9月29日(日)晴れ ひとこと日記

  カナダでは生のソーセージが多く売られていて、肉肉しいジューシーなものを買うことができます。 でも最近見つけたこれは…アリなのか?! ナシでしょう! と思ったのでご紹介。

 なんだか黒い粒粒が入っていますが、なんとメープル&ブルーベリーのソーセージなんだそう…。 どうやらしょっぱいソーセージミートの中に、メープルシロップとブルーベリーがごろごろと入っている様子。 味が全く予想できない…。 ちなみにこの日のソーセージ売り場には、このソーセージが大量に残って(?)おり、それ以外の味は置いてありませんでした。

 カナダに来てカルチャーショックを受けることはなくなってきましたが、久しぶりに衝撃を受けました。 日記のネタに、勇気を振り絞って買ってみればよかったかな…と少し後悔しましたが、ちょっと勇気が足りませんでした。
(Y.N2.)

9月28日(土)今日の一枚

落とし穴にはご用心。
<9:00am 撮影>

9月28日(土)晴れ ひとこと日記

  日本でもとても人気がある(らしい)タピオカドリンク。 恥ずかしながら日本に住んでいた当時は、全く飲んだことがなかったどころか存在すら知りませんでした。 カナダに来て初めて飲んで以降、バンクーバーに買い物に行った際には決まって購入している気がします(笑)

 そんなタピオカドリンク(英語ではBubble Tea)ですが、先日ノースバンクーバーのパークロイヤルに行くと、モール内にChatimeが! 美味しくてコスパも良いタピオカの大手チェーンです。 パークロイヤルは混雑するバンクーバー市内に入らなくて良く、便利な買い物スポットなので、ますますタピオカを楽しむ機会が増えそうです。 
(T.W.)

9月27日(金)雨 ひとこと日記

  先日行ってきたカムループスでのマウンテンバイク(前回の記事はコチラ)ですが、今回はマウンテンバイクトレイル編を紹介します。 カムループスは約300㎢と広大な街で、先日紹介した「バイクレンチ」以外にも、マウンテンバイクトレイルエリアがいくつかあります。 今回はカムループスに住んでいる友人に案内してもらい、早朝と昼でそれぞれ違うエリアで乗ってきました。

 ウィスラーのトレイルは山の中腹からスタートするため、登りも気合を入れて登るようなコースが多いのですが、カムループスのトレイルは標高の低い丘の上からスタートするので、登りは易しめです。 トレイルの難易度はウィスラー同様、グリーン(初級)ブルー(中級)ブラック(上級)で表記されていますが、下りの感覚としてはウィスラーよりも少し易しめに感じました。 ですが、さすがは地元のバイカーたちが作っているトレイル。 カムループスの特徴ある地形を使ったコースが多く、丘の狭い尾根づたいにトレイルがあったり、所々にジャンプやドロップといったセクションもあったりと、ドキドキするような場面もありました。

 ウィスラーにはバリエーション豊かな数多くのトレイルがあり、飽きることなく楽しむことができますが、ウィスラー以外の場所でのマウンテンバイクも新鮮で、2日間思いっきり楽しむことができました。
(Y.S3.)

9月27日(金)今日の一枚

雨の日はワンコも退屈そう…。
ご近所の看板犬ジャスパー&デイジー
<3:00pm 撮影>

9月26日(木)晴れ時々くもり ひとこと日記

  昨日、バンクーバーへ日帰りで行ってきました。 ちょうどGlobal Climate strikeと言って、気候変動へのストライキが行われていました。 先日もグレタ・トューンベリさんが演説で訴えていましたね。 この日は若者やティーンエイジャー達が学校を休んでも良いという許可をもらって、ストライキに参加します。 日本でも何ヶ所かで行われていました。

 すぐに環境を変えていくのは難しいことですが、若い世代がこうして世界の気候変動や環境について訴え、アプローチしていくのは良いことだと思います。 私も、もっと普段から意識していかないとな、と感じされられました。
(M.K.)

9月25日(水)くもりのち雨 ひとこと日記

  先日バレートレイル近くでこんな薄水色のキノコを発見しました。 調べてみると、Albatrellus Flettii Mushroomという名前のキノコのようです。 表面はなめらかで薄水色、裏側にはひだがなく、全体的につるっとした見た目のキノコです。 こちらのキノコは食べることもできるそうですが、調理すると布を食べているような?食感になるらしく、あまり食べる気にはならないですね…。 日本でもヌメリアイタケという似たようなキノコがあるようですが、こちらはもっと濃い藍色の傘のキノコのようです。

 ウィスラーの秋は雨が多くなり、どんよりとした日も多くなりますが、それと同時にたくさんの種類のキノコがバレートレイル沿いでも見ることができるので、雨の中の散歩もなかなか楽しいですよ。
(Y.N2.)

