8月30日(木)くもり時々晴れ ひとこと日記

  ハイキングツアー中にお客様から良く頂く質問の一つに、ハイキングコースの調べ方を尋ねられます。 私は基本的にハイキング本やインターネットなどを活用し、コースの詳細を調べているのですが、ここ最近は便利なスマートフォンのアプリなどで検索できますので、お勧めのものを紹介したいと思います。

 実際にApp Storeでアプリを検索してみると、ハイキングに関するアプリが様々ありますが、私が愛用しているのはこちらの、AllTrails。 現在地周辺のハイキングトレイルを自動的に表示したり、目的のコースを検索すると、歩行距離、標高差、マップ、レビュー等々、様々な情報を提供してくれます。 ただし、掲載されている情報は、アプリの利用者によって更新されていますので、必ずしも正しいとは限らず、古い情報が掲載されていることもあります。 ですので、一つの目安としてこちらのアプリから情報を収集し、詳細は書籍などから確認するのが良いかと思います。
(S.K.)

8月30日(木) 今日の一枚

出発準備を整える水上飛行機
<12:40pm 撮影>

8月29日(水)雨のちくもり ひとこと日記

  「クランクワークス」紹介ラストの第3弾は、クランクワークスのメインイベントと言っても過言ではない、「Redbull Joyride」(紹介第2弾はこちら)。 これを見るために世界からマウンテンバイカーや観光客が集まって来ているんです。 実はクランクワークスは、ニュージーランド、オーストリア、フランス、カナダと世界4箇所で行われているビッグイベントで、ここウィスラーが最終戦。 総合優勝も決まる一戦となるため、シリーズ全部見ている人にとっては見逃せません。 また、シーズン中に参戦してきた大会のポイントによって招待される選手のみが参加できる大会とあって、強者が揃っていて迫力満点!

 「Redbull Joyride」はスロープスタイルというカテゴリで、コース内のジャンプ台で、スピンやフリップなど数々のトリックを決めていきます。 その技の難易度や完成度がジャッジにより採点され、そのスコアで競います。 もともとは東京オリンピックの種目にも選ばれたBMXという競技を、スロープ内にパークを作り始められた企画で、BMXの大会で活躍してきた選手も多くいます。 写真はバックフリップで逆さまになった瞬間。 スキーやスノーボードで見ることは少なくありませんが、マウンテンバイクでそれをするとは、初めて見たときは全く想像しておらず衝撃を受けました。

 ウィスラーゴンドラ乗り場の周辺や、そこから5分ほど登った場所で行われますので、誰でも気軽に観戦できます。 紹介したイベントはリフトやゴンドラを使用しないでも観戦できるため、無料で世界トップの技や勝負を見れるんです。 特に今年で15回を迎えた「Redbull Joyride」は、年々トリックも進化していて迫力があるので、一見の価値ありです。
(Y.S3.)

8月28日(火)晴れ ひとこと日記

  たまに、どうしても食事を作る元気がなく、レストランへ食べに行く気分にもならない時にはテイクアウトを利用するのですが、最近は事前にオンラインオーダーするというシステムを利用することが多くなりました。

 今のところは、Hunter GatherとMain St. Noodles という2店舗でしか利用したことはないですが、基本的にはどちらもメニューから食べたいものを選び、クレジットカードで事前に支払いを済ませます。 これだけでオーダー完了なので、あとはお店でピックアップするだけでOK! 要望がある場合には、追加でコメントも残せるみたいなので、アレルギーがある場合にも安心です。 ピックアップの時間を指定することもできるので、お店が混雑していても、指定した時間に行けば、名前を告げるだけで並ばずにサッと出てきます。

 もちろん店頭や電話でテイクアウトの注文を受けてくれるところもたくさんありますが、この手軽さはついつい利用したくなってしまいます。 本当に、便利な世の中になったものです。
(M.Y.)

8月28日(火)今日の一枚

鏡のような湖面のグリーンレイク
<8:45am 撮影>

8月27日(月)晴れ ひとこと日記

  夏のシーズン中、ウィスラービレッジ内では無料のコンサートをやっていますが、クリークサイドビレッジでは、無料の野外映画が開催されています。 8月最後の映画はバック・トゥ・ザ・フューチャー。 クリークサイドゴンドラ前にスクリーンが置かれ、各自持参した敷物や椅子を持ち込んで見るスタイルです。

 開始時間は日が沈んだら、ということで、いい席を取るために少し早めにスタンバイ。 以前観ている最中に寒くなった経験があったため、ブランケットやダウンジャケット、さらに今回は寝袋も忍ばせて参加。 周りを見ると、ソファの背もたれやクッション、枕を持ち込むつわものもいて、皆思い思いに野外映画館を楽しんでいるようでした。 映画が始まる頃には後ろのほうまでずらーっと椅子が並び、100人以上は参加している様子でした。

 ちょっと心配していた蚊も全く出ず、持ち込んだ寝袋により寒さも防げて映画を楽しむことが出来ました。 外の大きなスクリーンで見る映画もなかなかいいですよね。
(Y.N2.)

