7月31日(火) 今日の一枚

道端のヤブがガサガサ~。
出てきたのは3歳くらいのクマでした♪
<5:30pm 撮影>

7月30日(月)晴れ ひとこと日記

  先日2泊3日のハイキング&キャンプに行って来ました。 今回の目的はBlack Tuskへの登山!! ウィスラー山の山頂からも良く見える鋭く尖った岩山です。 初日はチャカマスレイクの駐車場から9kmの距離にあるHelmcreekキャンプ場に宿泊。 午後4時にスタートし到着は7時半前。 この時期は夜9時までは十分明かるさがあるので、遅い時間のスタートでも安心して歩くことができました。

 到着後はテント設営、夕食をすぐに済ませて、Brack Tuskに沈む夕日でも楽しもうかと思っていたのですが、ここで想定外のトラブルが! ひとところに1分でも留まっていようもののなら、あっというまに大量の蚊にまとわりつかれ作業どころではない始末(汗) 早々にテントの中に逃げ込むことになってしまったのでした。 先月、チャカマスレイクでキャンプした際には気にならなかったのですが、場所によっては大量発生しているのかもしれません。

 2日目はキャンプ場をベースとしてBlack Tuskへアタックです。 往復で約19kmの長丁場になりますが、その模様は次回に続く。
(T.W.)

7月30日(月) 今日の一枚

レイル脇で見つけた小さなお家 
<2:00pm 撮影>

7月29日(日)晴れ ひとこと日記

  昨冬にラウンドハウス2階のテラスがリニューアルされた際、「Umbrella Bar」というバーがテラスにオープンしました。 大きな傘のような屋根に360°展望できるガラス窓で、冬には雪や風を凌げる作りになっています。

 普段はテントのような形をしているのですが、先日、ゴンドラで山に上がってテラスに来てみると、なんとバーの屋根が本物の傘のように折りたたまれていたのにはビックリ! Umbrellaと名付けるだけあって、収納した時のデザインにもこだわって設計されていたんですね!

 もちろん、夏の観光時期にもオープンしているので、ウィスラーのパノラマを眺めながら、有意義なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか? (ゴンドラ券詳細はこちら。ゴンドラ&リフトの運行時間はこちら。)
(Y.S3.)

7月29日(日) 今日の一枚

お花畑の中のハイキングトレイル 
<1:00pm 撮影>

7月28日(土)晴れ ひとこと日記

  先日、ちょっと足を延ばしてお隣の国、アメリカのシアトルへ野球観戦にしてきました。 シアトルはウィスラーから車で4時間半程。 朝早く出発して、午後の試合というちょっと忙しいスケジュールで強行。

 マリナーズとジャイアンツ戦でしたが、やはりマリナーズの応援はホームだけあって、盛り上がりは最高! 普段は、そこまで野球を観るわけではないのですが、試合の空気はその場にいるだけで、楽しくなります。 同点のまま進んだ試合ですが、8回裏でマリナーズに点が入り、そのまま9回表でジャイアンツを抑え、マリナーズの勝利で試合終了! 

 試合中の応援の仕方は日本とは違った雰囲気で、これもまた新鮮でした。 ちなみに、イチローも試合終了後に出てきていたらしいのですが、私は残念ながら見つけられず…。 それでも、一度は観てみたかったマリナーズ戦を達成できて満足なのでした。
(M.Y.)

7月28日(土) 今日の一枚

見つけられますか?
キリっとした横顔のヒメレンジャク
<1:00pm 撮影>

7月27日(金)晴れ ひとこと日記

  隣町ペンバートンのインフォメーションセンター隣には、Lynx Cafe(リンクスカフェ)というフードトラック(屋台)があります。 ここでは地元の野菜や肉を使用したハンバーガーやコーヒーを楽しむことが出来ます。

 私のお気に入りはブレックファーストバーガー。 朝食の定番メニューのベーコン、レタス、トマト、目玉焼き、ハッシュポテトがバーガーバンズに挟まった、ボリューム満点のバーガーです。 朝からしっかり食べて、ハイキングやキャンプに向かうのが定番になりました♪

 ちなみにこちらのフードトラックは日本人とフランス人のカップルが経営しており、日本人のスタッフがいることもありますので、メニューに困ったらお気軽に相談してみてくださいね!
(Y.N2.)

