ジャパナダのオフィスに置いてあるスタッフのスノーボードを見て、ふと板の形状がここ数年で大きく変わったことを感じました。 最近ではロッカー(逆反り)形状の板が主流となりつつあるスキー/スノーボード。 今までは2枚の板の裏と裏をくっつければ有効エッジ部分の真ん中が離れて前後でピタリとくっつくものでしたが、今はまったくの逆。 真ん中だけくっついて前後が離れています。
ロッカー形状の板が出たときは「なんだこれ?どうせ流行り物でしょ。。。」なんて思っていましたが、今となってはここまで主流となってしまうなんて思ってもいませんでした。 たかが板、されど板。 また10年後でもなればまた想像もしてなかった形に板は進化しているのでしょうかね。
(Y.S.2)