暗かったので、写真では分かりづらいですが、黒い部分にクマがいます。 木に登り、ミシミシ音をさせながら、木が折れてクマが落ちちゃうんじゃないかという回りの心配をよそに、一心不乱に実を食べていました。 横断歩道を渡り終わった直ぐの所に熊がいるので、警察が横断歩道を渡ってくる人達に、木の近くは通らないようにと説明していました。
ちなみに翌朝、イヌクシュクの前を通ると、例の木が全て撤去されていたので、きっとくまの重みで折れてしまったのでしょう。 おかげでイヌクシュクがよく見えるようになっていました。
以上、平和な町の小さな事件『ブラックベア、イヌクシュクの木を破壊』をお伝えしました。
(Y.N.)