8月26日(日)くもり時々雨 ひとこと日記

  Crankworx期間中には沢山の競技が開催されますが、ダウンヒルレースだけでもなんと3競技。 ガルバンゾーのリフト降り場からビレッジまで走り切る長距離テクニカルな「Garbanzo DH」、"A-LINE"という大きなジャンプが連続する高速コースを使った「FOX AIR DH」、そして、コース難易度も参加選手もワールドカップクラスな「Canadian Open DH」です。

 特に観戦にオススメなのは、「Canadian Open DH」。 見どころの一つである写真のエリアまではビレッジ麓から約15分のハイキングですので、意外とらくちん。 このポイントから上部は木の根、岩、急坂が連続するテクニカルセクション。 さらに上に登ってマイベストな観戦ポイントを探すのも楽しいですよ。

 ダウンヒルレースはタイムトライアル、出場選手が時間差(30秒や1分差)でスタートします。 そして、後半スタートになるほど実力のあるライダーが登場してきます。 トップ選手は中位の選手とは明らかにスピードやラインどりが違いますので、 そのあたりに着目して観戦するのも面白いと思います。
(T.W.)

8月26日(日)今日の一枚

6歳のクールなお馬さんが仲間入り
<3:00pm 撮影>

8月25日(土)雨時々くもり ひとこと日記

  今回は隣町スコーミッシュの「ウォータースプライト・レイク(Watersprite Lake)」へハイキングをしてきました。 片道約9㎞、標高差約660mのこのコースは、2016年にトレイルが再整備されたことで、以前よりだいぶ歩きやすくなりましたが、それでも急な直登や、ガレ場、湿地といった難しい箇所がありますので上級者向け。 しかもハイウェイ(99号線)からトレイルヘッドまで、急な登りがある砂利道を約20㎞走らないといけないので、4WD車でないと辿り着けません。

 実際にコースを歩いてみると、トレイルヘッドまでアクセスが難しいせいか、ハイカーに一度もすれ違うことなく約4時間で目的の湖に到着。 湖は、氷河湖独特のエメラルドグリーン色で、弊社の一日ハイキングツアーで人気のジョフリーレイクと同じような感じ。 周りには宿泊できる山小屋や、キャンプ場もあるのですが、これまたもぬけの殻の状態で、まさかの私たちだけでした。 人の気配が全くないので少し寂しげな雰囲気もしましたが、これほど綺麗な景色を独り占めできる機会はそうそうないので、思う存分に景色を楽しませてもらいました。
(S.K.)

8月24日(金)くもり ひとこと日記

  「クランクワークス」の紹介第2回はデュアルスラロームです。(第1回はこちら) デュアルスラロームは、その名のとおり、2つ並んだスラロームコースを2人で同時に全力で走り、速さを競う競技です。 コースによってタイムに差が出るため、2本それぞれのコースを走り、そのタイムの合計を競います。

 スラロームコースにはギャップがいくつもあり、飛ぶ方が速い場所や、飛ばずに超えた方が速い場所があるため、テクニックと戦略が必要になります。 トーナメントでの勝ち上がりで優勝者が決まるので、どの勝負も見逃せないくらい白熱します!

 他の日にはスピード&スタイルという競技も開催されますが、こちらはデュアルスラロームで使用するコースの途中に大きいジャンプ台が設置されます。 同じように同時に2人並んで走りながら、ジャンプの技のポイントも含めて競うので、見ごたえ満点。 デュアルスラロームとスピード&スタイルは、どちらもゴンドラ乗り場から少し登った特設コースでレースが行われるので、気軽に行けるのでお勧めです。 次回はメインイベント「Redbull Joyride」を紹介します。
(Y.S3.)

8月24日(金)今日の一枚

ペンバートンのファームの穏やかな景色
<4:00pm 撮影>

8月23日(木)晴れ ひとこと日記

  先日、18-19冬シーズンの天気予報に関するニュースを目にしました。 調べてみたところ、The Old Farmer’s Almanac(農事暦)という、農作業を行う上で重要な指針となる気候を予測したもので、過去の天気や気候学、気象学、太陽科学に基づき算出されるそうです。

 そして、気になる今年の冬のお天気はというと、ウィスラーのあるBC州は平均気温から大きく外れることはないですが、12月下旬〜1月初旬と2月下旬は特に気温が低くなるそうです。 降水/降雪量は平均よりも多く、特に1月初旬〜中旬と2月下旬に降雪が多いという予報が出ています。

 この農事暦の正確度は80%ということなのですが、局所的にウィスラーの天気が出ているわけではなく、あくまでもBC州全体の傾向です。 天気ばかりはウィスラーに長年住んでいても、全く予測できないのですが、この農事暦がどの程度参考になるのか比較してみようと思います。
(M.Y.)

