5月30日(日)くもり ひとこと日記

 5月28日付で、カナダ保健省より、専門家委員会が取りまとめた今後の国境検疫(入国制限)に関する意見書が提出され一般公開されています。 もちろん、意見書の内容そのままの検疫実施が決定された訳ではなく、また何時から適用になるのかも現時点ではわかりません。とはいえ、近い将来、カナダへの旅行を検討されている方には参考になるかと思います。

 意見書の概略は下記の通り。 カナダへの渡航者を5グループに分類し制限・条件を設定します。 予防接種を受けているか、過去に新型コロナウィルスに感染したことがあるかどうかが重要です。 観光目的の渡航者は①~④のどれかに該当します。
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①予防接種を受けていない渡航者
・出発前72時間以内のPCR検査もしくは24時以内の迅速抗原検査
・入国直後のPCR検査
・入国7日目(隔離中)にPCR検査を実施し陰性だった場合は隔離終了、
7日目にテストしなかった場合でも14日目には隔離終了

②予防接種1回のみなど、部分的に予防接種済みの渡航者
・出発前72時間以内のPCR検査もしくは24時以内の迅速抗原検査
・入国直後のPCR検査&隔離
・入国直後のPCR検査が陰性だった場合は、その時点で隔離終了

③予防接種完了済みの渡航者
・入国直後のPCR検査は必要だが隔離は不要

④過去にCOVID-19に感染し回復済みの渡航者(出発日から 14 日以上 180 日前の間)
・入国直後のPCR検査&隔離
・入国直後のPCR検査が陰性だった場合は、その時点で隔離終了

⑤国が指定するエッセンシャルワーカーなど
・自主的な到着後のPCR検査もしくは迅速抗原検査
----------------------------------------------------------------
 予防接種が完了していれば、入国後の行動制限がほぼ無いということで、上記はまさに、現在各国で議論が進んでいる「ワクチンパスポート」の内容であると言えます。 引き続き新たな情報がありましたら都度お伝えしていきます。
(T.W.)

5月30日(日)今日の一枚

キッズの見事なビッグジャンプ
<1:00pm 撮影>

5月29日(土)くもりのち晴れ ひとこと日記

  先日のひとこと日記で、ウィスラーブラッコムの夏の営業開始が5月31日に決定との発表についてお知らせしました。 Peak2Peakゴンドラ観光やMTBパークの営業が同時に開始となりますが、ジャパナダでは当日窓口チケットよりも割安に利用できる事前割引チケットのお手配を承っております。 

 現在、ウィスラーブラッコムの公式サイトで予約すると、当日チケットを受け取るため窓口に並ばないといけないのですが、ジャパナダでご予約頂くと、ゴンドラ乗車駅の横のウェスティンホテルにある弊社カウンターで列に並ばず受け取ることができます! ウィスラーへお越しの予定がある方は是非ご利用ください。
(Y.S3.)

5月28日(金)くもり ひとこと日記

  ジャパナダは旅行・ガイド業の他に『Whistler Arts & Gifts』というオンラインショップをやっており、ウィスラーアーティストの作品や、ローカル商品を販売しているのですが、今回は新しいロングTシャツが発売されたのでご紹介致します! 

 ウィスラーの記念にピッタリのこのロングTシャツ。 胸元には、ウィスラースキー場で滑るなら1度は経験しておきたい、超上級者コースを表す「ダブルブラックダイヤモンド」のマークが。 その中には、ウィスラー観光のトレードマークでもある「イヌクシュク(カナダの先住民が古くから作ってきた石を人型のように積み上げた構造物)」が描かれています。 そして両袖には「ウィスラー」「ブラッコム」の文字がそれぞれ入っています。 着心地の良いコットン100%、カラーは使いやすい薄いグレー。 ウィスラーがギュッと詰まったロングTシャツは$43.90で、JAPANADAオフィスまたはオンラインショップで販売中です。
(M.O.)

