6月30日(水)今日の一枚

自家栽培トマトが大きく育ってきました
<4:00pm 撮影>

6月29日(火)晴れ ひとこと日記

  ビレッジやバレートレイルを歩いていると様々なアートにも出会うこともあるウィスラー。 7月1日のカナダ建国記念日などのイベントがあると、必ずと言っていいほどアーティストたちによるイベントも開催されています。

 写真は古くなって使っていないリフトの搬器にをーかるのアーティストたちがアートを施した作品です。 よく、古いゴンドラやリフトを手に入れた方が家や庭、ショップやレストランに置いたりしているのを見かけますが、アートが描かれているとまた雰囲気が変わりますね。 こういった作品は「触らないでください」と書いてありそうですが、イベント期間中にバレートレイルや川沿いに置かれており、自由にベンチとして座ることができます。

 普段見慣れている景色や物でも、アートがあるだけでまた違って見えます。 アートを身近に感じられるのもウィスラーの特徴です。
(Y.S3.)

6月28日(月)晴れ ひとこと日記

  先日、隣町のスコーミッシュある「スタワマス・チーフ」で、落石があったとのニュースがありました。 発生したのは日曜日の午後で、日本度もニュースになっているようですが、北米に訪れた記録的熱波により、40℃を超える日が続いていました。 幸い人的被害はなかったようですが、落石発生後はクライミングの絶壁側のエリアはクローズとなっています。(オープン状況はこちらから確認できます。)

 落石がある時は気温が高いことが多く、今回、急激な気温上昇と下降が続き、それが原因で起きたのではないかとも言われています。 頑丈な花こう岩ですが、落石がある可能性はゼロではないですし、クライミングに限らず、スキー・スノーボードやマウンテンバイクなど他のアウトドアスポーツも、自然を相手にしているということを忘れず、リスクを踏まえて判断して安全に楽しみたいですね。
(Y.S3.)

6月28日(月)今日の一枚

水没したグリーンレイク沿いのバレートレイル
<11:00am 撮影>

6月27日(日)晴れ ひとこと日記

  先日スコーミッシュで遊覧飛行を体験してきました。 搭乗した飛行機はパイロットを含め4人乗りの軽飛行機。 日本ではセスナ機と呼ばれることが多いタイプの飛行機です。(※セスナはアメリカの軽飛行機・ビジネス機のメーカー名なのですが、過去に大ベストセラーとなったセスナ社の軽飛行機の影響で、日本では軽飛行機の代名詞のように使われているそうです)
 
 飛行ルートはスコーミッシュの街を中心に周囲の山付近をぐるっと一周。 代表的な観光ポイントであるチーフ山やシャノン滝ですが、空から見ても大迫力。特に巨大な岩壁が特徴的なチーフ山は、普段は見れない上空から引きの絵で眺めることで、その山の特異性が際立っていました。
 
 実フライト時間は、15分から20分ほどだった思いますが、見どころ沢山で短すぎるということは無く、大満足のフライトでした。 バーンクーバー⇔ウィスラー間を運航している水上飛行機の定期便でも同様の景色が楽しめますし、更にウィスラーの遊覧飛行では巨大な氷河や氷河湖の壮大な景色をご覧いただけます。 ウィスラーにお越しの際は是非ご検討ください!
(T.W.)

【ウィスラーイベント情報】7月1日 カナダデイ

  カナダデイ(7月1日)に合わせて、ウィスラーではイベント盛りだくさん。 その中からいくつかピックアップしてみましたので、是非チェックしてみてください!
※下記イベントの日程等は予告なく変更となる場合があります。

Squamish Lil’wat Cultural Centre 入場無料

期間:7月1日、2日、3日、4日
ウィスラー周辺の先住民の方たちの文化に触れることができるミュージアム。カナダデイに合わせ入場無料となります。お土産屋さんやカフェも併設しているのでビレッジ散策の休憩にもバッチリ。

ローカルアーティストによるライブアート

ウィスラーをベースとする人気アーティストによるライブアートイベントです。創作活動を生で目撃するチャンス!!お気に入りのアーティストに出会えるかも。

・Redmond Andrews – Indigenous Carver
場所:Squamish Lil’wat Cultural Centre
先住民彫刻家のRedmond Andrews氏によるライブ彫刻です。約3メートルのシーダーの丸太から作品を作り上げます。トーテムポールを生で見るチャンス。