8月22日(水)晴れ ひとこと日記

  Slow Food Cycle(スローフードサイクル)というイベントに参加してきました! 3年前からペンバートンで始まったイベントで、ペンバートンの農場を自転車でのんびりまわりながら、各ファームでとれた野菜や肉などを使用した料理を楽しむイベントです。 ファーム周辺は25km間に渡って車両通行止めとなるので、子供から大人まで安全に楽しめるイベントです。

 各ファームを訪れてみると、ペンバートン特産の野菜などがたくさん売られていました。 特にジャガイモはペンバートンの名産で、カナダ国内だけでなく、アメリカのアイダホなどにも種イモを供給しているそうで、様々な種類のポテトがたくさん! また、ペンバートンのビール醸造所やウィスキーの醸造工場なども出店していたので、広いファームの芝生の上に寝転がり、美味しい食べ物とビールを飲んでライブミュージックを楽しむという、至福の時間を過ごすことが出来ました♪ 良く食べ良く飲みよく遊ぶ、オススメのイベントです!
(Y.N2.)

8月22日(水)今日の一枚

ウィスラービレッジのオアシス 
<15:00pm 撮影>

8月21日(火)晴れ ひとこと日記

 
  今回はブラックタスク登山の登頂編(その2はこちら)です。岸壁直下から山頂へのルートは登山というよりはクライミングです。 登り始めが特に険しく、手掛かり足掛かりが多そうな壁の割れ目を上がって行きますが、壁の角度は垂直に感じるほどです。

 落石が堆積した斜面をハイキングしてきたことからわかるように、壁の岩ははがれやすく、浮いているホールドも多いので一手一手確かめながら確実に登って行きます。 命綱もなく登っているので、とにかく慎重に進んでいきました。

 序盤のクライミングエリアを攻略すると緩やかな傾斜になり、山頂まではあっという間です。 頂上からは氷河湖であるガリバルディ湖、その奥に広がるコースト山脈の絶景でここまでの疲れが吹っ飛びました。 ただ、今回は全体的に曇りがちで、下山時には雪が降ってくるなど、若干天気に恵まれなかったので快晴時をねらってもう一度チャレンジしたいですね。 
(T.W.)

8月20日(月)晴れ ひとこと日記

  今回はビレッジから車で約30分、ブランディーワイン・メドウズへハイキングしてきました。 ここは、ブランデーワイン・クリークと言う小川周辺に咲く植物が見所の草原(メドウズ)で、この時はミズホオズキの仲間やヤナギラン等が見事でした。 ハイキングコースは片道約3㎞、標高差約530m。 前半の2㎞は急な登りが続き、後半から緩やかな登りに変わり、目的地の草原には約2時間半で到着しました。

 実はこの日、山火事の影響により朝から遠くが霞んでしまう視界でしたので、ハイキングに行くかどうか悩んだのですが、実際に登ってみると、ご覧の通りそこまで悪くない視界。 お陰で楽しみにしていたランチや、周囲の景色を楽しんだり、贅沢なひと時を過ごせました。
(S.K.)

8月20日(月)今日の一枚

マーモットを探せ!(写真の中に2匹います)
<2:00pm 撮影>

8月19日(日)晴れ ひとこと日記

  夏の一大イベント「クランクワークス」が19日に終了しました。 「クランクワークス」は世界でも有名なマウンテンバイクのイベントなのですが、ひとことでイベントと言っても、どんな事が行われているのかわからないと思います。 なので、マウンテンバイクを知らない方でも楽しめるものを紹介しようと思います。

 まずは「ウィップ・オフ選手権」。 こちらは、ウィスラーバイクパークの1番大きい「Crabapple Hits」というジャンプ台で、「ウィップ」というトリックの格好良さを競う大会です。 「ウィップ」とはモトクロスから生まれた技で、写真のように、ジャンプ中にマウンテンバイクの車体のテール(後部)を水平方向に振る技です。

 シンプルなトリックなので、ジャンプが高くスタイリッシュな選手には大きな歓声が上がり、ポイントも伸びます。 日本にはないスケールの大きさで、見応えのある大会なので、細かい基準などわからない方にもお勧め! ただし、バイクパーク内の会場までは、観戦者専用の道を25分ほど歩いて登りますので、サンダルでは行かないようにしましょう。 次回は「デュアルスラローム」を紹介します。
(Y.S3.)

