2010年3月のスノーレポート

3/1(MON) くもり時々晴れ
ブラッコムマウンテン: 昨日シャバシャバになった雪が冷えて固まり、不正地ではアイスボールが点在する難しい斜面でした。 グレーシャーエクスプレスの降り場は、相変わらず強風でしたが、それ以外は風が強くなく、寒さを感じることはありませんでした。 クーラーエクストリームは雪が柔らかく、わりと滑りやすい状況となっています。 コカコーラ・チューブパークの脇は滑走可能になっています。 もう歩かなくてもいいですね。
 (S.M.)

3/2(TUE) くもり時々雨・雪
ウィスラーマウンテン: 今日はフレッシュトラックで朝一から山に上がってきました。 New Snowは0cmと書いてあったのですが、実際にゲレンデに行ってみると、グルーミングされたバーンの上に薄っすら雪が積もっている状態でした。 パウダー入門の方にはいい練習になりそうな感じで、ある程度滑れる方にとっては自分のカービングターンの後がゲレンデに刻まれ、滑った後にそれを見るのがうれしくなる、そんな斜面でした。 気温は昨日よりは寒いもののまだまだ平気という寒さです。 午後になるとバーンが緩み、シャバシャバになってきます。 下山のときはかなり大変です。 フレッシュトラックで上がり、良い雪を楽しんで早いうちに降りたほうが、体にはよさそうですね。 午後から雪が降ってきました。明日も楽しみですね。
 (S.M.)

3/4(THU) くもり時々晴れ
ウィスラー山: 晴れ間の多い良い天気。 気温は麓はプラスも山の上ではマイナス4度。 山頂付近の圧雪斜面は気持ちよく滑走できますが、エメラルドチェア乗り場付近まで標高が下がると、ぐっとしまった雪へと変化してきます。 更に標高を落とすとどんどん固くなっていき、ウィスラーゴンドラ中間駅から下では、一度融けた雪を圧雪して、それが夜の冷え込みで固まってしまったのか、圧雪ラインごとに段差のある状態で危なっかしいです。 飛ばしていると板を取られる可能性がありますので注意しましょう。
 (Y.S.)
3/5(FRI) 晴れ
ブラッコム山: 朝早いうちははるか上空に雲があり白んでいるも、澄みわたった青空がだんだんと広がってくるすばらしい天気。 山頂付近は変わらず冷え込んでいるので、圧雪斜面は気持ちよく滑走することが出来ます。 ゲレンデは午前中は空いていましたが、昼頃の7thヘブンでは日差しの気持ちよさに誘われてか、人が集まり5分ほどのリフト待ちがありました。 7thヘブンエリアはリフト乗り場まで気持ちよく滑走することが出来る雪質です。 下山コースはブラッコム山もあまり圧雪状況は良くなく段差のあるところが多いです。 また、下山コースでは日のあたり具合によって固いところと雪が緩んでいるところもあります。
 (Y.S.)

ブラッコム山: 日陰の斜面はカリカリのアイスバーンでした。 気温はそこまで寒くなく、すごしやすかったです。 今日は日向のほうが良かったです。 ただところによりアイスバーンもありますので、注意が必要です。 日差しが徐々に強くなってきました日焼け止めが必須ですね。
ウィスラー山: 午後に少しずつ雲が出てきましたが、ほとんど青空の下で滑走することが出来ました。 シンフォニーエリアはグルーミングもしっかりされ、気持ちよく滑ることが出来ました。 エメラルドリフトの乗り場から下はかなり雪がシャバシャバしています。 下山の際は気を抜かず、降りてきてください。
 (S.M.)

3/6(SAT) 晴れ
ウィスラー山: 朝から真っ青な空の広がる晴れ! 日射も春の日差しを思わせポカポカです。 それでも山の上はマイナスの気温を保っているので、山頂付近の雪質は相変わらず良い状態のままです。 週末でリフトは混み合い、各リフトでリフト待ちがあります。 中腹の雪はグラニュー糖のような雪で、朝の早いうちは滑りやすいですが、昼近くになり多くの人の滑走で集中的に集まっている場所では板が引っかかりやすくなります。 週末のお客さんの入りを予想して麓の圧雪に力を入れたのか、ここの所、気になった下山コースの段差はなくなっていました。 
 (Y.S.)