7月26日(木)晴れ ひとこと日記

  休日を利用してジョフリーレイクへ1泊2日のハイキング&キャンプを楽しんできました。 ここは弊社のハイキングツアーで人気No.1のコースでして、今シーズンも既に何度も登っています。 しかも、恐らく私がここ数年の間、最もこのコースを登っている日本人かと思います。 友人からは、そんなに登っているのに飽きもせずよく登るねー、と笑われますが、答えは「そうです!全く飽きません!」 登る度に異なる高山植物が咲いたり、氷河湖の湖面の色合いが変化したりして、毎回飽きさせません。

 今回、テントを張った場所は、ハイキングコース最終地点周辺にあるアッパーレイク湖畔のキャンプグラウンド。 やや曇りがちの天気でしたので、氷河湖独特の湖面の色が濃くありませんでしたが、それもで十分な美しさ。 他にもサンセットの時間帯に、運良く山の稜線がピンク色に染まる所や、風のない早朝の湖面に周囲の景色を綺麗に映し出す場面など、普段ではなかなか見れない景色を堪能することが出来ました。

 ちなみに、弊社では日本人ガイド付きのキャンプツアーの取り扱いがあり、テントや寝袋といったキャンプ道具もレンタル頂ける、参加しやすいツアーですので、是非チャレンジしてみては如何でしょうか?
(S.K.)

7月26日(木) 今日の一枚

「See you later♪」
いつでも陽気な乗馬ガイドのソニア
<1:00pm 撮影>

7月25日(水)晴れ ひとこと日記

  RedBull400(レース前半はコチラ)ラスト100mはスキージャンプの助走する斜面。 ここが一番辛く、短距離を思いっきりダッシュした後のような、酸欠に近い状態で急斜面を登り続けます。 ゴールを見てしまうと心が折れそうなほど遠くに見えるため、顔を上げずに脚を一歩一歩出すだけで精一杯。 周りからの声援が聞こえ、止まってはいけないと、力を振り絞ってゴールを目指しました。

 そして、なんとか最後まで登りきりゴール! ゴール直後は力尽き、用意してあるマットに倒れ込み、30分以上は苦しくて全く動けませんでした。 休憩スペースには水やフルーツも用意されていましたが、何も口にすることも出来ず、とにかく呼吸を整えるのみ。 その後回復し、ようやく登りきった達成感が湧き出てきました。

 50位以内に入ると決勝に進出し2本目を走るのですが、1日に2本走るなんて到底出来ません。 しかし、優勝した選手は決勝の2本目を3分54秒というタイムでゴール。 2年前の大会でも優勝しており、ウィスラー会場の最速記録(3分48秒)保持者です。 ちなみに、自分のタイムは5分44秒と、決勝進出の50位以内に入るためには15秒も縮めないといけませんでした。 来年も参加するかはわかりませんが、超人的な体力をつけないといけないですね。
(Y.S3.)

7月25日(水) 今日の一枚

絶好のハイキング日和♪ @ブラッコム山
<7/25 1:00pm 撮影>

7月24日(火)晴れ ひとこと日記

  ビレッジスクエアにあるLa Bocca(ラ・ボッカ)というカジュアルなレストランには、パティオがあるので、天気の良い日は外で気持ち良さそうに食事を楽しむ人で賑わいます。

この日はブランチでしたが、朝食メニューの定番といえば、イングリッシュマフィンにベーコンやとろとろ半熟卵が乗った、エッグベネディクト。 朝食やブランチを扱っているレストランには大抵置いてあります。

 パティオでコーヒーを飲みながら、のんびりと過ごすブランチの時間は至福の時です。 たまにはこんな日もいいですね。
(M.Y.)

