2009年12月のひとこと日記

12月01日(火) 晴れ
今日はウィスラーは快晴です!こんな日は圧雪されているゲレンデは硬くなりがちですが、なんといってもこのスキー場は広大ですので、フカフカのよい雪もたくさん残っているのです!それに、景色はばっちり見え、滑っていても、リフトに乗っていても、本当に気持ちがいいです。レストハウスでの休憩も、屋外のテラス席で、思わずゆっくりしてしまったり・・・気温は低いですが、スキー/スノーボードをする用に着込んでいるので、寒さを感じることもありません。雄大な景色は、「カナダにいるんだなぁ」という感慨をもたらしてくれます。このすばらしい景色を見ながら、いい雪の上を滑れるなんて、ウィスラーは贅沢です。(Y.K.2)

12月2日(水) 晴れ
今日も快晴でした。キリッと切れるような、引き締まる冷たい空気に澄んだ青空と雪山が美しく輝きます。その青空の真ん中を飛行機が通過し、白な尾を引いていきました。いつまでも見ていたい景色ですが、何しろ寒い。いそいそと暖かいコーヒーを買って、オフィスへ。屋内では、クリスマスの飾りが進み、これまた可愛らしい飾りの中にずっと居たい、と思ってしまう空間です。外も内も楽しめますね。(Y.K.)

12月3日(木) 雨
パキッと音を立てて車のフロントウィンドウが割れて1週間。早々に、割れている窓にも慣れてしまい、このままでもいいかと思っていましたが、また冷え込んだある日にヒビが更に横伸びしたのを見て交換を決意。車の修理・交換は基本的に自分でやっていますが、さすがにフロントウィンドウの交換は出来ないので車屋に頼むことに。ガラスをオーダーしてもらい、早速交換をしてもらいました。朝、車をドロップオフすれば夕方までには交換が完了すると言うことで、無事に日帰り入院で直りました。綺麗になったフロントウィンドウで気持ちよく運転してると、ダッシュボードの脇から一本の長い配線。。。窓交換の際に、この何かわからない配線の処理を忘れた模様。接続忘れたのか、はたまた不要な配線の処理忘れか。。。なんともカナダらしい。。。というか何と言うか。。。(Y.S.2)

12月4日(金) 晴れ
新人ガイドのS.Mです。今日はウィスラーヘリに新人あいさつ&ヘリスキー/ボードの説明を受けに行ってきました。スキーヤー・スノーボーダー憧れのヘリスキー/ボードツアー。ウィスラーヘリには日本人ガイドさんもいるので、英語が分らない方も安心して参加できるそうです。めったに乗ることが出来ないヘリコプターに乗り、極上パウダーを滑る。なんとも贅沢なツアーです。僕もお金を貯めて、いつか必ず行くぞ~!! (S.M.)

今シーズンも大好評!佐々木大輔と滑ろうツアー!<12/5撮影>

12月5日(土) 晴れ
いやー、寒いです!去年も12月に強烈な寒気団が来て山の上で-20℃以下なんてこともありましたが、まさにそれが再現されているかのようです。それでも、今日は気合を入れて完全な防寒対策をして、珍しくスキー板を担いで滑ってきました!去年から始めたスキーですが、まだ日が浅いので毎回滑るたびに新しい発見を見つけてられるのがとても楽しくいです。おかげで寒さもなんのその。1日集中して滑れました。しばらく降雪予報も無いので、のんびりと青空の下、スキーで滑ってようと思います。(Y.S.2)

12月6日(日) 晴れ
シーズンパスをゲットして以来、一度も休まず山に上がり続けている新人ガイドのSMです。しかし、最近徐々に脚に疲労が貯まり始めたところ、友人からの薦めでZETTの“EXTREME SUPPORT SOCKS”という靴下を履きはじめました。なんでも繊維会社と人間工学の人が共同開発した靴下のようで、実際にはいてみると全然違います!!程よく締め付けられ、滑走後の疲労の溜まり方が全然違います。クリスマス・お正月にガッツリ滑るぞ~という方は、おススメです。僕は、この靴下で年間滑走日数150日を目指します!!(S.M.)

