4月24日(土)雨 ひとこと日記

 ウィスラーはベアーカントリー、春になり冬眠明けの熊を見かけるようになりました。 熊との共存を大切にしている街ウィスラーでは、普段の生活の中で熊を意識できるような工夫がが施されていますが、写真の解説プレートもその一つ。 市内に張り巡らされたバレートレイル(舗装された遊歩道 / サイクリング道)には、こういったプレートが点在しています。 のんびり散歩しながら「お勉強がてらちょっと休憩」が良い感じです。
 
 上のプレートでも解説されていますが、春の代表的な熊の食べ物は「Skunk Cabbage」、日本語だと水芭蕉。 水芭蕉に含まれる成分に下剤作用があり、それを摂取することで冬眠明けのお腹をスッキリさせるそうです。 かつては人も便秘の民間薬として水芭蕉を利用していたことがあるそうですが、現代では有毒成分(シュウ酸カルシウム、アルカロイド)が含まれていることが分かっていますので、熊の真似はしないようにしましょう。
(T.W.)