7月31日(日) 今日の一枚

落差70mのブランディーワイン滝
<10:00am 撮影> 

7月30日(土) 晴れのちくもり ひとこと日記

  仕事帰りに、ビレッジ内のロッキーマウンテンチョコレートファクトリーでアイスクリームを買い食い。 ここはチョコレートで有名なお店ですが、アイスクリームも売っており、特にチョコレート味のアイスが美味しいです。 種類もどれにしようか迷ってしまう程たくさん!

 散々迷ってようやく買ったアイスを食べながら歩いていると、私たちが美味しそうに食べていたからか、すれ違った知らない人から「そのアイスどこで買ったの?」と声をかけられました(笑)

 お値段は約8ドル程と少しお高めですが、かなり美味しいです!
(Y.N.)

7月29日(金) 晴れ ひとこと日記

  カナダの変わり種ジュースを発見。 現在、カナダとアメリカで限定発売されている透明のコーラです。

 最初見つけた時は、某コーラ会社が発売したお水?? と思いましたが、コーラと書かれているので、興味本位で買ってしまいました。 視覚による効果からか味はちゃんとコーラ味なのですが、コーラじゃないような不思議な感覚のジュースでした。

 調べてみると、90年代に発売されたことがある復刻版のようです。 日本でも昔似たようなジュースが販売していたことがあるようなので懐かしい人もいるのでは? 期間限定なのでお早めに!
(A.H.)

7月29日(金) 今日の一枚

マティエ氷河を望むローワー・ジョフリーレイク
<3:15pm 撮影> 

7月28日(木) 晴れ ひとこと日記

  今日も天気は良好! ということで、暑くない内に朝から隣町ペンバートンへ、ブルーベリー狩りに行ってきました。

 7月14日の日記から約2週間が経ったブルーベリーの木を見てみると、枝がしなるほど、色づいた大きなブルーベリーがレーンいっぱいに実っていました。 ブルーベリーをひとしきり採り終えたところで、ラズベリーが採れる場所へ移動。 ラズベリーの木は大きく成長しており、最盛期はおそらく終わってしまいましたが、高い草木をかき分けて進むと、まだまだたくさんの実が残っていました。

 午前中にも関わらず、今日は陽射しが強かったですが、蚊も少なく、快適にベリーピッキングを楽しめました! まだしばらくはブルーベリーピッキングが楽しめそうです。
(A.H.)

7月27日(水) 晴れ ひとこと日記

  ひとこと日記で以前にもご紹介している地中海料理レストラン「Caramba Restrante(カランバ レストランテ)」へやってきました。 多くのレストランが建ち並ぶウィスラーですが、おいしいピザとパスタが食べたくなったときは、ここへ来ます。

 平日にも関わらず賑わっており、日が長いので外のパティオで食事を楽しんでいる人もたくさんいました。 お店の人もとてもフレンドりーで和やかな雰囲気がお気に入り。 

 キンムツにも心惹かれましたが、今回はピザとパスタ。 オープンキッチンにはピザ窯があり、焼き立ての本格的なピザが楽しめます。 おいしいワインをお供に食事をし、デザートにはティラミスまで頼み満足満足。

 Carambaのミールクーポンには前菜とコーヒー/紅茶付のコースもあります。 お会計も楽に済ませられますので是非ご利用くださいね。(詳細はコチラ
(M.Y.)

7月27日(水) 今日の一枚

雲ひとつない青空
アルファレイクにて
<8:30am 撮影> 

7月26日(火) 晴れ ひとこと日記

  ウィスラーにもようやく夏がやってきました! 暑くなったらビール!ということで今回はウィスラーの地ビールのご紹介です。

 ウィスラーはファンクションジャンクションにあるWhistler Brewing(ウィスラー・ブリューイング)。 こちらは地元ウィスラーの名前のついたビールがたくさん売られており、パッケージもクマやウィスキージャックなどの動物がプリントされており、お土産にもピッタリですよ。

 今回飲んだのはBlack Tusk Ale(ブラックタスク・エール)とBig Sky Uncommon lager(ビックスカイ・アンコモン・ラガー)。 ブラックタスクの方は名前の通り、黒ビールのような見た目ながら苦味は少なく飲みやすいビールでした。 また、アンコモンラガーは、ラガーのさっぱりした飲み口にホップの香りが楽しめるこちらも夏にオススメのビール。 その他にも季節限定のグレープフルーツビールやパイナップルなどもあり、どれも美味しいですよ。 ビレッジ内の酒屋さんでも購入できますので是非おためしあれ!
(Y.N2.) 