ウィスラーピークから望むイヌクシュクとブラックタスク<12/7撮影>

12月7日(月) 晴れ
ここウィスラーでは連日快晴、そしてとても寒い日々が続いています。先日、山の上がマイナス21度と聞き、すこし山にあがるのをためらっていたところ、友人から滝を見に行かない?とのお誘いを受けました。まだウィスラーの周辺をあまり見たことが無かったので、是非!と行って来ました。ウィスラーを出てペンバートンの方向へ車を走らせると、ペンバートンのほうが標高が低いとの事で、雪がだんだん少なくなり、ウィスラーとはまた違った風景が楽しめました。滝もとてもきれいでした。今日は山にあがるのはちょっと、というときは、ウィスラー周辺の観光もお勧めです。(Y.K.2)

12月8日(火) 晴れ
スコーミッシュ観光ツアーへと行って来ました。冬のこのツアーの目玉は白頭ワシの越冬姿。野生動物が相手なので、必ず見られるものではなく、シーズン頭ということでどうかな?という気持ちはありましたが、4羽のワシを見ることが出来ました。写真を撮るには遠すぎる対岸の木の枝に留まるワシたちですが、違う方向から突然一羽が自分たちのいる側の岸へと飛んできてお客様は大喜び。なんともラッキーなワシの見学となりました。(Y.S.)

12月9日(水) 晴れ
オフの日に私用で隣町のスコーミッシュへ。用事を全て済ませてから、ふと昨日Y.S.が白頭ワシを見たという話をしていたのを思い出して見に行ってみました。ビューポイントの河原に言ってみましたが一羽も見当たらず。。。どこへ行ってしまったのか、少しウロウロと探してみるといました!まだ数は少ないものの5羽見ることが出来ました。コンパクトデジカメで最大ズームにしても豆粒くらいでまともに写りませんでしたが、こんどは一眼レフと望遠レンズ持って撮りにいきたいと思います。(Y.S.2)

12月10日(木) 晴れ
休日に壊れてしまっていた玄関先のセンサーライトを交換しました。センサーが動きを察知してライトが点くのですが、これが点かない状態の秋のある晩、夜遅くに帰ってきた時に奥さんが足を踏み外して捻挫をしてしまいました。その後日本への一時帰国、カナダへ戻ってからの忙しさがあったので、なかなか明るいうちに作業をする時間が無かったのですが、やっと取り付けることが出来ました。我が家の安全度上昇で一安心です。(Y.S.)

12月11日(金) くもり
弊社の業務にはお客様の案内や手配業務のほかにも、旅行者がケガや病気になった際に行う、医療通訳業務がありますが、最近の冷え込みで固くなった斜面の影響もあり、ここのところ滞在者のケガが多く、医療通訳業務担当者が出ずっぱりになることが非常に多いです。このサービスは旅行者の安心に一役買っているわけですが、一番いいのはケガ、病気が無く通訳のお世話にならないことです。皆さん、コンディションに合わせ、無理をせず、安全に滑走を楽しんでくださいね。(Y.S.)

12月12日(土) くもりのち晴れ
今日は、100日スキーに参加の方の歓迎会と、シーズンスタートの決起会(キックオフ)を兼ね、パーティを行いました。それぞれにポットラック(1品持ち寄り)にて、100日スキー参加者のお宅で、スキー談義に花を咲かせました。楽しい話は尽きることはありませんが、あっという間に夜も更けていきますね。この記念すべき、オリンピックイヤーを皆で思う存分楽しみたいと思います!(S.N.)