7月23日(月)晴れ ひとこと日記

  ウィスラービレッジのオリンピックプラザで行われたフリーライブに行ってきました。 この夏ウィスラーでは、「Whistler Presents Outdoor Summer Concert Series」 と銘打ってCanada Dayのバンクーバーシンフォニーオーケストラを皮切りに、金曜/土曜の夜に無料の音楽イベントが開催中です。 こういったイベントが定期的に開催されているのもウィスラーならでは。 クリークサイドビレッジでも8月から9月の毎週月曜夜に名作映画の野外上映会が開催予定です。

 さて、今回演奏に来てくれていたのは、アメリカはニューヨーク発のToo Many Zoozという三人組のインストバンド。 ノリの良いブラスジャズサウンドに子どもたちはステージ前を走り回り、大人たちは心地よいグルーブに身を預け、思い思いに体を動かしていました。

 もちろん、楽しみ方は人それぞれ。 後方の芝生の広場でくつろぎながら音楽を楽しむこともできます。 今後も幅広いジャンルのアーティストが呼ばれていますので、興味のある方はこちらをチェックしてみてください。
(T.W.)

7月23日(月) 今日の一枚

爽やかな午後のトレイル散歩♪
<15:00pm 撮影>

7月22日(日)晴れ ひとこと日記

  先日、新しく始まったアトラクションの"Vallea Lumina"というものに行ってきました。 日本のイルミネーションみたいなものかな?と思って行ったのですが、入り口からなんだか違う雰囲気。

 夜のクーガーマウンテンを舞台に、ライト、プロジェクションマッピング、音などで彩られた森林を歩いて進んでいきます。 隠された不思議を見つけに行くというストーリーで、山を進むごとにシーンが変わっていき、ドキドキワクワク。 特に写真のプロジェクションマッピングは最後のシーンなのですが、とても綺麗で素晴らしく、最後は拍手してしまいました。

 山を歩けるすべての人が参加できるアトラクションで、お値段も大人1人$29と安いんです。 是非、夜の冒険に出かけてみて下さい!
(M.O.)

7月22日(日) 今日の一枚

氷河湖グリーンレイクのシークレットデッキ
<10:25am 撮影>

7月21日(土)晴れ時々くもり ひとこと日記

  ウィスラーでは、夏の期間毎週ファーマーズマーケットが行われています。 地元で採れた野菜や、食べ物の屋台などもありますが、手作りのクラフトショップなどもたくさん出店しており、ユニークなおみやげを探すにはピッタリなんです。

 最近私が買ったのはこのショップ。 Bee Wrapという、サランラップの替わりになる、繰り返し使える布製のラップ。 オーガニックのコットンに蜜蝋を染み込ませているもので、手の温度で少し温め、ボウルなどにぴたっと貼り付ける事ができます。(電子レンジ不可) 汚れても洗って繰り返し使え、寿命がきたら生ゴミとして捨てられるので、プラスチックゴミも出ないエコな商品です。

 サイズや柄もたくさんあるので、お土産にもおすすめですよ。 ファーマーズマーケットは水曜日(14時〜19時)、日曜日(11時〜16時)に開催中です。
(Y.N2.)

7月20日(金)くもり時々晴れ ひとこと日記

  隣町のペンバートンには、イチゴやラズベリー、ブルーベリー等のピッキングを楽しめる「ノース・アーム・ファーム」という農場があります。 この農場は、60エーカー(東京ドーム約5個分)の敷地内に、ニンジン、ジャガイモ、カブ等々、様々な作物を生産し、店内の直売所で販売もしています。 店内にはカフェも併設されており、オーガーニックコーヒーから採れたての野菜や卵を使ったメニューで食事も楽しめる、なんとも至れり尽くせりの農場です。

 今はブルーベリーが食べ頃を迎えているそうなので、早速大きな容器を持参してピッキングにチャレンジ。 すると、木にはこれでもかと言わんばかりに沢山のブルーベリーが実っていました。 その中でも甘味が強い大粒の物ばかりを狙って、ありがたく収穫を楽しんでいると、2㎏分の容器があっという間に満杯。 我が家ではこのベリーを使ってジャムやタルトを作るのが毎年の恒例行事で、ブルーベリー一杯のデザートを食べるのがとても楽しみです。 ちなみに弊社のドライブ観光射撃ツアーなど、ペンバートン方面のツアーにこのピッキングをプラスすることが出来ますので、是非ご参加ください!
(S.K.)

