1月6日 スノーレポート

  ウィスラーマウンテン&ブラッコムマウンテン: 久しぶりに朝から天候が落ち着き、朝のうちは晴れ間も覗きました。 山頂付近はキュッキュッと音のする細かい雪。 もちろんエッジもやさしく食いつきます。 しばらく下ってもまだまだいい雪は続きますが、先日雨の降った標高、1700m辺りまで下ってくると硬い斜面へと姿を変えます。 場所によっては砕かれた雪の粒が大小混ざり転がっていて滑りづらい場所もあります。 

 昼頃からは山頂付近、中腹の下部はガスがかかり斜面状況がよく見えない場所もありました。 そんな時はガスが抜けている標高を狙って滑走するのも良いでしょう。
(Y.S.)