2011/12/31 今日のウィスラー

2011年の滑り収め。 皆様良いお年を!
<10:00am 撮影>

12月31日 スノーレポート

  ウィスラー山&ブラッコム山: 気温が山頂で-13℃。 非常に冷え込んでいましたが、そのぶん、ギュゥギュゥと鳴く良質な雪です。 ホリデイシーズンならではの、混雑がここ数日続いていましたが、今日は少しマシになった気がします。 とはいいつつも、やはりホリデイシーズン人は多め。 年明けの1日から徐々にゲレンデの混雑も落ち着いてくるでしょう。

 では、皆様、良いお年を!
(Y.S.2)

  ウィスラー山&ブラッコム山: 気温はマイナス13度と低かったですが、コンディションは雪質、天候共に非常に良かったです。 リフトの待ち時間はありますが、苦にならない程度。 前日からの降雪は数cmだったので、圧雪斜面は程よく締まり、午後になっても荒れは少なかったです。

 何より青空ではないものの、斜面もしっかり見える天候に感謝。 一年の最後にこのコンディションで滑ることができて、気持ちよく2011年を終えることが出来る人も多いのではないでしょうか。
(Y.S.)

12月30日(金) くもり時々雪

  ジャパナダの3階に準備中だったタイ料理屋さん「Thai in the Village」の前を通ってみると一枚の張り紙が。

 「We will be open for dinner at 5:00pm today」

 やっとここ数日で、内装などの工事を着手したかと思いきや、いきなりオープンです。 年末商戦までに開けたかった思いがヒシヒシと伝わってきます。 少し落ち着いたら是非一度言ってみたいと思います。
(Y.S.2)

12月30日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン: またまた10cmを超える降雪があり、斜面状況はどんどん良くなっています。 しかし年末の混雑と天候の厳しい一日となりました。
 
 朝イチ以降はどのリフトも15分からのリフト待ち時間。 それに加えて強風による減速運転、標高1500m辺りの森のある高さでも強風にたたかれるため、リフト待ちとリフト乗車の間に強烈に身体が冷やされました。 気温はマイナス7℃ほどでしたが、中綿ありのウェアの中はインナー、薄手のフリース、さらには薄手のダウンまで着込んでいても寒かったです。 あと数日は混雑が続きますから、風はおさまってくる予報ですが、いつも以上の防寒が必要でしょう。

 レストランも11:30には混雑するので、4人以上のグループで席探しをする方は、早めの入店が必要です。 そしてランチ時に滑走に出ると空いているから、一石二鳥です。
(Y.S.)

12月29日(木) 雪

  ここ数日、特に運動もしていないのになんとなく太ももに弱い筋肉痛があるようなないような? と思っていたところ、原因がわかりました!

 3日前の朝は、歩く場所全てがアイススケートリンクのようにツルツル、その後はバス停付近などたくさん人が歩くところの雪がぼこぼことしたまま固まって、そのうえツルツルに磨かれていたので、滑らないように太ももを自然に緊張させて歩いていたんですね。

 そして今日帰宅時は、バス停10m手前でバスが来てしまい、早足をしたら、ツツツゥ~っと滑り始め、そのまま停まらなくなり、危うくバスから降りてきた人達にぶつかりそうになり、なんとかバランスを保って転倒は避けましたが、一瞬のうちに足だけじゃなくて上半身の筋肉も緊張させました。 滑りに行かなくても鍛えられるウィスラー…でした! 皆さんも気をつけて歩いてください。
(Y.K.)

12月29日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン: 昨日は1700m地点辺りまで雨でしたが、夜には少し下まで雪になったようです。 そのせいで山の上部ではすっかりいい雪質になりました。 しかし標高1600mくらいでは斜面が固くなり、さらに下では湿った雪が固まり、それを圧雪車が砕いて圧雪しているので、チャンクやクッキーと呼ばれる氷の玉がゴロゴロしています。

 山頂付近は雪がいいのですが、とにかく風が強い! 視界もいまひとつですから、中腹が一番おススメの日となりました。
(Y.S.)

2011/12/29 今日のウィスラー

年末の混雑を迎えたウィスラー
<12:00pm 撮影>

12月28日(水) 雨

  今週は一組のお客様を2日間に渡って、プライベートでご案内させていただきました。 すでに何回かウィスラーへは来たことがあり、足前もとても上手そうなご夫妻で、初日の段階で「どのような場所、雪質がお好みですか?」とお尋ねしたところ、「ガイドさんが楽しいと思う場所ならどこでも!」というお返事。 では、その通りにさせていただきましょう!とにかくパウダー、パウダー、パウダーと、初日から一日中パウダー三昧。