7月20日(金) 今日の一枚

親子でカヌーに挑戦
4才の子もちょっとお手伝い
<10:15am 撮影>

7月19日(木)くもり時々晴れ ひとこと日記

  先日参加したRedbull400(イベントの詳細はコチラ)ですが、1人で400mを走るソロカテゴリーに挑戦しました。 参加者は1グループ40人前後の10グループに分かれてスタートしていきます。 私は8番目のグループだったので、スタートまではイベントブースや雰囲気を楽しみながら、他のグループを観戦していました。

 順番が来て、いよいよスタート。 スタートすると最初の100mは平たんなので、ここで少しでもタイムを稼ごうとダッシュ! そして100mを過ぎたところで、最大斜度37°の坂道に入ります。 前かがみになり両手も使わないと歩けないほどの斜度で、凸凹の坂道を這って登ります。 ちなみに、リレーの場合は写真のように、第3走者はこの坂道で待機するため、待っているのも大変そうでした。

 さらにずっと登って行くと、300m地点にはジャンプ台の段差がありますが、レースのために階段が設置されていて登れるようになっています。 ここまでは思っていたよりもあっという間で、とにかくゴールを目指しました。 ラスト100mは次回へ続きます。
(Y.S3.)

7月19日(木) 今日の一枚

ヘリコプターから見下ろす山麓の風景
<9:45am 撮影>

7月18日(水)晴れ ひとこと日記

  夏のウィスラー的休日の過ごし方のひとつ、フリスビーゴルフへ行ってきました。 林の中に設置されたカゴを目掛けてフリスビーを投げ、ラウンドしていきます。

 フリスビーを投げるなんて、昔飼ってた犬と遊んだ時以来なので十数年間ぶり。 yn2にコツを教わりながら進みましたが、目標物を狙って飛ばすのは、なかなか難しいもの。 木が進路を阻む中、フリスビーの描く弧が思い通りにいかなかったり、風に乗って飛び過ぎてしまったりと案外テクニックが必要なスポーツです。

 今回は全ホール回りましたが、林の中を登ったり下ったりするので、すごく良いエクササイズにもなりそう。 スラックラインに続き、またひとつ新しい夏の遊びを覚えたのでした。
(M.Y.)

7月17日(火)晴れ ひとこと日記

  15日をもって、ついにホストマン氷河でのグレーシャ―サマースキーの営業が終了しました。 ここ数日でやっと天気が安定して晴れてきたところなので、とても残念ですが17-18シーズンも終了。 次の11月下旬までの約4カ月は雪山ともしばしお別れです。 

 グレーシャ―の最終日は、ウィスラーブラッコムの最終日のように仮装したりパーティーをしている人はおらず、全員が最後の1本まで良い技を残すために何度も何度も挑戦し、撮影をしたりして、真剣な雰囲気でした。

 サッカーワールドカップの決勝戦とグレーシャ―の終了日が同じ日だったので、2つの楽しみを失ってしまい喪失感でいっぱいです(笑)。 しかし夏のウィスラーは冬よりも楽しいという声をたくさん聞きます。 新しいことにたくさんチャレンジして、夏も楽しみたいですね!
(M.O.)

7月17日(火) 今日の一枚

お行儀の良いカナディアンポチ
<3:45pm 撮影>

7月16日(月)晴れ ひとこと日記

  ウィスラービレッジ内やウィスラーブラッコムの敷地内では、多くの場所で無料のWi-Fiを使用することが出来ます。 使い方は簡単。 スマホの設定画面で#TELUSというネットワーク名を探し接続し(パスワードなし)、ブラウザからご自身のE-mailアドレスを登録するだけ。 最近は新たにオリンピックプラザ内で使用できるようにアップデートがあり、ウィスラー市とウィスラーの観光局では、この先2年以内にウィスラービレッジのどこでも使用できるように拡張していく計画となっています。

 日本に帰国した際、Wi-Fiが無くて困った経験がある身としては、日本でもオリンピックに向けて無料のWi-Fiを是非拡張して欲しいな、と思います。 カナダの人からすると、「日本ってITの技術は世界一だと思うんだけど、何で東京でもWi-Fiが無いの??」という感じだそう。 確かに・・・と思ってしまいました。
(Y.N2.)