5月28日(金)今日の一枚

山の中で行われた結婚式
<3:00pm 撮影>

5月27日(木)雨 ひとこと日記

  今年もファーマーズマーケットが始まりました! 昨年よりも広いエリアで開催されていることもあり、お馴染みのショップから新規のショップまで、たくさんのお店が並んでいます。 手の消毒、マスクの着用とソーシャルディスタンスを保つこと以外は、例年のファーマーズマーケットと変わらない雰囲気で、初日から多くの人たちで賑わっていました。

 今回は、毎年必ず食べているポップコーンとカクテルジュースをチョイス! そのままオリンピックプラザで日光浴をしながらスナックタイムを楽しみました。 フルーツや野菜はまだ時期ではないため出店されていませんでしたが、6月から出店する予定のファームやショップもあったりと、出店しているお店も毎回少し違うので、毎週のように通ってしまいそうです。

 ファーマーズマーケットは毎週日曜日(11pm – 4pm)に開催中です。 場所は、ウィスラービレッジのマーケットプレイスから徒歩3~5分にある「ウィスラー・ラケットクラブ」ですので、お間違えなく!
(Y.S3.)

5月27日(木)今日の一枚

探せシリーズ!
建設中のMTBコースを歩くブラックベア
<1:45pm 撮影>

5月26日(水)くもり時々雨 ひとこと日記

  BC州は5月25日に、コロナによる行動規制を緩和すると発表しましたが、これをきっかけに、ウィスラーブラッコムからも朗報が届きました! 3月末にスキー場が営業を中止した後、夏の営業もどうなることかと心配していましたが、5月31日から観光ゴンドラとマウンテンバイクパークの営業再開が発表されました!

 今年の夏は冬のように予約は必要ありませんが、これまで通りゴンドラ、リフト待ち、レストラン、パティオ、ショップなど、他のゲストの近くにいるときはいつでもフェイスマスクが必須だそうです。 そしてリフト待ちでの飲食は禁止。 この辺りのルールは冬と変わりありませんが、予約が必要ないだけでも一歩前進した気がします。 山の上で観光やハイキング、そしてダウンヒルと夏の楽しみが帰ってきたことはとても嬉しいですね! またチケット購入について発表がありましたらお知らせ致します。
(M.O)

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5月25日(火)くもり時々雨 ひとこと日記


  本日、BC州政府より、新たに4段階のリスタートプランを発表されました。 今回のプランは、規制や制限を4段階で徐々に緩和していく方針で、ワクチン接種の進行度や感染者数の安定度により、毎月ステップが上がっていきます。 今回は、5月25日より適用されるステップ1の内容についてご紹介します。

①個人的な集会について
屋外では変わらず10名までの集まりとなりますが、屋内で最大5名まで、または他の1世帯までの集まりが許可されました。
②イベントについて
参加者は座っている必要があるイベントに限られますが、屋内は最大10名まで、屋外は最大50名までのイベントの開催が許可されました。
③旅行や移動について
引き続き、不要不急の用事以外は、居住している保険管轄エリア内での移動のみ制限されています。
④アクティビティについて
室内では低強度のアクティビティの開催が可能となり、屋外でのチームスポーツの練習や試合が無観客ではありますが、開催が許可されました。
⑤ビジネスについて
レストランやバーでの屋内での飲食が6名まで可能となりました。 お酒類の提供も22時までと延長されています。

 マスクやソーシャルディスタンスなどの予防策は、引き続き続ける必要がありますが、今まで制限されていた屋内での飲食や集まりが許可されている点が大きく変わったところだと思います。 アクティビティの制限も緩和されているので、アクティビティが人気のウィスラーにとっては嬉しいニュースです。

 ステップ2は6月15日、ステップ3は7月1日、ステップ4は9月7日に移行していく予定となっています。 ステップ3ではカナダ国内での旅行が可能に、ステップ4ではマスク着用義務がなくなるなど、元の生活に近づいていくプランになっていますので、順調に進んでいくことを願うばかりです。 今後の情報が入り次第随時お知らせいたします。
(Y.S3.)

5月25日(火)今日の一枚

ウィスラーマウンテンとグリーンレイク
<12:00pm 撮影>

5月24日(月)小雨 ひとこと日記

  空いている土地があれば、そこにバスケット(もしくは代わりとなるターゲット)を設置するだけでコースになるのがディスクゴルフの良いところ。 それぞれの街にローカルな常設コースがあることも多いです。 

 ウィスラーの隣町スコーミッシュのコースは、全ホールが森の中にあり障害物となる木が多いテクニカルなコース。 元々は管理が不十分な荒れ気味のコースだったのですが、昨年秋ごろから地元のボランティアによって整備が進み、現在でも綺麗な状態が維持されています。 ウィスラーのコースほど高低差も無く歩きやすいので、森林浴ウォーキングがてらディスクゴルフをするのもオススメです。
(T.W.)