8月18日(金)晴れ ひとこと日記

  先日ウィスラーに住んでいる日本人で集まって、サッカーをしました。 カナダと言えばサッカーのイメージはあまりないかもしれませんが、女子サッカーは世界でも有名なのです。 

 日本で芝のコートでプレイしようと思うと場所をレンタルして、お金を払って・・・となりますが、カナダでは予約もいらず、無料! さすが広大な土地のあるカナダ。 久しぶりに限界を超えて走ったため3日程は筋肉痛が残るでしょう。。。

 猛暑のピークも終わり、夏がすぐ終わってしまうカナダ。 今のうちに夏のアクティビティはどんどん挑戦しておかなければ!
(M.O.)

8月18日(土)今日の一枚

クランクワークスのメインイベント
「Redbull Joyride」の会場
<2:00pm 撮影>

8月17日(金)晴れ ひとこと日記

  ウィスラーブラッコムの麓に、こんなものがあったのでご紹介します。 これは、ウィスラーブラッコムや、ブラックタスクで見られる岩石を比較しており、それぞれの山がどのように形成されたかを知るヒントとなります。

 これによると、ウィスラー山もブラッコム山も1億年以上前は深い海底にあり、長い年月をかけて地面が隆起し、地表に出てきたそうです。 ウィスラーは主に火山岩や、堆積岩で出来ており、ブラッコムはマグマがゆっくり冷えて固まった深成岩で形成されているのだとか。 山頂から尖った槍先のように見えるブラックタスクは、円錐型をしていたものが風や水、氷河によって浸食されて現在の形になったそうです。

 普段何気なく見ている山も、こうした歴史を知ることでまた新たな発見がありますね。 石のサンプルの中には化石もあったので、ハイキングコースで見かけた岩を眺めてみると、面白い発見があるかもしれません。 
(M.Y.)

8月16日(木)晴れ ひとこと日記

 カナダでは健康に気を使っている人が多い気がします。 スーパーマーケットではオーガニックの生鮮食品のコーナーがあり、スナックのコーナーでもオーガニックやNon-GMO(遺伝子組み換え食品を使っていないもの)を謳ったポテトチップスやクッキーなどが置いてあります。 レストランでもほぼ必ずといっていいほど、ベジタリアンメニューやグルテンフリーメニュー、ビーガンメニューも置いてあります。

 そんなカナダで流行りなのがコンブチャ。 日本でも紅茶キノコとして知られ、またじわじわと人気が出ているようですね。 紅茶を発酵させて作る発酵ドリンクで、美容や健康に効果があるとして常飲している人も多いドリンク。 カナダのスーパーマーケットでは沢山のフレーバーのコンブチャが売られており、人気の高さがうかがえます。

 ウィスラーでもコンブチャを手作りするワークショップなどが開かれており、私も流行にのって、先月手作りコンブチャデビューしました。 写真のように、スコビーと呼ばれる菌を瓶の中にいれ、甘い紅茶を入れて常温で放っておくだけ。 微炭酸で酸味が有り、梅ジュースのように飲みやすいので、ほぼ毎日飲んでいます。 心なしか身体が軽くなったかも? と思ったら、1ヶ月ほどで3キロ体重が落ちていました! コンブチャだけの効果ではないかもしれませんが、引き続き飲んでリバウンドしないよう、この体重をキープしたいと思います!
(Y.N2)

8月16日(木)今日の一枚

クランクワークスで盛り上がるバイクパーク
<3:20pm 撮影>

8月15日(木)晴れ ひとこと日記

  隣町のスコーミッシュにある人気のハイキングコース「エルフィンレイクス・トレイル」を歩いてきました。 コースの全長11㎞、標高差600mのトレイルの先には画像の様な美しい2つのエルフィンレイクや、ガルバルディ州立公園内の休火山、アトウェル山、通称ダイアモンドと言う山を望むことが出来ます。

 トレイルは歩き始めてから7㎞位登りが続きますが、後半約4㎞はほぼ平坦な道をカナダらしい壮大な風景を楽しみながら歩くルート。 5㎞地点にはレッドヘザーと言う小さな山小屋があり、冬場はバックカントリースキーをする人達のための休憩所を夏も利用できます。 目的地の湖には33人が収容できるハットの他に、柱で土台が作られた平らなキャンプグランドが12か所ありました。 

 トレイル側の湖では泳いで良いとのことなので、早速火照った体を冷やしに泳いでみると、凍えるような冷たさに数分でギブアップ。 ですが、この素晴らしい景色を眺めながら泳げるというなんとも贅沢な時間でした。 隣の湖は生水のまま飲料水として使用できるそうですが、念のため5分程度煮沸消毒することをお勧めします。
(S.K.)