7月16日(月) 今日の一枚

つぶらな瞳と長いしっぽ。
愛嬌たっぷりに畑を荒らすイチゴ泥棒。
<8:30am 撮影>

7月15日(日)晴れ ひとこと日記

  バンクーバーのヘイスティングスにて行われたスケートボードの大会、その名も「バンズ・パークシリーズ」を観戦してきました。 この大会は世界各国で行われるシリーズ戦で、ここバンクーバーにも毎年トッププロライダーがやってきて、華麗な技を競い合っています。 ルールは持ち時間40秒間内に、プールと言うコンクリートで作られた会場を選手たちが滑り、滑走中の技の難易度、演技の構成、スタイルなどで順位が決まります。

 この日は気温30度を超す真夏日で、会場内は選手達が繰り広げるハイレベルな演技で更にヒートアップ。 特に決勝は会場が揺れる位の大盛り上がりでした。 大会の結果は昨年の優勝者、ブラジル出身のペドロ・バローズが2連覇を達成。 2020年に行われる東京オリンピックでもメダル獲得が期待されています。 

 大会中に印象的だったことは、試合前後で選手達が積極的にサインをしたり、試合の合間にTシャツなどのプレゼントを配布したり、見に来てくれたファンを大切にしていること。 また、ここのスケートパークの清掃員を長年努めている女性の誕生日を集まった人達全員で祝い、会場内がアットホームな雰囲気に包まれて、スケートボーダー達の思いやりをすごく感じました。
(S.K.)

7月15日(日) 今日の一枚

「いってらっしゃ~い!」
今日も笑顔で出発したウェスタン乗馬。
<1:00pm 撮影>

7月14日(土)晴れ ひとこと日記

  昨日はエナジードリンクで有名なRedbullが主催する、Redbull400というレースに参加してきました。 最も過酷な400m走と言われるこのレースは、なんと、スキージャンプのラージヒルのジャンプ台を両手両足のみで逆走し登っていきます。

 最大傾斜37°もある斜面はもはや壁のようにしか見えず、400mの距離にあるゴールも遠くに見えるほど。 1人で400mを走るソロと、4人で1人100mずつ走るリレーのカテゴリがあり、ソロだけでも男女435人の参加者がエントリーしていました。 中にはソロの後にリレーに出ている選手も!

 このイベントは、ヨーロッパを中心に世界で開催されており、各地で行われてるレースで優勝すると、オーストリアでの最終戦へ無料で参加できるんです。 ウィスラーでは2015年から3回目(昨年は山火事の煙の影響で中止)の開催となり、カナダでの開催はウィスラー会場だけなので、屈強な選手たちがたくさん集まって来ていました。(レースの模様は次回に続く。)
(Y.S3.)

7月14日(土) 今日の一枚

ジリッと暑い夏の陽射し。
ワイキキビーチ化したレインボーパーク。
<3:40pm 撮影>

7月13日(金)晴れ ひとこと日記

  Sun Peaks編その2(その1はこちら)ということで、今回はバイクパークについてご紹介。 バイクパーク用に使われているリフトは、観光/ハイキング用と共通でリフト1本で標高差は約600m。 ウィスラーのガルバンゾーが657m、ビッグレッドが555mですので、それらに近い大きさです。

 ここで、少し蛇足になりますが、スキー場の規模を判断する指標としてはトップとボトムの標高差が有用です。 ウィスラーは約1500mでブラッコムが1600m。 日本では、例えば白馬八方尾根が1100m、野沢温泉が1000m程ですので、ウィスラー/ブラッコムはそれらの1.5倍の規模(のスキー場が2個並んでいる)とすると、上から下まで滑ってみての感覚に近いかと思います。

 バイクパークに話を戻すと、参加したレーサーによるコースの印象は、「ウィスラーで設定されるレースコースよりも長く、高速」とのこと。 トップレーサーのゴールタイムは5分強。 自転車のダウンヒルになじみのない方には「5分連続で荒れた不整地を含むコースをハイスピードでスキー/スノーボードする」と考えれば過酷さがイメージして頂けるかと!(レースコースの”ダイジェスト動画”) 私のような初級者ライダーにとっては、2日あれば全てのコースを走り切れそうな(もちろん上級コースを走れるスキルがあればですが笑)丁度良い規模感。 土の質もウィスラーとはまた違って少しドライ気味でラフ。 スキーと同様に、たまには違うエリアを走ってみるのも面白いですね!
(T.W.)