・Dave 'Pepe' Petko
時間:正午~4:00pm
Dave 'Pepe' Petko氏によるライブペイント。

・Taka Sudo
時間:正午~4:00pm
Taka Sudo氏によるライブペイント。

・Ben Poechman
時間:正午~4:00pm
Ben Poechman氏によるライブペイント。


Valley of Dreams Walking Tour

ツアー時間:約1時間、午前11時より随時催行
ツアー参加料金:寄付
現地ローカルによるウォーキングツアー。 物知りローカルから街の成り立ちや歴史、オリンピックとの関わりなどを楽しく知ることができるツアーです。

Treeline Aerial

時間:1:00pm - 3:00pm
ウィスラーをベースに活動するパフォーマンス集団Treeline Aerialによるライブパフォーマンス。 ポールダンスやエアリアルハンモック、エアリアルシルクなどによるダンスパフォーマンス(の様です。私T.W.自身見たことが無く、イベントページの詳細を読んでもいまいちハッキリしませんでした(笑) すごく気になります。)



無料タトゥーシール

ウィスラービレッジにあるアパレル系お土産屋さん「WHISLIFE」にて無料カナダデイタトゥーシール配布中とのこと。 みんなで一緒に盛り上がりましょう!

6月26日(土)今日の一枚

 
ウィスラーの日の出
<5:50am 撮影>

6月25日(金)晴れ ひとこと日記

  今年から挑戦している自家栽培ですが、初めて収穫をしてきました! 写真の野菜はアルグラですが、雨の時期が終わり暖かくなってから立派に成長し、食べれるサイズになりました。 他にもレタスも同じように成長していたので収穫し、シンプルにサラダとして食べたり、ピザの具にしたり、新鮮な野菜を美味しく頂くことができました。

 少し前までは夜は10℃前後まで冷えたりしていたため、少しずつしか成長していない野菜たちでしたが、最近ではトマトも実ができ始めているので、これからですね。 成長するにつれて、葉っぱを間引いたり、ツルの行き先を誘導したりと考えることもありますが、美味しい野菜が食べれるのが待ち遠しいです。
(Y.S3.)

6月24日(木)晴れ ひとこと日記

  最近、ウィスラーではあちらこちらで家の建築現場をよく見かけます。 元々建っていた家の形をそのまま残して作ったり、真っ新にして基礎から新しく建てたりと方法は様々です。 近所でも次から次へと新しい家が建てられていますが、先日貴重な現場を目撃しました。

 ある日の帰り道、近所の人たちが集まっている所に消防車が。 火事かな?と思い近づいてみると緊迫した様子もなく落ち着いて見ている様子。 すると、その現場を見ていた人に「訓練だよ」と教えてもらいました。 なんと、これから解体する家を使って、消防訓練を行っていたのです。 たしかに、実際の火事の現場では屋根や壁を壊して家の中に入って救助する場面もありますし、実際の現場を想定しての訓練に最適ですよね。

 その翌日には解体工事が行われ、古い家はあっという間に真っ新に。 最後の最後まで役に立ってくれた家に「お疲れ様でした」と言いたいです。
(Y.S3.)

6月24日(木)今日の一枚

空から眺めるスタマワス・チーフ
<10:00am 撮影>

6月23日(水)晴れ ひとこと日記

  先日、2021夏のブリティッシュコロンビア州の州立公園への営業について発表がありました。 今年も人が多く集まる可能性がある、バンクーバーからウィスラーまでのSea To Skyエリアの州立公園などは、公園内に入場するための予約が必要となります。 予約が必要な公園は、ガリバルディ、ジョフリーレイクス、スタマワス・チーフ、ゴールデンイアー、ロブソンマウンテンの5カ所で、6月22日から10月22日までの期間は「BC Parks」からの予約が必要となります。

 昨年と大きく違うことは、なんといっても大人気のジョフリーレイクス州立公園がオープンしていること! また、エメラルドグリーンが綺麗な氷河湖を堪能できるようになりました。 1日ハイキングツアーのジョフリーコースも予約を受け付けております! ツアーにご参加の場合は予約は必要なく、ウィスラーからトレイルまでの往復送迎、ランチもついています。 自然をよく知るガイドと楽しく散策してみませんか?
(Y.S3.)