5月23日(日)くもり時々晴れ ひとこと日記

  ワクチン接種に関する最新情報です。 先日、カナダBC州では12才以上へのワクチン使用が認可され予防接種予約が可能となりました。 ちなみに、州全体(5月21日時点)での1回目の接種完了率は60%、80歳以上では80%となっています。 

 現在BC州では主にアストラゼネカ、ファイザー、モデルナの3種類のワクチンが使用されていますが、アストラゼネカについては2回目の摂取量を確保するため、1回目の新規接種が停止となっているそうです。 また、2回目に異なる種類のワクチンを接種した場合の有効性についても確認中で、可能性として2回目に入手性・流通性の良い別のワクチンの接種が許可されるケースがあるかもしれません。
(T.W.)

5月22日(土)ひとこと日記

 ウィスラーにあるゴルフコース「Nicklaus North」。 日本では”帝王”の名で知られる往年の名プレーヤー、ジャック・ニクラウス氏設計の名門コースです。 

 ちなみに、クラブハウスにはレストランが併設されており、こちらはゴルフをしない一般の方でも利用可能。 綺麗にオーガナイズされたテラス席からはグリーンレイクやゴルフコース、そびえ立つウィスラーの山々を一望することができ、リゾート感も抜群! ウィスラー郊外のサイクリングやウォーキングの途中に立ち寄って一休み、という使い方もオススメです。
(T.W.)

5月22日(土)今日の一枚

夕日に染まるウィスラーマウンテン
<9:00pm 撮影>

5月21日(金)晴れ ひとこと日記

  先日、JAPANADAスタッフ全員でディスクゴルフに行ってきました。 スタッフの中にはディスクゴルフに既に熱中して極めている人も、初めてトライする人もいたのですが、投げ方を教えてもらいながら皆で楽しむことができました。

 私は何回か友人と来たことはあったのですが、いつもチーム戦なので1人で回りきったことはなく、腕の筋肉が持つか心配でした。(笑) ゴルフは18ホールですが、ディスクゴルフは27ホールもあるのです! しかもここのディスクゴルフ場は激しいアップダウンや、砂利道、森の中と、ハイキングをしながらディスクを投げていくような所なのです。 更には全てがパー3なので、3投でターゲットまで辿り着かなければなりません。 ゴルフと一緒で、上手い人は身体を上手く使って軽い力で飛行機のようにディスクが飛んでいくのですが、私は紙飛行機ぐらいしか飛びませんでした。 それでも、どんなレベルの人でも一緒に楽しめる上に使用料は無料なので、とても良い遊び場だと思います! また皆でしたいですね♪
(M.O.) 
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5月21日(金)今日の一枚

お庭のリンゴの木
熊よりも先に収穫できますように
<4:00pm 撮影>

5月20日(木)晴れ ひとこと日記

  ウィスラーの麓ではタンポポや他の植物がスクスク育ち、新緑が気持ち良い季節になっています。 ブラックベアーは春になるとよくタンポポを食べているため、最近は麓でのブラックベアーの目撃情報が後を絶ちません。 そんなブラックベアーと共存ができていて、ブラックベアーがいることが日常的なウィスラーですが、ブラックベアーは温厚な性格とはいえ迂闊に近づくと危険であることには違いはありません。

 そんなブラックベアーと出会ってしまったら、皆さんはどんな行動を取りますか? ウィスラーでは「ベアースマート」という野生の熊との共存に取り組む組織が、共存のための心がけや、出会ってしまった時の対処方などのガイドライン(日本語版はこちら)を作っています。

・出会った時の対処法
「静止して状況確認」
「熊を見ながらゆっくり後退」
「落ち着いて話し人間だと認識させる」
「近づいてきても慌てず、両腕をあげたり荷物を持ち上げて自分を大きく見せる」

 ちなみに自転車やMTBをしている時に遭遇しブラックベアーが近づいてきた場合は、「自転車を持ち上げろ」と地元のマウンテンバイカーに教わりました。 日本では凶暴な性格の熊が多いので出会わないことが第一ですが、ウィスラーで出会ったときは落ち着いて上の対処方を思い出してくださいね。
(Y.S3.)

