こんな日は少し人ごみを避けて、奥へ、奥へと移動。 すると不思議なくらい人がだれもいません。 未圧雪の斜面も沢山残っていて、風に叩かれて日がよく当たるような南斜面はクラストしていましたが、北斜面はまだまだフカフカのパウダースノー。 1日たっぷりと堪能できました。
現在ゲレンデ内は、一見パウダー斜面はもう残っていないように見えますが、まだまだ探せばあります。 こんな時、ゲレンデガイドは非常に強い味方です!
(Y.S.2)
ブラッコムマウンテン: 引き続きいい天気の続くウィスラー。 本日は山の上は0℃前後、街ではマイナスの気温という気温の逆転現象が起きていました。 日なたは暖かいくらいですが、日陰はやはり肌寒かったです。
斜面はまだエッジの食いつきのいい場所も多いですが、中腹以下では所々エッジのすっぽ抜ける場所も見られます。 そんな時は無理せず、ずらしちゃいましょう。 ブラッコム山では下山コースはまだマージナルコンディションとなっています。
本日私は滑っていませんが、ウィスラー山ではハーモニーエクスプレスもオープンを迎えたようです。 この早い時期から、滑走可能エリアがどんどん増えてきています。
(Y.S.)