Forget me notという英名を持つこの花の語源は、騎士ルドルフが、岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまい、ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、„Vergiss-mein-nicht!“(僕を忘れないで)という言葉を残して死んでしまいます。 残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にしたそうです。
ウィスラーでは6月中旬位まで見ることが出来ます。 沢山咲いているポイントなどはオフィスにお越し頂ければご案内します。
(S.K)