5月19日(水)晴れ ひとこと日記

 
  今日は公衆トイレのお話。 最近ウィスラーのビレッジは工事が多いなあ、と感じていたのですが、最近そこを通ってみると綺麗な公衆トイレが出来上がっていました。 ウィスラーは今年中にビレッジに3つの公衆トイレを設置予定で、その建設になんと450万ドル(約4億円)の予算を立てたそうです。 ウィスラー住宅事情を見ていると建築費が高騰しているのはわかっていましたが、トイレを作るのにもこんなにお金がかかってしまうとは正直驚きです。 新しい公衆トイレの特徴としては、ウィスラーの大雪荷重に耐えられる頑丈な造りで、男女共用ですが1個づつ部屋が分かれているので、閑散期は一部を閉鎖でき清掃コストが削減できるそう。 また、夏のシーズンでも1日に4回清掃が入るので綺麗なトイレが保たれそうです。 

 確かに海外旅行でよく困るのが、日本のように公衆トイレが街に数多くなく、お店などでも使わせてくれないところもあります。 ウィスラーはもともと観光地ということもあり、公衆トイレは割と充実していたのですが、確かに建物の奥や地下にあったりと初めて訪れる方には少しわかりにくい場所が多い気がします。 コロナが落ち着いて観光客が増えれて、このトイレたちが大活躍してくれるといいですね。
(M.O.)
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5月19日(水)今日の一枚

今朝の気温0℃。
中腹より上は雪化粧したウィスラーマウンテン
<7:00am 撮影>

5月18日(火)くもり時々雨 ひとこと日記

  隣町のスコーミッシュのダウンタウンにあるカフェ「Fox & Oak」。 ここは手作りドーナッツを販売しているドーナツ&カフェです。 お店はダウンタウンのメインストリートの少し先にあり、目の前にはスコーミッシュの象徴でもあるスタマワスチーフ岩を望むことができます。

 ドーナッツは季節によってトッピングやグレイズの味が変わり、人工着色料や防腐剤などを使用していないオーガニックのものを手作り。 ふんわりとした食感のドーナッツに程よい甘さのグレイズが塗ってあり、美味しいドーナツが楽しめます。 ドリンクも、コーヒーは「Rooftop Coffee Roaster」というブリティッシュコロンビア州のファーニーという町で作っている豆を使ったり、抹茶ラテは茶筅を使って混ぜたりとこだわりもあり、まろやかでドーナツに合う味わいでした。

 地元のコミュニティの場になるようなお店を作りたいというオーナーの想いのとおり、ローカルの人たちがテーブルを囲いながら会話を楽しんでいて、明るい雰囲気のカフェで親しまれています。
(Y.S3.)

5月18日(火)今日の一枚

一瞬のなごり雪
<6:45am 撮影>

5月17日(月)雨 ひとこと日記

  晴れた日であれば、ウィスラー山頂からハッキリと見ることができるブラックタスク。 鋭くそびえる様はまさに名前の通りの「黒い牙」。 先住民の方たちの伝承では伝説の鳥「サンダーバード」が住むとされる神聖な山でもあります。

 そんな、ウィスラーエリアで一際存在感を放つ「ブラックタスク」をモチーフにした弊社オリジナルTシャツが完成しました! カラーは、グレー、紺、ブラックの全3色。 サイズもSからXXLまで豊富なバリエーションで取り揃えています。店頭とジャパナダのオンラインストア(カナダ国内&日本発送可)で販売中ですので、是非チェックしてみてください。
(T.W.)
ジャパナダ(Whistler Arts & Gifts)オンラインストアは 

5月16日(日)ひとこと日記

 各県やエリア毎の感染状況によって規制や対応が違うように、カナダでも基本的には州ごとに規制や制限を発令していますが、 先日、ワクチン接種率が順調に増えているということで、カナダ全体としての今後の制限解除について発表がありました。 

 カナダ人全体の75%がすくなくとも1回目の予防接種を受けると、友人たちと屋外でキャンプ、バーベキュー、パティオでの食事等を安全に楽しむことが可能になり、それが夏ぐらいに来る見込みとのこと。 (既にBC州では屋外で親しい間柄で10人までの集まりは認められていますが、ON州等はより厳しい外出自粛制限が続いています。) また、秋ごろには75%の人が2回目の予防接種を完了できる見込みで、その際は学校や屋内イベント等の制限を解除できるようです。

 まだまだ油断できない日は続きますが、少しずつ明るい兆しが見えてきているように感じます。
(T.W.)