9月25日(水)今日の一枚

静かな森に響く”キキキキッ”という警戒音
食事の邪魔してごめんよ~
<12:15pm 撮影>

9月24日(火)晴れ ひとこと日記

  写真の湖はデイジーレイクという水力発電に利用されるダム湖で、ウィスラーからバンクーバー方面へハイウェイを20kmほど南下した場所にあります。 また、バンクーバー発日帰りツアー等で立ち寄るブランディワイン滝のビューポイントからも見ることができます。 ちなみに、カナダは水力資源に大変恵まれているため、国全体の全発電電力の約6割が水力発電で賄われているそうです。 
 
 世界第2位の国土面積を有し、水だけでなく、石油、天然ガス、鉱石など、あらゆる天然資源が豊富なカナダ。 また、人口の絶対数は少ないですが、緩やかな人口上昇が続いており、今後もカナダの発展は続いていくような気がしますね。
(T.W.)

9月23日(月)雨 ひとこと日記

  ブリティッシュコロンビア州南部の真ん中にある、カムループスという街に行ってきました。 カムループスはウィスラーとカナディアンロッキーの間に位置し、標高も低くカナダの中で1番暑い都市とも言われています。 今回訪れた目的はマウンテンバイク。 ウィスラーと同じようにマウンテンバイクが盛んで、バイクパークやトレイルがあり、到着した日に「Bike Ranch(バイクレンチ)」というマウンテンバイク専用パークに行ってきました。

 カムループスは乾燥地帯で、市街地の周りには小高い丘がたくさんあり、バイクレンチは丘の上や谷間の地形を使ったトレイルになっています。 コースバリエーションも多くパンプトラックやダートジャンプなどのコースも楽しめます。 スキー場ではないため、リフトやゴンドラで登るパークではありませんが、登りのトレイルも易しく、何回でもループできるようになっていました。 ダートジャンプというジャンプを繰り返し練習できる場所のみナイター設備があり、夜の11時まで練習ができるそうです。

 次の日は、バイクレンチ以外のマウンテンバイクトレイルに行く予定ですので、その様子はまた次回ご紹介します。
(Y.S3.)

9月23日(月)今日の一枚

雨の日はテンション低めかな?
<10:00am 撮影>

9月22日(日)くもり時々雨 ひとこと日記

 
  先日、Sproatt Mountain(スプロアットマウンテン)の山頂にてキャンプを楽しんできました。 通常山頂まで行くのは5時間程かかるので気合いを入れて当日を迎えたのですが、当日になり山頂まではヘリコプターで行くよ、と(笑) なんとも拍子抜けでしたがヘリに乗ったことはなかったのでなんとも嬉しいサプライズ。 ヘリはもう迫力満点で、空から見る景色は普段と全い、大画面でウィスラーの景色を楽しめます。 短い時間のフライトですが、とても貴重な体験でした。

  ヘリで山頂へ降り立つと、鳥の鳴き声、川のせせらぎ、風の音、と自然が発する音以外はなにも聴こえません。 本当に自然に入り込んだという感じです。 山の上では少しハイキングしたり、持ってきたサンドイッチを食べたり、夜は星空を全面で眺めたりと色々と楽しめます。 一晩泊まり、その後帰りは徒歩下山でへとへとになりましたが、とても良いキャンプ経験でした。 

  普段はハイキングなどばかりしていますが、たまにこう新しい体験をするととても感動します。 自然って改めて偉大!! また他の山でもキャンプやハイキングを楽しんでいきたいものです。

弊社でもヘリ観光、ヘリハイキングなどご案内しております。 詳細はコチラ。 ぜひチェックしてみてくださいね☆
(M.K.)

9月21日(土)晴れ ひとこと日記

  ウィスラーに来た時に利用したことのある方も多いと思いますが、マーケットプレイスに長年あったスーパーマーケットIGAがこの夏からFresh St. Marketに変わりました。 まだ改装工事中ですが商品の位置が変わっていたり、スタッフがお揃いのオレンジのTシャツを着ていたり…行くたびに少しずつ変わっています。

 カナダにはスーパーのチェーン店がいくつかありますが、この名前は初めて耳にします。 それもそのはずで、どうやらBC州内ではまだ4店舗目なのだとか。 そのコンセプトは、顧客が料理に費やす時間を短縮でき、それでいて質の良い食事を楽しむことができるようにすることだそうです。 お惣菜類が充実するということでしょうか?? 確かにデリやパンのコーナーは大掛かりな工事をしているようです。

 更にはウィスラーに住む地元民が使いやすいスーパーを目指しているとのことなので、どのようなスーパーに生まれ変わるのか楽しみですね。 改装工事終了は11月末予定なので、この冬にウィスラーへ来る方は是非チェックしてみてください。
(M.Y.)