6月22日(火)晴れ ひとこと日記

  ついに、「鬼滅の刃-無現列車編-」をカナダの映画館で観てきました! 4/23にカナダでも公開となったものの、コロナで映画館の営業が停止となってしまい、待つこと2ヵ月・・・やっと映画館の営業が再開し、この度見に行くことができました。

 私が行った映画館はバンクーバーの「Cineplex Odeon International Village Cinemas」という所なのですが、ここでは日本語のオリジナルでこの映画が観られるのです。 やはり日本人なら、日本の映画はぜひ日本語で観たいものですよね。 コロナ対策として座席はグループごとに間隔が空けられており、入り口でもレストランのように名前と電話番号の記入が必要でした。

 肝心の内容ですが、漫画やアニメでは見ていたものの、映画での描写は繊細なタッチに色使いも綺麗で、迫力満点! 漫画の世界が現実にあるような気持ちになれました。 ラストシーンも泣ける・・・最高でした。 私の好きな伊之助と猗窩座もたくさん出てきて大満足です♪ カナダの鬼滅ファンの皆様、是非映画館に足を運んでみられてください。
(M.O.) 

6月22日(火)今日の一枚

 
山に咲く珊瑚「ウエスタンコーラルルート」
<1:00pm 撮影>

6月21日(月)晴れ ひとこと日記

※正確な情報はカナダ政府webをご確認ください。
  ワクチン予防接種完了済の方を対象に入国規制の一部緩和が発表されましたので、お知らせします。 なお、観光目的などでの入国は引き続き許可されていません。

 現在、カナダへ入国が許可されているのは、カナダ人、永住権保有者及び、留学生又は必須ワーカーとして就労許可を持つ外国人となりますが、それらの方を対象に、7月6日(正確には東部時間7/5 11:59pm)より予防接種完了済の方は入国後の2週間隔離が不要となります。 また、費用的にもインパクトがあった3日間の政府指定ホテル滞在も不要です。 現時点でカナダ政府によって認められている予防接種は、Pfizer、Moderna、 AstraZeneca/COVISHIELD、Janssen (Johnson & Johnson)です。 また、少なくとも入国の2週間前までに予防接種が完了しており(2回必要なものは2回目完了)、接種を証明する書類の準備が必要です。

 なお、上記の対象となる方も、渡航前PCR検査の陰性証明書と到着直後のPCR検査は引き続き必須。 また、最終的に隔離不要の判断がされるのはカナダ到着後の入国時となりますので、これまで通り事前に「ArriveCAN」アプリを通じて、入国後の隔離プランの提出が必要です。
(T.W.)

6月21日(月)今日の一枚

ベアーフレンドリーなバイクパーク
<1:00pm 撮影>

6月20日(日)晴れ ひとこと日記

  ディスクゴルフのプレイが快適になる便利なスマートフォンアプリをご紹介。 「Udisc」というアプリで、日本を含む世界中のディスクゴルフコースを探したり、ホールのレイアウトや距離など詳細データを確認することができます。  私自身は旅行先でローカルなコースを探したり比較する為によく利用しています。

 また、有料のプロアカウントにアップグレードすると、スコアの記録も可能になります。(無料版でも10ラウンドまでは記録可能)なお、無料版であっても他のユーザーが記録した各コースのスコアリーダーボードが参照できますので、自分のスコアとの比較も楽しいです。

 元々は個人の趣味からスタートしたアプリだったそうですが、ディスクゴルフ人口やコミュニティの発展と共に定番アプリになり、今ではプロディスクゴルフ協会公認アプリにまで。 と、ここまで広告みたいなブログになってしまいましたが(笑)、私の周りのディスクゴルフを熱心楽しんでる方は、ほぼ全員が利用している便利アプリなので、是非試してみて下さい。 日本にも結構コースありますよ!
(T.W.)