 2日目も「本日もまた新雪が降りましたがどのような感じで行きましょう?」という問いかけには「ガイドさんのお勧めで!」。 またまた一日中パウダー三昧。 なんだか私がお客様に遊んで頂いた二日間になってしまいました。 翌日はキャットボードへ行く予定のご夫妻。 この2日間が良い慣らしになったか、はたまた動きすぎですでに体力を使い果たしてしまってないかちょっと心配です。
(Y.S.2)

12月28日 スノーレポート

ブラッコムマウンテン: 一晩の降雪は20cmを超え、朝の気温は標高1860m地点でマイナス4度。 気温は高目となりました。 午前中早いうちからグレイシャーエクスプレスは営業を開始。 しかし7thヘブンエクスプレスやピークトゥーピークは強風のため営業を見合わせていました。 営業リフトが少ないことに加え、年末の人手が重なり、リフトは軒並み混みあっていました。

 山頂付近は深い新雪。 場所によっては強風に叩かれパックされている場所もあります。 中腹で雪は湿り、麓近くでは水分を多く含んだ雪となります。

 本日はまた降雪となり、山の腕は20-30cmの雪となる予報ですから、またまた新雪が増えることでしょう。
(Y.S.)

12月27日(火) 雪

  お客が到着されお支払いを頂きますと、真新しい$100でした。 えっ、このデザイン初めて・・・と思いながら手にすると、なんとお金が透けているんです! 中間に、また左上にはカエデの形に透けている。 そして、なんとプラスチック製。 と聞いて、破れるかどうか本のちょっと試してみたのですが、山のリフトと同じく破れませんでした。 といっても怖くて力は入れられませんでしたが・・・。

 このお札だったら、偽札を作るのは難しいですよね、きっと。 なんで昔からこうしなかったのかな?。。。その技術がなかったのですね、きっと。 など、新しいお金でお客様と話が盛り上がりました。 このお札は、ぼろぼろになる時が来るのでしょうか?  あっ、私はこの可愛らしい透明デザイン気に入っています!
(Y.K.)

12月27日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン/ブラッコムマウンテン: 連日、降雪が続いているスキー場。 今日もコンディションはパウダースノーでした。 少し風が強く吹いたせいか、南斜面は少し風に叩かれてパック気味。 反対の北斜面は風で運ばれてたまった柔らかい雪が楽しみました。

 やはり、ホリデイシーズンですからゲレンデはどこも混雑気味。 しかし、ウィスラーよりは、ブラッコムの方が比較的空いています。 ピーク2ピークなどをうまく使って効率的に回りましょう。
(Y.S.2) 

12月26日(月) 雪

  クリスマスツリーの元にあった、重く四角いプレゼントは・・・なんと今最も流行っているSteve Jobsさんの伝記でした。 頂いたときには、重くて四角くて"金の延べ棒!"とふざけていたのですが、中身は金の延べ棒を余裕で山ほど手に出来た方のお話。 それと、腹巻・・・これも流行っているらしい。

 古くからの伝統ある腹巻を着けて、最先端を行った方の本を読む。 まだ実行していませんが、これからの楽しみです!
(Y.K.)

12月26日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン・ブラッコムマウンテン: フレッシュトラック&朝食へ行きました。 まとまった降雪があったためフレッシュトラックは大盛況。 やはりホリデイシーズンはウィスラーマウンテンは混みがちで、ブラッコムマウンテンへ移動すると非常に空いていました。 

 雪質は降雪の少なかった12月の中では、最高の雪質だったと言えます。 中腹より上では良質な柔らかい雪質ですが、中腹より下の下山コースは水分を多く含んで玉になっている片目の雪ですのでエッジが引っかかります。 中腹より上のエリアでの滑走がおススメです。
(Y.S.2)

 ウィスラーマウンテン&ブラッコムマウンテン: 一晩の降雪は3cmですが、昨日からの降雪は20cm。 先週までに比べると雪はやわらかくなりずいぶんと滑りやすくなりました。 クリスマスシーズンですがゲレンデやリフトは思ったほど混んではいません。 しかしながらお昼時のレストハウスは大混雑。 席を見つけるのに一苦労です。

 そんな時は11時半ごろ早めのランチにするか、1時ごろのゆっくりランチ。 もしくは大きなレストランではなくて比較的空いている、小さな山小屋風レストランに入るのも一つの手です。
(Y.S.)


2011/12/26 今日のウィスラー

ウィスラーの山上レストランは昼時は大混雑!
<12:20pm 撮影>

12月25日(日) みぞれ

年末のこの時期、休暇で訪れる人が一年で最も多く、スキー場をはじめビレッジ周辺の駐車場などもかなり混みあう毎日です。 でも今日の朝だけは驚くほどしーんと静まり返っていました。 

毎年のことですが、クリスマスの朝は旅行で訪れている人もローカルの人も家族でお祝いをして、そして何よりのお楽しみ、プレゼントを開けるという大切な行事(?)を終えてから出かけるというのが大半なのですね。 そんな日にもリゾート地では働かなければならない人たちがいます。 私も出勤だったのですが、近所の家々が静まる中、それぞれの家での楽しそうな場面を想像しながら家を出ました。
(H.Y.)