9月21日(土)今日の一枚

徐々に秋らしい色合いに
<3:15pm 撮影>

9月20日(金)くもり時々晴れ ひとこと日記

  先日Semaphore Lakes(セマフォレイク)までハイキングに行ってきました。 ウィスラーからは登山口まで距離がありますが、登山口からは4キロほどと比較的短いお手軽ハイキングが楽しめる山となっています。

 この日はお昼過ぎから登りはじめ、1時間ほどで湖まで到着。 湖と氷河を眺めることができるので、カナダらしいハイキングと言えるでしょう。 あいにくの曇りがちなお天気でしたが、トレイル沿いにはたくさんのキノコが生えていたのでそちらも一緒に楽しみながらのハイキング。

 ウィスラー周辺にはまだまだ歩いていない/知らないハイキングトレイルがたくさんあります。 夏ももう終わりに近づいていますが、もう少しハイキングを楽しみたいと思います!
(Y.N2.)

9月20日(金)今日の一枚

「あれぇ、季節間違えた?」
寒空に一本だけ咲くルピナス
<3:00pm 撮影>

9月19日(木)晴れ ひとこと日記

 
  9月に入り涼しくなってはきましたが、日差しの強い晴れの日などは、まだまだ暖かさを感じる時期でもあります。 そんな日はウィスラー内の公園でバーベキューなどを楽しんでいる方も多いのですが、使用可能なバーベキューグリルにルールがありますので、ご紹介します。

 夏になるとFire Danger Rating(山火事危険度)というものが発表されており、
Low ⇒ Moderate ⇒ High ⇒ Extream の順に危険度が高まります。 そして、その日の危険度がHighかExtreamの場合には、炭火タイプのバーベキューグリルの使用は禁止となります。(ウィスラーの山火事危険度の確認はこちら

 日本でバーベキューというと炭火が一般的ですが、ウィスラーで見かけるものの多くはプロパンガスタイプです。 自宅の庭にプロパンガスタイプの大きなバーベキューグリルを置いてる方も多いですね。 夏に晴れの日が続くと、Moderate以下にさがることは稀なので、プロパンタイプのグリルを買っておくと、使える日が多く便利です。
(T.W.)

9月18日(水)晴れ時々くもり ひとこと日記

  先日、WMA(Wilderness Medical Associates)の野外救急法コースを受講してきました。 コースの内容は、医療機関での処置がすぐに受けられず限られた資材でしかない状況で、どのように判断し処置をすべきかを学ぶファーストエイドのトレーニングです。

 今回受けたコースは4日間のアドバンスコース(40時間コース)で、トレーニング中は座学はもちろん、実際に野外に出て受講者同士が傷病者役になり、その状況下で判断・処置を行う実践的なトレーニングも行いました。 頭の中ですぐに整理できないくらい覚える内容がたくさんありましたが、座学で学んだことをすぐに実践し、頭や身体に覚えさせてくれるので、とても充実した濃い内容の4日間でした。 最終日には資格のための筆記と実技のテストもあり、無事に合格。 教材は常に情報がアップデートされるため、資格の有効期間は3年間となります。

 プライベートでもアウトドアで活動することが多いので今回の受講を決めましたが、災害時にも役に立つ内容でもあるので、今後、万が一のことが起きた時にはこの講習の内容を思い出し、少しでも周囲の手助けになれればと思いました。
(Y.S3.)

9月18日(水)今日の一枚

自然いっぱいのウィスラー
牡鹿発見!
<9:45am 撮影>

9月17日(火)くもり ひとこと日記

  最近ステーキにハマっていてよく行くのが「The Keg」というレストラン。 ここはカナダ全国に広がるチェーン店なのですが、個人的にウィスラーのステーキ店では一番おいしいと思います。 

 日本のステーキといえば、和牛のように脂肪が多くて柔らかいものが日本人が好きな方が多いと思うのですが、カナダのステーキは結構赤みの多い肉々しい固めのお肉が好きな方が多いイメージです。 こちらのステーキメニューを見てもどのお肉がどんな柔らかさなのかわらなかったりますよね。

 「The Keg」のメニューですと、硬い順からサーロイン→ストリップロイン→フィレ=プライムリブの順でどんどん柔らかくなってきます。 フィレとプライムリブは両方柔らかいのですが、フィレは脂肪が少なく、プライムリブは脂肪が多いのが特徴です。 私は柔らかいお肉が好きなのでいつもフィレを注文しています!
(M.O.)

9月17日(火)今日の一枚

ナキウサギ見つけた!
雨宿りしながら食事中
<9:00am 撮影>

9月16日(月)くもり時々雨 ひとこと日記

  ドローンが誕生して数年が経ち、いまでは個人でも簡単に手に入れられるようになってきました。 先日もカナダの量販店Walmartで売っているのを見かけましたが、ドローンってそんなにあちこち飛ばせるものなのでしょうか?

