そんな極寒の中、いつもスキー場から眺めているブラッコム山の山頂へアタック。 有名なバックカントリーコース、DOA「Dead on Arrival」へ。 写真のように切り立った岩の隙間の斜度が約40℃の斜面を滑っていくコースなのですが、一番狭いところはスキー板1本分の狭さ。 このようなシュートと呼ばれる狭い地形が続くコースでは、約200mの標高差を滑走できるDOAは、北米で1番長い標高差と言われています。 スキーコントロールと度胸が試されるコースですが、この日は雪も良く安全に降りてくることが出来ました。 滑り降りてみるとあっという間でしたが、充実感があるコースでした。 コンディションにより難易度が大きく変わるので、安全に楽しみたいですね。
(Y.S3.)
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ウィスラーで活動する2人の女性プロスノーボーダー、
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