5月16日(日)今日の一枚

ビレッジの花壇ではチューリップが綺麗で見ごろ
<12:00pm 撮影>

5月15日(土)晴れ ひとこと日記

  先日、山菜のコゴミを採ってきたばかりですが、最近はタラの芽もどきのハリブキも芽が出ていて食べ頃になっていました。 ハリブキはウコギ科の低木で、日本では山の中腹で見られる植物だそうですが、標高の高いウィスラーでは麓のバレートレイル沿いで見ることができます。 幹部分には硬いトゲが生えている見た目から、「ジゴクバラ」とも呼ばれているそうですが、英語では「Devil's Club」と呼ばれています。 

 新芽はタラの芽と同じような香りと味なので、同じように天ぷらにしたり胡麻味噌などで和え物にしたりと春の味覚を楽しむことができます。 ただ、芽が成長していくとトゲも硬くなってくるので、採り頃を間違うと少し痛い思いをしたりするのでご注意を。 今年も沢山採れたので、いろんな食べ方に挑戦してみようかと思います。
(Y.S3.)

5月15日(土)今日の一枚

 
今日は晴天でSUP日和!
<3:00pm 撮影>

5月14日(金)晴れ ひとこと日記

 
  今日は私がカナダに来て初めて知った、おススメのカナダ発スキンケアブランドをご紹介します。 名前は「The Ordinary(ジ・オーディナリー)」と言い、エスティローダーから出資を受けているそうで、SNSなどでとても話題のブランドです。

 魅力は何と言ってもコストパフォーマンス。 値段が安いのに、体に悪い余分な成分は一切使われておらず、敏感肌の方でも使えます。 さらに美容クリニックに売っていそうな高濃度の商品ばかりいうのが人気の秘訣です。 広告費やパッケージにお金をかけないことでこの価格を実現できたそう。 日本ではスキンケア商品だと3千円~1万円くらいはしてしましますが、The Ordinaryではどの商品もだいたい1000円以下で購入可能です。

 日本ではまだ未上陸だそうですが、韓国や香港には上陸しているみたいなので、日本でもそのうち購入できるようになりそうですね♪
(M.O.)
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5月14日(金)今日の一枚

誰もいない静かな朝のロストレイク
<10:00am 撮影>

5月13日(木)晴れ ひとこと日記

  カナダ政府はヨーロッパ諸国等と同様に、海外旅行時に利用可能なワクチンパスポートの発給を検討しています。 課題としては、こちらも他の国と同様に個人情報保護、プライバシーの観点が主なようです。 とはいえ、新聞社等が実施しているオンラインのアンケート(ランダムサンプリングなアンケートではないので、統計情報としての精度は不十分)によると、どの結果を見ても8割前後のカナダ人がワクチンパスポートを支持しています。
 
 現時点でカナダ国民の45%程度が少なくとも1回目のワクチン接種を完了しており、また、ケベック州では州内での活動にもワクチンパスポートの提示を必要とするような政策も検討されています。 具体的な制度導入のタイミングや、外国からカナダへの入国への影響など、アップデートあり次第随時お知らせ致します。
(T.W.)

5月13日(木)今日の一枚

 
大自然の中のゴルフ場
<9:30am 撮影>

5月12日(水)雨 ひとこと日記

 
  カナダと言えば「メープルシロップ」という事で、利き酒ならぬ、利きメープルシロップにチャレンジしてみました! そもそもメープルシロップとは、カエデの樹液を濃縮した自然甘味料のことで、そのカエデの葉がカナダの国旗に描かれています。 自然甘味料なので体に良いということで、砂糖の代わりに料理などにも使われています。 

 今回用意したのは写真左から、約6ドルの普通のメープルシロップ、真ん中が約17ドルの高級メープルシロップ、そして右がもはやメープルシロップではない約2ドルのテーブルシロップ。 これらをワッフルにかけて、味の違いをテストしてみました。