7月25日(月) 晴れ ひとこと日記

  雲一つない絶好のハイキング日和にウィスラー山の人気コース、ハーフノート・トレイルを歩いてきました。 歩行距離約7.5㎞、標高差235mのこのコースはウィスラー山頂から歩き始めて、前半に下り、後半が登るという、一般的なハイキングとは逆パターンなコースです。

 歩き始めて驚いたのは残雪の量。 例年ですと既にコース上の雪は溶けているはずですが、6月の天候不順のため5~6か所位、雪の上を歩きました。 ただし、深い雪ではないので、ローカットのハイキングシューズでも問題なく歩けます。

 コース南側のトレイルは、高山植物が増え始め、カノコソウ、ルーピン、アーニカ、ペイントブラシ、
アネモネ等の色とりどりの花が咲いていました。 他にも星形に見えるブラックタスクや、湖面が鮮やかに輝くチャカマスレイクも眺めることができ、見所たっぷりなハイクングでした。
(ハイキングツアーの詳細はこちら
(S.K.)

7月25日(月) 今日の一枚

パドルを楽しむファミリー
アルタレイクにて
<10:30am 撮影> 

7月24日(日) 晴れ ひとこと日記

  今日はウィスラー中が熱気に包まれるトライアスロンの大会「アイアンマン」が開催され、私も仕事終わりに、感動のゴールシーンを見に行って来ました。 昨年のアイアンマンはあいにくの雨で、山の上では雪になるくらい寒く、「こんな寒い中本当に泳ぐの?!」というお天気でしたが、今年は天気にも気温にも恵まれた、絶好のアイアンマン日和でした!

 朝の6:00にスタートし、私の仕事が終わるくらいの時間帯に戻ってくる選手達を見て、私が朝起きる前から今の時間まで、ずっとこの人達は、泳いで、漕いで、走ってたのかと思うと本当に「すごい!!!」の一言です。

 ゴールエリアにはDJがいて、ゴールした選手たちの出身地や年齢と共に「You are an Ironman!」と言う言葉で祝福してくれます。 ゴールの瞬間はどの選手も達成感いっぱいの表情でした。 「アイアンマン」の皆さん、本当に本当にお疲れ様でした。
(Y.N.)

7月24日(日) 今日の一枚

3m以上の雪壁が残るマシュートラバース。
<2:30pm 撮影> 

7月23日(土) 晴れ ひとこと日記

  先日、いつも利用するスーパーで買い物をしている際に、ふと気が付きました。 ヨーグルト売り場が広い! 写真の棚に陳列されているのは全てヨーグルトです。 日本では、これほど多く取り扱っている所はないのではないでしょうか。

 そして、日本の一般的なサイズは500gといったところでしょうが、こちらは750g~1kg。 大きいものは1.5kgもあります。 料理に使うにしても、すごい量です。 中には、シャンプーの詰め替えパッケージのような容器のヨーグルトもあるのですが、これがまた使いやすく一押し。 もちろん、1食分の小さな容器もありますのでご安心を。

 ちなみにヨーグルト自体は、色々な味もあり、美味しいですよ。 何気なく過ごしている日常でも日本と違うなぁと感じた小さな発見でした。
(M.Y.)

7月23日(土) 今日の一枚

いよいよ明日開催のアイアンマン!
<2:30pm 撮影> 

7月22日(金) 晴れのちくもり ひとこと日記

  フォーシーズンズホテルでは、夏の間毎週木曜夜限定で、食べ放題BBQを開催しています。

 ここのBBQはサラダなどの前菜をはじめ、ステーキや豚の丸焼きなどの肉料理、サーモンやムール貝などの魚料理までたくさんの種類が楽しめるので、毎年必ず行ってしまいます。

 ドレッシングや付け合せのピクルス、ソースなどがたくさん選べるのも飽きずに食べられる秘訣かもしれません。 今回も動けなくなるまで食べてしまい、少し後悔、、、どの料理も食べ放題と思えないほど美味しいので、われこそはという方、お試しください♪
(Y.N2.)

