先日、スパニッシュの方からパソコンの修理を頼まれて、修理を始めましたがキーボードもOSも全てスペイン語でした。 まったく起動すらしないパソコンだったので持ち主に「スパニッシュ読めないからついでに英語版のOSを入れ直して修理していい?」と聞きましたが、「私、英語得意じゃないからスパニッシュで直してほしい」とのこと。
仕方なく、辞書を片手にスペイン語で出てくる警告を調べつつ、我ながら完璧なまでに修理とデータ修復が全て完了しました。 様々な国から人々が集まるウィスラーならではの珍事でしたが、こんなことが度々あれば、少しずつ理解できる外国語が増えていきそうです。
(Y.S.2)