2018-19リフト券 早早割り情報(8/31まで!)


早早割リフト券の早期割引は8月31日まで! 

この冬ウィスラー&ブラッコムへのご旅行を予定されている方は、8月31日までにお申込み限定の早早割引リフト券がゼッタイお得! 1年で最も安価でご購入いただけるチャンスです。 通常料金はまだ発表されておりませんが、9月1日以降は確実にお値段が上がります。 料金はこちら

 また、2018-19シーズンより従来のリフト券有効期限が変更となり、3日券の場合は使用開始日から5日間、5日券の場合は8日間有効となりました。 このため、途中でヘリスキーに参加されたり、休息日を取ってバンクーバーにも行ってみたい、など、よりフレキシブルにご利用いただけます。 

<参考例>
◆3日券をご購入の場合(使用開始日:12/29)
  ⇒ 12/29~1/2までの5日間の内、お好きな3日間ご利用いただけます。
◆5日券をご購入の場合(使用開始日:12/29)
  ⇒ 12/29~1/5までの8日間の内、お好きな5日間ご利用いただけます。

 もし、ご旅行の場合でも、9日間以上滑るならシーズンパスの方がお得。お申し込み/お問い合わせはジャパナダまでどうぞ。

2018-19シーズンパス 早割り情報(9/3まで!)


エピックパスの早期割引は9月3日まで!

2018-19シーズンより、ベイルリゾート共通で使用できるシーズンパス、Epic Pass(エピックパス)を、日本語でお申込みいただけるようになりました!

 Epic Passはウィスラー&ブラッコムをはじめ、アメリカのベイル、オーストラリアのペリッシャーなど19のリゾートで無制限で滑走可能なシーズン券です。 また、今シーズンより、白馬バレーの各リゾート(※)で連続した5日間の滑走券が無料で含まれていますので、日本でも海外でもお得にご利用いただけるシーズンパスです!
 ウィスラー&ブラッコムで9日以上滑走を予定されている方は、通常のリフト券よりシーズンパスの方がお得です。(※時期により差があります)

 料金: 大人(13歳以上)USD$899
     子供(5-12歳) USD $469

 上記は9/3までにお申込みいただく場合の早期割引料金です。通常料金は公表されておりません。

<Epic Passで無制限で滑走可能なリゾート>
Vail, Beaver Creek, Breckenridge, Keystone, Park City, Heavenly, Northstar, Kirkwood, Stowe, Okemo, Mount Sunapee, Crested Butte, Stevens Pass, Wilmot, Afton Alps, Mt. Brighton, Perisher, Arapahoe Basin

<Epic Passで数日滑走可能なリゾート>
Fernie Alpine Resort, Kicking Horse Mountain Resort, Kimberley Alpine Resort, Nakiska, Mont Sainte Anne, and Stoneham; 30 European resorts across Austria, France, Italy, and Switzerland; Hakuba Valley, Japan; Telluride Ski Resort, Colorado

<白馬バレーには以下のリゾートが含まれます>
爺ガ岳スキー場、鹿島槍スキー場、白馬五竜スキー場、Hakuba47 Winter Sports Park、白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、栂池高原スキー場、白馬乗鞍温泉スキー場、白馬コルチナスキー場

 早期割引料金は9月3日まで。それ以降は確実にお値段は上がりますので、この機会をお見逃し無く!

 日本語でのお申込み・お問い合わせは、ジャパナダへどうそ。

8月14日(水)晴れ(けむり) ひとこと日記

  マウンテンバイクをしていると、トレイルで迷わないんですか?とよく聞かれます。 ロストレイク周りにもマウンテンバイク専用のトレイルがあり人気なのですが、たくさんのコースに分かれています。 実際に走っていて人に会うと、ロストレイクにはどうやって出るの?など尋ねられることも。

 そこで役に立つのが「TRAILFORKS」というスマートフォンのアプリ! このアプリはGoogleマップを元に世界中の30,000ものトレイルが登録されていて、GPSで現在地を確認することができるんです。 レベルごとに色分けされていて、コースごとにトレイル状況などレポートも上げられているので、細かい情報も事前に確認できます。

 ウィスラーバイクパークのコースも載っているので、初めて行くコースは事前に調べ、自分のレベルに合ったコースで安全に楽しみましょう。
(Y.S3)

8月14日(火)今日の一枚

 
クランクワークス開催中!
<5:00pm 撮影>

8月13日(月)晴れ(けむり) ひとこと日記


  ウィスラーから北へ車で30分ほどの隣町ペンバートンへ行ってきました。 目的は、毎年恒例のブルーベリーピッキング。 ここでは時期により、イチゴやラズベリーも狩ることができます。