ブラッコムマウンテン: ぽかぽかした春のような陽気のブラッコムマウンテン。 Tシャツで滑っている人もいました。 雪質はシャバシャバで融けたカキ氷のような感じです。 しかし日陰に行くと所によりアイスバーンもあります。 日差しが非常に強くなってきています。 日焼けが気になる方は、強力な日焼け止めをご用意することをおススメします。 山の上のロッジでは昼食の時間、外のテラスでビールを飲みながらおつまみを食べる、カナディアンでいっぱいです。 いよいよ春スキーの到来でしょうか?
(S.M)

3/7(SUN) 雪
ブラッコム山: 予報よりも早くに雪の降り始めた1日。 山頂付近では強風が吹き始め、視界不良となりました。 そんな風とガスもツリーラインへと入ると収まり、寒さともおさらば、視界を確保して滑走出来ます。 ただし、標高が低くなると前日の強い日差しに融かされた雪が固まったアイスバーンになっている場所も多かったので、快適に滑走できるエリアは標高が高すぎず、低すぎずの限られた場所となりました。 午後には降り続いた雪が3cmほど積もっていたので、このまま降雪が続きコンディションが向上するのに期待したいところです。 麓では気温が上がり春雪、雪も雨へと変わりました。 
 (Y.S.)

ブラッコム山: 晴れ間が午前中に出る予報だったものの雲が多く、早い時間から山の上では雪が降り出しました。 山頂付近では雪は柔らかく 中腹あたりではアイスバーン、麓に近いコースはシャバシャバの雪・・・と、バラエティ豊かなコンディションとなっています。
(Y.S.2)

ブラッコムマウンテン: 風が一日通して強かったブラッコムマウンテン。 なので、体感温度はかなり低めでした。 山麓では温かいから安心♪と思っていても、山の上ではがらりと変わってしまいます。 ちょっと多めに着ていかれることをおススメします。 ゲレンデの状況は、6~7割がアイスバーンな状況でした。 日向の方が割と緩んでいました。
(S.M)

3/8(MON) 晴れ
ウィスラー山: 午後から晴れるという天気予報に反して朝から晴れ。 前日からの降雪は11cmあり、昨晩の降雪が6cm。 コブ斜面や硬い斜面がすっかりリセット!とは行きませんが、ここのところは無かったパウダー滑走という意味では、充分に楽しめるコンディションとなりました。 風向きや地形によって雪のたまり具合に差があり、新雪の下に隠れた硬い斜面に板が届くところ、気持ちよくパウダー滑走が出来るところとあります。 こんな時もガイドを雇うとそのあたりも考慮してご案内できますので是非ご利用下さい。
 (Y.S.)

ウィスラー山:天気予報に反して朝から快晴の一日。 山の上の気温はー10℃近くとなっており寒いと思っていたが、日差しが強く体感温度は暖かい。 新雪が24時間で12cmあったため、ゲレンデのコンディションはとても良い。 下山コースは中腹より下が硬いアイスバーン。 すでに疲れきった足に、この斜面はなかなか手ごわいです。
(Y.S.2)

ウィスラー山: 昨日と打って変ってのパウダーコンディション。 グルーミングも柔らかく、最高に気持ちが良かったです。 ただ日蔭の斜面になるとまだちょっとアイスバーンが残っています。 お昼御飯の時間帯、ラウンドハウス周辺では、パラリンピックの聖火が到着し、皆さん記念撮影をしていました。 今日のおススメコースはハーモニーエリア、シンフォニーエリアです。 人も少なく、柔らかいグルーミングが楽しめました。 ただ、ちょっと寒かったです。
(S.M)

3/9(TUE) くもりのち雪
ウィスラーマウンテン: 午前中は日も出ていたが、徐々に雲が多くなりお昼頃には雪と霧に覆われる。 気温が山頂でー12℃近くまで下がり寒い一日となったが、雪質は非常に良いコンディションとなった。 平日ということもありゲレンデで滑っている人も少なく、荒れてない広いバーンを気持ちよく滑走することが出来ます。 麓まで気温が下がったため朝から麓で降雪機を動かす様子も見られましたので、この調子で麓の下山コースのコンディションも良くなってくれるといいですね。
 (Y.S.2)