7月21日(木) 晴れ ひとこと日記

  ようやく夏らしくなってきたウィスラーでは7月24日に開催されるトライアスロンレース「アイアンマン カナダ」で盛り上がっています。 このレースはスイム3.8㎞、バイク180㎞、マラソン42.195kmの世界で一番過酷なレースとして知られており、それを完走した者=鉄人(アイアンマン)の称号を与えられます。

 大会3日前のこの日は、既に世界各国から大勢の選手がウィスラーに集結し、当日のコースを実際に走ったり、泳いでいる姿を見かけました。 コースマップによると、特にバイクコースは平坦な道を180㎞ただ走るのではなく、標高差685mのアップ・ダウンがあることに驚きました。

 正に鉄人と呼ぶにふさわしいこのレースはビレッジ内のマラソンコース脇やオリンピックプラザのゴール地点等で観戦することができますので、是非「鉄人」を応援しましょう!
(S.K.)

7月21日(木) 今日の一枚

アイアンマン(トライアスロンの大会)のゴール地点
いよいよ夏らしくなってきました
<11:30am 撮影> 

7月20日(水) くもり時々雨 ひとこと日記

  私の友人がこの夏からフードトラック(移動式の屋台)を始めたので、隣町ペンバートンに行ったついでに立ち寄ってきました。

 ハンバーガーやフィッシュ&チップス、マフィンやクロワッサンなどちいさなお店にもかかわらずメニューは多め。 中にキッチンがついているので、いつでも出来立てのものを食べることが出来ます。 揚げたてのフィッシュ&チップスは本場のイギリス人も認める美味しさです。 ハンバーガーのお肉や野菜などにもこだわっていて、どのメニューもとても美味しいです!(書いていたらお腹が減ってきました。。)

 このフードトラック、なんと半年以上かけて手作りしたもの。 可愛らしい外観や綺麗な作りのキッチンを見ても、手作りとは思えない完成度の高さ。 この可愛いフードトラックはペンバートンのインフォメーションセンター隣に出店していますので、ペンバートンにお越しの際は是非お立ち寄りください。
(Y.N2)

7月19日(火) くもり ひとこと日記

  ウィスラー山の山頂へやっていました。 山頂までは途中10~15分程、歩きますが、それ以外はゴンドラとリフトに乗るだけなので、体力に自信のない方でも気軽に楽しめます。 いやいや!私は山頂まで歩きたい!という方は山の八合目からピカストラバース、マシュートラバースを通っていくことが出来ます。

 標高2182mの山頂からの景色は360度のパノラマ。 山麓の街並みや氷河湖、更には氷河を抱く山々まで眺めることができます。 この日はあいにく雲が多かったので見晴らしは今ひとつと言った感じでしたが、時間帯によっては雲海に近い景色に変わり、幻想的な雰囲気でした。

 ちなみに、ウィスラー山とブラッコム山のハイキングコースは一部を除いて、殆どがOPENし、見頃を迎える高山植物も増えてきますので、ハイキングツアーがお勧めです! 詳細はこちら
(S.K.)

7月19日(火) 今日の一枚

三つ編みが似合う乗馬ガイド
<10:15am 撮影> 

7月18日(月) 晴れのち雨 ひとこと日記

  母と妹のウィスラー旅行編、最終日はウィスラーマウンテンへ登ってきました。

 日本でフラフープ教室に通っている母は、フラフープ教室の先生から、カナダの大自然の中でフラフープをしている写真を撮ってきて欲しいというミッションを受けたようで、日本からわざわざフラフープを持参して来ました。 「やっぱりやるなら頂上でしょう!」とフラフープを持ってウィスラーマウンテンの頂上に行き、イヌクシュクをバックに華麗な技を披露。 結構な人がいる中で、躊躇なくフープを回す母の「ストロングハート」に感心しながら写真を撮りました。 なかなか楽しそうでいい写真じゃないでしょうか?(笑)

 この日も当初は雨の予報でしたが、頂上からは青空 と、綺麗な景色を見る事ができました。ここからの景色は何回見ても飽きる事がありません。 今回は、ウィスラーに居ついてしまった私を心配し、日本から様子を見に来た母ですが、ウィスラーの魅力が伝わったのか「ウィスラーは本当に(私に)ぴったりの場所だね、日本に帰ってこない理由が分かったわ…」と納得した様子で帰って行きました。 久々に家族に会う事ができ、ウィスラーの魅力もしっかり伝える事ができて、本当に良かったです!
(Y.N.)