 調べてみると、まずドローンを飛ばす為には、個人用も商業用も操縦者はオンライン試験を受けて操縦士ライセンスを取得し、ドローン本体は車のようにナンバー取得をする必要あるとのこと。 ウィスラービレッジ内での利用は特に個人使用については明記されていませんでしたが、商業用の撮影には自治体の許可を取る必要があります。 また、ウィスラーブラッコムスキー場では残念ながらドローンの個人使用は認められていません。 スキー場や協賛会社の撮影ではドローンの使用を認めているようですが、その他の商業用の撮影にはなかなか厳しいルールを設けているようです。

 これから益々身近になりそうなドローン。 ウィスラーや周辺のハイキングコースには絶景ポイントがたくさんあるので撮影したらすごく良い画になりそうですが、規則には十分気をつけてください。 規則の詳細はカナダ運輸省のサイトから見ることができます。
・カナダ運輸省のサイトはコチラ
・ウィスラービレッジ内での撮影についてはコチラ
・ウィスラーブラッコムスキー場での撮影についてはコチラ
(M.Y.)

9月15日(日)小雨 ひとこと日記

 常日頃カナダのニュースサイトは見るようにしているのですが、その中からとても感動したものをご紹介します。 日本でも話題になったかもしれません。 先日12〜14日、カナダのOakvilleでフィギュアスケート・オータムクラシック2019が行われ、男子の表彰式が15日に行われました。 そこで起きたなんとも心温まる一幕です。

  今回の大会では羽生結弦選手がゴールドメダルを獲ったのですが(すごい!)、その表彰式中に起こったことです。 本来なら日本の国歌が流れる間に日の丸があがるはずが、どこにも見当たらず。。 その様子を見たカナダのキーガン・メッシング選手(彼は3位でした)が羽生選手の後ろにあった日本の国旗を手で広げ、皆に見えるようにしてくれたのです。 羽生選手も表彰台を降り、国旗の方を向いて応えます。 

ツイッターのオリンピックチャンネルでも紹介されています。

  同じスポーツで競い合う仲なのに、こうしてお互いに尊敬しあうスポーツマンシップは本当に素晴らしいです! 朝から感動させられました! ちなみにメッシング選手の高祖父はカナダへの日本移民第1号の永野万蔵さんだそうです。 これからも注目していきたいですね。
(M.K.)

9月15日(日)今日の一枚

雪、降ってます!! 
冷え込んだウィスラー山頂の様子
<1:30pm 撮影>

9月14日(土)雨 ひとこと日記

  今年はキノコの当たり年なのか、8月の半ばから秋のキノコがちょこちょこと採れるようになっています。 先日ペンバートンの北のMount Locomotive近くに歩きに行ったところ、写真のBlue Chanterelle(ブルーシャントレール)を発見!! 日本ではカラスタケという名前なんだそうです。 乾燥すると真っ黒になり、食べられるのか…?という感じですが、食べることのできるキノコです。

 火を通すと青のりのような味になるので天ぷらがおススメ…という話をどこかで聞いたので、半分は天ぷらにしてみました。 食感はコリっとサクッとしている感じで、味は癖もなく美味しかったです。 残りはゆでてからパスタに投入。 別の日に取ったポルチーニや松茸をいれてキノコをふんだんに使ったパスタが出来上がりました♪

 雪が降って地面が凍ってしまうまでは、秋のキノコが楽しめる時期。 この時期は天気も悪く退屈だという人が多い中、キノコ好きには忙しい季節です♪
(Y.N2.)

9月13日(金)雨 ひとこと日記

  グランフォンド編その2(その1はこちら)ということで、今回はレースの様子をご紹介。 スタート時間は朝7時となっていますが、目標タイムが早い人から順にスタートしていきます。 タイム計測自体はスタートゲートを通過したタイミングで始まるので そこで焦る必要はありません。 4時間30分がターゲットだった私は、実質7時15分ごろのスタートとなりました。

 レース当日の天気は程よいくもり空。 暑くもなく寒くもなくまさにサイクリング日和。 朝焼けにそまるライオンズゲートブリッジからの景色を眺めながら、長い半日を覚悟します(笑) スタートして30km地点で、既に足がつりそうな兆候が出始め、その後は、その後はごまかしながらペダリングを続けました。 一部の筋肉が痙攣の症状を起こしていても、意外とペダリングできてしまうというのは新たな発見でもありました。 また、沿道の声援というのが力になることも実感。 スコーミッシュを過ぎてからは、本格的な登りになり、とにかく終始辛いだけなので、ペースをキープするにはメンタル面が本当に重要です。
 
 なんとかゴールのウィスラーに辿り着いたのは、スタートから4時間半をすこし過ぎたお昼前。 目標タイムの4時間30分は達成できませんでしたが、昨年の記録を15分以上短縮することができました。 チャンスがあれば来年も挑戦しようと思います!
(T.W.)