ブラッコムマウンテン: 多少アイシーだったものの、コースの端のほうはやわらかい良い雪でした。 気温はグレーシャーエクスプレスの降り場付近は風も強く寒かったです。 午前中は、天気がまだ崩れてはいませんでした。 ブラッコムグレーシャーは荒らされてはいるものの、まだまだ柔らかかったです。
ウィスラーマウンテン: フレッシュトラックの時間帯、機械の不具合によりフレッシュトラックが中止になりました。 今日はキリッと冷え込みました。 風も強かったので、体感気温はかなり低めでした。 2時間も滑ると指先がジンジンしてくるくらい。 午後から雪も降ってきました。 明日も楽しみですね。
 (S.M.)

ウィスラー山: 昨日からの降雪はありませんが、気温も低く、圧雪斜面は柔らかい雪で気持ちよく滑走できます。 特に本日はフレッシュトラックが不催行となったために、ウィスラー山でも朝一のグルームバーンはコーデュロイが残り滑りやすかったです。 また、前日降ったパウダーはずいぶん滑走されていますが、フルートボウルでは場所によってはまだノートラック滑走もできます。 ボウル上部は風に叩かれウインドパックしている場所が多いですが、少し標高を下げて風の影響の少ない斜面に入るとサラサラの雪を滑走できました。
 (Y.S.)

3/10(WED) くもり後雪
ウィスラーマウンテン: 3cmの積雪があったウィスラーマウンテン。 気温が若干あったかかったものの依然として、ピリッと寒かったです。 ゲレンデは柔らかく非常に滑っていて楽しいです。 ターミガンは若干アイスバーンが残っていました。
ブラッコムマウンテン: こちらもウィスラー同様のゲレンデコンディションでした。 ウィッシュボーンは柔らかく気持ちよく滑ることが出来ました。 午後から大粒の雪が降ってきました。 明日から2~3日降るようですね。 ん~、明日から楽しみですね!!
 (S.M.)

3/12(FRI) 雪
ウィスラーマウンテン: いやぁ~、降りましたねぇ~♪ 24時間の積雪が27cm。 も~、ゲレンデはどこでも、バッフバフのパウダー。 風向きなどを考えて、さらにいろいろなところに行くと、オーバーヘッドパウダーがゲレンデの中にもたくさんありました。 いたるところで悲鳴にも似た歓喜の雄たけびが聞こえてきました。 私は一日中、ハーモニー周辺を滑りましたが、滑っているときもどんどん降ってきているので、3本滑ると完全にリセットされてしまいました。 ただ、ハーモニーリッヂ(稜線)状は風が強く、視界ほぼゼロ。 その中、マッコンキー(せっぴの入り口に名づけられた場所)に行きましたが、せっぴがかなり成長しています。 注意してください。
 (S.M.)

3/15(MON) 晴れ
ブラッコム山: 前日より降り続いた雪が止み、青空の広がっていくパウダーに絶好のコンディション。 加えて週末の混雑から開放された月曜日。 山の上部では良い雪の滑走が出来ました。 朝から気温は高めでしたが、雪が湿ってきたのはお昼ごろ。それでも山頂付近で斜面を選べばまだまだ楽しめました。 本日は朝の圧雪斜面が柔らかく、午後には荒れてボコボコになっていましたから、圧雪斜面は無いような状態でした。
 (Y.S.)

3/19(FRI) 晴れ
ウィスラー山: 週末直前の金曜日ですが、ゲレンデは空いていました。 青空に強い日差しで春の雰囲気。 山の上の気温はマイナスの前半だったので、雪の状態は良さをキープしています。 山頂付近から標高を下げるに従って、だんだんと雪は締まってきます。 午後の下山コースでは気温もプラスになるので、湿った春雪になります。 これからの時期は晴れた日は日差しが特に強くなり、雪の反射でも日焼けをするので、日焼け止めは必携です。
 (Y.S.)