7月18日(月) 今日の一枚

川下りを楽しむ人達
リバー・オブ・ゴールデンドリームにて
<3:00pm 撮影> 

7月17日(日) くもりのち雨 ひとこと日記

  7/14からペンバートンミュージックフェスティバルが始まっていますが、とても盛り上がっているようです!

 前日の7/13にはウィスラーで無料の野外コンサートが行われており、会場は平日の夜とは思えないほどの賑わいをみせていました。 私は出演していたアーティストも曲もわかりませんでしたが、知らなくてもノリがよく体が自然とリズムにのってくるような楽しいライブで観客も大盛り上がり。

 なにやらVIPな方のためにプライベートで呼ばれているパフォーマーやシェフの友人もチラホラいるようで、もしかしたらウィスラーで有名人に出会うこともあるかも! と友人と盛り上がった週末なのでした。
(M.Y.)

7月16日(土) 今日の一枚

ピークチェアからの眺望
<12:00pm 撮影> 

7月16日(金) くもりのち晴れ ひとこと日記

  この日は、日本からウィスラーに遊びに来ている母と妹と一緒にペンバートン近くのジョフリーレイクへ。  ジョフリーレイクには3つ湖があるのですが、そのうちの真ん中の湖、ミドルレイクには丸太が横たわっている人気の写真スポットがあります。  確かに写真を撮りたくなるような場所なのですが、バランスを崩すと濡れてしまう、なかなかデンジャラスな場所で、時々、濡れた服が近くに干してあったりもします。

 そんな氷河湖に落ちるかもしれない危険も顧みず、妹がここで写真を撮りたいと言い出したので、裸足になり、 万が一落ちた時のためになるべく軽装にして、写真撮影。 V字バランス等の、なかなか攻めたポージングにも挑戦しましたが、期待に反して(?)無事に落ちずに帰還。 寒い中、体を張っただけあって、なかなか良い写真が撮れました(笑)

 この日は帰りに少し雨に振られましたが、それまでは青空も見えていて、ジョフリーレイクの青い湖と迫力のある氷河に、母も妹も終始感動しっぱなしでした。

 あっ、もしこの場所で写真を撮るなら、帰り道に撮る事をおすすめします!
(Y.N.)

7月15日(木) くもりのち雨 ひとこと日記

 日本から母と妹がウィスラーに遊びに来ました! 二人ともウィスラーに来るのは初めて。 何がしたいかを聞くと、「乗馬がしたい!」ということで初日は乗馬ツアーに行くことに。

 最初は初めての乗馬に少し不安があったようですが、馬がちゃんとしつけされており、スタート前に乗り方も丁寧に教えてくれたので全然平気だったようです。 「こんなに本格的だと思わなかった」「映画の世界みたい!」ととても喜んでいました。

 最後に「少し軽く走ってみる?」と聞かれ、少しだけ馬を走らせたりもして、初めての乗馬ツアーをとても満喫したようです。 喜んでくれて良かった! (ウェスタン乗馬ツアーの詳細はこちら

 明日は2人を連れてジョフリーレイクに行ってきます!
(Y.N.)

7月14日(水) くもり ひとこと日記

  隣町ペンバートンでは現在ブルーベリー狩りを楽しむことが出来ます。 先日ブルーベリーのシーズンが始まったと聞いて、早速行って来ました。

 農場に入ると、まだシーズンは始まったばかりで熟れていない実も多く残っていましたが、食べごろのブルーベリーの実もたわわに実っていました。 ここは取った分を量って買って帰ることもできるので、大きなタッパ―持参で張り切って狩り開始。 1時間程のんびりブルーベリーを摘んでは食べ、食べては摘み、お腹いっぱいになるまで楽しんできました。

 シーズンはまだ始まったばかりなので、まだまだブルーベリーのシーズンを楽しめそうです。 ジャパナダではドライブ観光の他、欲張りプランBコースとベリー狩りを組み合わせることができますので、是非カナダの味覚を同時にお楽しみくださいね!
(Y.N2.)

