4月2日(木) くもり時々晴れ ひとこと日記

  最近、山の上では降雪が続き、とてもいいコンディションですが、麓では雪がすっかり溶け、春の訪れを感じます。

 写真はここ数週間でよく見かけるようになった水芭蕉です。 夏には池や湖の水辺によく群生しています。 英名では<スカンクキャベツ>と呼ばれており、由来はスカンクのようにクセのある臭いを放つからという説があります。

 日本人としては、やはりこの時期は桜が恋しい季節ですが、ウィスラーでは、スカンクキャベツやクロッカスの花が咲くと春が来たな~と季節の移り変わりを感じます。
(A.H.)