3/20(SAT) 晴れ
ブラッコムマウンテン: 快晴の1日。 気温も上がって山の上ではポカポカ陽気となり薄着の人達が目立ちました。 週末ということもあり、人の集中するコース・リフトは混雑していたものの、クリスタルチェアや近辺のコースなどは人も少なく快適に滑走出来ました。 雪質は全体的に固い圧雪。 午後になるにつれて日の当たる斜面は緩んで足が取られる雪へと変化していきました。
 (Y.S.2)

3/21(SUN) くもり時々雪&晴れ
ウィスラー山: またまた降雪のあったウィスラー。 日曜日ということもあってリフト待ちは覚悟して山に上がるも「あれっ?」と拍子抜けしてしまうほどの空きっぷり。 ゲレンデコンディションはパウダー好きにはいいのですが、圧雪はしたの?と問いかけたくなるような、本来の圧雪斜面に雪が積もっている状態。 たぶん昨晩の圧雪作業が終わった後にどんどん積もてしまったのでしょう。 山の上部では雪がいいのですが、強風を伴う降雪だったようで、風に叩かれている所はカリカリだったり、風にパックされた雪になっていました。 それに対し吹き溜まりや少し標高を落とした場所ではフワフワの雪。 しかし更に標高を落とすと湿った新雪へと変わっていきます。 天候は春らしい荒れ方の雪が降ったり止んだり、はたまた晴れてみたりとめまぐるしく変わりました。 下山コースは雨ですっかり春の雪となっています。
 (Y.S.)

3/22(MON) くもり時々晴れ
ブラッコム山: 本日も降雪あり。 しかしツリーラインでは前日までの滑走跡に雪が載った状態でまっさらにはなっていませんでした。 しかし山頂付近のみは別! ショーケースTバーの周辺では気持ちの良いパウダー滑走ができました。 ゲレンデは非常に空いていて、ハイクアップした2本も含めてTバー周辺の都合4本、全てノートラック滑走ができました。 春はお客さんの数が減ってきて、パウダー競争率が下がるのも魅力ですね。 その後に滑ったブラッコムグレイシャーのエリアではまたまたノートラック滑走もできましたが、後半標高が下がってくると、クラストの上に雪が載った状態となり、上部に比べると気持ちよさが半減します。 ゲレンデが空いていることもあってお昼前に滑った圧雪斜面も荒れが無く、気持ちよく滑走することができました。 
 (Y.S.)

3/23(TUE) くもり
ウィスラーマウンテン: 午前中は雲海になっていて良かったのですが午後になるにつれて大きな雲がすっぽりと山全体を覆ってしまいました。 気温が上がってしまったせいか、山頂付近でも少し水分を多く含んでいる雪でしたが、フルート方面にハイクを何本かしてパウダーランを堪能。 まだまだ十分に楽しめる雪質です。 いつも午後の下山コースは春雪が荒れてボコボコになっていることが多いですが、ゲレンデは終日空いていてあまり荒れることもなく快適に滑って降りて来れます。 4月1週目はイースターホリデーでまたゲレンデは賑わいそうですから、空いてる今がベストです!
 (Y.S.2)

ブラッコム山: 昨晩からの降雪はない日となりましたが、お客さんの少なさも手伝って、山の上ではまだまだパウダースノーの滑走もできました。 少し登ったり、長めのトラバースをすることでまだまだノートラックも残されています。 ただし、本日は天候が高曇り。 斜面によってはフラットライトと呼ばれる斜面状況が見えない状態でしたから、ノートラックよりも人が滑った跡があった方が陰影が付き、それを目印に滑りやすかったです。 午後にはツリーラインの更に上まで気温が上昇し、オフピステでは雪が湿って来ました。 更に標高を下げると締まり雪、下山コースは最近の定番、春のザラメ雪となっています。  
 (Y.S.)

3/26(FRI) くもり時々晴れ
ウィスラー山: 山頂付近から標高1700m付近くらいにかけてはサラサラの雪が滑走できます。 それより下は朝は固めの斜面、そして午後には湿った雪へと変化していきます。 中腹の斜面で当日に圧雪されていない“元圧雪斜面”は細かいでこぼこが多く、飛ばして滑るのには向きません。 山頂付近と標高1600mより下の辺りは朝のうちは濃いガスが出ていて視界不良でしたが、お昼にかけて天候が回復し見やすくなってきました。 麓への下山コースは所々に茶色くなり始めたところも見られ、地面が顔を出すのも遠くは無さそうです。  
 (Y.S.)

