順番が来て、いよいよスタート。 スタートすると最初の100mは平たんなので、ここで少しでもタイムを稼ごうとダッシュ! そして100mを過ぎたところで、最大斜度37°の坂道に入ります。 前かがみになり両手も使わないと歩けないほどの斜度で、凸凹の坂道を這って登ります。 ちなみに、リレーの場合は写真のように、第3走者はこの坂道で待機するため、待っているのも大変そうでした。
さらにずっと登って行くと、300m地点にはジャンプ台の段差がありますが、レースのために階段が設置されていて登れるようになっています。 ここまでは思っていたよりもあっという間で、とにかくゴールを目指しました。 ラスト100mは次回へ続きます。
(Y.S3.)