12月24日(土) くもり

  以前、ジャパナダのデスクがある3階に韓国料理のお店がありましたが、気付けば閉店。 その跡地に、今度はタイ料理のお店が入るという噂がありました。 特に冬に入ってもテナントに動きもなく、いつになったらオープンするのだろうと思っていたところ、今朝ふと建物を見上げると看板が!

 「Thai In the Village」という名前に決まったようです。 なんとシンプルな名前でしょう。 これなら誰が見れて「お、タイ料理屋だ!」と興味を持つ方も多いはず。 はてさて、値段と料理のクオリティに注目です。
(Y.S.2)

2011/12/24 今日のウィスラー

待望の降雪はクリスマスプレゼント!?
<7:30am 撮影>

12月23日(金) くもり

  夕方ビレッジへ出ると、マウンテンスクエアが賑やかで人だかりができていました。 何かと思ってちょっと覗いてみると、キッズ限定のレール大会。 雪を山から集めて、小さなレールを置いた会場が出来上がっていました。

 小さなキッズ達がそれぞれにトリックを披露しては周りから歓声があがっていました。 この中に、未来のプロスノーボーダーはいるのでしょうか??
(Y.S.2)

12月22日(木) 晴れ

  お客様のご案内でフレッシュトラックに行ってきました。 丁度冬至の時期で日の出が遅く、滑り出す頃に東の山あいから太陽が昇り始めました。 降雪後の柔らかい雪狙いのフレッシュトラック参加もいいですが、天気のいい日はこれが楽しみでもあります。

 その後は圧雪跡の残る斜面を快適クルージング。 ガラガラのコースでお客様に気持ちよく飛ばして頂きました。 フレッシュトラック、お勧めです。 ガイドツアーのお申込み、チケットのみの購入、どちらもジャパナダカウンターでどうぞ。
(Y.S.)

12月22日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン: しばらく降雪のないウィスラー。 やはり日陰斜面はどこもアイスバーンでツルツル。  しかし、気持ちの良い晴天ですからそれもまた良しとしましょう。 

 こんな日は南斜面の7th Heavenがお勧め。 全面、日向斜面ですから程よく雪が緩んでいてコンディションが良くなっています。 

 11月の大雪から一転、12月の降雪が少なかったせいもあって各所のコースでは小石などが転がっていることが増えてきました。 十分にお気をつけください。
(Y.S.2)


  ウィスラーマウンテン: 最近は斜面が硬いとウワサのウィスラーマウンテン、確かに硬いです。 そんな時にはチューンナップされた板とフレッシュトラックチケットをご用意下さい。(ガイドツアーに参加ももちろんありです) 

 朝イチの圧雪跡の残る斜面はエッジの食いつきも良く、しかもゲレンデにはあまり人がいませんから、気持ちよく滑走出来ます。 昼間はホリデイシーズンということもあり混み合う斜面も朝ならガラガラ、これなら早朝滑走、早上がりもありですね。

 下山コースはツルツルですから、翌日に無駄な疲れを残さないためにもゴンドラ下山もありですね。
(Y.S.)

12月21日(水) 晴れ

  ビレッジセンターからビレッジノースへ向かって歩いていくと、クリスマスソングが聞こえてきました。 結構な音量で流れていて何かイベント?と思って近づいていくと、なんとオリンピック広場にアイススケート場が出来ていました。

 外の広場にアイススケート。 映画で見るようなまさに外国のクリスマス風物詩。 夜は輝くクリスマスのイルミネーションに囲まれながら、ロマンチックじゃありませんか! そしてスケート靴のレンタルだけは$5ですが、使用は無料。 クリスマスの雰囲気を満喫しましょう。
(Y.K.)

2011/12/21 今日のウィスラー

比較的、空いていることの多いブラッコムの氷河エリア
<12:00pm 撮影>

12月21日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン: 晴天の一日。 まとまった降雪がないために斜面はどこも硬いバーンが多くなっています。 特に日陰斜面は雪が緩まず、一日を通して硬いままですので、お気をつけ下さい。

 ホリデイシーズンに入り全体的に人は多いものの、各リフトには目立ったラインナップはまだ現在ありません。 ホリデイシーズンなど観光客が多い時期は、比較的ウィスラーが混み合い、ブラッコムは空く傾向があります。 もしウィスラーを滑走していて、人が多く感じた時はPeak2Peakなどを利用してブラッコムの様子も見てみると良いでしょう。
(Y.S.2)

12月20日(火) くもり

  昨日のY.K.同様にクリスマスカードを日本に向けて、12月15日頃に送りました。 配送会社も一年で最も忙しい時期ともあり、年内届くか半ばあきらめて送りましたが、まさか翌年2月に着くことがあろうとは。

