 それでもその方は「急でゾクゾクしちゃいました!固かったけど楽しかったです!」とやはり目はキラキラ。 前回の無念さも手伝ってか、雪質はともかく、圧雪であれオフピステであれ、ウィスラーを滑走できることそのものが楽しくて仕方の無い様子でした。 雪の状態で今日は圧雪斜面にいた方が気持ちがいいななどと考えてしまう最近の自分…、頭の下がる思いでした。
(Y.S.)

2月5日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン&ウィスラーマウンテン: 朝のうちの圧雪斜面は気持ちよく滑走できます。 しかし時間の経過と共に下に潜む固い斜面が顔を出しました。 無理にエッジを立てようとせず最初からずらすつもりで滑った方が、安全に滑走できます。 未圧雪斜面は滑った跡がやや固まっていてなかなかタフな斜面になっています。

 青空の中一日が始まり、だんだんと高曇りの空へと変わっていきましたが、景色はよく見えていました。 
(Y.S.)

2012/02/05 今日のウィスラー

これを登ればパウダーが待っている!
ウィスラーMtn.バックカントリー
<11:15am 撮影>

2月4日(土) 晴れ

  今週末にかけて沢山のお客様が日本からいらっしゃいました。 とても嬉しいことに皆様から沢山の日本全国各地のお土産を頂きました。 日本に限らずオランダ土産まで!

 言わずと知れたご当地の銘菓もたくさん頂きましたが、中には初めてお目にかかるお菓子も。 聞くところによると、最近テレビで取り上げられ品薄になって、なかなか手に入らないお菓子をわざわざお持ちいただく方まで! やはり日本の上品な味のお菓子はいつ食べても感激します。 皆様、ありがとうございます。
(Y.S.2)

2012/02/04 今日のウィスラー

今日も良く晴れました!
<1:30pm 撮影>

2月3日(金) 晴れ

  山の麓はマイナスの気温、上ではプラスの気温になる、気温の逆転現象が起きました。 

 車で出かけるために外に出ると、車には霜が降りて氷がビッシリ! スクレイパーで氷をかいてからの出発となりました。 そしてスキー場が見えてくると、ここのところプラスの気温だった麓の木々は雪が消えて緑色に。 その上にはまだ木々の上に雪が積もった標高があり、更に上に行くとこれまた木々から雪が消えて緑色になっていました。 中腹だけマイナスの気温を保ったようで、不思議な光景となりました。
(Y.S.)

2012/02/03 今日のウィスラー

ボブスレー/スケルトンのワールドカップ開催中
<1:00pm 撮影>

2月2日(木) 晴れ

  少し身体の調子が悪かったので、鍼治療に行きました。 実はこの鍼治療、昨年末に初めて体験したのですが、これが効果覿面。 内臓系の弱ったところなど効果を大きく実感することができ、味を占めてリピートです。 はり師が友人ということもあって、今回は通常の鍼だけではなく、カッピング、皮内針、お灸など、東洋医学のフルコースで!と気合十分。

 カッピングで出たうっ血具合を見ては「こんなに疲れた血は久しぶりに見た」、脈を計っては「疲れた脈だ」、鍼を刺しては「こり過ぎで直接患部に刺せない」、お灸も熱が一切感じない箇所もあり「気がめぐっていない」と散々な身体になっているようです。 しばらく通って身体の面倒を見てもらうことになりそうです。
(Y.S.2)

2月2日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン: フレッシュトラックに行ってきました。 程よく締まった圧雪斜面は気持ちよく滑走することが出来ます。 朝は空いているので周りを気にせず飛ばせるのも嬉しいですね。
 
 未圧雪斜面はトラックの入っていないスポットはサラサラ雪を楽しめますが、残っているのはほんの僅か。 あらかた食い尽くされた斜面は冷え込みで固くなり始めボコボコとしています。

 天気は高曇りで、頂上から麓までガスは無し。 頂上付近では光の具合では斜面状況が分かりづらくなりますが、それ以外は安心して滑走出来ます。
(Y.S.)

2月1日(水) くもり のち 雪

   ビレッジ内を歩いているといかにもユニフォームといったスキージャケットを着ている人々を見かけました。 背中にITAやCANADA、Russia、Dutchlandなどが入っていて。。。勝手にワクワク感を覚える私。 2年前のオリンピックの賑わいや興奮をなんとなく思い出してきます。 日本の選手も見かけたと友人が話していました。

 彼らは、今週ウィスラーのスライディングセンターにて開催されるボブスレーやスケルトン、ルージュのワールドカップ選手やコーチなのでしょう。  ところで昨年の夏ごろに久しぶりに会った友人が「ニュージーランドのボブスレーチームの選手になった」といっていたのですが、出場するのか気になるところです。 

 日本!ニュージーランド!オフィスの中から応援しています!
(Y.K.)

2月1日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン: 一晩の降雪は14㎝で、またまたパウダーデイとなりました。 朝のうちは雲が出て時々雪も舞う天気でしたが、お昼前からすっかり晴れ渡り青空が広がりました。 ここまでの青空を眺めたのは久しぶりです。 雪質だけでなく景色も楽しめる日となりました。

 パウダー狙いで斜面に入っていくと、山頂付近の風上斜面では雪付きがいまひとつで、岩を踏む場所も結構潜んでいます。
(Y.S.)

2012/02/01 今日のウィスラー

パウダー斜面が広がるブラッコム氷河エリア
<11:45am 撮影>

1月31日(火) くもり

  ヨガに行ってきました。 バンクーバーやアボッツフォードにいた時に通っていたのはホットヨガだったので、私には少し物足りない気もしました。 ホットヨガをして帰ってくると、どっと疲れてすぐに眠りに着き、次の日は気持ちいい程度の筋肉痛になるで、「あー、身体にいい事した。インナーマッスルが鍛えられているな。」という気分になります。 

 ウィスラーにも何件かヨガスタジオがあるので、お気に入りの場所を見つけて通えればと思います。 
(S.Y.)