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2月7日(木) 晴れ時々雪
先日、滑っているとリフト街の列に目立つビブを着用しているグループがいました。 そのビブには「BLIND」と「GUIDE」と書かれた人がいました。 最初はなんだろう?と思いましたが、よく見てみるとBLINDと書かれた人は視覚障害を持つ方。 その方を案内しているのがGUIDEということです。
ヘルメットにはレシーバーのようなものが付けられていたので、おそらくガイドが視覚障害を持つ方に無線で斜面などの状況を細かく伝えながら滑るのだと思います。 こちらでは身体に障害を持つ方の、チェアスキーや片足スキーなどをされる方もよく見られます。 「スキー」というスポーツには身体の障害を乗り越え、誰だって楽しむことができるというスキーの持つ奥深さをまた考えさせられました。
(Y.S.2)
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