7月14日(木) 今日の一枚

ブラッコムレイクへのハイキングで
出会ったマーモット
<12:15pm 撮影> 

7月13日(水) くもり ひとこと日記

  今日から隣町ペンバートンで大規模なミュージックフェスティバルが開催されています。 13日から17日までの5日間行われるイベントで、4万人もの人たちが集まります。 今日からビレッジだけでなく、バンクーバーからウィスラー、ペンバートンまでの混雑が見込まれています。 また、翌日の18日はウィスラーからバンクーバー方面が混み合いますのでご注意を。

 写真は前日のフェスティバル会場のもの。 のどかな田舎町にどーんと大きなステージが設置され、すでに多くの人達がテントを設置してフェスティバルの開始を今か今かと待っているようでした。

 そういえば去年のペンバートンフェスティバルの直後から、前売りチケットの販売がはじまっており、毎年楽しみにしている人も多いようです。 このフェスティバルがここ周辺のフェスティバルの中で1番楽しい!と言っている友人もいたので、来年は予定が合えば行ってみたいと思います!
(Y.N2.)

7月13日(水) 今日の一枚

アルタレイクでカヤック
<3:50pm 撮影> 

7月12日(火) くもり ひとこと日記

  チャカマスレイクまでハイキングをしてきました。 片道約3㎞のハイキングトレイルは標高差がさほどないので、初心者の方にもお勧めのコース。 途中の樹齢300-400年の針葉樹の森では、巨木の迫力も味わえます。

 トレイル脇では、ベニバナイチヤクソウ、キンポウゲ、ミヤケラン、コマクサなどが見頃を迎え、日本では自生していない多年生の寄生植物、ウェスタン・コーラルルートも見かけました。

 歩くこと約1時間で湖畔に到着。 あいにくの曇り空でしたが、ひっそりとした湖畔で持参のサンドウィッチを楽しみながら、のんびりと過ごしました。
(S.K.)

7月11日(月) くもり ひとこと日記

  カナダといえばメープルシロップが有名ですね。 メープルを使ったお菓子や紅茶、飴など様々なものがありますが、私のお気に入りはメープルルイボスティー。

 ルイボスはカフェインが含まれておらず、ミネラルが豊富なことで知られていますよね。 これはお茶の中にカラフルなメープルリーフ型のシュガーが入っており、見た目もかわいい! メープルの甘い香りはしますが、味自体はあまり甘くなく飲みやすいです。

 ビレッジ内のDAVID's TEAというお店で取り扱っており、メープルなだけに商品名は「Oh Canada」(笑) グラム売りなので、お土産にいくつか買いたい時は、◯グラムを◯袋と言うと小分けにしてくれます。 美容に良い上に、妊婦さんでも飲めるお茶なので特に女性の方にオススメです!
(M.Y.)

7月10日(日) くもりのち晴れ ひとこと日記

  先週の7月4日、オリンピックプラザの五輪前に突如現れた自由の女神! 「なんで急に自由の女神??」と思っていましたが、この日は7月4日だという事を思い出して納得。 アメリカの独立記念日で、そのお祝いのため、自由の女神に扮した女性がパフォーマンスをしているところでした。

 実際の自由の女神像は、アメリカ合衆国の独立記念日である「1776年7月4日」とフランス革命が勃発した日「1789年7月14日」と、描かれた板を左手に持っているそうです。

 このウィスラーの自由の女神、表情は一切変えませんでしたが、周りの人達が写真撮影をお願いすると、たいまつを持っている右手を写真に映りやすいようにゆっくり動かしてくれる、なかなかサービス精神旺盛の女神でした。

 とても珍しい、オリンピックマークと自由の女神のコラボを見る事ができて良かったです。(笑)
(Y.N.)

7月10日(日) 今日の一枚

夏を楽しむファミリー
<12:00pm 撮影>

7月9日(土) くもりのち晴れ ひとこと日記



  最近日本でも人気がでてきている、バーンクーバー発祥のバッグブランドHerschel(ハーシェル)ですが、なんとウィスラーに専門店がオープンしました。

 設立は2009年という比較的新しいブランドなのですが、シンプルなデザインから女性向けのデザインもあり、ウィスラーでもあっという間にファッションの一部として定着しました。 財布やタブレットケースといった小物も充実しているので、毎年新作をチェックするのが密かな楽しみ。

 お値段はやはり日本で買うより安いので、お土産やプレゼントにもオススメです! 専門店は小さめですが、ウィスラー内には他にもハーシェルを取り扱っているお店があるので、お気に入りの一点を探してみてくださいね。
(M.Y.)

