この蒸気時計は15分おきに汽笛を鳴らしますが、毎時00分のときには少し長い汽笛と音楽が流れます。 写真の通り、時計の針の時刻は10時50分。 まだ次の汽笛までに時間があるので、近くのお土産屋さんで時間をつぶしていると、遠くで「ボォー、ボォー」とかすかに音が聞こえてきました。 「あれ?まだちょっと早くない?」と思い、自分の時計を見ても11時00分まではあと3分程ある。 手に持った商品をとりあえず、元に戻し、急いで見に行きましたが、終盤しか見ることが出来ませんでした。(結局この後、ブランチをして12:00の汽笛は見ることが出来ましたが、この時も少し早く鳴り始めたので、早めに待機することをオススメします!)
ちなみにこの蒸気時計は北海道の小樽にもあり、世界にある蒸気時計はバンクーバーと小樽の2か所のみとなっています。 なんだか親近感が湧きますね! ジャパナダのウィスラー発バンクーバー日帰り観光ツアーでも訪れる場所にもなっているので、是非訪れてみて下さい。
(A.H.)