 私は答えを知らずに食べてみたのですが、正直1番美味しいと感じたのは、いつも食べている1番左の普通のメープルシロップでした。 濃厚で、少し香ばしくてワッフルにピッタリでした。 しかし味の違いで言うなら高級メープルシロップは他の2つとは全然違い、サラッとしていて繊細な味がしました。 実はメープルシロップにはグレードがあり、時期が早いうちに採取されたものは味が薄めで繊細な味、遅い時期に採取ダレたものは色も濃く、味の癖も強いものになるそうです。 皆様もお好みに応じてお気に入りのメープルシロップを見つけてみてください♪
(M.O.)
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5月11日(火)晴れ ひとこと日記

※写真はFarmers Market公式HPより
  夏のイベント「ファーマーズマーケット」が今年も開催されることが決定しました! 2021年度は、5月23日~10月10日の毎週日曜日、午前11時から午後4時までの開催となります。 場所はウィスラービレッジのマーケットプレイスから徒歩2分の場所にある、「ウィスラー・ラケットクラブ」で行われます。 ウィスラー・ラケットクラブは、普段はテニスコートのレンタル、テニス用品のショップやカフェとしてオープンしているテニスのクラブハウスで広場もあるので、昨年よりも規模は大きくなりそうです。

 昨年は出店できなかったショップも再開を予定していたり、野菜やシーフードなどの食材や、ワイナリー、アーティスト商品など、100近いたくさんのショップが出店登録しています。 それぞれのショップが各週ごとに入れ替わり出店するようで、ファーマーズマーケットならではの賑わいが戻ってきそうです。

 入場制限や手の消毒、マスクの着用などの感染予防対策を講じながらの開催となりますので、ご来場の際はスタッフの指示に沿って、食事やショッピングを楽しみましょう。
(Y.S3.)

5月11日(火)今日の一枚

絶景&ハッピーアワー♪
<4:30pm 撮影>

5月10日(月)晴れ ひとこと日記

  ウィスラー市の居住者向けプログラムで、自家栽培用のグリーンハウスを借りることができます。 借りれるプロットが限られているので定員に達すると借りれない場合もありますが、春に申し込んだところ近所のグリーンハウスを借りることができました。

 レンタル料金は1シーズンで$75なのですが、種や苗、土なども含まれているのでお手頃です。 ただ、グリーンハウスの管理には人手が必要なので、シーズン中に1人4時間以上ボランティアで作業などに参加することも必須。 5月に入り、早速グリーンハウスにカバーをかけるという作業があったので参加してきました。 説明もわかりやすく人手が多かったのもあり、作業はあっさり終了。 この後は各自オーダーした種を受け取り、栽培シーズンが始まります。

 初めての本格自家栽培なので育てるのも楽しみですし、自分で育てた野菜を食べれるのが何より楽しみです♪
(Y.S3.)

5月9日(日)晴れ ひとこと日記

Hi everyone!! We are excited to share some big news 🧡 After FIVE incredible years in Mount Currie, Barn Nork will be...

Barn Nork Thai Cuisineさんの投稿 2021年5月8日土曜日
  隣町ペンバートンの本格タイ料理屋さん「Barn Nork」が、この度ウィスラーに移転することが決定したのこと! ペンバートンでも大人気だったこちらのレストランですが、ウィスラーにもファンが多いことで有名でした。 上記の投稿によると、移転先はリバーサイドと書かれているので、恐らく昨年まで「リバーサイドカフェ」というレストランがあった場所ではないかと思います。 ビレッジからは少し離れていますが、オートキャンプ場やスカンジネイブスパがあるエリアです。

  現在の予定では、秋ごろまではペンバートンでの営業を続け、年末までにウィスラーの店舗オープンを目指しているようです。 私自身も大好きなレストランですので待ち遠しいです!
(T.W.)

5月9日(日)今日の一枚

ジャンプやパンピング
マウンテンバイクテクニックを練習中!
<1:30pm 撮影>

5月8日(土)くもり ひとこと日記

  先日、ウィスラーと隣町ペンバートンの間にあるマウンテンバイクトレイルエリアへ行ってきました。 そこで、「Whiskey In the Jar」というユニークな名前のトレイルを発見。 「Whiskey In the Jar」は、アイルランドの民謡のタイトルで、色んなアーティストがカバーしている曲でもあります。 民謡の内容は、軍人からお金を奪った主人公が恋人の元へ帰ったが、恋人に裏切られ刑務所に入ってしまうという、哀愁のあるストーリーで、その中で主人公は、「娯楽よりも好きなウィスキー」とも言っています。(アーティストにより少し歌詞は違うようです。)

 「色々あるけどウィスキーがあれば十分だろ」という意味なのか、このトレイルの名前にした理由はわかりませんが、こういったユニークな名前の由来を考えるのも楽しいマウンテンバイクです。
(Y.S3.)