3/27(SAT) くもり
ウィスラーマウンテン: ラウンドハウス付近から上は、霧がかかっており視界が悪い一日。 山頂付近は視界が悪いのと、週末ということもあり、中腹付近に人が集まりリフト待ちもありました。 人通りの多いコースはアイスバーン斜面が多く、標高1600mあたりから下は緩んだ雪質です。 週末ですので人が多く、衝突事故も何箇所かで見られました。 周りに気をつけながら滑りましょう。
 (Y.S.2)

3/28(SUN) 晴れ時々くもり
ウィスラーマウンテン: 新雪が14cm!! 重い雪質では?と心配していましたが、そんなことはなく、とてもよいパウダースノーで滑りやすかったです。 ただ、天候が変わりやすく、晴れていたと思ったら、急に曇りだして小さくて硬い雪が降ってきたり、また晴れたり、強い風がふいたり・・・と気温・気候の変化の多い一日でした。 上のほうでは、霧のため、視界が悪いときもありました。
ブラッコム・マウンテン: 上のほうは足に優しく滑りやすいパウダースノーでした。 だんだん下がるにつれて、特にアッパー・メインラインのあたりから、重く、時折引っかかる春の雪に変わりました。 ウィザード・ゴンドラ中間駅のあたりは雪がかなり少なく、地面が見えており、注意が必要でした。
  (Y.K.2)

3/29(MON) 雪
ブラッコムマウンテン: 昨日に引き続き、降りましたねぇ~♪ New Snow 30㎝!! 平日にも関わらず、Whistlerのパウダージャンキーたちが朝から各ゴンドラの前に長蛇の列を作っていました。 私も張り切って上がりましたが、アバランチコントロールのため、ジャージークリームは9:30頃まで動きませんでした。 オープンと同時に人がなだれ込みましたが、どんどん雪が降っているのですぐにリセットされます。 今日のフレッシュトラックは定員650名を越え、途中でストップになったみたいですね。
  (S.M.)

ウィスラー山: 春の嵐! ラウンドハウスのある標高1850m付近は強烈な風と雪でした。 リフトは徐行運転で、強風に叩かれていると身体が冷えてしまいます。 しかし大量の降雪に恵まれ雪質はバフバフ! 脛から膝ほどのパウダー滑走があちこちで可能です。 この時期は毎年メキシコの春休みでたくさんのお客さんとなりますので、麓ではたくさんの子供たちで行列ができてゴンドラ待ち時間が長かったですが、山頂リフトがオープンしないにしてはエメラルド、ビッグレッドといった中腹のリフトは空いていました。 あまりの雪の柔らかさに午後には初級コースにも多くのうねりが発生しますので、足が疲れてしまったら上からゴンドラ下山もありですね。  
 (Y.S.)

3/30(TUE) くもり時々雪時々晴れ
ウィスラーマウンテン: 今日も雪が降りましたね!! New Snow 10cm。 24Hだと29cm。 かなりいいと状態だと張り切ってフレッシュトラックで山に上がってきました。 昨日は650名になってしまったので、今日は早めに(6:45)行きました。 これが大正解!! 7:10の段階でもう既に定員に達しているだろう長蛇の列。 もしフレッシュトラックに参加するようでしたら、7時前には並んだほうがいいでしょう。 肝心な雪ですが、腰までかかるパウダーを滑ることができました。 気温もそこまで低くありません。
  (S.M.)

3/31(WED) 晴れ時々雪
ウィスラーマウンテン: ホームページでは降雪があったという風に書かれていましたが、実際に行ってみると、ん??と言う感じでした。 ただ昨日とうって変わって、午前中は晴れて気持ちよく滑ることができました。 シンフォニーエリアはまだいい感じに残っていました。
ブラッコムマウンテン: 連日降り続いていたので、バーン自体は柔らかかったです。 また、風もありませんでした。 ただ、モコモコした未圧雪バーンが点在しています。 滑走には注意したいものです。
(S.M.)