8月12日(日)くもりのち晴れ ひとこと日記

  夏から秋にかけて、ハイキング中にたくさんのキノコに遭遇します。 高地でよく見られるのがこちら、ヤマドリタケ(ポルチーニ)の仲間。 傘の裏側がスポンジのような形状になっているキノコです。 ポルチーニを代表として食べられるキノコも多くあるものの、似たような見た目のキノコも沢山あるので、見つけるたびに、これは何の種類だろう…?と観察せずにはいられないキノコたちです。

 びっくりなのはその大きさ。 この写真のもので30cm、重さは1kg以上はあろうかという巨大きのこ。 スーパーマリオとかに出てきそうな、絵に描いたようなきのこでした。

 先日歩いたハイキングトレイルでは、そこかしこにこのような巨大キノコが生えていました。 食べたら1UPライフ回復するかも・・・なんちゃって。
(Y.N2.)