7月13日(金) 今日の一枚

ホストマン氷河。まだまだ滑れますが、
残念ながら 今週末(15日)で営業終了です。
<11:20am 撮影>

7月12日(木)晴れ ひとこと日記

  今年の夏オープンしたウィスラーブラッコムの新しい観光スポット、サスペンションブリッジへ行ってきました! 場所は、ウィスラー山のピークチェアで山頂へ上がったところにあります。

 正式名称はCloudraker Skybridge。 全長は130mで、スカイブリッジという名にふさわしく、周辺の山々や麓の湖など360度ウィスラーの絶景を楽しむことができます。 しかも、追加料金がかからないので、ゴンドラ観光券やハイキングパスがあればOK! Peak2Peakゴンドラとスカイブリッジの組み合わせは、この夏絶対に体験したい観光スポットです!

 ちなみに、山の上での観光はPeak2Peakゴンドラだけの場合は2時間、スカイブリッジはさらにプラス1.5時間程必要になるので、時間には余裕をもって行くことをお勧めします。 (ゴンドラ券詳細はこちら。ゴンドラ&リフトの運行時間はこちら。)
(M.Y)

7月12日(木) 今日の一枚

全長130m! サスペンションブリッジ
<11:00am 撮影>

7月11日(水)晴れ ひとこと日記

  びっくりなニュースが舞い込んできました! カナダで長距離バスの代名詞ともいえるグレイハウンドが、カナダではケベック州、オンタリオ州(の大部分)を除いた全ての路線を10月末に廃止するとのこと! グレイハウンドはカナダでは1929年から、カナダ中の多くの街をつなぐライフラインとして利用されてきました。

 グレイハウンドは、空港の無い小さな街までくまなく路線がつながっていたため、廃線後は車でしかアクセスできない場所が多くなってしまいます。 バンクーバーウィスラー間はスカイリンクスなど多くのバス会社が運行を行っているため、大きな問題はありませんが、内陸の小さな街などは大打撃でしょう。 ヒッチハイクが一般的に行われているカナダでは、グレイハウンドの廃止に伴い、ヒッチハイクをする人が増えるとともに、誘拐や性犯罪などのリスクも高くなるのではとも言われています。

 今後、他の会社が路線を引き継いでいく可能性もありますが、今時点ではまだ決まっていないようです。 今後の動きに注目!です。
(Y.N2.)

7月10日(火)くもり時々雨 ひとこと日記

  7月も中旬を迎え、これから夏本番にさしかかろうとしているウィスラー。 仕事柄ハイキングで山の中を歩くことが多いのですが、たまにこの様にしてクマに出会うことがあります。 ちなみにこの写真はチャカマスレイクに向かう途中で撮影しました。 

 過去にも何度かこの話題には触れていますが、ウィスラーに生息しているのはツキノワグマと同種のブラックベアが殆で、食性は草食。 性格は臆病でおとなしいのが特徴です。 とは言っても相手は野生動物。 もし出くわした際はむやみに近づいたり、騒いだり、相手を刺激する行動は禁物です。 とにかく相手を興奮させないように、静かに目を見ながら、あわてず騒がず下がってください。

 もしもの時のために、各ガイドはベアスプレーというクマ用の撃退スプレーを携帯しています(過去使用例なし)が、ご自分たちだけで行かれる際に遭遇したら、上記のことを思いだし、適切に対応して下さい。
(S.K.)