 ちょうど時期は同じ頃に日本から荷物を送ったと連絡がありました。 日本の郵便局では年内に届くと思いますと言われたそうですが、はてさていつ頃届くでしょうか。。。 2月じゃなければいいのですが。。。
(Y.S.2)

12月19日(月) くもり

  毎年、年賀はがきの代わりにクリスマスカードでのご挨拶を日本に送っていますが、昨年12月15日前後に出したカードが、日本の友人宅に届いたのが、なんと2月! みんな優しく、思わぬ時期にカードが届き嬉しかった!って言ってはくれたものの、2ヶ月の間どこをうろうろしていたものやら・・・。 日本では滞ることは無いと思うので、カナダ側を怪しいと思っているのですが・・・。 

 そして今年、やはり先週ポストにクリスマスカードを入れました。 今年はいつ届くのか? 昨年のようなことになるのかな? と興味津々でしたが、なんと「クリスマスカードありがとう!」って連絡が入りました。 今年のカナダ ポストはやる気あります(^0^)
(Y.K.)

2011/12/18 今日のウィスラー

新雪が積もった翌日の快晴。 これが一番!
<11:45am 撮影>

12月19日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン: 午前中は曇りがちなものの視界良好でしたが、午後にはすっかりガスって中腹より下では数メートル先も見えない状況でした。 こんな日は無理して滑って下山せず、ゴンドラに乗って下りちゃいましょう。

 山頂付近では前日のパウダーの残りも楽しめました。 しかし斜面の向きや標高によってはクラストしている場所も多く見られます。 圧雪斜面は頂上付近以外はカリカリ。 標高を下げるに従い、どんどん硬くなっていきます。 エッジが抜けて怖い思いをした方は下山後にチューナップショップに板を出しましょう。 翌日朝にはしっかりエッジの立った板を用意してくれます。
(Y.S.)

12月18日(日) 小雨

  まだまだ今シーズン4日間の滑走しかしていませんがスキーばかり。 私がスキー板を担いでいる姿を見たY.S.が「最近はすっかりスキーヤーだねぇ」と言いました。 ふと本職であるスノーボードも疎かにしてはいけないと思い、さっそく家に帰って、いつでも滑れるようにとスノーボードのメンテナンス。

 倉庫から引っ張り出してきて愕然。 去年の後半から数回しか使用していない今年モデルの板ですが、昨シーズン終わりに何のメンテナンスも行わなかった結果、ソールが酸化してひどい状態になっていました。 クリーニング、研磨、ワクシングの全てフルコースで念入り行い、本来の姿を取り戻すことができましたが、余計な手間を増やさないためにもシーズン終わりのメンテナンスはサボってはいけないと思うのでした。
(Y.S.2)

12月18日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン: 前日からの降雪は8cm。 前日山頂近くまで雪が湿ったこともあり、硬く締まった斜面の上に雪が載っている状態。 標高1900m辺りから下はターンをするとガリガリと硬い斜面を削る音が聞こえてきます。 山頂付近は前日も雪が緩まなかったので、いやーな音は聞こえて来ず、いい雪質を楽しめます。 麓付近ではガリガリ音の質が変わります、ツルツルアイスバーンに近い斜面なので硬い斜面が削れないのです。

 そんな様々な状況を楽しめた本日のウィスラー、とにかく天気が良かったのでみんな楽しそうに滑っていました。
(Y.S.)

12月17日(土) 小雨

  降雪の多い冬を迎えたウィスラーで、いまだ車にスノータイヤを履かせておらず、恐る恐る運転していた私ですが、やっと重い腰を上げてスノータイヤを準備。 オフの日にガレージで履き替え作業をしました。 大き目のSUVですから、普通乗用車に比べて作業も体力を使います。

 寒い寒いと文句を言いながらも、取替え作業完了。 早速、雪の降る中を走ってるとやはりちゃんとグリップしてくれて一安心。 さぁ、いつでもじゃんじゃん降っていいぞ!と思うものの、やはり雪かきが面倒ですから適度に。。。と願うのです。
(Y.S.2)

12月17日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン: 天気予報は山の上は雪でしたが、雪はほとんど降らず。 気温も1850m地点で朝から0℃。 そのため全体的に雪は湿雪となりました。 ですが前日までの硬く締まった斜面の雪も緩んでくれたため、昨日に比べて滑りやすいくらいの雪となりました。

 さすがに午後はさらに雪が緩んでしまったために、重く引っかかる雪も増えてしまいました。 今夜はまた町まで冷え込む予報なので、明日は締まった斜面になるかもしれません。
(Y.S.)