6月19日(土)くもり時々晴れ ひとこと日記

  今日はゴルフではなくディスクゴルフ日記です。 先日サンシャインコーストのギブソンズという町にあるコースに行ってきました。 バンクーバー近郊の主要フェリーターミナルであるホーシューベイから実乗船時間30分ほどでサンシャインコーストのラングデールへ、そこから車で5分ほどの場所です。 

 全てのホールが森の中にあるので、日差しが強い日でも涼しさがありとても快適。 植生はウィスラーとはかなり異なっており、ジャングルっぽさがある大きなシダ植物が目につきます。 また、コース脇にはブラックベリーが沢山自生しており、ちょうど食べごろを迎えていました。 コース自体はダウンヒルとアップヒルホールのミックスで、フラットなコースはほとんどなく少し歩くのに体力を使います。

 公園に併設されたコースなので、駐車場と公衆トイレが近いのはグッド。 サッカーグランウド2面はとれる綺麗な芝生のグラウンドや、ドッグラン、バンクーバーなら大混雑しそうな水遊びを楽しめる噴水広場などもあります。 フェリーが少し面倒ではありますが、船そのものも楽しめますし、都会の混雑とは無縁!周辺に観光スポットも沢山! 週末のお出かけにいかがでしょうか。
(T.W.)
公園の詳細はこちら⇒https://www.scrd.ca/Shirley-Macey

6月19日(土)今日の一枚

 
艶やかに輝くバターカップ
<2:00pm 撮影>

6月18日(金)晴れ ひとこと日記

 
  最近のゴルフ日記です。 ゴルフを初めて2シーズン目でまだまだ初心者の私ですが、今年はペンバートンの「Sunstone Golf Club」でシーズンパスを買い、自分が想像しなかった程ゴルフに熱中しています。 4月の上旬にゴルフ場が開いてから既に40ラウンド程したと思います。 本来私は冬のスノーボードのためにウィスラーに来たのですが、このゴルフのペースはスキー場に行くペースを越えつつあります。

 ウィスラー周辺でゴルフができるのは雪がない期間の4~10月なので、今で約1/3が過ぎました。 しかし、どうしてもまだ100が切れません。 ベストスコアは101。 その後も100台をうろうろしています。 昨日当たったクラブが今日は当たらなかったり、自分の気づかぬうちにスイングが変わっていたり、上手い人のスイングを見てもまだわからない事が多くて、悔しくて毎日のようにゴルフ場に来てしまいます。(笑) ペンバートンは夏になると蚊が大量発生し、蜂の巣に飛び込んだかのように体中を刺されてしまうので、それまでには100を切りたいです!
(M.O.)
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ウィスラーで活動する2人の女性プロスノーボーダー
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6月17日(木)晴れ ひとこと日記

  ようやく続いていた雨が終わり、快晴のウィスラーが戻ってきました。 バレートレイル周りの植物たちも育ち、野草のお花などがたくさん綺麗に咲き始めています。 この時期、バレートレイルを歩いていると、雪?のような白いふわふわしたものが飛んでいるのが見られます。

 その正体は、写真のような白い綿。 これは、コットンウッド(Cottonwood)というポプラの仲間の木から飛んでいる綿なんです。 この綿の中に種が含まれおり、タンポポの綿毛のように風に乗って撒いています。 バレートレイルの脇に溜まっていることもあり、一面綿だらけになる場所も。 マウンテンバイクで走っていると口の中に入ってきそうになるので、ちょっと迷惑?な一面もありますが、ちょうど夏が始まる時期に飛び始めるので、夏の風物詩とも言えるかもしれません。
(Y.S3.)

6月17日(水)今日の一枚

久しぶりに快晴のウィスラー
レインボーパークで日光浴
<12:00pm 撮影>

6月16日(水)晴れ ひとこと日記

 
  先日誕生日にスターバックスに行って「誕生日だからスペシャルなドリンクを作ってほしい」とレジの方にお願いしたところ、快くOKしてくださり、「キャラメルクランチーフラペチーノ」の特大(Venti)サイズをプレゼントしてくれました。 味はその名の通りとても甘くて飲み切れたものではありませんでしたが、その方の心遣いに感動しました。

 その代わりに、このタンブラーの購入をお勧めされたのですが、これは色が変わるタンブラーだそうで、元々色の無いタンブラーに青色のストローだったのですが、冷たい飲み物を入れて冷凍庫で冷やしておくと、タンブラーにカラフルな色がつき、ストローも紫に大変身しました! 日本でも売られているようですね。 夏っぽくてとてもお気に入りです♪
(M.O.)
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6月15日(火)くもり時々雨 ひとこと日記