7月9日(土) 今日の一枚

山頂部の残雪がなかなか解けない
ウィスラーマウンテン
<9:00pm 撮影> 

7月8日(金) 雨のちくもり ひとこと日記

  今年のウィスラーは雪解けが遅く、山の上のハイキングトレイルは一部しかオープンしていません。 先週やっとオープンしたばかりのブラッコムレイクまでハイキングに行ってきました。

 当日はあいにくの霧。 他にハイキングをしている人はおらず、静かな山の中を歩いていきます。 途中岩の多い道や少しの残雪を超えて、約1時間でブラッコムレイクに到着。 レイクの中にまだ雪が残っており、汗も一気に冷えるほど肌寒かったので、休憩もそこそこにハイキングを再開しました。

 残雪もあるものの、高山植物は思いの外咲いており、アネモネやマウンテンフェザー、スプリングビューティー、ルーピンなど可憐な花々が行く先々で出迎えてくれました。 天気はいまいちだったものの、麓とはまた違った景色、花が見られて満足のハイキングでした!
(Y.N2.)

7月8日(金) 今日の一枚

夏の花、ヤナギラン
<4:45pm 撮影> 

7月7日(木) くもり ひとこと日記

  最近ハマっているのがエアプランツ。 日本でも100円均一で売っているほどポピュラーになっている植物だそうですが、空気から水分を補給し、根を張らずとも生きていけるので、あまり手間のかからない植物です。

 手間がかからないので毎日ちょっと霧吹きで水をあげて、愛でているだけなのですが、可愛さ余って同僚に写真を見せたところ、「サルオガセみたいだね」とのコメント… サルオガセといえばウィスラーでたくさん見られる植物で、木にへばりついて空気中から水分を補給する、英名ウィッチズヘア(魔女の髪の毛)

 そんな不気味じゃない! うちの子の方が可愛い! と思いつつ、今度はウィッチズヘアが可愛らしく見えてきました。 サルオガセはウィスラーの森の中どこでも見ることが出来ますので、薄緑の髪の毛のようなものが木に着いていたら、この記事を思い出して下さい
(Y.N2.)

7月6日(水) くもり ひとこと日記

  北米No.1のスノーリゾートとして知られているウィスラーブラッコム。 その山麓には地元の人達だけでなく、世界中のスキーヤー、スノーボーダーに支持されているハンドクラフトボードブランド「Prior」の本社工場があります。 1990年から始まったこのブランドは、デザインから製造まで全てウィスラーで手がけており、特にスプリットボードと呼ばれるバックカントリー用のスノーボードが有名です。

 季節はすっかり夏シーズンですが、ショップ兼工場内に入ると来季モデルの板やビンディング、アパレル等が展示されているので、ここだけはウィンターシーズンの雰囲気。 しばらくスタッフから来季のギアについて特徴や性能の説明を受けているうちに、前々から欲しいと思っているスプリットボードが気になって仕方ありません。 すぐにでも購入したいところですが、決して安い買い物ではないので、来季のカタログを眺めながら、じっくり検討しようと思います。 
(S.K.)

7月6日(水) 今日の一枚

ひっそりとしたチャカマスレイク湖畔
<11:00am 撮影> 

7月5日(火) くもり ひとこと日記

  ある日の週末のウィスラー。 マーケットプレイスの駐車場のど真ん中になぜか消防車が…。 何だろうと思って見に行ってみると、即席の洗車場が出来ていました。 地元の高校生達が、ドネーションを集めるために車を洗っているのだとか。

 それにしても消防車を使っての洗車なんて、かなりワイルド。 これだけ水圧があれば泥だらけの車も一瞬で綺麗になりそうです!
(Y.N.)

7月5日(火) 今日の一枚

所在なさげにポツンと浮いてる水上飛行機
<3:40pm 撮影> 

7月4日(月) くもり ひとこと日記

  いつもの様にお客様と山に上がり、8合目のラウンドハウスのテラスに行くと…

 漫画の世界でしか見た事がないようなブタの丸焼きが2匹! これは金、土、日曜日限定のマウンテントップBBQ用の豚さんです。 各曜日事にメインのメニューが変わり、金曜日が「豚の丸焼き」、土曜日が「ローストビーフ」、日曜日が「シーフード」となってます。

 豚の丸焼きをご希望の方は金曜日にどうぞ! ただ、正面から顔をまじまじ見ると、目が合ってしまい、何となく食べ辛くなってしまうので、お気をつけ下さいm(_ _)m
(Y.N.)