12月16日(金) 小雪

  12月に入り、ウィスラー各所ではクリスマスムードが広がっています。 各所に鮮やかな電飾、クリスマスツリーが飾られ、お店からはクリスマスソングが流れています。

 そんな中、ちょうどビレッジからジャパナダのオフィスのあるヒルトンへの入り口に立つトーテムトーテムポールを見てみると、頭にサンタクロースの帽子が! 推定7,8mはあるトーテムポールの頭に乗っていてもあまり街を歩く人の目には付かない気がします。 いったいこれがいつから被せてあったのかは分かりませんが、こんな細かなところまでクリスマスムードが広がっているウィスラーです。
(Y.S.2)

12月16日 スノーレポート

  ブラッコムマウンテン&ウィスラーマウンテン: 昨晩からの降雪は1cmとの発表でしたが、明け方から降り出した雪が麓でも車に積もっている位。 そのためまた山の上のコンディションは良くなりました。 しかし本日は麓近くにも、山頂付近にもガスがかかった状態で、斜面状況が見やすいのは中腹に限られていました。

 そこで中腹を中心に滑走するためにピークトゥピークで山を移動して、両山を滑走。 両方の山を滑った感覚としては、ブラッコム山の方が斜面は硬め。 ウィスラー山は雪が柔らかいのですが、午後遅くの滑走だったせいがあり、削られた雪が溜まり、斜面にでこぼこが多かったです。

 今後も降雪が続く予報ですから、まだまだコンディションが良くなっていきますよ。
(Y.S.)

2011/12/16 今日のウィスラー

みんなが待ちに待った、待望の降雪。
<8:00am 撮影>

12月15日(木) くもり

  先日、ウィスラーの現地ツアー会社やレンタルショップなど合同のシーズンインパーティがあったので出席してきました。 昨年もお呼びいただいたので行きましたが、抽選で当たる景品も、お食事もとても豪華なパーティで、行く前から頭の中はそのことばかり。

 会場では、ウィスラーの観光業に関わる各社の方々が出席しており、顔見知りも多数。 挨拶も食事も終わった頃に、お待ちかね、プライズの発表! 各種ツアーの無料参加券や、スキー用品などが続々と読み上げられ喜ぶ参加者。 そして最後の目玉には$1000以上もするヘリスキーツアー参加券。 当選した男性はもちろん大喜びでした。 肝心の私は。。。 えぇ、いいのです。 おいしいお酒とご飯がいただけただけで。。。
(Y.S.2)

12月15日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン: 待ちに待った降雪です。 24時間の降雪は標高1650m地点で8cm。 多くはありませんが、ここの所の好天続きで硬く締まった斜面状況を一変させるのには十分な雪です。 圧雪斜面でも足裏から柔らかくなった雪の感触が分かります。

 平日のせいかゲレンデも空いているので、ゲレンデのあちこちにパウダーが残っています。 標高を下げるに連れて、積雪量は減るので、だんだんと斜面が硬くなってきます。 また急斜面や午後遅くには滑走した人たちに柔らかい雪が削られて、再び硬い斜面が姿を現す場所も多いです。

 今後また降雪がある予報ですから、更なるコンディションの向上に期待しましょう!
(Y.S.)

12月14日(水) 小雪

1日中しゃべりすぎたためか、帰宅時にすごくのどが渇いて、水分を求めてマーケットへ。。。するといつもは何も思わずスルーするフルーツ売り場の「すいか!」が、目に留まり思わず買ってしまいました。

 「真冬にスイカ」 自然に反するような、規則を破るような気持ちをちょっと抱きながらも、シャリシャリと。 意外にも甘いスイカに、自然違反の気持ちなんて吹き飛びおいしく頂きました。 普通になってしまった1年中いつでもあるスイカやブドウ、パイナップルなど、北から南の大陸続きの北米だからでしょうかね。 四季折々の風物詩も大切ですが、おいしければいつでもWelcomeということです! 
(Y.K.)

2011/12/14 今日のウィスラー

先週末にオープンした7thヘブンから見たウィスラー山
<11:45am 撮影>

12月13日(火) くもり時々晴れのち小雪

  6:00pmにはすっかり暗くなり、街のイルミネーションに見とれながらビレッジを歩いて帰路に。 イルミネーションが眩しい道の建物を一つ隔てて、ちょっと暗めのバス停の方へいくと。。。 黒い大きなクマがちょうど道を横切ってのそのそと歩いているのに出会いました。 

 道路も歩道も真っ白な上をとぼとぼ歩くブラックベア。 何となく力無さそうに見えるのは、寒々しい周りの雰囲気のためか、この時期見当たらない食べ物を探してお腹をすかせているためか・・・。 10mも離れていない距離だったのですが、ジッとその場で見守ってしまいました。 お腹空いていると冬眠に入れないのかな?
(Y.K.)