2019-2020シーズン 早割リフト券/シーズンパスについて

  9月に入り、冬シーズンが目前に迫って参りました! ウィスラーでのスキー/スノーボードをご検討の皆様へお得なリフト券情報のご案内です。

 ウィスラー・ブラッコムで滑走できるリフト券は、11/15までの早期割引リフト券に加え、Vailリゾート共通で使用できるEpic Day Pass(4日券~7日券)、Epic Pass(共通シーズンパス)など種類が沢山。 今回はそれぞれのチケットの特徴と、あなたにおすすめのチケットをご紹介します。 ウィスラーは年々リフト券の料金が上がっており、少しでもお得に滑走を楽しみたいところ。 また、早割期間を過ぎると料金が上がり、例年、シーズンパスの販売はシーズン開始前まで! 今シーズンウィスラーでの滑走を予定されている方は ”必見” ですよ!

① 早期割引リフト券(11/15締切)
ウィスラーブラッコムのみで使用可能なリフト券。 1日~14日券までの取り扱いがございます。 使用する時期により料金が異なりますので、ご滞在の期間に応じた料金をこちらからご確認ください。(使用期間をまたいでいる場合には、使用開始日の料金が適用となります) なお、ご予約と同時にお支払い/予約完了が必須となりますが、それ以降のキャンセルも可能です。 また、弊社カウンターにてお受け取り頂けます。

② Epic Day Pass
ウィスラーブラッコムを含むVailリゾート共通で使用できるリフト券。 こちらはシーズン中いつでも使用可能な4日~7日券までの取り扱いがございます。(Epic関連の料金はこちらをご参照ください) ウィスラーブラッコムだけでなく、他のリゾートも滑走する方向けのリフト券となっていますが、実はウィスラーブラッコムだけを滑る方でも、年末年始などはこちらのチケットのほうがお得になる場合も。 ただし、ご予約と同時にお支払いが必要となり、それ以降のキャンセルはできませんのでご注意ください。

③ Epicローカルパス
Vailリゾートグループの一部のスキー場で使用可能なシーズンパスです。 (シーズンパス対象のスキー場はこちら) ウィスラーブラッコムはシーズンパスの対象スキー場ではありませんが、ウィスラーブラッコムを含む3つのスキー場共通で利用できる、10日間分の滑走券が含まれています。 年末年始などのピークシーズンは一部使用できない日がありますが、料金は非常にお得。 さらに上記の10日間に加え、白馬バレーやルスツの連続5日券も料金に含まれるので日本でも楽しめちゃいます! 白馬バレーやルスツの1日券は大人6000円ほどとなりますので、日本でも滑ればグッとお得に。

④ Epicシーズンパス
ウィスラーブラッコムを含むすべてのVailリゾート共通で使用できるシーズンパス。 日数や期間の制限はなく、いつでも滑走をお楽しみいただけます。 Epicローカルパス同様、白馬バレーとルスツの連続5日券も含まれています。 ウィスラーブラッコムだけを滑走する場合でも、13日以上滑走する場合にはシーズンパスがお得です。


※Epic関連の料金はUSドルとなりますので、9/14時点のレートでカナダドルに換算し、比較しています。 レートによっては必ずしもお得とならない場合がございますので、ご了承ください

 滞在する期間、滑走の日数、年齢によってお得になるリフト券が変わります。 詳細はinfo@japanada.comまで、お気軽にお問い合わせください。

9月13日(金)今日の一枚

見れたらラッキー!? 道路/鉄道両用車両
<11:45am 撮影>

9月12日(木)雨 ひとこと日記

  今年は、車に装着できるマウンテンバイクラックをゲットすることができたので、マウンテンバイクを目的に遠出することが増えました。先日は休日を利用し、隣町のスコーミッシュで丸一日マウンテンバイクを楽しんできました。

 スコーミッシュのバイクトレイルは主に3つのエリアがあり、リフトやゴンドラはないため、基本的に自走で山の上へ登るコースです。 スコーミッシュはクライミングのメッカでもあり岩々した地形が多く、マウンテンバイクコースも岩のセクションが多いのが特徴です。

 今回は初めて行くエリアだったので、スマホのアプリ「Trailforks」で調べたコース「Angry M」へ。 イメージしてきた通りに気持ちよく1本走ったあとは、マウンテンバイクショップの人にお勧めのコースを尋ねてみることにしました。 お勧めされたコースはアリス湖エリアの「Entrail」と「Boney Elbow」というトレイル。 2つのコースはそのまま続いていて、1回登れば長い距離で楽しめるとのこと。 しかし、ショップの人には「爽快に楽しめるコース」と聞いたはずでしたが、「ウィスラーから来た。」という一言で、そこそこ走れるだろうと思われたのか、実際には急なところを下りるセクションがあったりと、なかなか気合いの入るテクニカルでドキドキなトレイルでした。 先が見えないところはチェックをしながら、なんとか下ってきましたが、もし次回、初めての土地でお勧めのコースを聞くときは、ウィスラーから来たことは伏せておいた方がいいと思い知らされた1日でした。
(Y.S3.)

