12月9日(水)くもり時々晴れ ひとこと日記

  今シーズンは雪の降り出しが順調で、先日の日記(こちら)でもリフトが続々とオープンしているとお伝えしました。 ウィスラー山では、すでにハーモニーリフトやピークチェアといったアルパインエリアのリフトが運行しています。

 思えば、19/20シーズンは序盤はなかなか雪が降らず、ピークチェアがオープンしたのは1月の中旬。 シーズンによってこんなにも雪の降り方に差があるとは驚きです。 毎年、どのリフトがいつ頃オープンするのか予想しながらスキー場に上がることも楽しみの一つでしたが、今年は予想する前にオープンしていました。 (過去の降雪量はコチラを参考ください。)

 今日はエメラルドリフト、ピークリフト周辺のコースを滑りましたが、標高2000m付近は柔らかい雪質でした。 しかし、そこから下部は、不整地はクラスト(サクサクした雪)、整地コースはアイスバーンというハードなコンディション。 それでも、シーズン序盤から広大なコースを滑れることはとても贅沢だと、カリカリバーンを楽しんできました。
(Y.S3.)