12月12日(月) 晴れ

  “B.C.州少年合唱団”がWhistlerに来てくれました。 これまで同様コンサート前にチケットを買おうとしたところ、「チケットは完売です。 Sorry!」。 そうなると余計に聞きたくなる心境。 ところが5分前に余り?のチケットが出てきて、問題なく買えました。 何故に?

 7歳から13歳までの天使の声で響くクリスマスソングが、そして小さな男の子たちの可愛らしい仕草には、最初から最後まで聞く私たちを笑顔にしてくれ、心を純粋にしてくれました。 夜のコンサートなので夜の9:00を過ぎたところには、あくびや余所見やらも出てきて、それでもがんばる微笑ましいBpysたち。

 コンサート終了後に会場のドアを出ると男の子たちが、ずらっと並んでお見送りしてくれたのは、嬉しいサプライズ。 一人ひとり握手をして「コンサートに来てくれてありがとう、Merry Christmas!」といってくれて、もう100%満喫の夜でした♪
(Y.K.)

2011/12/12 今日のウィスラー

空にたなびく朝焼け雲。天気が変わる予兆・・・かな?
<7:55am 撮影>

12月11日(日) 晴れ後くもり

  ウィスラーにいる方で、特に女性に人気があるヨガ。 いまや体験したことある!という女性がほとんどではないでしょうか。 ウィスラーにもたくさんのヨガ教室があり、毎日のようにどこかで教室が開かれています。

 友人はホットヨガに通っていて、とても気に入っている様子。 私にもホットヨガをやろうと誘っていただくのですが、通常の人間としては考えられないほど体が硬いこともあり、この件に関しては諦めている私は、「結構です。」といつも断っています。 しかしながら、あえてその硬さをどうにかしたいのか、友人は「3年計画でやれば、柔らかくなる!やろう!」と言ってきますが、どう考えてもいまから3年という長い期間を費やしてまでこの体の硬さをどうにかしようという向上心の無さから「やはり、結構です。」と今回も断るのでした。
(Y.S.2)

2011/12/11 今日のウィスラー

抜けるような青空。でも、風がつめたーい!
<1:45pm 撮影>

12月10日(土) 晴れ後くもり

  随分と前から議論され続け、ウィスラー市民の反対を受け続けながらも11月1日から実行された、Day Parkingの全面有料化。 今までビレッジへ仕事へ来ていた人々が月契約で駐車場代を払わざるをえなくなってしまいました。 私やY.S.も同様に、地下駐車場の月極駐車場を契約しました。

 ところが、先月行われたウィスラー市長選で当選した新しい市長さんの公約に「Day Parkingの有料化を撤廃します!」と掲げての当選。 さっそく、12月21日をもって一部をまた無料化に戻すと発表。 全面有料化は2ヶ月と続かず廃止となりました。 多くの人にとっては吉報ですが、すでに6か月など長期契約した方々は返金してもらえるのか? 私やY.S.はせっかく契約した地下駐車場をどうするのか? なんだかこの1,2年はウィスラーの駐車場事情に振り回されっぱなしで、そろそろどちらにしても話が落ち着いて欲しいです。
(Y.S.2)

12月9日(金) 晴れ

  生後4ヶ月を迎えた下の子が、最近自分の周りのものを掴んで顔の前に持ってこられるようになりました。 お目当てのものを手に入れたのか、嬉しそうな顔をしたり、不思議そうに手にあるものや、時には自分自身の手を眺めてみたり…。

 きっといつも目の前にあってうごめいているのが自分の手で、自分の意志で動くという意識はまだ無いのではないでしょうか? ためしに2歳9ヶ月になった上の子に左手はどっち?と聞くともちろん答えられます。 一体いつ頃から自分の身体という意識が芽生えるのでしょう? 子育てをしていると不思議に思うことが沢山あります。
(Y.S.)

2011/12/09 今日のウィスラー

マウントカーリーを正面に、いざ滑らんの4人組
<2:15pm 撮影>

12月8日(木) 晴れ時々くもり

  昨日、曇り空でしたがせっかくのオフだったので、軽く滑りに行こうとウィスラー山へ。 途中ゴンドラに乗っている時もずっと視界が悪く、ラウンドハウスについても視界はまったくない状態。 こりゃダメだ。 と判断して、とりあえずピークまで行くと一気に視界が抜けて見事な雲海に。

 ピークでパシャパシャと観光客顔負けの勢いで写真を撮り、私はもう満足。 このままPeak to Valley1本のロングランで滑って終了。 こういうのんびりとした一日が1シーズン通して飽きずに滑る秘訣と自分に言い聞かせています。
(Y.S.2)

12月8日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン: ここのところいい天気がずっと続いています。 そのため未圧雪斜面は雪が締まってきていてあまりおススメではありません。 リフトから滑走している人を眺めるとなかなか大変そうです。

 現在は山頂付近の圧雪斜面がイチ押し! 程よく締まった斜面は気持ちよく滑走出来ます。 中腹はやや硬めの斜面もありますが、こちらもまだまだおススメと言えるでしょう。 今週末にはブラッコム山の7thヘブン、グレイシャーエクスプレス、ショーケースTバーもオープン予定です。 山頂付近の滑走可能エリアがますます増え、滑り甲斐も増すこと間違い無しです!
(Y.S.)