12月13日(日) くもり
11月中ごろの、連日の大雪がうそのように、しばらく快晴の日々が続いていたウィスラーですが、今日は久々にビレッジでも雪が降りました。火曜日からは、またまた大雪の予報!?予報では、気温もいままでより格段に暖かくなるようです。クリスマス・お正月シーズンに向けて、山がたくさんの旅行者を迎える準備をしているようです。(Y.K.2)

12月14日(月) くもり
明日から久々の雪予報です。私の周りの人たちも、板にワックスをかけたり、いっしょに滑りに行こうと友達を誘う電話をかけたり、みんなそわそわしています。明日からしばらく雪予報が続いています。11月の大雪のときはまだオープンしていなかったブラッコム山も今はオープンしているので、前回以上にパウダーを楽しめそうですね。(Y.K.2)

12月15日(火) 雪
バンクーバーへとオリンピック会場の場所確認のため行って来ました。オリンピック時期にドライバー業務で訪れる可能性があるためです。事前に各会場を効率よく周るためにプランニングしたのももちろんですが、思った以上に会場間の移動がスムーズに行き、順調に偵察が出来ました。各会場は野外競技ならば、観客のためのスタンドを建てる工事、屋内競技も会場の周辺の駐車場工事などが行われていて、立ち入ることは出来ません。オリンピックまであと59日と、いよいよ残すところ2ヶ月を切って、準備も大詰めです。(Y.S.)

12月16日(水) 雪
今日も深々と雪が降っています。ルームメイトたちも早朝に出かけていきました。中にはフレッシュトラックという、通常オープンよりも早い7:30から山にあがり、朝食のバフェを食べてからまだ誰も滑っていないゲレンデを滑ることができるというのに行く人もいて、帰ってきてからの感想は、とてもよかったとのこと。一晩中雪が降っていた日などにはお勧めです。(Y.K.2)

12月17日(木) 雪のち雨
先週末より、早朝ウィスラーゴンドラに乗って山の上に上がり、朝食を食べた後に滑走出来るフレッシュトラックが始まりました。新人の一人S.M.は早速見学を兼ねて行ってきたようです。ところで日本人はお正月には初日の出を拝みたいものですが、このお正月にウィスラーを訪れる予定の方は1月1日に、フレッシュトラックに参加してみてはいかがでしょう? こちらでは年の変わるカウントダウンのほうが盛り上がり、大晦日に大酒を飲んだ人々は、元旦の朝は行動が遅め。だからフレッシュトラックはおろか午前中のゲレンデはガラガラです。天気が良ければ日の出が見れて、朝食を山の上で食べれちゃう!フレッシュトラックチケットはジャパナダカウンターで販売中。ガイドをつけたフレッシュトラックツアーもお勧めです。(Y.S.)

12月18日(金) 雨のちくもり
明後日、毎年参加している聖歌隊のクリスマスコンサートがあり、最後の練習が行われました。私は参加出来なかったのですが、直前にエキストラで練習をした日があり、その努力が報われかなり安定した状態で、今年は臨むことが出来そうです。後は、自分のパートをおさらいし、当日教会で、練習の成果をお客様にお見せしたいと思います。(S.N.)

12月19日(土) 晴れ時々くもり
昨日、ウィスラー山を滑走していると、平日且つ、天候も悪かったせいかスキー場がガラガラでした。おかげでオフピステにノートラックパウダーがたくさん残っていて一日中パウダー三昧。だいぶ視界が悪く、10m先が見えないような状態でしたが確実に方角とルートと把握できているからこそ不安なく目的のポイントで滑ることができているんだなぁと実感。逆に言えば、ウィスラーで初めて滑る方が、ツリーや看板など目印になるようなものがないアルパインエリアで濃霧などで視界を失ったりすると、とても不安になるはずです。一日満足できる滑りをするためには、当たり前ですが「思いっきり楽しむ!」これが大事ですね。そんな時はお客様が満足できるコースを弊社ゲレンデガイドがご案内しますよ!(Y.S.2)

12月20日(日) 雪
雪が降り続いています!この予報を聞きつけて近隣からたくさんの人が訪れています。クリスマス・ムードもあいまってウィスラーの街はとてもにぎやかです。夕方頃になると、ゲレンデで楽しい一日を過ごした人々が、バーやレストランに移動してアプレ・スキーを楽しんでいます。なかにはサンタの格好をした人たちもいて、ホリデー・ムードでいっぱいです。(Y.K.2)