 よく行くファームはNorth Arm Farm。スタッフに声をかけるとピッキングしたいものによって場所を教えてくれます。 つまみ食いをしながら、バケツと口に交互にブルーベリーを放り込んで40分ほどピッキングしてましたが、あっという間にバケツがいっぱいになっちゃいました。

 ピッキングの後は、ここの自家製アイスを食べてひと休みするのが恒例。 ファームからの景色もすごく綺麗なので、癒されます。 ここも夏ならではのオススメポイントです。
(M.Y)

8月12日(日)くもりのち晴れ ひとこと日記

  夏から秋にかけて、ハイキング中にたくさんのキノコに遭遇します。 高地でよく見られるのがこちら、ヤマドリタケ(ポルチーニ)の仲間。 傘の裏側がスポンジのような形状になっているキノコです。 ポルチーニを代表として食べられるキノコも多くあるものの、似たような見た目のキノコも沢山あるので、見つけるたびに、これは何の種類だろう…?と観察せずにはいられないキノコたちです。

 びっくりなのはその大きさ。 この写真のもので30cm、重さは1kg以上はあろうかという巨大きのこ。 スーパーマリオとかに出てきそうな、絵に描いたようなきのこでした。

 先日歩いたハイキングトレイルでは、そこかしこにこのような巨大キノコが生えていました。 食べたら1UPライフ回復するかも・・・なんちゃって。
(Y.N2.)

8月12日(日)今日の一枚

削蹄中のお馬さん
<10:35am 撮影>

8月11日(土)くもり ひとこと日記

  今回はブラックタスク登山編その2です。(その1はこちら) 2日目の朝も1日目と同様に大量の蚊と格闘しながら、朝食と身支度を済ませ午前10時にブラックタスクへ出発。 ベースとしたHelmcreekキャンプ場からは、往復19キロのハイキングになります。

 比較的平坦なトレイルを6kmほど歩くと、ガリバルディ湖とブラックタスク山頂への分岐点に到着。 本格的な登りはここからで山頂までは距離3km、標高差650mと一気に標高を稼いでいきます。 しばらく歩くと視界も開け景色は非常に良いのですが、とにかく歩きずらいエリアです。 小さい落石が堆積している斜面を登っていくため、常に足をとられ想像以上に体力を奪れました。

 ブラックタスク壁面の直下まで来てみると、垂直にそびえたつ岩壁の迫力に圧倒されます。 と同時に、一体どこから山頂に登ることができるんだ?という疑問が(汗) 周辺を歩き進めてみると登り口のトレイルマーキングを発見。 しかし、そこにあるのは、「これ登るの?」という垂直な壁。 その3(登頂、下山編)へ続く。
(T.W.)

8月10日(金)晴れ ひとこと日記

  最近ロストレイクに行くと、ビーチが閉鎖されて入ることが出来ませんでした。 周りの道も迂回マークが。 その理由はWestern Toad(セイブヒキガエル)の大量発生によるもの。 親指の爪ぐらいの大きさのカエルなのですが、8月になるとビーチを埋め尽くすぐらい大量にピョンピョン跳ねています。 

 人間や犬がカエルを踏んで生態を崩してしまわない様に、私たちが徐行し道を譲ります。 また、カエルに素手で触るとカエルに菌を移してしまうかもしれないという事で、見つけた場合は紙コップですくって森に返してあげてください、とボランティアの方に言われました。

 カナダは動物に優しい国だな、と改めて思わされました。 
(M.O.)

8月10日(金)今日の一枚

穏やかな湖面のハーモニーレイク。
<10:20am 撮影>

8月9日(木)晴れ ひとこと日記

  海外旅行中に限らず、日常生活で欠かすことができない携帯電話。 もしも、電話の充電が無くなってしまうと、なにかと不便なはず。 ウィスラー山8合目のゴンドラステーション建物内(ラウンドハウス)には、無料で携帯電話やタブレット、端子が合えばデジカメ等の電子機器を充電できる便利なサービスがありますので、ご紹介したいと思います。

 ラウンドハウス2階にあるカフェの隣に、画像の機械が設置されていて、使い方は、まず画面内の緑色で示されている空いている充電ボックスを選択します。 すると、鍵の暗証番号を指定する画面に遷移するので、数字で暗証番号を指定します。 次に選択した充電ボックスの扉が開き、中に接続されている端子にお使いの携帯電話などを接続して、扉を閉めるだけ。 気になる料金は無料! 加えて、ラウンドハウス内は、Telusというこれまた無料WiFiが利用でき、とっても便利ですので是非ご利用ください。
(S.K.)