  ウィスラーでサッカーなどのレクリエーションスポーツが再開しています。 BC州リスタートプランのステップ1でチームスポーツの開催が認められており、屋外で50人以上が集まれるようになったため、サッカーのような大人数のチームスポーツも開催ができるようになりました。

 私も2年前からサッカーチームに所属しリーグ戦に参加していましたが、昨年はリーグが開催できなかったため今年は1年越しとなります。 先日さっそく初戦があり、久しぶりにチームメイトとも再会。 試合前まで降っていた雨も上がり、天然芝グラウンドで試合が行われました。

 ソフトボールリーグも再開されていたりと、アクティブなウィスラーが戻ってきているのを感じます。 ステップ2になり、ウィスラー居住者のコミュニティやイベントにも動きがありそうですし、今後の期待も高まりますね。
(Y.S3.)

6月15日(月)今日の一枚

ブースタイプで快適!
ベースの自転車洗車エリア
<11:00am 撮影>

6月14日(月)雨 ひとこと日記

  6/11のブログでも見込みでお伝えしておりましたが、予防接種が計画通り進んでおり、感染者と入院患者も順調に減少しているということで、予定通り6/15よりBC州のリスタートプランがステップ2に移行することが発表されました。 

 繰り返しとなりますが、規制緩和の主な項目は、
①屋外で最大50人の集まりが可能になる 
②屋内で着席していれば最大50人の集まりが可能になる
②BC州内の旅行ができるようになる 
③お酒の深夜まで提供可能になる

 観光業の街であるウィスラーにとっては、BC州内旅行とお酒の提供は大きなポジティブな変化です。 まだまだ油断は禁物ですが、賑やかなウィスラーが戻ってくるのが今から楽しみです。
(T.W.)

6月13日(日)雨 ひとこと日記

  先週から、当初の予定通りウィスラーブラッコムスキー場の夏営業が拡大しています。 ウィスラーゴンドラの運行も開始となり、P2Pゴンドラ、ブラッコムゴンドラと併せて、3つのゴンドラに観光乗車できるようになりました。 また、バイクパークの営業エリアも拡大中。 ガルバンゾーエリア―、クリークサイドエリアもオープンとなり、トワイライト営業も継続中で、クリークサイドは夜7時まで、フィッツシモンズは夜8時までマウンテンバイクを楽しむことができます。 

 カナダ国内ではワクチン接種が順調に進んでおり、先日は少なくとも1回目接種済みの人が人口比でカナダが世界1位になったという報道もありました。 順調にいけば7月にも州をまたいで国内旅行が可能になる見込みですし、今年のウィスラーの夏は賑わいを見せそうです。
(T.W.)

6月13日(日)今日の一枚

背中もマウンテンバイクも泥だらけ
雨の日のバイクパーク
<1:30pm 撮影>

6月12日(土)くもり ひとこと日記

  先日、用事のためバンクーバーへ行ったときに、ふとトンカツが食べたいと思い、カツ専門店の「SAKU」へ行ってきました。 ロブソン通りとブロードウェイ通りに店舗があり、今回はブロードウェイの方へ。 前から行きたいと思っていましたが、実は今回が初めての「SAKU」。 テイクアウトもできますが、規制緩和で店内飲食もできるようになったので、店内でゆっくり食事を楽しんできました。

 ホルモンを使用していないカナダ産のポークを揚げたカツは、肉厚でジューシーなお肉にしっかりサクサクした衣がついて、とても食べ応えがあります。 ご飯とみそ汁、キャベツがおかわり自由なのも日本のシステムのまま。 エビとホタテのカツの定食もありますが、タルタルソースやレモン塩など、好みの味で楽しめます。 

 日本に帰るたびにトンカツを食べに行っていたので、バンクーバーでも美味しいトンカツが食べれるのはとても嬉しいです。
(Y.S3.)