12月7日(水) 晴れときどきくもり


  帰宅時にマーケットプレイスへ歩いて行くと、華やかな明かりが見えてきました。 美しさに見とれながら明かりに向かって行き、気温が低かったのですが、写真を撮って友人たちとこの美しさを分かち合いたい!と、つい何枚も撮ってしまいました。

 いつの間にか時間が過ぎてしまい、乗ろうと思っていたバスを逃してしまいましたし、もちろんカメラも良い物ではないのでよい出来ではないのですが、雰囲気が撮れて満足! ちょっと遠回りですが、これから出来るだけこの道を通ってランラン♪エネルギーを受けながら帰ろうと思います。
(Y.K.)

12月6日(火) 晴れのちくもり

  先週の休日に風邪を治したつもりになっていましたが、またしんどくなり、休日に寝込みました。 以前から続く鼻水に加え、咳が出て37℃超えの熱で関節が痛くなり、しまいにはお腹をこわしました。

 ん?何かおかしいぞ…、全く今までと症状が違う。 どうやら別の風邪を改めてひいたのではないかということに気付いたのは、ずいぶん身体が楽になってからのことでした。 早いところ治してしまわなくては、年末年始の繁忙期になってしまいそうです。
(Y.S.)

2011/12/07 今日のウィスラー

谷間を覆う雲がパノラマで広がります。
<10:30am ウェブカメラ画像>

12月5日(月) 晴れ

  ここ一週間ほど降雪がなく、青空が広がっています。 降雪がないですから車の上に積もる雪はなく、朝の出勤時など雪かきがなくて非常にラクな毎日です。

 しかし、麓では気温が常にマイナスに入っており、今度はしっかりと除雪しきっていなかった路面の雪がカチカチに凍ってしまいました。 私の家は坂の上を上った先にあり、いつも登り斜面は四駆で無理やり登っていけるのですが問題は下り。 ノーマルタイヤの私の車はどれだけ慎重にブレーキをかけても滑り落ちていくため、最近はサイドブレーキを駆使しながら滑り落ちています。 気温が一度上がって雨で溶かして頂きたいです。。。
(Y.S.2)

12月4日(日) 晴れ

  いつもは家に週末しか帰ってこない我が家の大家が珍しく一週間ほどウィスラーに帰ってきてきました。 いつも忙しそうに動いている大家さんは、今回はゆっくりとできるのかと思いきや、毎日早朝からバタバタと音を立てて、私が仕事に起きる前にはすでに出かけていく毎日でやっぱり忙しそう。

 結局、10日間ほどウィスラーにいたものの、スキーをするわけでもなく、一緒に食卓を囲うこともなく、嵐のようにウィスラーを去っていきました。 私の1か月分くらいの労力を毎週のように使ってるんだろうなぁといつも感心させられる我が家の大家さんです。
(Y.S.2)

12月3日(土) 晴れ

  今日も晴天のウィスラー。 週末ということもあって、ゲレンデは多くの人で賑わっていてリフト待ちが少し見られました。 一緒に上がった友人と、「混んでるし少し奥に行こう」と行って、私の独断でパウダーハント開始。 風に叩かれていたり、日が当たり表面が一度溶けてからまた凍ったようなクラストが広い範囲で見られ、難しい雪に四苦八苦。

 ウロウロしていると、そのうちにまだ荒らされて無いエリアを発見。 でもクラストしてるかも。。。と疑心難儀で飛び込むと、まだやわらかい底当たりのしないパウダースノー。 しかし、よく見れば友人の板はセンター60mm程度の短いスラロームの板。 「それでパウダー入って大丈夫?」と念のため確認したところ、「毎年、これでパウダーも滑ってます!」とさすが現役のインストラクターの友人。 いつまでも荒れることのないパウダー斜面を堪能できた一日でした。
(Y.S.2)

2011/12/03 今日のウィスラー

雲を抜けて幻想的な景色を楽しみながら滑走
<11:00am 撮影>

12月3日 スノーレポート

   ウィスラーマウンテン: 週末のウィスラーマウンテンは非常に混雑していて、どのリフトも5~10分待ち。 11月30日頃から降雪がないため、圧雪コースはがりがりになってしまっている固い斜面が多くなりました。

 こんな日は少し人ごみを避けて、奥へ、奥へと移動。 すると不思議なくらい人がだれもいません。 未圧雪の斜面も沢山残っていて、風に叩かれて日がよく当たるような南斜面はクラストしていましたが、北斜面はまだまだフカフカのパウダースノー。 1日たっぷりと堪能できました。