8月8日(水)晴れ ひとこと日記

  今年の夏にオープンしたばかりの、ウィスラー山の山頂にあるスカイブリッジ(スカイブリッジの記事はこちら)には、たくさんの観光客が訪れており、この夏の人気観光スポットになっています。 そして数日前には、スカイブリッジを渡った先の展望デッキも完成し、オープンしました。

 実は、この展望デッキもただのデッキではありません。 正式名称は「Raven's eye cliff walk」。 写真を見るとわかりますが、なんと崖の上から空中に飛び出していて、鳥のように高い所から景色を見下ろせるデッキとなっているんです。

 ちなみに、デッキからピークチェアリフトへ戻るには、スカイブリッジを渡って戻れますが、整備されたトレイルを周って歩いて戻ることができます。 また、ハイノート/ハーフノートトレイルの入り口にも繋がっているので、ハイキング前に寄ることもできますね。
(Y.S3.)

8月8日(水)今日の一枚

一仕事終えて、のんびりタイムの馬達
<3:00pm 撮影>

8月7日(火)晴れ ひとこと日記

  ウィスラービレッジの中心部にあるレストラン「Earls Kitchen & Bar(アールズ)」へ行ってきました。 このレストランは北米のチェーン店で、カナダ全国とお隣のアメリカにも店舗進出しています。

 メニューは和洋折衷で、ステーキやパスタ、中華風、和食風と様々。 今回はタコスとパスタを注文しましたが、パスタは北米らしい量なので、女性には多いかも…。 タコスくらいがちょうどいい量でした。 辛い料理が好きな方にはエスニック系のチキン料理がおススメなのだとか。

 バーカウンターやテラス席もあるので、お酒だけも良し、ファミリーでも良し。 食べたいものがバラバラなんて時には、色んなチョイスがあるアールズは良いかもしれませんね。
(M.Y.)

8月6日(月)晴れ ひとこと日記

  ウィスラーの近くから出発するハイキングコースはたくさんありますが、カラハンエリアにあるオリンピックパーク近くから登る、Hanging Lake Trailを歩いてきました。

 このHanging Lakeまでは、Rainbow Lakeトレイル側からアクセスするのが一般的ですが、今回は反対側からのトレイルからアクセスしたため、週末にも関わらず人が全くおらず貸し切り状態。 片道3時間ほどのトレイルですが、小さな湖や橋を越えていくトレイルは変化に富み、飽きずに歩くことが出来ました。

 湖の周辺にはカノコソウやルピナス、マウンテンヘザーなどが咲き乱れ、一気に疲れも吹き飛ぶほど。 まだまだ花のシーズンは始まったばかりだったので、今後もお花畑を楽しむことが出来そうです。
(Y.N2.)

8月6日(月)今日の一枚

釣り人、カヤッカー、水上飛行機・・・。
夏の渋滞が始まったグリーンレイク。
<3:50pm 撮影>

8月5日(日)晴れ ひとこと日記

  スポーツ時の水分補給や熱中症対策に最適な便利アイテムをご紹介します。 水に溶かすタイプのスポーツドリンクで、水だけだと不足する電解質の補給や、市販のスポーツドリンクだと甘すぎる!という方にオススメです。 

 使い方は簡単、タブレット一個を水500mlに入れて溶かすだけ。 発泡性なので(入浴剤のバブのような笑)溶けきるまではウォーターボトル等の蓋を緩めておいた方が良いと思います。 私の場合は700mlの水に溶かして少し薄めで使うことが多いです。

  ウィスラーでは、グロッサリーストア(入り口入って右側のパンコーナー付近)や、マーケットプレイスのIGA(レジの向かい側のコーヒーコーナー付近)で、10タブレット入りが9~10ドルでご購入頂けます。 ペットボトルのスポーツドリンクより割安で持ち運びに便利。是非お試しください。
(T.W.)

8月5日(日)今日の一枚

ウィスラー山をバックにゆったり川下り
<1:20pm 撮影>

8月4日(土)晴れ ひとこと日記

  8月に入り、様々なアクティビティーが催行中のウィスラー。 各社、毎シーズン新しいツアーの催行が始まり、初めて訪れる人だけでなく、リピーターの方にも飽きさせない工夫がされています。 そんな中で、今シーズン注目を集めているのがこちらの乗り物、「アルパイン・ライディング」。 簡単に説明すると、ダウンヒル用マウンテンバイクのサドルとペダル取り払った、立ち乗りスタイルの自転車で、ウィスラー山のダウンヒルコースを走るツアーもあります。 自転車のモデルは子供用、大人用、電動タイプがあり、ツアーは子供から大人、初心者から上級者まで幅広く参加することが出来ます。

 ウィスラー山8合目、ラウンドハウス付近にこのツアーデスクがあり、スタッフに話を聞いたところ、マウンテンバイクより操作性が簡単で、手軽にダウンヒルを楽しめるとのこと。 ツアーは初心者/中級者向けのそれぞれ2時間コース、山頂から山麓まで滑走が楽しめる中級~上級者向け3時間コースの3種類。 世界でもここウィスラーだけでしか、体験できないこちらのツアーは、これから大人気のアクティビティーになるかもしれません。 ツアーの様子はこちらから確認ください。
(S.K.)

