本日は、最近のグズグズした天気から想像できないほど、青空が広がるスキー・スノーボード日和! 8合目付近はコースもグリップの良い雪質で気持ちよく滑走できました。
前日は視界が悪く、あまり滑られていなかったのか、ウィスラーではシンフォニーエリア、ブラッコムではグレーシャーエリアなど、標高が高い北向きの斜面では足首ぐらいまでの柔らかい雪質での滑走が楽しめました。
そんな中、開催中のWSSF(World Ski & Snowboard Festival)では、イベントが盛りだくさん。 13日に予定していた「Twisted Tea Slush Cup」という、雪上に作られた池を滑走するイベントも、急遽スケジュールを変更し開催していました。 その中でも注目は、ブラッコム山で行われていた「Saudan Couloir Race Extreme」という、世界一急なスキー・スノーボードレース。 斜度42°もあるエキスパートコースに旗門を立て、レースを行うという、エクストリームな競技なんです。 写真はレース終了後に撮影したスタート地点の様子。 ジャパナダスタッフのM.O.も参戦したということで、レースの様子は次回M.O.より伝えてもらいます!
(Y.S3.)