 現在ゲレンデ内は、一見パウダー斜面はもう残っていないように見えますが、まだまだ探せばあります。 こんな時、ゲレンデガイドは非常に強い味方です!
(Y.S.2)


 
 ブラッコムマウンテン: 引き続きいい天気の続くウィスラー。 本日は山の上は0℃前後、街ではマイナスの気温という気温の逆転現象が起きていました。 日なたは暖かいくらいですが、日陰はやはり肌寒かったです。

 斜面はまだエッジの食いつきのいい場所も多いですが、中腹以下では所々エッジのすっぽ抜ける場所も見られます。 そんな時は無理せず、ずらしちゃいましょう。 ブラッコム山では下山コースはまだマージナルコンディションとなっています。

 本日私は滑っていませんが、ウィスラー山ではハーモニーエクスプレスもオープンを迎えたようです。 この早い時期から、滑走可能エリアがどんどん増えてきています。
(Y.S.)

12月2日(金) 晴れ

  久しぶりの市バス出勤。 バスのルートが大きく変更し、これまで私が降りていたバス停は回らないと話しを聞いていたので、どんなルートを走り、「降ります!」と紐を引っ張るタイミングはどこにしたら?と、ワクワクとちょっと不安な気持ちをもってバス停に行きました。 まあ、間違って降りても余計に歩く距離は高が知れているのではすが…。 

 ありがたいことにバス停には、いつも一緒に下りる知り合いがいて、「Follow me!」と頼もしい言葉。 安心してルートを確認しながら、そして話に聞いていたよりもかなり便利な場所で降りることもでき、いつもとは違う、ほんのちょっと冒険が入った出勤でした。
(Y.K.)

12月2日 スノーレポート

ウィスラーマウンテン: Peak is OPEN! なんとこの早い時期にウィスラー山頂上行きのリフトが営業を開始しました! もう既に自分の足で登って、このエリアを滑走していた人もいたようですが、これで公式オープンです。 待ってましたとばかりにたくさんの人がリフト乗り場に並んでいました。

 山頂付近は良く冷えているので中腹に比べるとやはり雪がいいです。 ただここのところの風や日差し、気温の上昇の影響で、オフピステでは様々な厚さのクラストが出来ている場所も多かったです。 そのためまっさら(に見えるクラスト)斜面よりも、人が滑ってクラストを割ってくれている場所の方が、柔らかい雪を滑走出来ます。

 中腹は圧雪斜面がおススメ。 先日の雨で水分を含んだ雪が程よく締まり、表面は圧雪車が砕いてくれた雪なので、エッジの食いつきがよく、スピードに乗りやすい雪となっています。

 そしてウィスラービレッジへと下るオリンピックコースも公式オープン! これで頂上からビレッジまでの滑走が可能になりました。 ただ斜面は硬く、麓近くまで下ると斜面上に小石の転がるエリアが出てくるので、足が疲れていたら無理せずにゴンドラで下山しましょう。
(Y.S.)

2011/12/02 今日のウィスラー

この時期にピークチェアオープン初日は珍しいことです。
<12:00pm 撮影>

2011/11/30 今日のウィスラー

みんなが待っていた、降雪後の好天!
<11:00am 撮影>

12月1日(木) 晴れ

  今シーズンから、ウィスラーブラッコムがiphone用のアプリをリリースしたのというのを見て、ためしにダウンロード。 自分のシーズンパスの情報などを入力してアカウントを作成すると、自分のパスのステータス(何日滑ったかなど)の詳細な情報のほかに、滑ったデータを全て記録できるというもの。

 これは優れものと思い、初すべりから早速使ってみました。 GPS機能を使い、滑走標高、距離、スピードなどが細かく表示されました。 上記のデータは1日のトータルのものですが、さらには一本ごとのデータや滑ったラインなども全て記録されてトレースすることができます。 いやはや、こういうことができる時代なんですねー。 感心してしまいました。
(Y.S.2)

11月30日(水) 晴れ

  行ってきました、初滑り。 直前まで、スキーで行こうか、スノーボードで行こうか悩んだ挙句、「よし、スキーにしよう!」と思った矢先に、身内から「本職はスノーボードなんだから、スノーボード行って慣らしておけば?」という助言で、直前にスノーボードに変更。

 初日ということで慣らし程度にゲレンデをゆっくり滑ろうと思っていたのですが、板を履いた瞬間にスイッチオン。 「あそこならまだパウダーがあるだろう!」と、さっそくオフピステを目指してしまいました。 おかげで、初日から張り切りすぎで足がついていかず、2時間ほど滑ってヘロヘロになり下山。 明日は全身筋肉痛は間違いなさそうです。
(Y.S.2)