8月3日(金)くもり ひとこと日記

  先日、Wedgemount Lakeにハイキングに行ってきました。 実は昨年の同じ時期にもWedgemount Laleまで行ったのですが、昨年は天気が悪く、霧で隠れてほとんど湖を見ることができませんでした。 しかし今年は、快晴が続いていたのでリベンジ!

 片道約6kmの距離で標高差約1154mと急こう配な山道を、ひたすら登っていきます。 この日は気温も35℃近くになった暑い1日でしたが、山の中は日陰でそこまで暑くは感じず、順調にハイキングを楽しむことができました。 ただ、急な道を登り続けていると喉がカラッカラになるため、多めに水を持って行ってはいたものの、思っていたよりも減っていました。

 そして、ようやく目的地の湖へ到着すると、昨年とは全く違い、綺麗な氷河湖が迎えてくれました。 さらに湖の奥にはWedgemount氷河もはっきりと見え、カナダらしい景色が眺められます。 この氷河を登りWedge Mountainの山頂へ目指すこともできるようですが、もちろん氷河を登るための装備が必要です。 今回は氷河を眺めながら岩の上でランチを食べてのんびり下山しましたが、キャンプサイトもあるので、次回はキャンプを目的に来てみようと思いました。
(Y.S3.)

8月3日(金)今日の一枚

ウェスタン・トードで通行止め
ロストレイクビーチにて
<11:00am 撮影>

8月2日(木)くもりのち晴れ ひとこと日記

  夏のウィスラーには様々なアクティビティがありますが、ゴルフも人気のあるスポーツのひとつです。

 ウィスラー周辺のコースは、チャンピオンコースでジャック・ニクラウス設計のニクラウスノース、ロバート・トレント・ジョーンズJr.設計のフェアモントシャトー、アーノルドパーマー設計のウィスラーゴルフと、とても充実。 周辺の山々の雄大な景色も思わずカメラを構えずにはいられない眺めです。

 私自身はプレーしませんが、ゴルフ場周辺のトレイルから綺麗な芝と山々を眺めるのお気に入り。 プレーされる方は、ウィスラーでゴルフ三昧という過ごし方も良いですね。(ゴルフ詳細はこちら)
(M.Y.)

8月1日(水)晴れ ひとこと日記

  ウィスラーに来てからはまっている趣味のひとつが、キノコ狩り。 ウィスラーではハイキングやキャンプの際、一歩山に入ると様々な種類のキノコを見つけることが出来ます。

 最近見つけたのはSummer Cepと呼ばれるキノコ。 ずんぐりむっくりした形が可愛らしいキノコで、ポルチーニの仲間としても知られる美味しいキノコです。 この日はキノコリゾットにして食べましたが、ナッツのような香りとクリーミーな味わいも合わさり、一流料理店のようなリゾットが出来上がりました・・・!(自画自賛ですみません)

 春、夏はまだまだキノコの種類も少ないですが、これから秋になるにつれて、マツタケをはじめとしたキノコが沢山取れるシーズンに入っていきます。 またキノコが取れたらレポートしますね!
(Y.N2.)

8月1日(水)今日の一枚

アルタレイクに海賊現る!?
<5:00pm 撮影>

7月31日(火)晴れ ひとこと日記

  バンクーバー・ダウンタウンでいつも行列ができる人気レストラン、「ステフォーズ(Stepho’s)」に行ってきました。 ここはギリシャ料理が楽しめるレストランで、肉を細かく切って串刺しにしたスブラキは、お店の代表料理の一つだそうです。 

 私が注文したビーフのスブラキ以外に、ポーク、チキン、ラム、サーモンを選ぶことが出来て、更にトマト、キュウリ、オリーブ、フェタチーズがかかったサラダ、ジャガイモとニンジンのソテー、タイライスの焼き飯がワンプレートの上にたっぷりとのっています。 スブラキの味はガーリック風味で日本人好み。 気になるお値段は約$10と、リーズナブルでした。

 ちなみに、このレストラン、スブラキ以外にイカフライのカラマリ、独特の癖が少ない柔らかラム肉ステーキなども人気のメニューだそうです。 店内はカジュアルで、雰囲気の良いお店でしたので、バンクーバーに滞在される方にお勧めのレストランです。
(S.K.)