9月11日(水)くもり時々雨 ひとこと日記

  今年も「Terry Fox Run」の時期がやってきました。 今年の開催日は9/15です。  Terry Fox Runとは毎年行なわれているマラソンで、ウィスラーやバンクーバーはもちろん、カナダ全土で開催されています。 

 このマラソンはTerry Foxというガンを患った1人の青年から始まりました。 18歳のときに骨肉種で右足を失ったテリーは、同じくガンと闘病している自分よりも幼い子どもたちの姿を目の当たりにし、ガンの研究資金を集めるために、義足をつけてカナダ横断を目指す「Marathon of Hope(希望のマラソン)」を始めました。 テリーの活動は瞬く間にカナダ全土に知れ渡り、多くの方が見守り、応援しました。

 残念ながらテリーは横断中にガンの再発により22歳という若さで亡くなったのですが、テリーの遺志を継いだ人々により今日もガン研究資金集めのチャリティーイベントとして続いています。 今では世界中に広まり、日本でも開催されているようです。 テリーの話は日本語で紹介しているサイトもたくさんあるので、是非一度読んでみてください。
(M.Y.)

9月11日(水)今日の一枚

冬に向けてぽっちゃりしてきたマーモット
<11:30am 撮影>

9月10日(火)くもり時々雨 ひとこと日記

  ウィスラーの地ビールを楽しみたい方におすすめのレストランがここ、Hunter & Gather(ハンターアンドギャザー)。 Coast Mountain Brewingというウィスラーの地ビール屋さん直営のレストランで、お肉がたっぷり入った、おおぶりのサンドイッチが楽しめるお店です。

 こちらのお店の奥には、地ビールを飲めるカウンターが設置されており、もちろん食事と一緒にビールを飲むこともできますし、お酒だけ楽しむことができます。 ここのカウンターでは試飲をしながら好きなビールを頼むことができるので、数あるビールの中からお好みのビールを探してみるのもいいでしょう。

 食事の後に立ち寄ったので、ちょっとフルーティでホッピーなDay Dreamer IPAをオーダー。 IPAというと苦くて苦手という方も多いですが、こちらのIPAは華やかな香りと苦みが少なく、飲みやすいIPAという印象でした。 こちらのレストランはビレッジノースにありますので、気軽に立ち寄れるのが嬉しいですね。
(Y.N2.)

9月10日(火)今日の一枚

ベルベットのような柄が特徴的な
Velvet-footed pax(ニワタケ)
<11:00am 撮影>

9月9日(月)くもり ひとこと日記

  今年もロードバイクのレースイベント、グランフォンドウィスラーに参加してきました。 バンクーバーのスタンレーパークをスタートし、122km先のウィスラービレッジがゴールです。 グランフォンドとはイタリア語で”大きな(グラン)移動(フォンド)”を意味し、世界各地で開催されている誰でも参加可能な自転車レース。 その中でもウィスラーの大会は北米で最も人気があり、今年はなんと5000人もの参加者が集まったそうです。(昨年は4000人弱)
 
 誰でも参加可能ということで、大会側でレンタルバイクの貸し出し準備があったり、短い距離のMEDIO(55km)というクラスでは、 最近流行りの電動アシスト自転車での参加もOK。 順位やタイムを狙う選手以外はファンライドの要素も強く、レースのために封鎖されたSea to Skyハイウェイを走るだけでも特別感があり、満足感があるイベントです。
 
 ちなみに私は、昨年に引き続き2回目の出場。 昨年のタイム4時間47分を短縮すべく臨んだレースの様子は、次回のブログに続きます。
(T.W.)

9月8日(日)くもり時々雨 ひとこと日記

  バンクーバーにはフレーザー川というBC州を代表する川が流れています。 源流はカナディアンロッキーにあるロブソン州立公園のロブソン山付近にあり、そこから北西に位置するプリンスジョージというBC州北部最大の街を経由して南下。ウィスラーから車で北に約2時間半のところにあるリルエットという町を通過し、バンクーバーのジョージア海峡に流れ込んでいきます。

 毎年サーモンが産卵のため遡上することで有名なフレーザー川ですが、今年の6月にリルエット北部の川沿いで大規模な地すべりが起きていたのがわかり、大きな岩石がサーモンの遡上の妨げになっていました。 これまで、DFO(水産海洋局)や地元の先住民が協力し、2万9千匹近くのサーモンが設置されたハシゴのようなもので作られた道を自力で上流に移動し、5万7千匹近くがヘリコプターで輸送されたことが確認されており、現在はトラックでも上流へ運ぶことができるようになったとのこと。

 しかし、今後もまだまだ何十万ものサーモンが遡上してくることが予想されるため、特殊な岩石除去装置を使い、サーモンが遡上するための自然の通路を確保する作業も継続して進めていく方針だそうです。 このような崩落が起きるのは昨今の気候変動の影響によるものという指摘もあるため、早期に改善されることを祈るばかりです。 現地ニュースの記事(英語)はこちら
(Y.S3.)