7月10日(火) 今日の一枚

タイミング良く雨が上がり♪
笑顔で出発のウェスタン乗馬
<10:15am 撮影>

7月9日(月)晴れ ひとこと日記

  先日、サンピークス(Sun Peaks Resort)に行ってきました。 ウィスラーからハイウェイで北西内陸部方面へ約350km、レンタカーで5時間弱のドライブです。 中間地点のキャッシュクリーク付近になってくると険しい山や森が減り、写真のような大陸感のある景色へと変化していきます。

 サンピークスの街はウィスラーほどの賑わいはありませんが雰囲気は似ています。 ビレッジのサイズ感としてはウィスラーのアッパービレッジ+αといったところでしょうか。 ただし、ウィスラーの様に大きなスーパーマーケットから病院、図書館、消防署、公共サービスなど生活に必要な施設が揃っているわけではないので、改めてウィスラーの良さを実感した旅でもありました。

 ちなみに今回の旅の目的は、またもマウンテンバイクネタで恐縮ですが、友人のダウンヒルBC選手権の参加サポートとレース観戦。 レースの様子やサンピークスのバイクパークの感想などは別の機会にご紹介したいと思います。
(T.W.)

7月9日(月)今日の一枚

ミドルジョフリー湖でスイミングを楽しむ親子
※氷河湖です※
<2:30pm 撮影>

7月8日(日)晴れ ひとこと日記

  ブラッコム山の八合目にはランデブーというレストハウスがあります。 冬はスキーヤー・スノーボーダーで賑わうランデブーですが、PEAK2PEAKでアクセスできるということで、夏にもたくさんの方が観光で訪れます。

 2階建の下のフロアはショップやトイレ、冬はキッズレッスンの食堂として利用される部屋があるのですが、その食堂として利用されている部屋が、夏はウィスラーを紹介するVTRのシアターになっているんです。

 毎週日曜に上映されており、毎週トピックが変わります。 ウィスラーの歴史や自然の事などがまとまっているので、解説は全て英語ですが、時間が合う方は是非ウィスラーについて学んでみましょう。
(Y.S3)

7月8日(日) 今日の一枚

末永くお幸せに~♪
山のウェディング
<11:25am 撮影>

7月7日(土)くもり時々雨 ひとこと日記

  グレーシャ―スキー日記第2弾です。 写真の通り6月のグレーシャ―日記より雪は格段に減ってしまいましたが、まだまだ十分スキースノーボードが楽しめますよ!

 去年と違って、7月に入ってもなかなかパッと晴れない毎日。。。 昨日の山頂の天気も雨が降ったりみぞれがまじったり。 しかしその分、気温が低く雪融けも遅いのでサマースノーボードを楽しんでいる私にとっては、雪が残ってくれているのは嬉しいのです。 

 今はMOMENTUMというスキーキャンプが写真上部で行われていて、下部が一般の人向けのエリア。 Tバーのみの営業で、フリーランエリアもあり、パークアイテムが充実! 7月15日までです。 詳しい情報はコチラから。
(M.O.)

7月7日(土) 今日の一枚

親子で参加していただいたウェスタン乗馬。
乗馬初体験のお母様は84歳!
<10:35am 撮影>

7月6日(金)くもり時々雨 ひとこと日記

  先日お天気の良かった日にアルファレイクへ行き、スラックラインに初チャレンジしてきました。 私も初めて知ったのですが、ウィスラー周辺のレイクには、スラックライン専用のポールが設置されている所がいくつかあるのだそうです。 

 スラックラインは木の間にベルトを渡し、その上でバランスをとって歩いたり跳ねたりするスポーツ。 日本でも数年前から人気が出ていますね。 やってみるとなかなか難しくて、立つのがやっと。 歩いているだけでも簡単そうに見えて、すごく難しいんですよ! インナーマッスルが鍛えられるので、トレーニングにもすごく良いのだとか。

 この日は数時間のんびり楽しんだだけなのに、翌日は見事に筋肉痛。 普段、いかに筋肉を使わずに過ごしているかを思い知らされました。 けど、ベルトさえあれば気軽に楽しめるので、ハマってしまいそうです。
(M.Y.)

