私自身もそうですが、マウンテンバイクで難しいセクションに出会うと挑戦したくなります。 また、カメラを回していたりすると尚悪く、「もしクラッシュしたとしても、動画に残ればそれはそれでいいか」的な心理で、プッシュし過ぎてしまうことがあります。
この世界に「ゼロリスク」は絶対に存在しないので、何かを判断する場面に直面した時、それが取り得る価値のあるリスクかそうでないのか考え、自身でリスク管理できれば、ハッピーなアウトドアライフを持続可能な形で継続できる、のだと思います。 今年も残り少なくなったバイクシーズン、怪我無く終わりたいと思うT.W.でした。
(T.W.)