7月3日(日) くもり ひとこと日記

  先日、7月1日はカナダの建国記念日「カナダデ―」でした。 毎年、パレードはもちろん、さまざまなイベントが行われていますが、今年は3連休となったこともありビレッジも多くの人で賑わっていました。 

  その中でもちょっと注目なのが、バンクーバーオーケストラによるフリー野外コンサート。 有名なオーケストラで、なかなかチケットを取るのも難しいんだとか。 オリンピックプラザにあるステージで、本格的なオーケストラなんて少し意外でしたが、夕焼けの中で山をバックにカナダ国家「O Canada」から約1時間半のコンサートがスタート。

 合間には指揮者の軽快なトークで会場は笑いに包まれ、最後にはアンコール曲で運動会でおなじみの「ウィリアム・テル序曲」。 観客の方も踊り始めるというなんだかカナダらしい一面もあり、普段はクラシック音楽に触れる機会のあまりない方でも十分に楽しめる、素晴らしい演奏でした。 
(M.Y.)

7月3日(日) 今日の一枚

ウィスラー山を望むアルタレイクにてパドリング。
<2:30pm 撮影> 

7月2日(土) くもり時々晴れ ひとこと日記

  ウィスラーゴンドラ終着駅のラウンドハウスを出た所に、現在冬の機材の展示がされています。 実際に使われているスノーモービルや限定盤のゴンドラキャビン、雪上車等を間近に見ることが出来ます。 その中にあるのが写真の降雪機。

 近年使われている降雪機がいくつか展示されているのですが、面白いのがこのスノーガンと呼ばれる降雪機。 山の上の貯水池から水を流した水圧によって雪を噴出するので、電源がいらない優れものです。 また、大きさもそれほど大きくないので、スノーモービルなどで運ぶことが出来、電源がいらないため、レストハウスから離れた所にも設置が出来るのだそうです。

 冬の初めになると沢山の降雪機が動いているのを見ることが出来ますが、こんな仕組みになっていたとは驚きでした。 ふむふむと写真を撮っていると、まるで案内してくれているかのようにマーモットが現れて、一緒にぱしゃり。 夏真っ盛りに冬の事を思い出し、今シーズンも良い年になりますようにと思わずにはいられませんでした。
(Y.N2.)

7月2日(土) 今日の一枚

涼しい風に吹かながらウェスタン乗馬
<2:30pm 撮影> 

7月1日(金) 雨のちくもり ひとこと日記

  夏の人気スポーツ、「ダウンヒルバイク」を体験してきました。 ダウンヒルバイクとは専用のマウンテンバイクでスキー場のコースや森の中を駆け降りる、スピード感たっぷりのスポーツです。

 ビレッジにはマウンテンバイクのレンタルショップがいくつもあり、スキーレッスンと同じようにバイクレッスンを受けられるので、初心者の方でも大丈夫。

 コースまではリフト、またはゴンドラに乗って山に上がり、いざダウンヒル! 初挑戦の私はコース幅が広く、傾斜の緩やかな初心者コースから走り始め、操作に慣れたころ中級者コースに挑戦。 森の中を右へ左へターンする細いトレイル、ジャンプ台、橋やトンネルなどバラエティー豊かなコースを走っているうちにいつの間にか夢中になってしまうくらい面白い! 森を駆け抜ける疾走感は、スノーボードでツリーランをする感覚に近く、ダウンヒルバイクにもはまってしまいそうです。
(S.K.)

6月30日(木) 晴れ ひとこと日記

  久々に7th Heavenリフトに乗って来ました。 今オープンしているスキーエリアはこんな感じになってます。 さすが氷河の上だけあって、まだまだ雪がたくさん。 T-barには順番待ちの列が出来るくらい、たくさんのスキーヤー、スノーボーダーが滑っていました。

 私の中のスキーシーズンは既に終了したのですが、少し早まったかも・・・ 次の休みはスキーしようかなー・・・。
(Y.N.)