12月21日(月) 雪
この2日間、雪が降り続き、除雪車が朝から晩まで稼動しています。たまたまお昼すぎに仕事が終わりで、自宅に帰ったところ、まさに自宅前の道路、駐車場の除雪作業真っ最中でした。私が住んでいる場所は、ウィスラーで働いている人達用の住宅で、もちろんこの除雪車に対してお金を払い、綺麗に道路や駐車場をしてもらっているわけですが、除雪車代を払っていなければ、もちろん自分自身で雪かきをすることになります。湿った雪が麓では多いので、雪も重いですし、雪かきも重労働です。除雪車に感謝しないといけませんね。(S.N.)

晴天の青空の下でパウダーを堪能!<12/22撮影>

12月22日(水) くもりのち晴れ
昨日までなんともなかった私の車のエンジンが朝かからない!出勤の忙しい時に「やめてよぉ~(汗)」と心の中で叫びながら、とりあえずあきらめバスに乗ることに。でも最悪にもお財布を会社に忘れてしまったようで、現金すら持っていない状況でバスに乗ることも出来ず、朝の早いうちから、Y.S.2を呼び出し、バッテリーを繋いでもらうことに。しばらく充電してもう大丈夫でしょうという見解に至ったので、とりあえず一旦エンジンを切り、再度エンジンをかけてみるものの、うんともすんとも言わず、今日のところは自分の車をあきらめ、Y,S,2の車で出勤しました。どうやらバッテリーの交換時期のようです・・・。(S.N.)

12月23日(水) くもり時々晴れ
昨日の日記の通り、朝から、S.N.から電話が鳴り「車がうんともすんとも動かな~い!」と連絡があり、調べてみたらバッテリーがもうダメになっていました。クリスマス時期ということで車の部品屋がオープンしているか怪しかったのですが、幸いにもオープンしていていました。しかし、S.N.の車に積んであったバッテリーが日本から輸入された日本規格だったため、同サイズのバッテリーを探すのに店員も四苦八苦。サイズを測って色々在庫を調べて・・・を繰り返し、やっと見つかり無事に交換完了。店員は外した日本製のバッテリーを物珍しそうに見ていました。何はともあれ無事に交換出来てよかったです。さ~て、寒い中で交換しましたし、S.N.からは何かお礼のクリスマスプレゼントでもいただけるのでしょうか~♪(笑)(Y.S.2)

ライトアップされたウィスラービレッジ<12/24撮影>

12月24日(木) くもり時々晴れ
今日はクリスマス・イブです。ビレッジはイルミネーションで飾られ、サンタの格好をした人がチラホラ。中にはその格好でゲレンデを滑っている人もいます。ウィスラーにたくさんあるホテルでは、クリスマス・キャロルのライブ・ショーを行うところも多いのですが、なんと我がジャパナダからも2名が、ウェスティン・ホテルでのショーにキャロル・シンガーとして参加しました!大盛況だったようです。(Y.K.2)

12月25日(金) 晴れ時々くもり
JAPANADAには半日ガイド、一日ガイド、フレッシュトラックガイドがあるのはご存知でしょうか?ガイドをつけると効率よくWhistlerを楽しむことが出来ます。お子様をお連れのファミリーや10年ぶりのスキーという方もご安心を。ガイドはお客様の様子を見ながら最適なコースを選び滑走していきます。また、実際にオリンピックが行われる斜面も状況により案内することも可能です。もちろんガイドにカメラを預ければ、最高の写真を撮ってくれるでしょう。ガイドは、お客様にWhistlerを楽しんでいただくために全力を尽くします!!ガイドと一緒にWhistlerを思いっきり楽しみましょう♪(S.M)

12月26日(土) 晴れ
晴れ渡った中、スコーミッシュ観光ツアーをご案内してきました。白頭ワシの観光ポイントは週末だったので、ボランティアが望遠鏡を設置していて、ツアー時に使う双眼鏡よりも大きくワシを観察することが出来ました。今年は12月末の時期にしては数が少なめなようです。昨年同様、川を遡上してくるサケの少なさが一因となっているようです。さてさて今後はどうなることやら?大型ショッピングセンターではボクシングデイセールが行われ、いろいろなものが普段よりもよりやすい価格で販売されていました。中には来年の夏に向けてか、BBQ台を買っている人の姿も。みんなこの日を待っていたんでしょうね。(Y.S.)