9月8日(日)今日の一枚

サーモンの遡上が見られます!
@スプラスクリーク
<4:00pm 撮影>

9月7日(土)くもり ひとこと日記

 庭に植えたハマナス。夏が近づくとピンクの花を咲かせ秋にはご覧のような赤い実をつけます。 「知床旅情」の歌詞にある「知床の岬に~ハマナスの咲くころ~♪」。 子供のころ良く聴いたメロディですが、ハマナスがこういう花だということを、実はカナダに来るまで知りませんでした。 山麓の至る所に咲く花がハマナスの仲間だと知ると、ウィスラーにもあるんだという驚きと共に親近感が湧いてきて「そうかぁ~、キミがハマナスかぁ、初めまして」そんな気分になりました。

 そんなことから、庭にハマナスを植える、というのはひとつの夢でもあったのですが、近所の目は「おいおいそんなの植えちゃって…」みたいな反応。 その謎が数年経つと良くわかりました。 可憐な花からは想像できない繁殖力! 上に伸びるスピードも速ければ、根を張る速さとたくましさもケタ外れ。 所かまわず次から次へと新芽が出てきて放っておくとジャングル状態。 しかもこの実はクマの大好物。 今年もそろそろ切り取って、近所の人からひんしゅくを買わないように気をつけます。
(J.Y.)

9月7日(土)今日の一枚

グランフォンドウィスラー ドキドキのスタート前
<6:45am 撮影>

9月6日(金)晴れ ひとこと日記

  先日ウィスラーのクリークサイドで行われたアウトドアシネマ。 今回の映画は日本でも話題になったQueenの「ボヘミアンラプソディー」です。 映画は既に観ていたのですが、入場無料だし、せっかくなのでもう一度観よう!ってことで行ってきました。

 上映開始はまだ少し明るい8時から。 時間ぴったりに到着すると会場は既に満員! なんとか最後尾にスペースを確保できましたが、やっぱり人気のある映画ですね。 うちの他のスタッフは7時前から場所取りしていたのだとか…さすがです! 

 会場はすぐに日が沈み気温も下がりましたが、持参したブランケットにくるまりホットドリンク飲んでぬくぬく。 空を見上げれば一面の星空。 一味違った映画鑑賞を楽しむことができました。
(M.Y.)

9月5日(木)晴れ ひとこと日記

  ウィスラーから更に2時間半ほど北の方に行くと、リルエットという小さな町があります。 毎年この時期になると、リルエットでトマトピッキングをするのが私の恒例になっています。 畑一杯に実ったトマトを好きなだけ取り、量り売りで買えるシステムです。

 このトマトはスーパーマーケットで買うものと全く違い、味が濃くて甘い! 畑にはトマトソース作りに良いローマトマトと、そのままかぶりついて美味しいビーフステーキトマトの2種類があるので、用途に応じて選べるのも嬉しいですね。 早速家に帰ってからトマト料理にしたり、トマトソースを作ったりと大活躍となりました。

 リルエットにはワイナリーがあったり、キャンプ場やフィッシングができる場所があったりと、夏の小旅行にはもってこい。 ウィスラーと違う雰囲気を味わいたい方は足を伸ばしてみるのもいいかもしれません。
(Y.N2.)

9月5日(木)今日の一枚

天気の良い日はヘリ観光!
目前に迫る大氷河
<10:10am 撮影>

9月4日(水)晴れ ひとこと日記

  以前、スコーミッシュのフライドチキンが美味しいレストランがクローズとのニュースがあり、紹介しましたが、(記事はこちら)その後が気になり、先日スコーミッシュへ行った時にレストランの場所へ。 立ち寄ってみると、すでに新しいレストランがオープンしていました。

新しいレストランの名前は「Sunny Chibas(サニーチバス)」というメキシカン料理のお店。 ん?以前もメキシカン料理だったな、と思い入ってみると、レストラン内はメニューの名前にChibasが入っているだけで、ほとんど変わらず、店内は地元の人と思われる人達で賑わっていました。 レジが増えていたりレストランの内外装は一新されていましたが、食事のメニューは前のオーナーから引き継がれているようです。

ジューシーなフライドチキンは健在で、ブリトーはスモールサイズでも相変わらずのボリューム。 今回は食べていませんが、チミチャンガも変わらず美味しそう。 またお気に入りの食事を楽しめるので、ひと安心しました。
(Y.S3.)
-*-*-*-*-*-*-*-*【マイルンの動画リポート】*-*-*-*-*-*-*-*-*
ウィスラーで活動する2人の女性プロスノーボーダー、
MaiとLunaがウィスラーの様子を動画でお届けします!
チャンネル登録もよろしくお願いします♪