6月11日(金)くもり ひとこと日記

 
 BC州のCOVIDに対する再開計画プランによると、BC州の18歳以上のうち65%がワクチン1回目を接種し、感染者数と入院患者数が減少している場合、6月15日よりステップ2へと進みます。 現在の状況ですとこの条件はクリアしているので、スムーズにステップ2移行されるのではないかと思われます。 

 ステップ2の規制緩和内容として大きな項目は、
①屋外で最大50人の集まりが可能になる 
②屋内で着席していれば最大50人の集まりが可能になる
②BC州内の旅行ができるようになる 
③お酒の深夜まで提供可能になる
などで、現在のステップ1から比較するとかなり大きな緩和となっています。

 中でも私が嬉しいのが、②による映画館の営業再開! 実は私「鬼滅の刃無限列車編」がどうしても観たくて、そのために日本に帰ってもいいと思っていた程です。 それが今年の4月にカナダに上陸する、しかも日本語バージョンでも観られると知り、この映画館の再オープンを心待ちにしていました。 日本と比べると少し遅れてですが、あと少しで観られると思うとワクワクしています!!
(M.O.) 

6月11日(金)今日の一枚

大人気!グレーシャーチョコレート
ZEROシュガーが新登場
<5:30pm 撮影>

6月10日(木)くもり ひとこと日記

  昨日6月9日のカナダ政府発表よると、7月上旬を目処に、カナダ人およびカナダ永住権を持つ人、現在の渡航制限の対象外(学生ビザ保持者、就労ビザ保持者)の方に、カナダ入国前に予防接種を完了済みであれば自己隔離措置を緩和する方針とのこと。 緩和内容としては、
・入国直後の政府指定ホテルでの3日間隔離は不要、自己手配の隔離でOK
・入国直後のPCR検査で陰性の結果がでれば、その時点で自己隔離が終了
具体例をあげるとすれば、
他国からカナダに帰国、到着空港でPCR検査を受け自宅へ移動し、自己隔離をしながらPCR検査の結果を待つ。 陰性の結果連絡が来ればその時点で自己隔離終了、自由の身に。
というイメージでしょうか。

 感染状況を注視しながら、これ以降も段階的に規制が緩和されていくとのことですので、今度の動向に注目です。
(T.W.)
  

6月9日(水)くもり ひとこと日記


  先日誕生日という事で美味しいお寿司が食べたくなって、バンクーバーの有名なお寿司屋さんに行ってきました。 バンクーバーのフレイザーストリートにある「MASAYOSHI」というお寿司屋さんで、中に入ったら内装も綺麗で緊張してしましました。 

 メニューは完全おまかせでその時期に合わせた旬で美味しいものを出してくれます(もちろんアレルギーなどは最初に聞いてくれます)。 完全予約制で、予約できるのも6時~と8時~からの2回だけと、限られた人数しか入れません。 日本各地から仕入れた新鮮な魚たちを一貫一貫丁寧にさばき、握ってもらえるその様子は見ているだけでもワクワクします。 もちろん味もため息が出るほど美味しいのです。 内容はアピタイザー4品、寿司16貫、お味噌汁、デザートと、お腹も心も大満足! しかもビールや日本酒もウィスラーでは飲めない種類がたくさんあって、幸せなひと時でした。 皆さまも特別な日に是非行ってみてください♪
(M.O.)

6月9日(水)今日の一枚

今朝のWebカメラは雪景色
<7:30am 撮影>

6月8日(火)くもり ひとこと日記

  この夏のファーマーズマーケットに、人気の生チョコレート屋さん「Coconama」が戻ってきました! 前にもひとこと日記で紹介したこともありますが、ノースバンクーバーに本店と工場があり、日本人のご夫婦が始めたチョコレート屋さん。 様々なフレーバーがある素材からこだわり抜いた生チョコレートは美味しくて絶品です。 フレーバーを迷っていると、ローカルのおじさんが来て、マンゴーと抹茶、コーヒー味がお勧めだよとお勧めされるほど、ファーマーズマーケット内でも人気があります。

 以前もファーマーズマーケットに出店していたのですが、昨年はコロナの影響もあり出店していませんでした。 この夏は月に1回、月初めの週に出店する予定とのこと。 ちょっと贅沢なティータイムを味わいたいときやギフトにもバッチリですので、是非お試しください。
(Y.S3.)