5月7日(金)くもり時々雨 ひとこと日記

 
  7月にカナダでSUBARUのFORESTERを購入して早10ヶ月、走行距離1万kmを超えたので初めてのメンテナンスに出しました。 カナダでは車検や法定点検が無いので、気にせずずっと乗っていたらある日壊れて修理費が莫大な額に・・・なんてこともよく聞きます。 ウィスラーにはSUBARUのディーラーが無いので、今回は最寄りのノースバンクーバーまで行ってきました。

 メンテナンスの間代わりの車は必要かと聞かれたので、必要ですと答え待っていると、綺麗な車を持ってきてくれたのですが、なぜかドライバー席にはお店の人が座っています。 どうやらこちらは代車ではなく、目的地まで無料シャトルのサービスが付いている模様。 少し戸惑いましたが、トランクにゴルフバッグを載せ、ゴルフの練習場に向かってもらいました。

 メンテナンス自体は2時間ぐらいで終わり、かかった費用は$147(約1万3千円)。 日本とそんなに変わらない額でしょうか? 無事何も問題なく終われてよかったです。  
(M.O.)
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5月7日(金)今日の一枚

今日オープンのゴルフコースをパトロール中
<3:00pm 撮影>

5月6日(木)くもりのち雨 ひとこと日記

  ジャパナダで販売している「JACLOT」デザインのTシャツは、ちょっと変わったオリジナルのタグが付いています。 この写真のタグにはお花の種が入っており、紙も土に還るのでタグをそのまま土の中に入れて水をあげれば、綺麗なお花が咲くそうです。 このタグが付いているのは「Tie Dye ラベンダー」カラーのみ。 華やかなピンクや黄色などで手染めしているカラーのTシャツは、春から夏にかけて着やすくこれからの季節にベストなカラー。 ガーデニングの季節でもあるので、タグを植えて綺麗なお花でお家や部屋を彩ってみるのも良さそうですね。
(Y.S3.)
「JACLOT」オフィシャルページは⇒ https://www.jaclot.com/
ジャパナダ(Whistler Arts & Gifts)オンラインストアは
※カナダ国外への配送についてはお問合せ下さい。

5月6日(木)今日の一枚

 
マウントカリーを眺めながらゴルフ
<10:00am 撮影>

5月5日(水)くもり時々晴れ ひとこと日記

 

  先日バンクーバーの夕焼けを見て、あまりにも綺麗で感動しました。 普段山に囲まれているウィスラーに住んでいると、高い山の後ろに夕日が沈んでいくので、それはそれで綺麗なのですが、海沿いの都市バンクーバーでは、水平線上に夕日が沈んでいくので夕焼けをゆっくり眺めることができます。 30分以上かけて少しづつ空や海の色が変わっていくので、ずっとビーチでうっとりしながら見てしまいました。

 ここは「サンセットビーチ」と言って、イングリッシュ・ベイ・ビーチのとなりにあるのですが、名前の通り夕日を眺めるにはピッタリな場所です。 コロナで規制が厳しかったB.C州も、屋外での10人までの集まりが許可されたということで、ビーチには集まってスポーツをする人や、日光浴、犬の散歩、サイクリングの人などでとても賑わっていました。
(M.O.)

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5月4日(火)晴れ ひとこと日記

  雨が降ったり止んだりと不安定な天気が続いているウィスラーですが、トレイル脇では春の味覚の山菜がスクスクと育っています。 ウィスラーで採れる山菜は、コゴミやタラの芽の仲間(ハリブキ)などが採れます。

 先週頃からコゴミが芽を出し、すでに背が高く葉が開いている場所もありました。 カナディアンたちは山菜を採って食べることはほとんどないので、時期さえ逃さなければ採り放題。 この日は、サイクリングからの帰り道に近所のトレイルで探し、2~30分ぐらいで夕食分を確保。 さっそく天ぷらにして美味しくいただきました。 今年採れたコゴミは、例年より太さがありしっかりしているような気がします。 

 そろそろ、ハリブキも芽が出てきそうなので、来週あたりがねらい目かもしれません。
(Y.S3.)

