3月6日(土)雪 ひとこと日記

  広大なウィスラーブラッコムのスキー場が営業できているのは、パトロールスタッフの毎日の安全確認のおかげといっても過言ではありません。 怪我などがあった場合にも迅速に対応してくれます。 そして、遭難の時などに活躍する隊員のレスキュー犬も忘れてはいけません。

 先日、Peak2Peakゴンドラに乗るレスキュー犬を発見。 目的地がはっきりわかっているのか、パトロールスタッフを置き去りにする勢いで一目散に走って乗り場まで向かっていきました。 リフトに乗る時もおりこうさんで、きちんと訓練されている様子がうかがえます。 実際に、遭難者を助け出したという話もあり、パトロールスタッフやレスキュー犬がウィスラーの安全を支えてくれていると、感謝しながら滑走を楽しみたいですね。
(Y.S3.)