6月7日(月)くもり ひとこと日記

  ウィスラーならではの面白いものをご紹介。 こちらはスキー場のベースに設置されている夏限定のゴミ箱なのですが、なんと、自転車のタイヤとチューブ専用です。 下り専門のバイクパークは、登りがミックスされたクロスカントリートレイルに比べ、速度レンジが高く走行距離も圧倒的に多いのが特徴。 従ってタイヤの摩耗は激しいですし、パンクも付き物です。

 ちなみに、スポーツ走行に適したマウンテンバイクのタイヤはかなり高価で、一本あたり$100以上するものも珍しくありません。 タイヤが太く大きいので、ロードバイクのタイヤに比べても割高だと思います。 自動車用タイヤでもセール品なら買えちゃう値段だよな・・・と思いながらいつもお店で眺めています(笑)
(T.W.)

6月7日(月)今日の一枚

降ったりやんだりの寒い午後
ガラ~ンとしたアルタレイクのフロートドック
<4:30pm 撮影>

6月6日(日)くもり一時雨 ひとこと日記

  ウィスラーのローカルアーティスト「JACLOT」のアートプリントが再入荷しました! タイトルは「You&I」、可愛い2匹のリスを描いた水彩画です。 こちらはキャンバスプリント仕様なっており、ペーパープリントのように額縁などに入れる必要なく、そのまま飾っていただけます。
 
 なお、今後、キャンバスタイプを追加でプリントするかどうかは未定とのことですので、気になっている方は早めにご購入ください。 実店舗でも人気商品で、入荷と同時にすぐに売れてしまうことが多いデザインです! 下記オンラインショップでは、決済のみオンラインで、ウィスラーの実店舗ピックアップも選択できますので是非ご活用くださいませ。
(T.W.)

6月5日(土)くもり時々雨 ひとこと日記

  この夏に初めて挑戦しているグリーンハウスをレンタルしての自家栽培。 種を植えて10日くらい経ったのですが、順調に発芽し育ってきています! 育てられる野菜の種類も20種類以上とたくさんあり、今回は初めてということで色々な種類の野菜を育てることにしました。

 育てている野菜は、インゲンなどの豆類やアルグラ(ルッコラ)、スピナッチ(ほうれん草)、レタスなどの葉物、トマト、バジルなど。 それぞれ種の植え方から違ったり、実をつけるまでの作業や虫食いなど気を付けることを調べたりと、美味しい野菜が育つまで手がかかっているのだと勉強にもなっています。

 基本的に水は自動的にホースから出ているのですが、時間があれば様子を見に行っては雑草を取ったり水をあげたりしています。 食べれるようになるまではまだ時間はかかりますが、自分で育てた野菜たちを食べれることが待ち遠しいです。
(Y.S3.)

6月5日(土)今日の一枚

 
週末で大盛況のバイクパーク
<4:30pm 撮影>

6月4日(金)くもり時々雨 ひとこと日記

  ウィスラーのニュースマガジン「PIQUE」によると、ウィスラーに住む12 歳以上の約90% がCOVIDワクチンの1回目を接種し終えたと伝えています。 カナダ全体で見るとその割合は65%といことで、カナダの中でも非常に高い予防接種率となっています。 今年の1~3月は、ウィスラーでも多くの感染者がいましたが、3月末にスキー場を閉鎖し、すぐに集団予防接種キャンペーンが行われ、今ではめっきり感染者の話は聞かなくなりました。

 私は3月に1回目のAstraZenecaワクチン受け、そして昨日2回目の接種を受けるための招待状が来ました。 そのメールの内容には、AstraZenecaを受けた人は、2回目はAstraZeneca・Pfizer・Modernaの中からいずれかのワクチンを選んで受けられると書いてありました。 「同じ種類じゃなくていいの?!」と驚いたのですが、説明を読むと健康や効果に問題はないとのことです。 それでもやはり心配なので、よく考えてから2回目に打つ種類を決めたいと思います。
(M.O.)