9月3日(火)くもり ひとこと日記

  先日、ダウンヒルバイクに挑戦してきました!! 経験は去年1度体験したことがあるぐらいでほぼ初心者。JAPANADAスタッフのY.S3.に連れて行ってもらいました。

 冬のウィスラーマウンテンしか滑ったことが無かったので、夏にこんなに沢山のバイクコースがあるとはお驚き。 始めは滑る砂利道を曲がるだけでもかなり怖かったのですが、だんだん楽しくなってきて、写真のようなパンプトラックや小さなジャンプにもチャレンジしました。

 全てレンタルでき、スクールも充実しているので、ウィスラーに来た際は是非チャレンジしてみてください! マイルンの動画でも紹介しているので参考にされてくださいね♪
(M.O.)

-*-*-*-*-*-*-*-*【マイルンの動画リポート】*-*-*-*-*-*-*-*-*
ウィスラーで活動する2人の女性プロスノーボーダー、
MaiとLunaがウィスラーの様子を動画でお届けします!

チャンネル登録もよろしくお願いします♪

9月3日(火)今日の一枚

ロングウィークエンド明けの静かな湖畔
ロストレイクにて
<10:30am 撮影>

9月2日(月)晴れ ひとこと日記

 カナダに長くいると、ふと無性に温泉に入りたくなるときがあります。 先日まさにそんな状態になり、でも温泉までいくのは少し億劫...(実はペンバートンよりももっと北には温泉があるんです!)でも暖かい湯につかりたい欲が抑えられず、「Scandinave Spa」へと足を運んできました。 ここはウィスラービレッジから少し上、Nicklaus Golf Courseの手前辺りにあります。

  ここへ行くのは実は初めてで、人伝えにとっても良い場所というのは聞いていました。 ゴンドラにも広告が貼ってありますよね。 中に入るとリラックスできる空間が広がり、アロマの香りもとても心地よい。 ちょうど訪れた火曜日はローカルデーということで、地元に住んでいる人は45%オフという嬉しい日でした。 バスローブを借り、水着を着ていざ中へ...

  温水、冷水、サウナ、ミスト、読書スペース、休憩スペースがあり、長居できること間違いなしの場所。 私語は厳禁なので目を瞑って、心の底からリラックスすることができます。 私もつい火を囲みながら心地よく眠ってしまっていました。。。 日本の温泉や銭湯も大好きですが、全く違うこういった雰囲気の中で疲れを癒すのもいいですね。
(M.K.)

9月1日(日)くもり ひとこと日記

  昨年もこのブログで紹介したかと思いますが、今年もOld Farmer's Almanacの長期天気予報が発表されました。 毎年この時期に発表され、先日2019-20の予報が発表されました。

 予報によると、BC州は今年の冬は例年よりも寒くなるそうです。 特に気温が低くなる時期は12月中旬、1月上旬、1月下旬から2月にかけて。 降雪が多いのは、12月下旬、1月前半と2月初旬頃だそうです。 ただ、3月4月は例年よりわずかに暖かくなり、BC州南部は例年より降雨量が少なくなるため、冬全体でみると降雪量は少なめだとか。

 さて、今年のこの予報は当たるのでしょうか。 ちなみに昨年の予報を振り返ってみましたが、結果は、当たったとは言えないかなぁ…といった感じ。 一言でBC州といっても日本の約2.5倍の広さがありますからね。 年鑑を購入すればきっと更に詳細が書かれているのだと思います。 ともかく、ウィスラーは沢山雪が降りますように!
(M.Y.)

9月1日(日)今日の一枚

~探せシリーズ~
シナモンベアどーこだ?
<4:00pm 撮影>

8月31日(土)くもり ひとこと日記

  先日参加したマウンテンバイクの草レースであるトゥーニーライド。 使用されたコースはアルタレイクやニタレイクの西側のエリア。 このあたりは昔からあるクラシックなトレイルも多く、岩や木の根っこでゴツゴツとした下りを存分に楽しむことができました。

 さて、トゥーニーライドのお楽しみといえばアプレ。 今回のアプレ会場はファンクションジャンクションにあるThe Hangarという聞き覚えのない場所。 現地につくと、そこは随分と見覚えのある景色で、昨年まであったトランポリン施設バウンスの跡地でした。 どうやら貸し切りでパーティーなどが行えるイベントスペースになっている模様。 もちろんトランポリンは撤去されていますが、卓球台、バスケットゴール、その他音響、映像設備が完備されていました。 今後、レストランのスタッフパーティーなどを始め、アイデア次第で色々なことに活用されていくかもしれません。
(T.W.)