ところで、COVID-19の影響でより身近なエリアでの旅行が推奨されていたこの夏、北米ディスクゴルフ協会によると新規のプレイヤーがかなり増えたとのこと。 北米では常設のローカルコースが至るところにあり、野外でソーシャルディスタンスも取りやすく、ディスク1枚さえあれば誰でも楽しめる気軽さが良かったのだと思います。
実際、ウィスラーのコースでも昨年に比べると明らかに人が増えているという印象で、マウンテンバイカーやハイキングを楽しむ人向けに写真のような注意看板が設置されたほど。 このままの勢いでディスクゴルフ業界が盛り上がってくれることを期待しています!
(T.W.)