7月6日(金) 今日の一枚

バレートレイルをサイクリング。
涼しい風に癒されます♪
<12:50pm 撮影>

7月5日(木)晴れ ひとこと日記

  お手ごろな料金ながらボリュームのある食事が楽しめる、Alpine Cafe(アルパインカフェ)。 ウィスラービレッジから北に車で10分ほどのところにある、アルパインエリアの中にあり、朝から夜まで近所の人や旅行者、近くのホステルに滞在する人などで混み合っています。

 カウンターでオーダーして札をもらうと、席まで料理を運んできてくれるシステムなので、気取らない雰囲気で入りやすく利用しやすいですね。 カフェですが朝食メニューやハンバーガー、パスタ、肉料理などメニューは豊富でどれも美味しいですよ。 写真はたまに食べたくなっちゃうミートラザニア。 ボリューム満点なので、サラダを付けて、2人でシェアするとバランスよく食べられて良いかもしれません。(私は1人で食べきってしまいました・・・)

 食事だけでなく、ドリンクメニューも豊富でビールなども楽しむことが出来ます。 週末などはライブミュージックをやっていることもありますので、是非立ち寄ってみてくださいね。
(Y.N2.)

7月4日(水)晴れ ひとこと日記

  今回はウィスラーを飛び出して、ノースバンクーバーのシップヤードマーケットにやってきました。 このマーケットは、5月~9月末まで毎週金曜日夕方にノース・バンクーバーの造船所跡で行われています。 詳しい場所と時間はこちら。 このマーケットの特徴は、画像の様なフードトラックや屋台が一堂に会し、多国籍の料理だけでなく、ライブやビアガーデン、ハンドメイドクラフト/コスメ等のショッピングも楽しめます。 以前紹介したリッチモンドのナイトマーケットは、アジア系の店舗が多いのに対して、こちらは欧米料理を扱うトラックが多く、より北米らしさを感じます。

 私が注文したのは、北米の屋台で定番の一つのファンネルケーキ。 生地を油の中にぐるぐると円を描くように揚げたパンケーキに、クリーム、ジャム、フルーツをトッピングしたスイーツで、食感はドーナッツに似ていて美味しかったです。 

 会場内にはカナダでは珍しいビアガーデンがあり、野外でサンセットを眺めながら地ビールなども楽しめる夏の人気スポットですので、一度訪れてみては如何でしょうか?
(S.K.)

7月4日(水) 今日の一枚

カナダ建国記念日に続き
今日はアメリカの独立記念日
<12:20pm 撮影>

7月3日(火)くもり時々晴れ ひとこと日記

  RE-USE-IT Centreの移転オープンセールに‪行って来ました。 RE-USE-IT Centreはウィスラーのローカルコミュニティ団体が一般市民の寄付やウィスラー市からの補助金等で運営されているリサイクルショップです。 また、売り上げはウィスラーのセーフティネットの運営費に充てられています。

 そして、この度、店舗をFunction JunctionからNestersに移転。 ウィスラービレッジからも徒歩圏内となったことで一層便利になりました。 移転オープンは平日の11時でしたが、セールを狙って沢山の市民が列をつくっていました。

 商品達の品質は玉石混交で価格は格安。 日用品からスポーツ、アウトドア用品まで揃っています。 目利き力があれば思わぬ掘り出し物に出会えることがあり、宝探し感覚でついつい通ってしまいます(笑) 商品の入れ替わりが激しいので、良いモノが欲しければオープン時刻の直後が狙い目です。
(T.W.)

7月2日(月)くもり時々晴れ ひとこと日記

  最近は時間があるとマウンテンバイクでトレイルに走りに行ってます。 先日は「Comfortably Numb」というウィスラーで人気のコースへ行ってきました。

 本来は標高差938mの登りが続くコースですが、今回は「Yummy Numby」という別のコースからアクセス。 こちらの方が距離が短く「Comfortably Numb」の下りだけを楽しめる近道になります。 それでも標高差が約216mある登りが続き、1時間ほどかかるので体力をかなり消耗しました。

 しかし、山を下り始めると、登りの辛さを忘れるくらいの楽しさがあり、標高差325mのコースを下り終えた瞬間は達成感がありました。 途中、攻略できずマウンテンバイクを引いて行った場所もあったので、体力と技術をつけてまた行きたいと思います。
(Y.S3.)