12月27日(日) 晴れ
ウィスラー・ゴンドラのベース前で、毎週日曜日の夜6時半から行われる”ファイヤー・アンド・アイス・ショー”に行ってきました。このショーは、ゴンドラベースの横の斜面に、わざわざこのショーのために作られたジャンプ台を、インストラクターたちがさまざまなトリックを披露しながら飛ぶというもの。ショーの目玉はジャンプ台に取り付けられた火の輪くぐり。ファイヤー・ダンサーたちのパフォーマンスが華を添え、インストラクターたちのすごい技がどんどん飛び出します。最後に花火が打ち上げられ、会場の盛り上がりはピークに。ショーが始まるまではクイズ大会(商品もあります)、そしてドーナツも配られたりして、この無料のイベント、なかなか楽しめます! もし日曜にウィスラーに滞在されましたら、ぜひご覧下さい!(Y.K.2.)

12月28日(月) くもり
しばらく晴天が続き、しかもインバージョン(気温の逆転化現象)のせいもあって、山の上は暖かく、まるで春スキーのようだ、などといっていたのに、また寒くなって曇りがちになり、しばらくの間雪の予報が続いています。大雪で始まった今シーズンは、雪→晴れ→雪→晴れと、ちょうど雪がなくなったなー、というところで雪が降り、そろそろ太陽が見たいなー、と思うとしばらく晴れになり、と良い感じでお天気が変わっています。ですので、運の良いお客様は、晴天の日にカナダらしい雄大な景色を山の上から楽しまれ、その後雪が降ってパウダーも楽しめる、という贅沢を楽しまれています。ウィスラーは、晴天でも、雪の日でも楽しんでいただけます!(Y.K.2)

12月29日(火) くもり
クリスマス後の26日は、こちらではボクシング・デーと呼ばれていますが、その日から大きなセールが始まります。私のルーム・メートたちも、ウィスラー・ビレッジを歩き回り、日ごろは高くて買えないスキーやスノーボードの用品を買いあさっていました。お店によっては70%OFFなど、かなりの値引きを行っているところもあり、今の時期にこられたお客様もお買い物を楽しまれているようです。ちょうど円高なので、日本からのお客様はラッキーですね!スキー/スノーボード用品のみならず、普通のお洋服屋さんなどもセールを行っているので、幅広くお買い物を楽しんでいただけます。(Y.K.2)

12月30日(水) くもり
明日はついに大晦日ということで、今日はルームメイトたちと大掃除をしました。ルームメイトたちは皆日本人の女の子なので、見えるところは日ごろからきれいにしていたのですが、普段は掃除しない洗濯機の中・乾燥機の中、コンロの台、オーブンの中、電気のかさなど、1年分の汚れが溜まっていました。それをみんなで一掃して、これですっきりと新年が迎えられます。(Y.K.2)

12月31日(木) 雪
早いもので今日は大晦日。気がつけば2010年冬季バンクーバーオリンピックまであと42日となりました!いつもは大晦日になれば「今年は色んなことがあったなぁ。。。」と振り返るものですが、オリンピックを目前に振り返る暇もなく「あと1ヶ月強でオリンピックだぁ~」と徐々に緊張感が高まります。きっとオリンピックもあっという間に過ぎて、冬も過ぎて・・・と気がついたら振り返っていそうですが、出来る限りこの特別な年を楽しみたいですね。それでは、皆様良いお年を。(Y.S.2)