5月4日(火)今日の一枚

空と山とスキー場
爽やかなウィスラー山の朝
<8:10am 撮影>

5月3日(月)くもり ひとこと日記

  BC州政府より、5月中に100万ショット分のファイザー製ワクチンが供給される見込みとの発表がありました。 現時点でのBC州の初回接種済は32%で人口は約500万人ですので、100万回分というのはワクチン接種を更に加速させるに十分な数量と感じます。 また、併せて18歳以上の接種希望者は、なるべく早くオンラインより事前登録するようにとの案内も。 新型コロナウィルスの予防接種は強制ではありませんが、恒久的な感染予防対策として強く推奨されている状況です。
 
 現在の予定では6月中旬までにBC州全員の1回目の接種が完了する見込みとのこと。 なお、国全体としては、カナダ政府発表のワクチン配送計画によると4月に800万回分、5月に1000万回分のファイザー製ワクチンの供給が予定されています。
(T.W.)

5月2日(日)晴れ ひとこと日記

 ジャパナダで販売しているアートプリントの中で個人的お気に入りの一枚をご紹介。 Chili Thom作の『A Soothing Dip』という作品。 水中から見た川と川底の石が表現されており、見上げるくらいの壁の少し高いところに飾って眺めると、本当に川の中にいるような気分になります。 青基調の配色でリラックス効果も抜群で、また、幼少期に川遊びした楽しい記憶が蘇るような懐かしさも感じます。

 Chili Thomさんの特徴的な表現技法として、色の層を地図の等高線のように重ねて表現することが挙げられますが、揺らめき光る水面とその技法の相性が抜群。 複雑な光の揺らぎと水面という一枚の平面としての一体感が同時に存在しています。

 ジャパナダではその他にもChili Thomさんの作品を販売しています。 オンラインショップもありますので、是非チェックしてみてくださいね。
(T.W.)

5月2日(日)今日の一枚

日の長さを感じる今日この頃
ゆう活がはかどります♪
<5:45pm 撮影>

5月1日(日)くもり ひとこと日記

  アメリカ国内で生産されたファイザー製ワクチンが、メキシコとカナダへ出荷されるとの報道がありました。 3月末にトランプ政権化で制定されたワクチンの輸出規制が失効しており、またアメリカ国内のワクチン需要が落ち着いてきていることが背景にあるようです。
 
 これまでカナダ(おそらく日本も同様だと思いますが)国内で使用されたファイザーのワクチンはドイツのビオンテック社で生産されたもので、アメリカ国内で生産されたワクチンが国外へ出荷されるのは初とのこと。 世界中のほとんどの国がワクチンを欲している状況だとは思いますが、まずはアメリカと経済的にも地理的にも関係が深い両国から開始ということでしょうか。 
(T.W.)

5月1日(土)今日の一枚

残雪に四苦八苦
<11:45am 撮影>

4月30日(金)くもり時々雨 ひとこと日記

 
  今日本からカナダに渡航したらどんなルールがあるのでしょうか? 今回、一時帰国していた友人が日本からカナダに帰ってきたので、動画でどのような隔離生活だったか、総額いくらかかったかなどの生の声をYOUTUBE動画で聞いてみました。

 私が知っていた情報としては、カナダ入国後の隔離は14日間で、政府指定のホテルに3日間泊まり、その後ホテルまたは隔離された家で残りの11日間を過ごすという事です。 しかし、実際に聞くと驚きの事実が! まずは、PRC検査を3回受けなければならないそうで、1回目が日本から出発するときの陰性証明、2回目がカナダに到着した時に空港で、3回目が隔離生活の終盤で受けるとのことです。 そして彼はその3回目のPCR検査の結果が14日経っても出ず、待ち続けること24日目でやっと結果が出て隔離生活を終えることができたそうです。 その間の宿泊費はもちろん自腹。 下の動画でかかった費用の事なども話していますので是非ご覧ください。 早く自由に渡航ができる日が来てほしいと切実に毎日願っています。
(M.O.)
-*-*-*-*-*【マイルンのウィスライフ】*-*-*-*-*-*-*-*-*
ウィスラーで活動する2人の女性プロスノーボーダー
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