6月3日(木)晴れ ひとこと日記

Aaron Kristiansenさん撮影
  隣町のスコーミッシュからバンクーバーへ向かう途中に、チーフ岩を通り過ぎると見える大きな滝があります。 その滝は、「Shannon Falls(シャノン・フォールズ)」という落差335mを誇る、ブリティッシュコロンビア州で最も落差のある滝です。

 ロッククライミングの聖地でもあるスコーミッシュ。 先日、そのシャノン滝の側を登ロッククライミングのコースが完成したとのニュースがありました。 コースの名前は「The Spirit of Squamish」。 マルチピッチ(2人以上で交互に安全確保しながら登る方法)で8つのピッチを登れば上までたどり着くことができ、中級レベルのルートとのこと。 このルートが完成するまでには9か月かかったそうで、膨大に時間がかかることから今までは作られていなかったようで、「パンデミック中、ひたすら壁を登っていたから可能だった」と開設者は語っているそうです。

 私自身、クライミングの経験がほとんどないので未知の世界ですが、迫力ある滝の真横を登りながら見る絶景は、とても気持ちよさそうですね。 州立公園になっているシャノン滝で観光スポットにもなっていますので、立ち寄ったときにクライマーを探してみると面白いかもしれません。
(Y.S3.)

6月3日(木)今日の一枚

 
昼間に月がのぞく Mt. Currie
<9:45am 撮影>

6月2日(水)晴れ ひとこと日記

  6月1日より、BC州の最低賃金が$15.20(約1380円)に上がりました! BC州政府は、2018年から毎年段階的に最低賃金を引き上げており、2018年の2月には$11.35だったのですが、わずか3年で4ドル弱上がったことになり、働く身としては嬉しいニュースです。 しかし経営者からは、コロナにより大きな影響を受けている会社が多くある中での賃金引き上げは大きな打撃になるかもしれません。

 今回の賃金引上げで、今まで他職種より賃金の低かった酒類を提供するサーバー(ウエイトレス)の最低賃金も15.20ドルに引き上げられ、他業種と同額になりました。 今まで賃金が低かった理由としては、サーバーはチップが多くもらえるから、という事だったのですが、BC州で働くサーバーの80%が女性であることから、女性への差別的な賃金はやめよう、という動きになったようです。

 物価がどんどん上昇していく中でこの賃金引き上げにより、私たちの生活がもっと潤えばいいですね。
(M.O.)
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6月1日(火)晴れ ひとこと日記

  コロナ禍の影響で大型のイベントが軒並みキャンセルとなり、ウィスラーの夏の一大イベントである「Crankworx(クランクワークス)」もウィスラーでの開催は2シーズン連続でキャンセルとなってしまいました。 クランクワークスはマウンテンバイクのイベントで、約2週間に渡り、レースなどの競技やキャンプなどが開催され、世界中からマウンテンバイカーや観光客が何万人も集まるイベントです。 2004年にウィスラーで初めて開催され、オーストリア、フランス、ニュージーランドと世界シリーズにまで発展しました。

 ウィスラー生まれのイベントがウィスラーで開催できない状況はとても寂しいですが、先日、2022年の夏にはクランクワークスが戻ってくるとの発表がありました! 夏の一番大きなイベントなので、これを機に他のイベントも開催され、また賑やかなウィスラーの夏が戻ってきてほしいと願っています。
(Y.S3.)

6月1日(火)今日の一枚

夏っぽくなってきたRainbow Park
<2:50pm 撮影>

5月31日(月)くもり時々晴れ ひとこと日記

 本日より、いよいよスキー場夏営業が開始となりました! 待ってましたと言わんばかりダウンヒルフリークなマウンテンバイカー大集合。 バイクパークのリフト待ちの列は凄い長さで、ピーク時にはビレッジのスターバックスあたりまで(汗)冬のパウダーの朝の様でした。

 混雑した原因は、オープン日であること、天気が良かったこと、ウィスラーゴンドラ/ガルバンゾーがまだ運行していないこと、感染対策で他のグループとはリフトに相乗りできないこと等々が重なったからだと思いますが、あんな列は見たことなかったので単純にビックリしました。

 ちなみに、ゴンドラの観光営業も始まっています。現在はブラッコムゴンドラとP2Pゴンドラに乗車が可能。 山の上はまだまだ雪が残っており別世界です♪ ゴンドラ観光券、バイクパークリフト券のお問い合わせは、ジャパナダまでお気軽ご連絡くださいませ。
(T.W.)